　タマゴレポート

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2005.05.09

仕事だ！本格的に

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GWもあけて、とうとう仕事に復帰することとなってしまいました。
いささか休みボケしていないとは、言い切れませんが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

タマゴはずいぶん贅沢三昧してしまったので、すでに金欠

服とかいろいろ買っちゃったんです。
普段はボロをまとってるんで、ここらで新調

アウトレットに出かけてきたのですが、さすがにGW最終日、
みんな疲れているのか、考えていたよりも人出は少なかったです。

おなかが減って近隣のレストランを眺めると、ほのかにチーズの香り
イタリアレストランからのモノでした。

タマゴは過去に硬いパンでチーズがたっぷり入ったモノにハマったことがあって、
そこいらのベーカリーに入っては買いあさり、食べまくったものです。

そんな中、パンに使うチーズにもいろいろと凝ったモノを使っているお店があることに気がつきました。

フランスパンをボール型にして、巻き込んだモノ、トッピングしたもの
ベーコンなど混ぜ込んで、巻き込んだもの。いろいろです。

中でも美味しいな～と感じたのが、グリエールチーズをたっぷり効かせたパンでした。普段食べている、いわゆるミックスチーズと違い、チーズの風味が生きているというか、とにかくチーズの個性がガツンと効いてます

整形し、発酵した生地を思い切って頭から切り込みを入れ、そこにグリエールをたっぷり。ボートの中にチーズが敷き込められている感じ

食べてカリカリッ（生地の部分）クニョッサクッ（チーズの部分）
これはハマる。
なんと伝えたらいいものやら・・・あのチーズの香り・・・

大阪の阪神百貨店地下のルビアンにて購入しました。
ルビアンは、製造工場は百貨店とは違う場所にあるのですが、
常に作りたてを提供できる場所に工場を構えているようです。

かなりお気に入りのお店なのですが、何より品数の多さ、好みの硬いパンの取り扱いが、なんと多いことか、フランス人の職人、ミッェル・ルビアン氏によるモノです。日本人に合う商品の開発、日本人にはできない、食材のアレンジを感じます。
海外に出たことのないタマゴとしては、なんとなく異国の風を感じてしまいます。

それに大阪は、本当に固いパンに力を入れていらっしゃる職人さんが多い！
神戸は少し日本人向きのアレンジをしている・・・しすぎている？
柔らかめのフランスパンが多い・・・・と感じるのは私だけ？

大阪勤務はかなり私にとって刺激的なものでした。職人さんの数だけ出会える創作や、伝統的なパン、目がキラキラしていたのでは・・？

何を買おうか迷います・・・でも今日のオススメ
大阪市　　阪神百貨店地下　　ル・ビアン　　です。

メンタイフランスなんかも美味しいですよ。（一番目立つところにあります）

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