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昨年大晦日にアオムシ発生により緊急植え替えを実施したプリムラですが、その後は病害虫の被害もなく室内温室で無事に花芽を生長させています。プリムラにも昨日コウモリ印の肥料を与えました。こちらの鉢は室内管理なので施肥もリカパンのように「ドバッ」ではなく割りばしで土をホジホジしながら丁寧に混ぜ込みました。そして最新の花芽接写。左が葉芽で右が花芽のようです。しかしこの時期こんな状態で一体いつになったら咲いてくれるのでしょうか?今週金曜日(1/23)のNHK趣味の園芸プラスの放送予定分でプリムラの質問募集中とのことなので質問してみようかなと思いましたが、匿名不可みたいだし、もし採用されても「そのうち咲くでしょう」的回答の可能性大でしょうから止めておきます。
2009年01月19日
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室内温室のプリムラにようやく花芽らしきものが出てきました。植え替え当初は1鉢に親子2株同居してましたが子株は完全に死滅して土に還ってしまいました。右の隙間に子株の残骸がありますそれにしても、新芽や花芽が出ているとは言え古い下葉に元気がないので「おかしいな~?」と思い葉っぱをめくってみると…小さいアオムシが大発生してました!!考えてみたら植え替え以後薬剤などは一切使っておらず、たまに天気のいい日にベランダガーデンで日光浴させていたことが裏目に出てしまったようです。ならばオルトランを!…と思いましたが、子株死滅後親株だけ端にある鉢姿が不格好だったので気分一新も含めて再度の植え替えを緊急実施しました。さっそく鉢から抜いてみると前回の植替え時からほとんど根が成長していないことが判りました。前回の用土の配合は「赤玉小粒6:ピートモス3:バーミキュライト1+マグアンプK」でしたが少し水もちを重視し過ぎた感があったので、今回はリカパン・スペシャルの余り土を半分混ぜてみました。鉢は素焼きの5号を使用、念のため根腐れ防止にケイ酸塩白土を追加しました。最近すっかり「困った時のリカパン・スペシャル」が定着しているような気が…(^_^;)最後にオルトラン粒剤をまいて完了です。何とか2度目の最悪の事態は避けられましたのであとは無事開花することを祈るばかりです。ところで…本日大晦日にリカパン8号・メープルリカが駆け込みで年内開花しました。ポットのまま開花したのは初めてですが、隣りももうすぐ咲きそうです。しかもノーブル・メープル以外の花色みたいなので新年早々楽しみ~(^^)それではよいお年を。
2008年12月31日
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夏越しプリムラの植え替え後の調子が良くないのは既に報告済みですが、先程夕食後に何気にチェックしてみると昨日より更に悪化していました。しかも比較的元気だったはずの中心部分の青葉にザックリとかじり取られたような跡があり何か嫌な予感が…こ、こいつは!!青虫です。結構でかいです。もっと早く気付くべきでした。割りばしでつまみ取ると苦し紛れに脱糞しました。あ、フンが緑色してる…、ってことはプリムラ100%のウンコです。(T_T)先日他の花にスミチオンやオルトランをまいた時、プリムラは弱っていたので薬の散布をパスしたのですが結果的にはそれが裏目になってしまいました。今後の復活劇があるかどうか分かりませんが、完全に枯れない限りはこのまま様子を見たいと思います。
2008年09月29日
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先週初登場したばかりの夏越しプリムラが早くもピンチです。小さい株は完全にクタクタになっています。大きい方も元気がなく葉っぱの表面がかすれたようになっており何かの病気でしょうか?植え替えと同時に消毒すれば良かったのかも知れませんがあとの祭りです。とりあえずベンレート水和剤1000倍を散布して様子を見ます。余ったベンレートはガーデンシクラメンに散布しました。こちらの消毒は8月30日の植え替え以来です。ガーデンシクラメンの消毒に関してはものすごく気を使っているなあ、と自分でも感心します。消毒前に形が変な葉っぱを4枚摘葉しましたが、いたって順調に成長中です。前日1週間ぶりに薄めの液肥(ハイポネックス2000倍)も与えてあります。デジカメの接写機能の使い方がようやく解ったので小さな花芽をどアップで撮ってみました。3シーズン目の今年は5つのクラウンから葉が出ており葉組みも大変になりそうです。(^_^;)
2008年09月22日
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今日は隠し子のプリムラを初公開します。\(◎o◎)/!このプリムラは昨年(2007年)の3月にウチの親父が近所のスーパーからプレゼントで貰ってきたもので、親父はプリムラという名前すら知らずに(多分ジュリアン)「サクラソウみたいなやつ」とか言って興味も示さず放ったらかしにしていたのですが、今年の春先に再びピンクの花が咲きました。その当時私はベランダガーデンを始める気はまだありませんでしたが、親父があまりに無関心だったので、せっかく健気に(しぶとく)花が咲いたのにかわいそうだと思いよく観察してみると、完全に根詰まりを起こしていて子株が苦し紛れに鉢外に盛り上がっていました。それはまるでワサビの根っこが飛び出したみたいで「もうダメなんじゃない?」と思いましたが、とりあえず株分けと植え替えをしてやり庭の伽羅の木の下にぶら下げておきました。その後気にはなりつつも伽羅の木の下で放置されていたのですが、セミの脱皮を見守りながら無事夏越しできた感じなので、このたび正式に私の子供として認知することにしました。(セミの脱皮の画像の左下に緑色の吊紐が写っています)で、早速植え替えしあげようと鉢から抜いてみますと…根っこが全然張っていません。左の黒いのは鉢底石代わりに入れたトルマリン(通販でだまされて買った)です。用土は赤玉とバーミキュライトっぽい感じですが、春に植え替えたときは何も考えていなかったので配合は覚えていません。水やり時の感覚では排水性がよい印象で根腐れは考えられないので、根張りが悪かった原因はトルマリン石が邪魔だったのではないでしょうか。今回はやや深めのプラ鉢に赤玉小粒6:ピートモス3:バーミキュライト1の用土と元肥にマグアンプK中粒を混ぜ込み植えました。(当然トルマリンは入れてません。)そして植え替え完了です。しばらくは直射日光を避けて様子を見たいと思います。用土も新しくしてやったし根張りのスペースも十分確保したし、何より「放置プレイ」から救ってあげたのだから、これからはグングン育ってもらいましょう。(^^)
2008年09月16日
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