Angel

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全て | 日々の日記 | 小説
January 28, 2007
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カテゴリ: 小説
「...ごめんなさい。隠すつもりはなかったのだけど、王様とは国や護りたい人達がいるから、偽造婚約をしようという話になったの...。」ラルク様は焦り始めていた。「...何を言い出すんだ!ソルト、ノゼル、良く聞きなさい。リヒトは知っていると思うが、スピネル嬢の持つ力と風の宝玉は世界を牛耳る程強大な力がある。まず、この世界には神の次に力を持つ四つの精霊がいる。大地、水、炎、そして風だ。これらの精霊の力が一つになれば、世界を滅ぼすことや支配が可能だ。だから、神はバラバラに分け、それぞれの精霊を護る一族を作った。そうだったよな、スピネル嬢?」彼は私に同意を求める。「...そう。しかし、現実問題、風の一族は滅んだに近いらしいわ。私の義兄様の御婆様が一族の末裔らしく、風の宝玉を作った方は、一つの精霊の力ですら世界の崩壊を進める力があるらしいわ。私の父は世界を支配する為に、私を権力者と結婚させ、いずれ子を産ませ、その子を自分の操り人形にしようとしている。私が今、逆らえば皆を生け贄にすると同じこと、そこでその邪悪な願いを阻止する為に、偽の婚約をする。他の精霊を護る一族がどう動き出すかによっても変わってくる。風の宝玉の創設者のスピカ様も阻止するように仰られているわ。だから、皆は最後の時は私の力で封じて欲しいの...」





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Last updated  October 17, 2007 08:26:21 AM
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