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2度目の夏越しに備えて切り戻ししたリカパン(虹色スミレ)「エンゼルピンクリカ」の2008年株であるが、、、完全に枯れてしまった。残念というかホッとしたというか複雑な気持ちであるが、いずれにせよまた一つ鉢が減った。
2010年07月04日
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リカパン(虹色スミレ)の’09-’10シーズンはまだ終わっていない。種まき組撤収後も、2008年購入苗のエンゼルピンクリカは残していたからである。しかし梅雨入りを直前に控え、このままの姿では株元が蒸れると判断し、切り戻しを決意した。厳密に言うと切り戻しではないかも知れない。なぜなら、芽の上で切るのではなく地際からバッサリ切ったからである。徒長した茎から出た芽を育ててもまた徒長するだけであり、地際からの新しい芽の出現に賭けてみた。結果が×ならサヨナラするだけである。。。
2010年06月14日
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昨日ジニアのポット上げをした際に、外塀のリカパン(虹色スミレ)の急激な衰えを懸念していましたが、一夜明けて事態はさらに深刻化しました。GWも今日でおしまい。。。だったら、やるっきゃない!9プランター37苗+ハボタン全てを処分しました。ハボタンを分離するの図。ハボタンをビニールポットのまま植え付けたのは処分を楽にするためではなく、リカパンの邪魔をしないようこじんまりと育てるのが目的でしたが、結果的に一石二鳥となったので来シーズンもこの方法は使えそうです。しかし、これまで定番だった鉢底石には問題あり。このスペースがナメ公の温床になっていたらしく、撤収中に10匹を捕獲(即マンホール落としの刑)しました。なので、今後ジニアの定植からはプランター内に鉢底石は入れない予定です。それからちょっと気になったのは、撤収作業で発生した古土のリサイクルのため天日干し&バーナー焼したのですが、前日まで撤収するつもりもなく普通に水やりしていたのに、すでに天日干しが不要なほどカラカラに乾いていたいたことです。用土について定植時の記録を見ると、ジニア再生土7:腐葉土2他という配合になっており詳細は不明ですが、再利用時にはピートモスを補強した方が良さそうです。なお1枚目画像の左奥に写っている2シーズン目のエンゼルピンクリカは株姿を保っているので育成継続し、あわよくば2度目の夏越しに挑戦したいと思います。
2010年05月05日
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外塀にディスプレイ中のリカパン(虹色スミレ)を一旦ガレージに引っ込めてきました。といっても別に撤収する訳ではなく、むしろ今が最高の時を迎えています。しかし株元はモジャモジャ、先端は徒長の一途を辿っており、このままだと5月早々に撤収を余儀なくされるかも知れません。昨年は5月中旬~6月初旬に撤収しましたが、今年はジニアの定植も遅れそうなので、リカパンには昨年以上に粘ってもらわないと困ります。そこで延命のため剪定することにしました。今回の作業はパンジー・ビオラ定番の「切り戻し」ではなく、蒸れそうな株元をすかしてやることを主体に行いました。なので、節の位置を気にせずバッサリ大胆に切り落としました。。。が、あまり変わり映えしませんでした。(^_^;)プランターNo.1、2プランターNo.3、4プランターNo.5、6、7プランターNo.8、9まあ、見た目もほとんど変わらずに延命が可能ならそれに越したことはないでしょう。
2010年04月18日
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4月に入ったので外塀にディスプレー中のリカパン(虹色スミレ)へ液肥を与えるのを止めました。プランターNo.1、No.2プランターNo.3、No.4プランターNo.5、No.6、No.7プランターNo.8、No.9止めた理由は昨年も同じことを書いているので割愛します。プランターに混植したハボタンもだいぶ伸びてきましたが、白より赤い株の方がペースが早い感じです。ハボタンの花が咲くといよいよリカパンもシーズン後半戦に突入します。
2010年04月02日
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全部開花したら花色別集計をするつもり、と言っておきながら1カ月以上放置していた種まきリカパン(虹色スミレ)ですが、プランターNo.9最後の2苗だった開花37号、38号も予想通りラブリームーンリカとしてとっくに咲いており、遅ればせながら今シーズンの集計を発表します。ノーブル:8(21.1%)メープル:5(13.2%)ラブリームーン:14(36.8%)ロイヤルブルー:4(10.5%)スイートハート:6(15.8%)ブリリアント:1(2.6%)合計:38ちなみに2008シーズンは、ノーブルリカ:11(20.8%)メープルリカ:13(24.5%)ラブリームーンリカ:13(24.5%)ロイヤルブルーリカ:4(7.5%)スイートハートリカ:9(17.0%)ブリリアントリカ:3(5.7%)合計:53結局、2シーズン連続でラブリームーンリカがトップの座を守りました。まあ、最後の5苗連続というのは食傷ぎみでしたが、ラブリームーン自体は淡色系で全体の雰囲気を和らげてくれるし、個人的には今シーズンはリカパンのイメージカラーであるスイートハートが早くから開花したことと合わせて良いバランスで咲いてくれたと思います。左から 夏越し株エンゼルピンクリカ プランターNo.1 No.2プランターNo.3 No.4プランターNo.5 No.6 No.7プランターNo.8 No.9余談ながら、今シーズンは寄せ植えしたハボタンがまだ徒長していません。やはり根が張らないようビニールポットのまま植え付けたのが功奏したのかも知れません。これから円熟期を迎えるリカパンですが、害虫たちの活動も始まる季節なのでオルトラン粒剤を追加まきしました。
2010年03月14日
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外塀のリカパン(虹色スミレ)9プランター37苗の内、未開花の2苗は最近の雪で縮こまってしまったせいか中々蕾を開いてくれませんが、開花済みの苗はかなり賑やかになっています。プランターNo.5で、一部には賑やかを通り越して徒長した茎がはみ出てしまっているものもあり、このまま放置しておくと春以降さらに見苦しい姿になるのは必至と思われます。そこで、大量の花や蕾に目をつぶって、はみ出した茎を2節ほど切り戻してみました。パンジーはビオラほど復活が早くないので、しばらくこの苗は丸坊主状態が続くでしょうが、これも将来のための親心と思って耐え忍びます。プランターNo.1しかし人間、勢いがつくとどうにも止まらなくなってしまい…ジャキーンプランターNo.8こいつも…ジャキジャキーンとスッキリしました、自分の気持ちが。。。(^^ゞプランターNo.9未開花2苗の蕾を見る限り、最後の5苗は全てラブリームーンリカみたいで、No.9はメリハリのないグループになってしまいました。なお、先日ゼラニウムにアオムシがついていたことを踏まえ、本日リカパン全苗にオルトラン粒剤をまきました。
2010年02月14日
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外塀のリカパンの花がらを摘んでいた時、変なことに気付きました。プランターNo.9右端の株の上に馬ふん堆肥のマルチングが団子状に固まっていたのです。つい最近チェックした時はこんな風になっていなかったはずと思い、固まりを解そうと触ってみると、グニュッ…え?さらに分け入って見ると、肉片のようなものが。なんじゃこりゃー!中からウィンナーが2本出てきました。(-_-;)いったい何者の仕業か?人的嫌がらせかと疑ってしまいましたが、どうやら猫orカラスがくわえてきて置いて行った模様です。それにしてもこの形状、一瞬、ウ●コを素手で掴んでしまったかと思って焦りました。
2010年02月01日
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種まきリカパンの追加開花。開花35号 ラブリームーンリカ開花36号 これもラブリームーンリカ最後にきてラブリームーンが多い気がしますが、、、プランターNo.8プランターNo.9気のせいではなく、ラブリームーンリカだらけになってしまいました。残りはあと2苗。全部開花したら今シーズンの花色別集計をしようと思います。
2010年01月29日
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種まきリカパンの追加開花です。開花34号はプランターNo.8からラブリームーンリカでした。残りの未開花は最後に定植したプランターNo.9の4苗のみとなりました。花色は何となく判っており、今月中に全苗開花となればいいのですが。。。なおリカパンについても、現在、週イチの液肥は他の花き類同様2000倍で管理中。今年のスローガンは「液肥は薄めに」です。(^^)
2010年01月27日
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種まきリカパン(虹色スミレ)の開花続報です。プランターNo.7から開花31号ノーブルリカ。こいつは、葉っぱが黄変ぎみでこのまま開花せずに退場かと思われていましたが、何とか持ち直したようです。そして5苗密植のプランターNo.9から開花32号ラブリームーンリカ。さらに単独画像はありませんが、プランターNo.8から開花33号ノーブルリカも咲きました。これで全39苗(2苗処分)9プランターで未開花なのはプランターNo.8の1苗とNo.9の4苗となりました。プランターNo.1プランターNo.2プランターNo.3プランターNo.4プランターNo.5プランターNo.6プランターNo.7プランターNo.8(左の花が開花33号ノーブルリカ)プランターNo.9おまけ 2シーズン目の購入苗エンゼルピンクリカちなみにちょうど1年前の同じ日は、まだ13苗しか開花していなかったことを考えると、「私も少しは成長したなあ」としみじみ思います。。。
2010年01月18日
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家の外塀に9プランター37苗を並べている種まきリカパン(虹色スミレ)ですが、強引に定植した未開花苗から久しぶりに追加開花がありました。開花30号は、プランターNo.8からノーブルリカでした。無理矢理5苗を密植したプランターNo.9(右)からの開花はまだですが蕾は順調に膨らんでいます。やや心配なのは先行定植のグループで、葉っぱが黄変して2番花が上がってこない株がいくつかあることです。しばらく様子を見て明らかに病的であれば、早めに処分してプランターNo.9からのトレードも検討しようと思います。
2010年01月13日
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種まきリカパン(虹色スミレ)の内ポット苗のまま病気になってしまった2苗ですが、今年最後の「ゴミの日」に間に合わせるため処分することにしました。手前の苗は小さな花が2つ咲きましたが、幻の開花29号(濃いめのラブリームーンリカ)となってしまいました。そして病気ではないけれど、すでに8プランター32苗の指定席からあぶれてしまった未開花の5苗たち。心を鬼にして処分するか真剣に考えた結果…禁断のワイルドカードでプランターを追加してしまいました。(^_^;)右がそのプランターNo.9で、ハボタンがないとは言え5苗同居はかなり強引ですが、命拾いした訳なので文句は言わせません。左のプランターNo.8からは開花28号のラブリームーンリカが咲きました。プランターNo.1~7勢ぞろい。並べりゃいいってもんじゃないのは分かっていますが、とりあえず年内にリカパンの定植は完全に終了させることが出来ました。
2009年12月27日
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簡易ビニール温室にて定植待ちの種まき虹色スミレ残り15苗ですが、温室内が過湿になってしまうせいか、黒星病にかかった苗が出てきました。一番ひどい苗は青系の蕾が咲きそうで定植候補でしたが、隔離することにしました。現時点で開花したのは、後列左から25号ラブリームーンリカ、26号スイートハートリカ、27号メープルリカの3苗ですが、いつまでも窮屈なポットで育てていることも病気にかかりやすい原因の一つではないかと考え、残りの指定席である2プランター8苗を未開花苗を含めて定植することにしました。さすがにここまで定植を伸ばしてくると、初期の定植組とは根の廻り方が断然違います。というより、早くポットから卒業させないと危険な状態でした。で、植え付けですが、今回からパンジーにも新たな秘密兵器である馬ふん堆肥「美駒グリーン」をすき込むことにしました。土がフカフカになることはもちろんですが、馬ふん堆肥の放線菌が黒星病に効くということも期待しての導入となります。左からプランターNo.6、No.7 、これで外塀ディスプレイ用8プランター32苗の定植が完了しました。そして定植祝い…ではなく、黒星病対策のため、パンジーには初使用となる「マネージ乳剤」(1000倍)を散布しました。プランターNo.1プランターNo.2プランターNo.3プランターNo.4プランターNo.5プランターNo.6先行定植組にも「美駒グリーン」をマルチングしたので、これからは馬ふんパワー全開で育ってくれることを期待しています。いっぽう指定席を失った残り7苗のうち、やや症状の重い2苗は処分してしまおうかと思いましたが、蕾が膨らんでいるので、マネージ乳剤を散布し温室の外で様子を見ることにしました。あとの5苗は引き続き温室内で蕾が出るのを待ちますが、このまま年越しまで引きずりたくないので、どうしようか悩みどころです。
2009年12月23日
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虹色スミレの2年目株「エンゼルピンクリカ」ですが、せっかく種まき組より早く咲き揃っているのに、ほとんど人目に触れることのない2階ベランダの片隅に置いておくのは勿体ないと思い、1階の玄関前に置くことにしました。 とりあえず車庫で記念撮影が、株元を良く見ると怪しい葉っぱが多数ありました。黒いシミは、まさしくバラでお馴染みの例のアレでしょうか。。。ちなみに1か月前に挿し芽した部分は干からびてしまったので、ここでリタイヤさせました。そんなわけでまずはベンレート500倍を散布してから玄関デビューをさせました。 そして種まき組も4苗追加定植して外塀デビューさせました。プランターNo.6の定植にエントリーした苗は、開花21号ノーブルリカ開花22号ラブリームーンリカ開花23号予定 スイートハートリカ(推定)この苗、ビニールポット内にもかかわらず、すでに7個の蕾を持っています。開花24号予定 ロイヤルブルーリカ(推定)本来はもっと蕾の大きい苗が待機しているのですが、花色の組み合わせの関係でこの苗を無理やり定植しました。なので、厳密には今後開花順序が入れ替わる可能性はありますが、私自身が分かれば良いことなので適当にカウントすることにします。ハボタンとともに定植完了。残りの定植待ちのポット苗は15個ですが、用意してあるプランターは2個8苗分なので、今後はし烈な椅子取りゲームになるでしょう。そして、その審判を務めるのは、もちろん私です。。。
2009年12月14日
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種まきリカパン(虹色スミレ)のポット苗からさらに4苗が開花or花色確定したのでプランターへ追加定植しました。左手前:16号メープル(既出)、左奥:18号ロイヤルブルー右手前:19号ノーブル、右奥:まだ未開花ですが20号スイートハート確定なお、定植組で未開花だった1苗は17号ロイヤルブルーで確定しています。定植完了。ですが、19号ノーブルを見れば一目瞭然、今年はポットの状態で茎が異常に徒長した苗が多くて悩んでいます。パンジーはビオラと違い切り戻しをすると簡単に復活しないそうなのですが、このままではさすがにヤバそうなので、来春寒さが緩んできた頃合いを見計らって切り戻しをしてみようと思います。プランター5個目完成。先行定植組もまだまだといった感じの中で師走は進んでいきます。。。
2009年12月06日
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種まきリカパン開花前定植組から。開花13号ノーブル リカ(薄め)開花14号ノーブル リカ(濃いめ)開花15号メープル リカこれで第1次定植組4プランター16苗の内、未開花はあと1つとなりました。一方、定植待ちの23苗達の様子ですが、開花16号メープル リカ(ビオラ級)蕾が色づいてきたのがあと3苗あるのでもう1プランター定植は可能ですが、いずれも青系の蕾で同じ花色がダブりそうなので躊躇しています。一方、種まきリカパンとは別管理の2シーズン目のエンゼルピンク リカですが、先日ちぎれた茎を挿した部分はあまり変化がありません。変化がないということは根づいたのかも知れませんが、全体がすでに立派なのでどうでもよくなりました。
2009年11月30日
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種まきリカパン(虹色スミレ)外塀デビュー前に、さらに2苗が開花しました。形が今いちですが、11号ロイヤルブルー リカこちらもやや貧弱な12号ラブリームーン リカそして、いよいよ第1陣4プランター・16苗(未開花4苗含む)の2009年外塀デビューです。ジニアとの交代セレモニーです。(^^)まだ半分のプランターなので寂しいデビューですが、昨年より3週間早く花も多めなので良しとしましょう。 ところで、救世主のごとく手元にやってきた珪酸塩白土ソフトシリカ(ミリオン)ですが、当初は次のリカパン定植時から混ぜ込む予定でしたが、先行して定植した苗達がかわいそうなので、少しだけ混ぜてやりました。本来は用土の5%程度混ぜ込むようですが、まあ「気持ち」ということで。。。←業務用ソフトシリカ20kg2,375円(送料込)
2009年11月22日
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種まきリカパン(虹色スミレ)の9号・10号が開花しました。なんと、両方ともまたスイートハート リカでした。昨シーズンは開花24号目でようやく出たスイートハートでしたが、今シーズンは10苗中3苗といきなり飛ばしています。その他にも蕾つきが6苗あり、まだ花色が判らないものもありましたが、いずれも徒長気味だったので、12苗をプランターへ定植しました。とりあえず、今シーズン予定していた8プランターの内、4プランター(16苗)の準備が出来たので、今度の3連休にジニアと交代で第1陣を外塀デビューさせようと思います。
2009年11月19日
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昨年購入苗のリカパン「エンゼルピンク リカ」はすでに大苗に生長していますが、花がらを摘み取ろうとして引っ張ったら茎ごと切れてしまいました。脇芽が徒長ぎみのため気をつけていたのですがガックリ…と思ったら、ちぎれた茎の元にヒゲ根が2本生えているではありませんか。どうやら以前実験していた茎伏せの効果があった模様です。さて、これを水挿ししようか、単独でビニールポットで育てようかと迷いましたが、面倒なので、元のところに埋めてやりました。(ヒツジさんが目印) さて、明朝は遠~いところへ紅葉狩りドライブに出かけます。お天気が心配ですが、きれいだといいです。
2009年11月13日
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開花6号は…ロイヤルブルー リカ? (11/19ブリリアントリカに訂正)<11/15追記>開花7号、またまたラブリームーン リカ。開花8号、メープル リカ。あともう1色ノーブルかスイートハートが出たら2個目のプランター定植をしようと思いますが、次の蕾もダブりの可能性大です。今シーズンは今のところノーブルが少なくてラブリームーンが多い傾向のようです。
2009年11月10日
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今朝、ベランダの種まきリカパン(虹色スミレ)をチェックすると、前日予想していた青い蕾とは違う苗が先に開花していました。開花4号はラブリームーン リカでした。左上の開花1号メープル リカと比べるとかなり小さめの花です。ラブリームーンは2個目なので、これでは定植はできないと思っていたら、午後になって例の青い蕾が開花したので、4苗+ハボタンをプランターへ定植することにしました。開花5号はノーブル リカですが、やたら徒長していて先行きがやや心配な感じ。4苗とも根の張り具合はまあまあといったところでしょうが、気になるのはハボタンの方で、葉っぱが全然丸くなってくれないくせに根っこだけやたら太いのでリカパンが負けてしまいそうです。そこで今回はハボタンをビニールポットごと定植して根の張りを抑制させることにしました。<用土配合>・ジニア再生土:7・腐葉土:2・パーライト:0.5・もみ殻くん炭:0.5・圧縮牛フン堆肥:3握り・バットグアノ:少々・元肥:マグアンプK中粒・殺虫剤:ベストガード(在庫整理)+オルトラン粒剤・鉢底石+銅線細工完成。当面はベランダで引き続き管理し、プランター4個分くらい定植したら外塀デビューさせようと思います。そして本日よりビニール温室も復活。今シーズンはまずリカパンに入居してもらいました。これで少しでも開花が早まれば、と期待しています。
2009年11月08日
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一夜明けて種まきリカパン(虹色スミレ)の開花1・2・3号をベランダで改めて撮影しました。開花1号「メープル リカ」(の2番花)開花2号「ラブリームーン リカ」開花3号「スイートハート リカ」そして開花4号は青系(ノーブル リカ?)になりそうです。2シーズン目の購入苗「エンゼルピンク リカ」は完全に昨年の状態に戻りましたが、鉢土がやや硬くなっているので、ポット苗定植時、ついでに植え替えしてやろうと思います。
2009年11月07日
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夜帰宅すると、種まきリカパン(虹色スミレ)から2号・3号が開花していました。フラッシュ撮影がうまくいかないので、丸ごと室内へ取り込んで撮影しました。開花2号は、ラブリームーン リカでしょうか。開花3号はまだ開ききっていませんが、濃いめのスイートハート リカのようです。昨シーズンはなかなか出てこなかったスイートハートでしたが、今年は早くも出現しました。こちらは開花1号メープル リカの2番花です。花の形も大きさも堂々たるものですが、この苗だけ香りも強いということが室内へ取り込んで初めて気付きました。今年は開花も早かったですが、株そのものも昨年より大きい印象です。未開花苗もすでに脇芽がたくさん出ているので、開花したらいきなり満開状態になりそうな予感もします。定植は1プランター4苗ずつを予定しているので、もう1つ違う花色が開花したら定植してやろうと思います。
2009年11月06日
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本日オキザリス バーシカラーと同時に、種まきリカパン(虹色スミレ)も第1号が開花しました。第1号は予想通り、メープル リカでした。この苗はすでに2番花の蕾も膨らんでいますが、今のところ蕾が出来ているのは39苗中5苗ほどなので定植はまだまだ先になりそうです。一方、2シーズン目の購入苗エンゼルピンク リカは本格的に開花してきました。昨年から植えっ放しなので、根の張りを良くするため植え替えしようか迷っています。
2009年10月31日
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種まきリカパン(虹色スミレ)から待望の蕾が出てきました。一番大きな蕾は赤っぽい色がついています。昨年の開花第1号はノーブルリカ(紫色)でしたが、今年はメープルリカでしょうか。蕾の出現は昨年より10日ほど早いので、順調にいけば第1号の開花予想日は11/8頃となりますが、はたして・・・昨年は開花まで待ち切れず開花前に定植を強行してしまいましたが、今年は外塀のジニアが頑張ってくれているので、ポット苗のまま開花させて花色を確認してから定植しようと思います。ところで今日HC巡りをしたら、リカパン開花苗が248円~298円で出始めていました。しかし昨年より陳列スペースは大幅に縮小されており、「お高い」イメージのリカパンもそろそろ下火になるのでしょうか?2シーズン目の購入苗エンゼルピンクリカは、株の充実のため花が咲いては摘み取っていましたが、次々と咲いてきたので本格的に咲かせていこうと思います。まだまだ花径は小さめですが、今日HCで見た開花苗も同じくらいだったので安心しました。
2009年10月24日
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種まきリカパン(虹色スミレ)の現状ですが、最近目に見えた成長が確認できずヤキモキしています。今までエアコン室外機カバーの上に2カゴ30苗、ベランダ地べたに1カゴ10苗を置いていましたが、地べた組の成長が遅いので無理やり室外機カバー上の2カゴに押し込めてみました。昨年の同時期はまだこんな感じだったので焦る必要はないのですが少し心配なのは、1苗(右上)脱落しそうなことと、虫除けのためカゴを裏返して蓋代わりにしていたのが日蔭を作ってしまったせいか、葉っぱが徒長した苗が散見されることです。昨年はこれくらいの大きさで蕾が出来始めていたのですが、今年はいつ見られるでしょうか。。。
2009年10月14日
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夏越しして2シーズン目に突入した虹色スミレ購入苗「エンゼルピンク リカ」は、ハダニ攻撃にもめげず細々と生存してきましたが本日再び開花しました。大きさはビオラ級ながら花色は昨年購入時同様良い感じです。一方、今年の種まきリカパンはというと、カゴ#1カゴ#2カゴ#3エアコン室外機カバーの上にあるカゴ#1と#2は順調に成長していますが、地べたに置いてあるカゴ#3はちょっと成長が遅い感じです。ポット上げの際、比較的大きい順からカゴ#1・2・3に入れていったので元々#3は遅い組ではありましたがその差は僅差であり、もしかすると若干日当たりの落ちる地べたに置いたのが原因かも知れません。しかし地べた置きはスペースの都合上やむを得ないので静観することにします。
2009年10月03日
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ポット上げ後のリカパン苗に害虫対策(蛾や蝶の飛来防止)としてカゴを裏返して蓋を取付ました。蓋の影で若干日当たりが悪くなりますが、まだ小さな苗を直射日光から守るにはちょうどいいのではとポジティブに考えました。さらに本日、オルトラン粒剤をまいてダブルブロックしました。これですくすく育ってくれることを期待したいところでしたが、また2苗が枯れてしまいました。(T_T)残り40苗の先行きが心配になってきました。
2009年09月21日
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ポット上げした種まきリカパン(虹色スミレ)ですが、45苗の内3苗が脱落しました。日差しが強かったわけでも水やりが悪かったわけでもなく、最初から貧弱だっただけなのであくまで「想定内」です。今シーズンは、ジニアとアサガオの後釜として外塀プランター8個×4苗=合計32苗のみ植え付け、残りはベランダに置かずにご近所に差し上げる予定なので、今後余程の「ポカ」をやらない限り大丈夫と読んでいますが。。。
2009年09月17日
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リカパン(虹色スミレ)の種をまいてから間もなく1カ月。。。今年はサカタのタネの「陰謀」で種の入数が少なかったにもかかわらず、発芽率は46/58個(79.3%)、その後の脱落者も1つ(発芽直後、双葉が展開する前に枯死)だけに留まり生存数45苗という数字は、昨年ほど気合を入れていない割には立派と言えるでしょう。成長は本葉が2~3枚という状況ながら昨年の同時期とは明らかに違う力強さが感じられ、本日45苗全部のポット上げを実施しました。セルトレイから掘り出してみると、根はすでに地上部の3倍以上伸びていました。ポット上げの用土は、ピートモスとバーミキュライトを5:5で配合し、昨年のリカパン再生土の微粉末も量の調整で少し混ぜました。元肥にはマイガーデン・バラ用を1ポットあたり約2gを株元に施肥、定植まではこれで十分でしょう。仕上げにビスダイセン水和剤(500倍)を散布して全体を殺菌消毒しました。ポット上げ後は引き続きベランダガーデンで管理です。エアコン室外機カバーの上に乗らなかったものは地ベタリアン。さて、その脇で見守るのは昨年購入苗の「エンゼルピンクリカ」です。この新旧ツーショットを見たくて延命措置をしていたのですが、どうやらこれにもハダニがついてしまったようで、撮影後はポット苗から隔離し殺ダニ剤「オサダン水和剤」を散布しました。しかし徒長した上にハダニにやられた株姿を温存しても意味がないので、唯一咲いている花も株元からザックリ切り戻しして、さらに徒長した茎を実験として「茎伏せ」してみました。新旧どちらの苗の成長が早いか、楽しみがもう一つ増えました。
2009年09月12日
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種まきリカパン(虹色スミレ)は現在セルトレイに不織布をかけてベランダのエアコン室外機上(ベランダの遮光ネットとのダブルガード付き)で管理中です。夜間室内で撮影これまでの発芽率は46/58(79.3%)で、内1つ脱落して生存数は45コです。成長具合は早い方が本葉1~2枚、遅い方は3日ほど前に発芽、といった感じです。しかしよく見るとセルトレイに異変が!!1マスだけ種まき用土が陥没して苗が生き埋めになっていました。昨日までは何でもなかったのに1マスだけ…まさに怪奇現象ですが、問題は補充する種まき専用土の在庫がないということで、とりあえずバーミキュライトで穴埋めしておきました。復旧作業の際に掘り出してみると、こんなに小さな苗なのにすでに根っこがかなり伸びており順調な成長を実感、ご褒美に超極薄の液肥(5000倍くらい)を初めてプレゼントしてやりました。
2009年09月03日
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種まきから12日経過したリカパン(虹色スミレ)は、現在発芽数は43/58(発芽率74.1%)で、サカタのタネが今年の種の入数を減らしてまでこだわった公約数値75%にあと一歩です。まあ、これだけ「至れり尽くせり」で管理していることを考えれば、むしろ75%でも物足りない感じもしますが。。。しかも先週末のお日さまデビューで既に2本は干からびてしまい生存は41本という状況なので、今後の歩留まりを考えるともう少し発芽して欲しいところです。
2009年08月26日
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先週の金曜日の時点で発芽が始まっていたリカパン(虹色スミレ)は、昨日越後の旅で終日不在中室内で放置していたところ思いっきり徒長してしまいました。徒長して逆「し」の字に曲がってしまったものは土寄せして矯正しました。発芽&発芽しかかっているのは23/58粒ですが、とりあえず発芽組の徒長をくい止めるため遮光ネット越しにお日様デビューをさせました。しかし曇天&遮光ネットでも厳しかったのか、すでにお亡くなりになったものも…(T_T)さて、問題は明日以降仕事で日中面倒が見られないということで、やむを得ず今晩から遮光ネット&不織布付きで終日ベランダガーデンで管理することにしました。リカパンには試練でしょうが、今年は一発勝負の種まきなので頑張って這い上がってくれることを祈ります。
2009年08月23日
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昨日発根が始まったリカパン(虹色スミレ)ですが、1日でだいぶ伸びてきました。当初は発根したものから順次トレイへ移植する予定でしたが、昨年は途中で予定変更して未発根のものもあわててトレイへ移植していたようなので、まだ未発根のものが半数以上ありますが全てトレイへ移植することにしました。移植は36連トレイ&種まき用土を使用し、1マスに2個ずつ植えました。当面はジニア以来久々登場の室内温室棚にて管理していきます。
2009年08月19日
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種まきリカパン(虹色スミレ)が4日目にして発根しました。現在はキッチンペーパー上で、エアコン使用の室温25℃~28℃にて管理していますが、常温管理でセルトレイに植え付けるのはもうちょっと先か。。。
2009年08月18日
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今年もリカパン(虹色スミレ)の種まきをすることにしました。昨年より3日早いのは夏季休暇中に実施したいという都合と、今年は昨年ほど猛暑でないので「早まきでも大丈夫では…」という甘い読みからです。で、早速種袋を開けてみると、あれ?種が少ない!数えてみると58粒、昨年の115粒の50%OFFです。確かに昨年は種が多いなと思いつつ最終的に54苗を育て上げましたが、さすがにサカタのタネもバカじゃありませんね。(チェッ)昨年は種が多かったこともあり様子を見ながら3回に分けてまきましたが、今年は1発勝負で濡らしたキッチンペーパーの上で発芽させてからトレイへ移植する方法(昨年の第3陣と同様)を採用しました。これで終了とは味気ないです。 こちら昨年の購入株・エンゼルピンクリカは細々と健在。
2009年08月15日
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サカタのタネのHPを覗くと商品検索ランキングの上位にリカパン(虹色スミレ)がランキングされているのを発見し「ああ、もうそんな時期なのか…」と思った直後、「え、もうそんな時期なの?!」と動揺が走りました。春先からジニアやアサガオの種まき育苗に追われようやく一段落したばかりですが、昨年はお盆明けにはパンジーの種まきを開始しており、今年もあと1カ月後には種まきをしなくてはいけません。一応今年もパンジーにするつもりでしたが、リカパン以外のパンジーにも興味があったので品種選びはHCの売り場で決めることにして出掛けました。。。しかし結局昨年同様リカパンの種を買って帰ってきました。(^_^;)昨年の購入苗「エンゼルピンクリカ」を未練がましく夏越しさせていることから分かるように、やはり私にはリカパンしかないという結論に達した次第です。今のところまき時は未定ですが、今年はご近所に苗を差し上げる約束をしてしまい失敗が許されないので、昨年より遅まきになるかも知れません。なお、今日の日記からカテゴリー「パンジー2009」をスタートさせます。
2009年07月18日
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