今日2回目の日記。 事務職が暇になったのでまたパソコンで遊んでます。 つくづく使えない事務員・・・ よく雇ってくれてるなぁと 変な感心してます。。。 こんなんだから倒産しかけるんだよ。。。うちの会社。 何とか持ち直したみたいだが。 でもまぁ私にとっては ありがたいことです。 さて。 読書日記パート2です。 略して 『どくに~~~ぱーとつー』(ごきげんよう風で) 1回目の日記 で書いた 三浦しをんの『光』と重松清の『十字架』は どっちもすごく重い話で でもどっちも心に残った本です。 ここのとこ恋愛物とか読む気分じゃなく やっぱり 生きて死ぬってことをテーマにした内容が読みたいと思ってます。 あと子供のこととか 離婚についてのこととかね・・・ そーゆー問題に自分が直面しているから 本読むことで現実逃避しつつ あわよくば本に答えが書いてないか探してるとゆー って、なにげにちょっこし意味深発言。。。 そんな私が最近読んだ本・・・ 覚え書きのために 覚えてるだけメモっとこうという趣旨で アフィリはっときます。 つーかすでにこの時点で忘れてるのも何冊か・・・ 前に日記に書いたのはどこまでだったかも忘れた。。。 ほんとに記憶力なくて;;;年のせいだけでないからヤバイ。 思い出した順で。 『フリーター、家を買う。』 有川浩 ニノ主演でドラマになってたやつ。 リアル友のmae-bちゃんが 原作はよかったのにドラマは原作と全然違う~~ といってたけど同感。 ってかドラマはほとんど見てない。 『阪急電車』も映画化されるみたいだね。 キャストは 中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子 だとか。 うんうんイメージ通りかも。 次。 『死日記』 桂望実 タイトル重いけど 実際内容も重いです。 ・・・さっきまで必死でこの話の あらすじと感想をしこたま書いてたけど 全部消えてしまったので もう書かん この本も、 前述(1回目日記)の『光』『十字架』も 読んだ後 子供にとって親の存在ってなんだろう・・・ 親が子供のためにできること、するべきことってなんだろう・・・ とゆーことを考えさせられました。 答えはまだ出ないけど。 そーゆー意味で 昨今頻発してる未成年の犯罪で 常々「親として」私が感じてた憤りを 多分現実では実現不可能な形ですっきりさせてくれたのが 『告白』 湊かなえ です。 映画は見てないし 主演の松たか子さんは苦手な女優さんなんだけど 原作読んだら適役かもって思った。 (えらそー) ラストは私的には矛盾が残ったけど 主人公も含め いろんな「親」がでてきて 果たして私だったらどうだろうと 考えつつ読みました。 えぇっと次。。。 『なぎさの媚薬』 重松清 これは今まで読んだ重松清ののちょっと毛色が違って 性描写のある内容。 でもエロくなくやっぱり 生きるということについて考えさせられる話でした。 『リビング』 重松清 夫婦、家族、親子についての短編集。 で、あとは 昔読んだ本を再読。 mae-bちゃんが読んでみたよと感想をくれたので 久々に読んでみた宮部みゆきシリーズ。 (『あんじゅう』は多分最新刊) 『誰か』と『名もなき毒』はシリーズ物の推理小説だけど 深く読めばやっぱり親子について 家族について考えさせられる内容です。 ・・・あと何冊か読んだけど 読破できなかったり、内容忘れてしまったり。。。 で、今回ラストである意味一押しな一冊はこれ。 『きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)』 宮藤官九郎 タイトルからしてすでに笑えるが 内容はもっと笑えます。 どこまでが実話なのかわからんけど 自伝も入り混じった小説で ・・・小説っぽくないけど・・・ とにかく笑えるので一人で読むことをお勧めします。 私は病院の待合室とか 人の多いとこでこっそり読んでたので つい声を出して笑ってしまい恥ずかしかった;;; なんも考えず楽しめて でもちょっとだけじんわりできる本でした。 オモシロかった。 以上。 1回目の日記も興味ある人は見てね。 ちなみに1回目の日記の内容をタイトルにすると こんなかんじですかね↓ 『きみは激突されたことがあるか(イノシシに)』 なんつって・・・あはは。 ( ̄ー ̄;)ゞ いつもいつもありがとうございますm(__)mm(__)mm(__)m |
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