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みなさま、こんにちわ! 茨木市PTA協議会 会長の安孫子浩子です。 いよいよ師走の只中で あっという間に2007年も 終わりまであと少しになってしまいました。 8日(金)に第2回理事会を開催しました。 年末の行事の多い中 多数ご参加いただきありがとうございました。 これまでの市P各委員会の報告と 市P大会の報告 人権環境委員会での長島愛生園人権研修報告 放課後子どもプラン学習会の報告 三島地区PTA活動報告、大阪府PTA活動報告、日本PTA活動報告 などをお伝えしました。 また、PTA活性化助成金を申請いただいた6つのPTA団体の皆様 ありがとうございました。 初の試みで、何かと調整したり、決めたりしないといけないことが 様々でてきました。 今後円滑な運用に向けて、明らかにしていく点が分かってきました。 多少の修正はありますが 今回は最初の応募ということで「特例」として 細かい決め事が決まるまで待っていたら3学期の事業が進まないので 基本採用ということで決まりました。 決定した6つの団体のみなさま、基金を生かしていただけたら 市Pとして、とてもありがたいです。 3学期に予定しております「教育委員会との懇談会」ですが 質問事項を受付中です。 3学期になりまして集計できましたら、質問事項の一覧を整理した形で 理事の皆さんにご報告し懇談会に望むこととなります。 結果は3月の理事会でご報告できると思います。 さて、理事会の最後にお話しましたが わたくしこと、この度、一身上の都合により 市P会長として、公の場に出てご挨拶等することを ご遠慮させていただくこととなりました。 任期途中で身勝手なことで誠に申し訳ありません。 以後は縁の下の力持ちとして 私のできる範囲で 陰ながら市P活動を支えていきたいと思っております。 今後の市P運営に関しましては役員会と相談し 支障のないように会長代行を立てる等しながら進めていきます。 本当にこれまでありがとうございました。<(_ _)> 私の幸せは市Pでいっぱいの仲間を得られたことです。 これはお金では買えない、かけがえのないものです。(*^_^*) 今後とも市P活動への皆様のご協力をよろしくおねがいいたします。
2007年12月10日
みなさま、こんにちわ! 茨木市PTA協議会会長の安孫子浩子です。 いよいよ2007年も師走となり あっという間に今年も終わりに近づいてきてしまいました。 このところ例年のことですが 一年が経つのが本当に早く感じられます。 それだけ早く年取るのかな~?と少々不満ですが。 若いだけが良い事ではないから 年齢を重ねることも喜びたいと思います。 12月1日人権環境委員会主催で人権研修として 『ハンセン病療養施設「岡山県長島愛生園」訪問と聞き取り』 を実施しました。 市Pでバスを用意して、皆さんに呼びかけての研修会実施は 昨年の「リバティおおさか」の見学会に続き2回目です。 今回は本当にお天気も良く、穏やかな瀬戸内の海を眺めながら 長島を訪れました。 土曜でしたので施設自体はお休みの為 入所者の方にお願いして案内していただきました。 金泰九(キムテグ)さんはかつて大阪にお住まいだったかたです 在日朝鮮人として、ハンセン病に罹り、二重の差別にあって来られた 私にはとても想像に余る体験を重ねた人生を送ってこられました。 その金さんが自分史の本を出されました 「わが八十歳に乾杯~在日朝鮮人ハンセン病回復者として生きて~」という本です。 市Pに寄贈くださったので、また2月のフェスタの折にはご紹介したいと思います。 この研修にはもう一人の当事者Yさんが参加されました。 私が昨年までお世話になった「ハンセン病回復者支援センター」で ご一緒させたいただいていたYさんです。 様々ハンセン病問題を語ってくださいました。 2月にも講演をお願いしているので またじっくりお話を聞く機会を持てると思います。 何回療養所に伺っても新しい発見や思いでいっぱいになります。 初めて私が訪れた時より整備が進み、道路も監房も綺麗になっていました。 回春荘という最初に入るクレゾール風呂のある建物も綺麗に片付けられてました。 それでも静か過ぎる島の空気は相変わらずです。 都会の喧騒なんてどこにも想像しようもないです。 人間社会はこうしてハンセン病に罹った人たちを島に遺棄してきたのです。 (やっぱり金剛コロニーを思い出してしまう私です。 障害のある人たちを追いやり閉じ込めてきたのですね。 そうせざるを得ない程に社会が冷たいのですよね) さて、今後の療養所のあり方について今署名活動が始まっています。 新聞テレビで報道もされていますが どんな形に決定されるにしろ、当事者の思いが反映される そんな政策決定を望みます。 これまで強制隔離されてきた方々にとって納得の行く方向が出ますようにと 願っています。 12月2日、2日続けてのイベントでしたが 「放課後子どもプラン」実施に向けての緊急学習会を開催しました。 「地域で子どもを育てるってどんなこと?」と題して 1、国の子育て施策の動向~文部科学省 佐藤貴大さん 2、地域で子どもを育てる~講演会、大阪大谷大学教授 桜井智恵子さん 3、事例報告&パネルトーク コーディネーター:桜井智恵子さん ◎池田子ども居場所つくり実行委員会 上田耕司さん ◎大阪市NPO法人ハートフレンド 徳谷章子さん ◎茨木市春日丘小地域子ども教室 片山勝治さん ◎助言者 茨木市教育委員会 生涯学習部長 竹林 巧さん 盛りだくさんの内容で時間が足りなかったのですが それでも、有意義な時間が過ごせました。 全てに共通して言えること 「こども」を核にして「子ども」の為に地域が集まり 色々と取組むことは、結局は「大人」自身の居場所になっていった ということです。 しんどいことが始まるではなく、やってみたら結局みんなが楽しくハッピーに なれたんだという報告に、心洗われ、目から鱗で 「他地域ではやりたくても行政が乗り気でなくて進まないところも多い中 茨木市が前向きに取組んで行こうとしている今はチャンスです」との 文部科学省の佐藤さんのお言葉に 「今のこの状況を使って地域で子どもを核にして新たなつながりつくり 大人にとっても大事な居場所つくり」に取組めたら良いなと思いました。 やるならば楽しくやって良かったと思える取り組みにしたいですね。 最初は誰かに引っ張られてでも良いです。 そのうちそこに自分の居場所が見つけられたら 地域での支えあいの仲間になれます。 大人がハッピーなら子どもたちもきっとハッピー。 人のためではない、きっとそれは自分のためになっているのですね。 これって市Pが人権フォーラムや市P大会で培ってきた人と人のつながりと 結局同じだなと感じました。 人権フォーラム・市P大会の時に感じたことですが 取り組みに関わらない人が一生懸命 頑張っている人を「自己満足」って批判するのはあまりの身勝手です。 願わくば、関わらないなら、ヤル気を失せさせるような批判の言葉を 吐かないで下さい。 そういう言葉を吐くことで関わらないことを正当化するのだけは止めて下さい。 足を引っ張り合っても、子どもたちは幸せにならないですから。 直接関わらないなら、できる応援を考えてくださいね。 私が今PTA活動を通してNPO活動まで始められていること それを振り返ると 人とつながりを持つことの有り難さを見に染みて感じ、感謝しています。 PTAはボランティアですが 「ただ働き」以上の宝物を私は手に入れさせていただいてきました。 一人でも多くのみなさんに、そんな体験をしていただけたらと思っています。 PTAだけでなく地域の多くの方々とも、手をつなげるチャンスですね!
2007年12月02日
みなさま、おはようございます。茨木市PTA協議会 会長の安孫子浩子です第32回茨木市PTA大会 が盛況のうちに終了できました。多くの方が一堂に会していただいて発表、講演など一緒に考える機会がもてたこと最後の合唱では、あまり練習時間が無かったのですが精一杯乗りのりに実行委員さんたちが頑張っていただけたこと。最後の緞帳が下りたときの皆さんの「お疲れさん!」の言葉は、一つの大きなことを共に取組めたことの安堵感と達成感だったでしょう。今年は観客側だった皆さん次回は是非とも、舞台に上がってみませんか?久しぶりに高校生の時の文化祭を思い出せますよ!こんなこと滅多にできません。ちょっと変わった姿で(?!)おもいっきり舞台のうえで歌えるんですよ~それもいつもはしらない他のPTAの方と!朝から役割分担で来ていただいた多くの実行委員さんのお姿を拝見した瞬間「PTAって良いな~」って思いましたよ。イヤイヤ動員で来られた方もおられたことでしょうが来たらきたでいつもとは違う体験が出来たのではないでしょうかね。秋の忙しい行事続きの中ご協力ご参加ホントにアリガトウございました。12月1日(土)には、人権環境委員会主催でハンセン病についてのお話しを聞くためにバスで国立ハンセン病療養所、岡山・長島愛生園に行きます。(映画「砂の器」で取り上げられた療養所です)参加者募集中です。ハンセン病問題には私はものブログにも書かせていただいた居ますがこの数年取組んできました。「差別」の形が最も典型的に現れているものだと感じています。初めて訪問した時障がい者施設「金剛コロニー」を訪問した時と同じ衝撃を受けました。人権を学ぶ滅多に無い機会です。ご都合をつけて是非ご参加ください。続けてですが翌日の12月2日(日)午後1時~福祉文化会館で「放課後子どもプランに向けての緊急学習会」「地域でこどもを育てるってどんなこと?」を開催いたします。国の子育て支援の大枠の話を文部科学省の担当者の方から地域で子育てするとはどういうことかを大阪大谷大学の桜井先生からそして地域で子育てを先進的にされている事例を3つ紹介いたします。これから各小学校区での取り組みのヒントになればと思っています。今 こどもたちのために出来ることやらねばならないことそして子どもたちに伝えたいことなど課題は多くありますがPTA大会の時同様に皆様と楽しみながら取組んでいけたら良いなと思っています。
2007年11月18日
こんにちわ! 茨木市PTA協議会会長 安孫子浩子です。 暑さが残る9月でしたが 最近はやっぱり秋らしくなって来ましたね 衣替えをしないといけなくなってきました。 2学期は行事の秋ですから 皆さんも土日は行事に追われておられることでしょう。 私もこの10年近く、2学期に土日なく ひたすら不休で日々を送っています。 それでも子どもたちとの行事は楽しく 地域の運動会では余りの暑さに熱中症になりかけながらも 一日炎天下のグランドで「進行係」をしていました。 ここ2,3年ですが、私の仕事での出張が増え それも厳しい「日帰り」が今年は急に増えてきています。 2学期は土日に行事があるので 日帰りしないと仕方ないのです。 19日(金)は広島で「日本女性会議」が開催されました。 それに日帰りで参加してきました。 (明日が西陵中青健協大会があり穂積小青健協会長として 役割があるので2日目は諦めました) みなさん「日本女性会議」ってご存知ですか? 男女共同参画のための会議で 世界女性会議などの日本版です。 今年は10月19日20日で広島で開催されています。 日本中から集まった多くの女性・男性が 男女共同参画について学んでいます。 私はずっと以前から女性センターでの活動に参加していて ローズWAMが立ち上がる前のクリエイトセンターに女性センターが あった頃から関わっています。 今は子育て支援のNPO活動をしていますが それもこれも自分が子育て中の「生き難さ」に直面し そのことの本質が「母性の欠如」ではなく 「社会構造」にあったということに気が付いたことがきっかけです。 女性センターでの講座には当時から託児がついており そこでの学びが私に新しい社会を見る目を与えてくれました。 「バックラッシュ」という流れがおきて男女共同参画の動きが停滞しているのですが それでも、今の子育て支援から「少子化対策」を考えると どうしても「ワークライフバランス」という男女共同参画の視点を抜きには 今の少子化を止められない事に、国も気が付いています。 今は企業を巻き込んでの「ワークライフバランス」の啓発を行い始めています。 働き方、生き方の見直し、生活の質を高める方向への見直しなどが 模索されています。 それでも格差の拡大が危惧される今、収入の減少は避けられず ワークシェアリングなどで時間と給与を分け合いながら 夫婦が共に働く中で 子どもを社会全体で育てて行く道筋を作らなければ、 子どもを持つことが収入減少社会では大きな負担となりますし 益々少子化が進んでしまうでしょう。 子育ての問題は母親の問題、女性特有の課題ではありません。 社会全体の動きに連動し、子どもを育むのに大切な環境を 家庭として、地域として、企業で、行政でと整えて行く必要があるのです。 今茨木市で次年度から始める「放課後子どもプラン」のことで 沢山の質問を会員のみなさんから頂きます。 社会全体、地域全体で子どもを育てる、子どもを見守る。 一昔前当り前に合った光景を、改めて作り出す中に 地域つくり、まちづくりのヒントがあるのではないかと感じています。 子どもものこと高齢者のことも、、きっと同じ土壌で話が出来るはずです。 これを機会に地域で集まって「子ども」を中心にして 話し合う、つながりを再構築する機会に出来たら良いなと思っています。 改めて茨木市PTA協議会で「放課後子どもプラン」のことを考える機会を 設けます。 詳細が決まりましたらご案内しますので、是非ご参加ください。
2007年10月19日
こんにちわ! 茨木市PTA協議会・会長の安孫子浩子です。 13日(木)に意見交流会を開催しました。 幼稚園・小学校・中学校の会長さん方が多数参加してくださり それぞれの困っている課題などを出し合いました。 PTA活動活性化基金のこと 給食民間委託のこと 放課後子どもプランのこと 今現実に起こっていることを出し合いました。 PTA活動にIT化を進めることで 随分手間が省けることもあり、そのあたりの伝授も。 子どもたちの学習環境の件で シックハウス症候群のことなどが出されて 校舎改修時に気をつけてもらいたいことなどの要望も出されました。 教育委員会との懇談会のときに 今回出されたことなども含めて要望していきたいと思います。 ********** 昨日、私の地元の校区・穂積小学校で「第25回敬老会」が実施されました。 今年度のご招待対象の方々が844人 その内、参加された方が250人くらいでしたでしょうか? 昨日はとっても暑い一日で 体育館の中は蒸し風呂状態。。。それでも年配の方々は 礼儀正しいというか、 会の催しの途中で飲み物を口にされるのを遠慮されているみたいで 熱中症にならないか凄く心配でした。 福祉委員会と言えば 11日(火)に「社会福祉協議会」で、藤井寺市・道明寺ブロック福祉委員会と 穂積校区福祉委員会との交流会が開催され、そこで穂積校区の活動発表の お手伝いをしました。 私も福祉委員の一人(青少年部会長)として関わらせていただいており NPOとして健康福祉ネットワークのメンバーにも参加させていただいており 子育て支援の分野でとっても福祉委員会にはお世話になっています。 発表のために穂積地区の人口分布を調べたのですが これが綺麗な山形で、4、50歳代を頂点にして なだらかな山を描いています。 これから高齢者層に山が移っていくのでしょうね。 地域で顔の見える関係つくりのために 民生委員さんたちがとてもガンバっておられて 頭が下がります。 民生・児童委員さん、主任児童委員さん CSWさん、SSWさん、など多くの人たちが みんなを見守る体制があります。 それぞれが点在するのでなく 連携するなかで多くのセーフティネットが線・点でなく面として 機能し、その面の中では高齢者だけでなく乳幼児から児童・生徒 そして私たち大人も全ての人が 安心して、子育てし、年を重ねても尚住み続けたいまちになっていくのだと 敬老会の取り組みを見ながら感じました。 PTAとしてできることをしていくことが 引いては子どもたちにそして全てのひとに 安心に暮らせる街へとつながっていると思います。
2007年09月17日
茨木市PTA協議会 会長 安孫子浩子です 毎日相変わらす暑いですね~ 夏休みも終盤ですね。 子どもたちのお昼ご飯の用意に翻弄される 生活も後少しですかね~ 今日は午後に市P代表として 「健康いばらき21」策定委員会に参加しました。 食育、子どもの健康の禁煙推進、大人の生活習慣病予防など 健康増進で取組む内容を再確認する計画の振り返りです。 後半に昨年PTAでも来ていただいた 京都府立大学の大谷先生の講演を聞きました。 耳が痛いです。。。こどもへの愛情表現にどれ程手つくりの 食事を用意しているか。。。許して~の気持ちでした。 24日(金)25日(土)の2日間 日本PTA研究集会が滋賀県内で分散して会議が行なわれました。 昨年は宮崎で、夜回り先生の講演が急遽中止になり 話題になったあの大会です 次年度は{UDON]の讃岐大会で、その宣伝に物産展も盛況でした。 どうぞ皆さんご参加を! 内容は結構濃いもので 流石に講師陣も有名な方々が多くて 1日目分科会の東京・杉並区立和田中学の藤原校長先生の講演は凄く楽しいものでし た。 2日目の講演会、世界で一番受けたい授業、題名のない音楽会でも有名な青島広志さ んの授業?とテノール歌手小野勉さんの歌声 笑いあり、聞かせるお話ありで とっても為になり、尚且つ楽しかったです。 また茨木市にも呼びたい方です。 会の日程が平日になっていたため 市P役員さんたちが仕事を調整して参加してくださいました。 19人も動員が掛かっていたこともあり 仕事を休んでいただいた皆様ありがとうございました。 北摂地域は遠い分科会を担当することになり 第1分科会は彦根でした。 長浜、米原など遠い場所まででかけていくことに 大阪府の南端の地域が来易い大津あたりの担当になりました。 個人的には尊敬する大日向雅美先生(恵泉女学園大学教授)が来られており 当日のパンフで知ったためご挨拶に伺えず凄く残念でした。 なにせ先生は特別第2分科会、草津立命館大学でした。 凛とした貴婦人みたいな方ですが それでもとても抜けてるところが大好きです。(^o^)丿 先生また大阪にいらしてくださいね。 来年は近畿PTA大会が大阪で開かれます。 大阪府PTA協議会で既に中ノ島のグランキューブを押さえているとのこと。 う~ん。別件でホールを押さえる際、国際会議場(グランキューブ)を問い合わせた ら ホールだけで一日100万円くらいでしたか。。。諦めました。 キレイだけど凄く高い!! PTAだと割り引きなのかな?なんてバカな想像しています。(笑) 失礼な発言ごめんなさい<(_ _)> 夏休み中のお祭りに皆様裏方で頑張られたことでしょう。 さていよいよ2学期です。 行事の嵐に皆さんで一緒に頑張りましょう。 それもこれも子どもたちの笑顔に支えられています。 そして、そんな中に大人同士の居場所も見つけられたら良いですね。 水曜日の夜は放課後子どもプランの会議です。 また皆様にご報告したいと思います。 是非とも意見交流会にお越し下さい。
2007年08月27日
茨木市PTA協議会会長 安孫子浩子です 毎日記録更新の気温だと思っていたら 昨日夕方からの突然の雷雨!冷たい空気と熱い空気の戦いみたいな 雲の上での雷合戦を雨粒に当たりながら眺めていました。 クーラーの電源を久しぶりに切って風を通しました。 さすがにお盆を過ぎたらそろそろ涼しくりそうですかね?! いよいよ PTA活動も再開の2学期がもうすぐですね。 例年私も2学期に土日の予定があいたことがなく 怒涛のように過ぎていきます。 行事行事の連続で、夏バテの体には少々きついかも~ 栄養ドリンクならぬ、健康作りを心がけながら頑張るしかないかな~ 明日から1泊2日で日本PTA滋賀大会&近畿PTA大会に役員会で参加します。 大阪は近場ゆえ動員が掛かっており 役員さんたちが仕事を調整して参加してくださいます。 日本中のPTA仲間さんと一緒に学びを共有したいと思います。 報告はまた後日。
2007年08月23日
茨木市PTA協議会 会長の安孫子浩子です。 暑いですね~としか言えない気温が続いていますね。 クーラーとの温度差で体調を崩されている方が 私の周りにも何人かいらっしゃいます。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 8月は役員会を休むことが多いのですが 昨日夜に 今年は「放課後こどもプラン」と「給食調理委託」の件があったので フリートークという形で集まりました。 放課後子どもプランは第2回の茨木全体の運営会議での報告と ご意見をいただきました。 280日を実施するにあたり、地域での知恵の出し合いが必要ですね。 私としては、留守家庭児童会に待機児童として待っておられる方が いらっしゃることを資料で知り、その方にとっては「放課後プラン」は いいチャンスになると喜んでおられるだろうとおもいます。 「働く親のために子どもを預かっている」と学童保育の指導員さんが 会議で強くおっしゃっていて、 それでも、働いているのに預かってもらえない 保育所の待機児童のような方もいらっしゃると初めて 気がついて「そのままでいいわけない!!」と強く思いました。 正社員やパート社員として働いていなくても、 介護や通院やその他の様々な事情で 子どもの放課後の居場所にお悩みの方々も多くおられると思うのです。 今回の全児童を対象にした取り組みが 「地域で子どもを見守る」という思いに支えられて みんなが知恵と力を出し合える関係作りが出来たらと思います。 また、障害を持つ子どもたちにとっても 4年生以降の放課後の居場所に 地域の子どもたちとの交流できる場として 期待できると思います。 この取り組みが少しでも、いろんな立場の子どもたちにとって 新たな居場所として、支えになりますようにと思います。 新しい取り組みには、考えないといけないこと 調整しないといけないことなどが 多々考えられますが、一つ一つを出し合って 前向きに進めていけたら良いなと思います。 「給食民間委託」の件ですが 夏休み中に水尾小学校が8月28日、中津小学校が8月30日に 業者が調理しての試食会が開催されます。 9月からの委託開始に向けて、着々と進んでいます。 給食委託の件は 市Pネットワークに特集として組んでいます。9月発行です。 花火大会が花盛りですね。 今は「ゆかた」流行で毎日ゆかたのお嬢さんたちを よく見かけます。 夏ですよね~ 私はもう20年以上浴衣は着ていません。。。悲しい~
2007年08月07日
茨木市PTA協議会会長 安孫子浩子です。 暑いですね! あっという間に夏休みがどんどん過ぎて 7月が終わってしまいました。 選挙の影響で日延べした私の校区の 「穂積ふるさと祭」が土曜日夕刻から 開催されました。 4時からだったのですが 突然の雷、突然の大雨、突然のグランド水浸し。。。 雨が止んだからと雑巾片手に テントの下の机いすを拭きまわって 再開 再び雨 雑巾片手に走る。。。 3度目の雨・・・この時点で7時。 「もう今日はお開きかな~」と思いましたが 雨のせいでお客の出足がいまいちだったこともあり 売れ残っては大変とがんばる各模擬店を思うと 8時半までは。。と4回目のポツリポツリを気にしながら 櫓の上でマイク片手に放送の鶯(ウグイス???鳩??カラス??) してました。 茨木フェスティバルとバッティングしていましたし あちらも大変だったでしょうね、きっと。 (木邑副会長いかがでしたか?) 夏休みに事故の報道が続き 四万十川で滋賀県の教育委員会主催のキャンプで 小学校5,6年生が亡くなるということも。 楽しいはずの夏休みが。。。 保育園の通園バスに置き去りにされて熱中症で亡くなった2歳のお子さん。 選挙報道の裏側で悲しい事件も聞こえてきます。 不審者情報は最近あまりなく 携帯も静かですが 世の中の危険はそれだけではないですね。 親子での楽しい毎日を過ごして 思い出を作って 2学期を元気に迎えられますように。 亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。 明日は放課後子どもプランの会議です。 内容は月曜の役員会で報告します。 10日の金曜日は市P大会の運営委員会です 8月も市Pは稼動しています。 9月13日(木)は理事さん対象の意見交流会を予定しています。 是非ご参加くださいね。
2007年08月01日
茨木市PTA協議会 会長の安孫子浩子です 7月は暑さを余り実感しないまま 過ぎていきましたが 流石に「天神祭り」が来ると いつもの大阪の暑さになってきました。 夏休みはこどもたちがいて お昼ご飯に困っている保護者の方も多いかと・・・ 仕事は夏休みではないので 段取りがくるってしまい、私は日程調整に四苦八苦です。 今日は三島地区PTA協議会の会議が 吹田市役所でありました。 方向音痴の私にはJR吹田から阪急吹田までの道が 合ってるのかどうか。。。と不安でしたが。 過日東京出張のおり、ものすごーく迷子になり 新橋駅から日比谷公会堂まで50分も掛かってしまいました。(^^; 普通10分くらいかと。 この頃は東京で迷子は毎回です~。(ToT)/~~~ 東京メトロは何回乗っても覚えられず 携帯のナビを使っても行き着けず そもそも機械のいうこと聞かないから。。。ですが(~_~;) 年々脳の帰巣本能というか方向磁石が 音を立てて壊れて行くような気がします。 「地図の読めない女」そのものかも 地図は読めますが、その中で自分が今どこにいるか 分からないだけです。(うきゃ) 8月には日本PTAの滋賀大会と近畿PTA大会が 同時開催されます。 お近くですから是非ご参加いただけたらとおもいます。 また、今日の会議の話題になりましたが 三島地区PTAの研修会にも進んで参加!していこうということに。 当り前といえば当り前ですが しかし 中々時間を割くのが大変ですね。 でも敢えて一歩を踏み出せば、新しい発見や出会いがあるかもです。 茨木市PTA協議会も8月は役員会をおやすみすることが多いのですが 今年は「放課後子どもプラン」と「給食委託」のこともあり 実施することとしました。 「放課後子どもプラン」は8月2日の夜に第2回の市全体の運営委員会が 開催されます。私がPTA代表で参加します。 三島地区PTAで聞きましたら 週2回程度の実施をされているところが多く 茨木市で言えば、皆さんが青健協などで取組んでいる 土曜行事や 放課後子ども教室の延長のような感じです。 さて茨木市ではどのようになるのでしょうか? 大阪府の要綱ではかなり柔軟で 週1回から2回の実施でもOKとなっています。 同じく給食委託も摂津市が同じ様な状況で 来年4月からの実施に向けて検討中のようです。 島本町は既に5年ほど前から実施されています。 実施に当たっては給食場の改修がなされたとのこと。 中学校の給食についても 吹田市では設備を作っての検討もあり 高槻市は茨木市が2学期から実施予定の デリバリー型を検討中のようです。 他市の状況も参考に皆さんの意見も聞けたら良いなとおもいます。 暑さに負けず、皆様ご自愛下さいね。 社会人大学院生でもある私は 今前期分の数科目に亘るレポートとテスト、論文に 追われています!!(~_~;)きや~締め切りが===
2007年07月25日
梅雨時期とは言え、なんだかウットオシイ気分になるお天気ですね。私は移動がもっぱら自転車でそれも、とっても親切な?!「ちゃちゃはうす」のメンバーが気を利かせて「最高級電動自転車」を購入手続きしてくれてセッセと充電しながら乗っています。しか~し!!大雨の日などは涙ものでしてカッパの下はサウナ状態!痩せるかな~と思いきや中々そうもいきません。ぐしょぬれ状態で冷房の部屋に行き風邪を引く始末。皆様もお気をつけください。学校は個人懇談会・三者懇談会の季節ですね。いよいよ1学期も終わりに近づきましたね。成績はちょー気になりますが、終わったことは仕方ない!夏休みに取り返せたら良いよね、って気を取り直して自分に言い聞かせています。昨日茨木市PTA協議会のアドレスをUPしたら文字化けしていました。再度載せますね。iba-pta@gaia.eonet.ne.jpもしメールを頂けるのなら楽しいPTA活動の様子紹介とかならすごくうれしいです。また、コメント・掲示板を閉じてしまいましたから励まし、共感などのお言葉もいただけると嬉しいです!
2007年07月11日
七夕は終わりましたが。。。 雨続きで織姫と彦星はどこでデートしているのでしょうか? 皆様にお願いです ときどきブログのトラックバックやコメントなどに ご意見いただくことがあるのですが 何しろこのご時世 H系のスパムメールが一杯でして 残念ですが トラックバックとコメント、掲示板を停止させて頂きました。 何かご意見いただけるときは 市Pへ直接メール(??????@gaia.eonet.ne.jp)いただいても良いですし 教育委員会地域教育振興課のPTA事務局へお電話いただいてもOKです。 その際には ご自身の単位PTA名やお名前をお伝え下さい そうでなければ、ご指摘いただいた内容について どうお返事させていただいたら良いのか困ってしまいますので。 今回全てのコメント・掲示板の内容を削除しました。 もしスパムにまぎれて投稿された方がおられましたら申し訳ありませんが 再度メールかお電話いただけますようお願いします。 PTAの活性化についてご意見いただきました。 もっと意識改革しないとPTAに参加する人が減っていくと。 仰るとおり、、やる人にばかり集中して 役員が回ってきたりして これって不公平と思うことも有りますよね。 でも私は逆に役員できることを ありがたいと思ってしまっています。。。アホかな~(^o^)丿 意識改革ですが・・・ 私個人として思うのは 啓発したからといって そうそうすぐに変わるものではないと思っています。 人は必要に迫られないと 動かないです 問題意識が自分の物にならないと 動かないです。 どうすれば、自分の問題として考えられるのか・・・ やっぱりお客さんでなく 体を動かして、自分の役割を確認してこそだと思うのです 市P大会で参加された方が 準備大変だったけど舞台に立って いろんな人と一緒に出来ていい思い出になった、また頑張ろう!と思ったと 感想いただけるのも 体を動かしたからだと思います。 それを 「参加した人だけの自己満足」と参加しない人が言うのは 簡単です。 でも、参加した人にしか分からない楽しさを もっともっと拡げたいのが私の思いです。 楽しいと言う人がまわりに増えたら 「じゃ一回言ってみようかな?」と思う人を ひとりまたひとりと増やして行くしかないですかね それこそ地道な声賭け、仲間増やしが結局正しい道のように思います。 それは 講演会に有名人を呼んで一時的に観客を増やす事とは違っています 動員で観客が増えたから仲間が増えたとはならないですよね。 それでも動員にもいい面があり イヤイヤでも行ったら良かったということもありますから。 そこから仲間になったこともありますし。 要は如何に足を運んでもらい 楽しい思い出を持ってもらうかということに尽きると言うことでしょうか? その楽しいというにプラスして 素敵な友だちに出会ったら更に良かったとなるのではないかと思っています。 活動している人たちが 「しんどいしんどい」って行ってたら益々誰も引き受けなくなります 「楽しい~」って笑顔の人が一杯いたら 「え~楽しそう、私もやってみようかな」って思ってもらえると思います。 役員を楽しんでいる姿を皆さんに見ていただいて 『羨ましい』って思ってもらいましょう! そしていっぱい「あなたも楽しいからおいで」って声かけしましょう! 私はそんなこんなで 地元に一杯仲間が増えて NPOにまで出来て 本当にPTAには感謝しています。 この幸せをひとりでも多くの方が自分のものにしていただけたらと ずっと思っています。 皆様はいかが? PTAって苦行でなく楽しんじゃうって発想になりませんか?
2007年07月10日
みなさま、お久しぶりです。茨木市PTA協議会会長の安孫子浩子です。19年度も始まってから早いものでもう7月です。ブログも昨年色々とご意見いただき、UPを躊躇していました。(悩)が、新たに気分一新、壁紙も替えたりして少しずつですが私の思いを届けられたらなと思っています。ある会合で、PTAの大先輩から「PTAは社会教育?社会活動?」って聞かれました。私の思いは唯一つ「PTAは出会いの場」であること。「人は人の中でしか生きられない」という思いがあるので「人」がいれば辛い事も乗り越えていけると信じています。それは大人でも子どもでも一緒だと。親が辛いと子どもも辛くなる親が幸せ感じたらこどもにも幸せが届くこどもが明るく幸せなら、親もしあわせ。そしてその幸せを分け合えて、辛い時には支えあえてそんな「人」つながりを持てることが一番の幸せだと思うのです。でもそんな「人」はお金では買えません。心と心が触れ合える、そんな時間を共有することからしか始まらないと思うのです。その「共有できる場」の一つにPTAが在ればいいと思っています。幸せの輪が広がっていけばな、と。「社会教育、社会活動」名前はドッチだっていいです。「人」という財産を増やせることが出来たなら「教育」でも「活動」でも。小難しいことを語るよりよりも心に咲く幸せを大切にしたい。長くPTAに関わりながら私が今思っている心境です。「PTAの手引き」も「社会教育とは」など文章も色々読みました。けれど、大切な「じゃあ、私の現実としてどうするの」は文章の中にはありません。形を語られた所で、実際にはそのまま上手く行くはずありません。大事なのは人と出会うことを躊躇しないことだと私は思っています。それって知識をお題目に挙げることではなく「共感」できること、それを大事にしているという雰囲気が漂う事ではないかなと思っています。11月の市P大会への準備が進んでいます。皆様のご参加をお待ちしています。
2007年07月09日
あけましておめでとうございます。 会長の安孫子浩子です。 昨年はみなさま本当にお世話になりました。 子どもを巡る悲しい事件が続き 「安全」の問題だけでなく 「いじめ、自殺」など心痛める現実が 立ちはだかっていることを 思い知らされる昨今ですね。 さて、今年はどんな年になるのでしょうか? というより どんな年を作っていけるのでしょうか? 市P大会での取り組みで 皆さんの笑顔にお会いできて 「こんな、出会い・取り組みこそが一番大事」と 思えた私です。 子育てに悩む時誰かに「悩んでるねん・・・」と言える そんな関係を大人も持つ必要を痛感します。 それは単にPTAの「会議」で一緒になって、同じ会議室に 座っていたからできるわけでなく 今回みたいに、大変だぁと言いながらも 練習し、話し合い、アイディアを出し合って 作り上げたその過程にあったのではないでしょうか? 2007年 同じPTAに取り組むなら やって良かったと思えるものに 出来たら良いなと思います。 そのためにどんなことを皆さんと していったらいいのかなぁと そればかりずっと考えています。 年度末理事会で質問がありましたが 「助成金」のその後のこと そして 「給食調理委託」の件 「放課後こどもプラン」の件など 今年もこどものより良い環境作りに 私たちが力を出さねばならないことは沢山あります。 「仕事増やさないで~」という問題ではないです。 目の前の大切なことを 丁寧に取り組んでいくこと それが一人では及ばないことも みんなで力を出し合えば形にできると思います。 そのためのみなさんとのネットワークです。 新年、心新たに皆さんと一緒に進んで行きたいと願っています。 どうか今年もよろしくお願いします。
2007年01月01日
安孫子浩子@会長です。 昨日11月18日(土)に「第31回茨木市PTA大会」が開催されました。 ここまで準備に多くの方々にご協力いただきました。 市P大会実行委員さん、市P大会運営委員さんはじめ、 単位PTA活動発表をしていただいた豊川小PTA、東中PTAさん ブロックでの寸劇に挑戦してくださった各ブロックの皆様 本当にアリガトウございました。 終了後反省会を兼ねて交流会を市民会館1階ドリームホールで いたしました。 参加されている皆様のお顔は とても生き生きされていましたし、 準備や練習は大変だったけれど 企画し、取り組み始めたら あれこれと欲が出てきて だんだん凝ってしまったと 東中PTAさんが仰っていました。 これを機会に単位PTAの中で普段より 一層話し合いがもたれたり練習を重ねることで 絆が深くなったのではないでしょうか? 同じことが各ブロックでも言えるでしょう。 他のブロックのリハを見て 「負けられない」と当日より凝った仕掛けで 当日張り切って舞台に立ってくださっていました。 その楽しそうな表情を見せていただいていると 頑張ったことで得られる達成感のようなものを 感じておられるのではないかと思いました。 こうして繋がりの持てた中でなら 様々な課題を話題に出しても もっとお互いが親密な気持ちで話し合えるのでは ないでしょうか? 今回このように取り組んでいただいた皆さん そして やはりその思いが伝わるのか 殆んどの客席の方々が 最後まで残ってくださったことに 胸が熱くなりました。 一つの行事が終わりました。 秋はまだまだ各単位PTAの皆さん始め PTAの関連する行事は多く続きます。 イヤイヤではなく 楽しんもうという気持ちで参加できたら、 後から得られるものが 少し違ってきて もしかしたら宝物に感じられるかもしれません。 同じコトをするならば 宝物に出会いたいですね。
2006年11月19日
安孫子浩子@会長です お天気もよく 気持ちいい季節ですね。 朝夕は肌寒いくらいですが 行楽には持って来いでよね。 秋はなんと言ってもPTAは行事に追われます。 PTA行事だけでなく 地域の行事や子どもたちのスポーツ関連で 試合も連続であり 土日に空きなんてここ数年 2学期はありません。 それもまた 親子で、家族で行事に参加して楽しめて 楽しからずや、です。 8日(水)に奈良で近畿PTA研究大会がありました。 ちょうど1年前に発表で参加させていただいた京都大会から 早いものです。 幼稚園の演技から始まった大会に どこのPTAも取り組みに苦心しながらも 様々な企画にチャレンジし 会員相互のつながりつくりに力を出し合っていると 実感しました。 多くの仲間がいます。 見城美恵子さんの講演では 広く全般的な家庭での子育てのお話を ご自身の体験も交えて 商店街デビューして 子どもを商店街のつながりの中で見守って行って頂く関係つくりに 頑張ってこられた様子が伝わってきました。 翌朝の朝ズバに出演されていて 朝から東京での仕事に 多忙だなあと感心しました。 もうすぐ茨木市PTA大会です 今回は各ブロックで安全に関する寸劇の取り組みが 行われています。 これを機会にみなさんが顔の見える関係手に入れられたらと思います。 当日皆様の参加とご協力よろしくお願いいたします。 また、IT講習会が開催されていて 多くの方のご参加を頂きました。 今年度ITプロジェクトに多くの方が ご参加いただき 講師として手弁当でお手伝いいただいています。 幼稚園の保護者の皆様も お子さんにまだまだ手の掛かる中 ご協力に本当に感謝いたします。 私自身幼稚園PTA会長を引き受けたことが 最初のきっかけで 今も市Pにかかわり続けています PTA活動を通して 「母」「妻」だけでない 「自分」「私」の存在を認めてもらえる機会を得られ そのことで社会の一員としてちっぽけでも 役に立っているのだと実感できたことが 今の活動のパワーの源だと思います。 こどもも高齢者も自分を必要とされている意識は 生きがいとしてとても大切だと思います。 子どもたちの自殺・いじめの問題が多く報道され 心痛める毎日ですが 社会に生きてここに存在する価値があると 自分に認められたら けして命をいらないなんて思わないでしょう。 かけがえの無いあなたをどんなに大切に 必要としているのかを ちゃんと伝えないといけないな、伝わっているつもりでは いけないなと 改めて思っています。 それは保護者である私たち自身も同じことですし 生きてここに存在することの価値を 実感して生きていたいですよね。 市P大会 良いつながりができますように!
2006年11月10日
安孫子浩子@会長です 残暑が厳しいですね。 それでも季節は一歩ずつ秋に向かっていると 風や草のにおいの中で感じます。 22日(火)は茨木市PTA協議会の人権・環境委員会主催で 「ヒューマンライツツアー」が開催されました。 今年度茨木市PTA協議会では 昨年「同和問題」に取り組んだ経験から 今年度は視点・角度を変えて人権問題に取り組むということで 「ヒューマンライツアドバイザー養成講座」を企画し、 計10回の研修講座を7月22日(土)を皮切りに 現在実施中です。 各単位PTAからたくさんの方が参加申し込みをしてくださり 嬉しい悲鳴を上げています。 その一環として座学だけでなく 実際に出向いて体験しながら学ぼうと 「ヒューマンライツツアー」を企画実施しました。 茨木市PTA協議会初の外へ出掛けての人権学習会。 夏休み中ですので 親子連れで芦原橋の「リバティおおさか」に行って来ました。 今年になってリニューアルしたばかりの「リバティおおさか」で 本当に様々な角度からの人権問題の展示、解説を 見ることが出来ました。 盛りだくさんの内容にじっくり見るにはもっと時間が欲しいくらいでした。 こういった企画もまた次回取り組めたら良いのではないかと 感じました。 同行した子どもたちも夏休みの学習の一つとして 良い体験になったと思います。 市役所に帰り着いたらなんと大雨!! 雷ゴロゴロ しばらく雨宿りしましたが中々止まず 市役所前のグランドの横の大きな溝から水があふれてくる始末・・・ 息子と自転車で市役所まで行っていた私は 小ぶりになったので自転車を漕ぎ出したのですが またまた雨に降られて 親子ともどもずぶぬれになってしまいました。 雷が近くに落ちたようでウカウカ外を走っていたら 危なかったなぁと思いました。 夜7:00から「PTA活性化基金に関する意見交流会」を 開催しました。 これまで理事会でしか話すことの無かった 理事さんたちと忌憚ない意見交流が出来ました。 こういう場を持つことが出来たこと自体が とても有意義だと感じました。 理事さん、役員さん皆さんがお忙しい中ご参加くださったこと 心より感謝いたします。 こういった意見交流会の過程にこそ PTA活動の意義があると私は思っています。 相変わらず自分の「思い」が心の中に溢れていて それを上手く伝えようとすればするほど 言葉が多くなり「結局何が言いたいのか」 簡潔に話せず、「話が見えにくい」と言われて 反省しきりです。ごめんなさい。 皆さんと一緒に後半のPTA活動が 皆さん自身が主体的に参加できた、という実感のできるものに 出来ていったらと願っています。
2006年08月22日
安孫子浩子@会長です 夏休みですが 皆様いかがお過ごしでしょうか? 子どもたちが家に居て 学校給食のありがたさをシミジミ感じます。(~_~;) (これって私だけでしょうか?) 子どもは夏休みなのですが 当たり前ですが 私の仕事やら活動には夏休みが無くて 相変わらずな毎日です。 先週火曜と昨日土曜に 岡山の国立ハンセン病療養所・邑久光明園に 日帰りで行ってきました。 私の仕事のひとつに 「ハンセン病回復者支援センター」の活動があります。 火曜日は邑久光明園で夏まつりが開催され 翌日水曜日がお隣の長島愛生園の夏祭りで いつもと違って ボランティアさんや夏休みを利用して活動する 中高生が多く訪れていました。 日頃の余りの静けさが嘘のような賑やかさの中で 夏まつりが開催されました。 私も長女長男を連れてお手伝いに行きました。 地元の方々も来られており 子どもの姿の無いこの島で 浴衣姿の子どもたちを見ることは 入所者の方々にとっても活気のある 楽しいひと時だったようです。 うちの子どもたちもとても大事にしていただき 「ハンセン病」について全く知らないまま出掛けていった 6年生の長男は 出会った入所者の方々の姿を見て 最初は固まっていましたが (病気の後遺症で、手足が内側に硬直していたり 指先・手足を失っておられたり、筋肉の後遺症で顔の形態も 変わっていたりされている方が多いのです) 子どもを持つことを許されず 断種・堕胎を強要されてきた 入所者の方々が いかに子どもが来てくれる事を喜んでくれているかを 話していただき、歓迎されていることを肌を知り そこは子どもですから 打ち解けていくのも早くて (徐々に心を開いていく様子が手に取るように分かりました。) 入所者の方々と一緒に お祭りのお店を回って楽しんで帰ってきました。 昔、ハンセン病は怖い病気だと 世間から隔離されて 今も表面だってコトバにはされませんが 差別に出会い、 生まれた故郷で暮らすことができない方々 その歴史を振り返ると 日本という国が「戦争」という 時代の流れの中で 「一等国」「富国強兵」をまっしぐらに進むために 如何に、弱者を虐げてきたのかを 思い知らされます。 人は人に対して、こんなにも冷たく出来るのかと 悲しさ、腹だたしさを通り越して その冷たさを受ける側に立たされた方々の 苦しみ悲しみを思います。 そうしなければ成り立たない社会だったのかと。 今日は広島原爆投下日ですね。 被爆された方々も 後遺症に苦しみながらも そのことを語れない 社会から疎外されてきた歴史がありますね。 どの時代も そうして弱者を作る構造にしないと 社会はまとまらないのでしょうか? 今私たちの生きている生活圏には 本当は色んな立場の方々が生きているのに そのことに気が付いて、皆の立場に思いを馳せて 生活しているでしょうか? 療養所でひっそり生きる 入所者の方々は 私たちと同じこの時代を生きておられます。 歴史的な枠組みの中で そこに追いやられて行かねばならなかった方々のこと そして おそらくもっと色んな立場の方々が同じこの世界で 生きている! ましてグローバル社会と言うならば 世界中のいろんな立場の方々のことを 考えながら生きていくことも含まれるのだと 自分では思っています。 少しでもそこを忘れない自分でいたいと 美しい長島の穏やかな海と 夜にあげられた花火を眺めながら しみじみと思いました。 そして何より 子どもたちに本当のことを知って欲しいと思っています。 「ハンセン病は怖い病気だからあの島には近づくな」と 今でも言われるかたがおられるようです。 それは 色んな差別にも通じることで 噂に振舞わされず 本当のことを知り 一人一人の個人と接していくことを大事にし その人に張られたレッテルではなく その人自身を見て 付き合っていく姿勢を持つことが大切だと思います。 私は子どもたちに色んなところに本物を見せに 連れて行こうと思っています。 レッテルで人や物事を見ない人に育って欲しいから。
2006年08月06日
安孫子浩子@会長です。 久しぶりにブログと向き合っています。 22日23日と市役所前グランドで 「子ども会親善スポーツ大会」に参加しました。 といっても私が選手で出たわけでなく 息子が所属している穂積小の子ども会チームが 参加したので応援に駆けつけました。 日頃は中々時間的に練習にお付き合いするのが 難しくて、周りの保護者の皆様に甘えてばかりです。 (すいません) ただ、うちは夫がコーチの一人として参加しており 了解願っている次第です。 (ごめんなさい) 応援の保護者さんたちの声援が 試合会場のあちこちから聞こえてきて 22日は特に炎天下の暑い日でしたが お茶の用意から水分補給の段取り、昼食の手配 暑いので濡れタオルの用意など 子どもたちのために色々と手を尽くして皆さん頑張っておられました。 子どもが居てくれてこその行事参加・・・ しかし 今や子ども会の組織率は低下の一途で 「面倒だ」「役員になりたくない」 「役員に当たりそうだから子どもを辞めさせる」など 全く悲しくなる意見が当たり前のように聞かれる昨今になりました。 このことはPTAでも同じかと思います。 ただ この2日間の保護者のみなさんの様子を見ていたら 決して「面倒」とか「やりたくない」などという言葉は 聞こえてきません。 かえって子どもたちのために 何か出来ることの喜びの方が大きかったのではないでしょうか? 息子はソフトだったので 我が子の打順のときや我が子の守備位置にボールが来たときの 親の様子は子ども以上に緊張し 胃が痛くなる始末・・・ このことを「面倒だ」なんて思うわけが有ませんよね。 勝っても負けても、思い出の一つとして 「ああ、こんなときもあったね」と 一生忘れないエピソードになるのでしょう。 これって経験しないと分からないことです。 PTAの役員や委員をすることを 「面倒だ」 行事は1個でも減らして欲しい・・・ そういう後ろ向きな思いで参加していたら やって良かったという思いを持てるのでしょうか? そんな思いは必要ない?? 子どもの今回の大会に当てはめると 「面倒」だから子どもの試合は無しにして 大会も出来たら無しで 練習も極力なくして・・・ってことになってしまいますよね。 それって楽しい?? そんなことならいっそ取り組まないほうが良いように感じます。 それが結局PTAに当てはめると 行事を無くせ、PTAいらんってことと同じなのかなとも思います。 役員や委員が行事などに取り組んで 「楽しかった、やって良かったと思った」 と発言すると「自己満足」と批判を受けることがあります。 苦しいだけの義務感でやり通さなければならないのでしょうか? 苦しい練習もその後の試合の勝利の楽しさや 負けてもそのことを通して「これまで頑張った」という達成感があり 良い経験として蓄積されていくものです。 また、練習を通して無二の親友を得たということも 皆さんこれまで経験されて来ていることでしょう。 同じようにPTAで取り組み、しんどかったけれど 達成感があり、新しくお友達を大人になってからも持つことが出来た。 その感想を「自己満足」だとやってもいない人たちから 受ける理由はありませんよ。 批判は、実行してから言ってください。 大人の繋がりの中で子どもたちが育まれる・・・それがスポーツであれ 文化であれ、そして危険から身を守ることであれ。 そして安全な地域・人と人が顔の見える関係こそが 子どもを危険から守る最大の武器なら そういう人との繋がりを作るために 骨身を惜しまず「面倒だ」とは言わずに 子どもと一緒に楽しみながら取り組んでいけたら良いなと思います。 私が子どもの頃はキックが女子でソフトは男子と決まっていました。 今年、ソフトでは女性パワーが炸裂でした。 エースとして頑張る女の子たち それを支える女の子・男の子たち。 精神戦となる投手戦でも 女性同士の対決でした。 孤高の投手として頑張るエースの女の子たちを 眺めながら 「私も会長頑張るぞ~」って思いました。 チームメイトに支えられて頑張る彼女たち。 ことさらに女性パワーと言われるほど まだ珍しい時代かもしれませんが これからは「当たり前」の時代になるのかなと思います。 私も素敵なチームを負けないように作りたいなと思いました。 これも皆様のご協力なくしては成り立たないですね。 よろしくお願いいたします。
2006年07月23日
安孫子浩子@会長です 梅雨らしい天気ではなくて、暑くてクーラーが恋しいですね。 明日から本格的に雨らしいですから それもまたうっとおしいかもしれませんが。 私は穂積小学校に子どもが通っています。 土曜日の夕方に校区内の公園で「殺すぞ」と刃物をもった男がでた ということで 日曜日に連絡網を回して 月曜から学年ごとの集団下校を実施しています。 穂積小では、朝は集団登校場所の担当をすべての保護者の当番で 通学路のポイントには地区委員さんが当番で そしてボランティアの方々が付いてくださっていて 朝の体制はほぼ全体を把握できる状態です。 保護者の皆さんの協力体制や 地域のボランティアの方々も 集団下校と言ったら、その時間帯に合わせて下校時も出ていただき 子どもたちを見守る目が多くあることに感謝です。 地区委員会、地域の皆さんの「継続は力なり」の地道な 活動が子どもたちを守っています。 先日17日(土)午後に私は和歌山市へいきました。 昨年、近畿PTA大会で大阪府代表として 活動発表をさせていただきましたが そのときの発表を見てPTA研修に呼んでいただきました。 全く私の発表なんて拙いものでしたが 少しでも 「PTA活動が苦行ではなく 本当は出会いの宝庫であり、楽しんでやってこそ 社会的な活動の意義やその楽しみ方など 子どもたちに背中で教える良いチャンスだ」 と思うということを伝えたくて、 お話させていただきました。 色んな立場・考えの方々が「こども」という一点で集まるPTA それぞれ価値観もちがい 同じ方向を同じ熱さの思いで向くことは 不可能に近いと思っています。 けれど、いろんな違いを越えても尚 「人は一人ではないよ、一緒に歩む仲間が居ると もっと楽しく深く生きられるよ」と 実感できたら、子どもたちも人を信頼し、人と繋がりを持とうと 希望を持てると思います。 同じような境遇で同じような価値観の人たちの集まりが 同じような方向性を持つのは至極普通のことです。 違った人たちと如何に仲良く社会を作っていくのか それを子どもたちに学んで欲しいですし 何より当の大人が、「こども」のために集まっては来ましたが 結局は自分自身に一番プラスになった活動だったと思ってもらえたら 子どもたちにダイレクトに伝わると思います。 今私がPTA活動に熱くなれるのも 子どもたちのおかげと 感謝しています。 子どもたちが居なかったら 私は大人になって新しい出会いを持つことが 出来なかったから・・・ 知らなかった新しい世界 知らなかった価値観 色んなものを知り 人生いつまでも勉強だと実感しています。 だから ささやかですが学ぶ機会を持とうと実践中です。
2006年06月21日
14日(水)に「茨木市PTA大会実行委員会」が開催されました。 お忙しい中、それぞれの委員さんがたお集まりいただき ありがとうございました。 皆さんと一緒に、「なかなか大変だったけど、やってよかった!」 「色々と話し合う中で、友達ができた」という思いをもって 終われたら良いなと思っております。 茨木市PTA協議会の「出会いからつながりへ」の思いは この数年積み重ねてきた様々な活動を通して 市内全域に広がる、PTA仲間のネットワークが 結局は子どもたちを守るスクラムへと繋がっていると実感させられる 日々で再認識させられています。 今年の市P大会の取り組みが 皆さんがたを繋ぐ、新しい出会いの場になりますようにと願っています。 17日(土)は理事会と人権環境委員会があります。 皆さんとつながりつくりの出来る楽しいPTA活動が創り上げられますように 皆さんとの出会いを楽しみにしています。 お忙しい中のご協力本当にありがとうございます。 同じ1年なら「友達で来た」「楽しかった」の1年でありますように! 大人の楽しさが子どもに伝わり 明るい茨木市にきっとなりますよ。 私はそう信じています。
2006年06月14日
5日(月)は定例の市P役員会でした。 今年は基本第1月曜日午後7時から 開催しております。 市P総会で提案した PTA活動活性化基金の内容を話し合いました。 初めての取り組みということもあり きちっとした内容で 皆様に説明したいと 内容的に色々と検討中です。 今後も続けていくために 少し時間が掛かるかもしれませんが 期待して待っていてくださいね。
2006年06月06日
今日は三島地区連絡協議会の総会でした。 私は今年度三島地区PTA協議会の副会長の一人として 参加させていただきます。 同じ三島地区でも取り組みは各市とも異なっており その取り組みに刺激を受けて 切磋琢磨、お互いを励ましあい 高めあっていけたらと思います。 各単Pのみならず 各市PTAのみならず 地区PTAや大阪府PTAへと更に力を発揮されている皆さんの パワーを知り、私も頑張ろうと思います。 まもなく理事会です 理事会では総会で確認した事項なども みなさまと検討したいと思っています。 「PTA活動活性化基金」の運用要綱なども 事前に各理事の方々にお知らせできたら 会議がもっと効率的に進むのではと 思ったりしています。 現代のITを利用してMLなどの活用も良いかもしれません。
2006年06月02日
このところ傘を持ちながら出かけることが多かったのですが 今日は本当に良いお天気ですね。 仕事の関係で電車で出かけるときに 最近はよく遠足の小学生たちを見かけます。 どこの学校でもホームにきれいに整列している姿に とてもお行儀が良いなと思いながら眺めています。 引率の先生方も大変だと思いますが 子どもたちが楽しく毎日を過ごして欲しいと 「よろしくお願いします」と 心の中でつぶやいていました。 プール開きが待ち遠しい季節です。 う~ん、腕だしの服装の季節はまたまたダイエットの季節だ~!
2006年05月30日
昨日は「こどもの安全を見守る市民集会」でした。 700名ほどの参加者があり 特にPTAから大勢の方が参加されていました。 先生の基調講演も分かり易く 会場からも積極的な発言もあり みなさんで子どもたちを見守ろうという機運が 高まっているということでしょう。 第1回広報委員会が昨日の午前中にありました。 幼・小・中の活動の発表を受けて 吉見先生からコメントを頂き、 また、昨年度の優秀広報紙の紹介もありました。 新しい1年が動き出しています。 皆さん楽しみながら、活動できますことを!
2006年05月28日
連日こどもの事件の報道でいっぱいです。 マンションからの転落・・・ トラックのひき逃げ・・・ 子どもをめぐる事件を聞かない日がないくらいです。 それも 突き落とされたということが後に発覚したり・・・ もはや親として 「ちょっと新聞取ってきて」なんていえない世の中に なり始めています。 それでも 危険から遠ざけるために 囲い込んでしまったら子どもを守れるのかと考えたら それはやっぱり無理だと思います。 いつも保護者が一緒に居られる訳ではないですし 最後は子ども自身が 自らの力で自分を守り通すそんな力を授けるしかないでしょう。 その為に出来ること 一人でも自分を守ることを子どもに教えること 保護者が居ないときでも 子どもを守ってくれる目を地域の中に 作っておくこと それは 保護者が積極的に地域に出て 知り合いを増やし 地域に貢献することで 「あの家の子どもだ」と近所の方に 認識してもらえるようになれば それが引いてはわが子を 守っていく事に繋がるように思います。
2006年05月25日
連日、校区内などの各種団体の総会があります。 昨日は穂積小の「青少年健全育成運動協議会」の総会でした。 今年私はこちらの会長もしていますので 校区内の様々な関係団体の皆様にお集まりいただきました。 毎日のように 子どもの事件が聞かれ 茨木市でも「緊急メール配信」しないといけない状況です。 子どもを見守るために 誰が何をするのか? もはや「ボランティアでいいのか?」と言ってられない 昨今かもしれません。 ただ、体制として何でもかんでも「ボランティア」に頼んだから すべて出来ているということではないとおもいます。 今一度 身近な地域で、子どもの安全について 一緒に取り組んでいく・・・と言う意識を再確認できるような そんなつながり作り、話し合うテーブル作りが必要だなと 感じています。 事件続きで驚きも減ってしまいがちですが 慣れたらアカン・・・と思います。
2006年05月24日
今日は雨でした。 大阪市内に仕事に出掛ける日でしたので、雨は本当に大変です。 駅まで自転車で傘さして行くのですが 夏が近いこともあり、「さすベー」が欲しいなあと思う今日この頃です。 (さすべーは関西のみ人気のようですね) さて、今日は「茨木市青少年問題協議会」の日でした。 私自身は今年は穂積小校区で PTA会長から青少年健全育成運動協議会会長へと立場が変わりました。 (地域の中で順調に転身??ゴールはどこ?) PTAでは市Pに関わらせていただくので 校区では青健協でお手伝いさせていただくことになりました。 私自身は他の用があり出席できませんでしたので 代理に(青健協役員している)夫を立ててしまいました。 (^_^.) 名簿を見せていただき やっぱり男性ばかりが目立つなぁ~と いつもながら思います。 女性もサブでいいのよ~ではなくて 自信を持って一歩踏み出していただける仲間が いっぱい欲しいなぁと願っております。 今年1年、皆様と子どもたちが安心して健やかに すごせる街を目指して手を繋いでいきたいと思っております。 様々な取り組みを皆さんと頑張ろうと改めて思いました。 本当によろしくお願いいたします。
2006年05月23日
みなさま、こんにちわ!平成18年度茨木市PTA協議会・会長に就任しました、安孫子浩子です。茨木市PTA協議会とのつながりは長く、平成12年度に沢池幼稚園のPTA会長となり丁度市Pの役員当番が当たっていたのが出会いです。もともと1年だけのつもりが、いつの間にか7年目に突入です。幼稚園児だった息子が小6になってしまいました。長く市Pの動きを歴代会長とともに見てきました。市Pの魅力・・・それは素敵な出会いです。大人になってから、普段絶対に接することのない方々とお知り合いになれて、仲間になれる!仕事以外でこんな出会いが持てるのはなんて素晴らしいことでしょう!「子どもがいてくれたからこそ」与えられた喜びです。子どもたちに感謝しています。今年1年、よろしくお願いいたします。
2006年05月22日
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