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床やケーシングの色は色サンプルを見て オーク色 って決めていましたが、
廻り縁(天井と壁の境)は白と決めたのですが、サンプルがなかったので、
現場打合せをしましょう となってました。
塗装屋さんが現場にあった破材で、
標準の白(濃い白)、中間の白、薄~い白と3色の見本をつくってくれました。
濃い白は、せっかくの木目がつぶれてしまうので、もったいないかな~。
中間の白は、木目はでているけど、塗料が色ムラのように見えるかな~。
薄い白は、ほんとに薄い白なので、白という感じではないけど、
パイン材の黄色いのが少し和らいで、木目もきれいに出ていて、
とても品のいい色でした。
打合せ前は、濃い白のイメージだったのですが、
薄い白がとってもきれいなので、薄い色を塗って貰うことにしました。
照明用の梁と天井の梁は、塗装屋さんや監督さんがチョコがいいよ
って言うので、色サンプルを作って貰いましたが、
チョコは古木っぽい色(よく雑誌でも使われている色)なんだけど、
イメージとちょっと違うかな~。
少しの間 保留にして、サンプルを貸して貰って決めることにしました。
サンプルの中だと、"オスモローズウッド色合わせ" がいいかな~。
でも同じ "ローズウッド" とかかれているサンプルがもう一つある。。。
なんでだろう。。。
監督さんに聞くと。。。。
"ローズウッド" はオスモの塗料、
"オスモローズウッド色合わせ" はキャピタルペイントの塗料ですが、
同じ色になるように色を作ったもの。
オスモの方が有名ですが、
キャピタルの方が より健康に配慮した塗料なので、
今はキャピタルペイントをお勧めしている ということでした。
家の方は、和室の押し入れ、床の間が出来てました。
床の間は 造作セットというパッケージです。
床柱のしぼり丸太は、思っていたより立派で、
形式とか格式とか まったく分からない 我が家には
もったいないような。。。。
和室の天井も、編み込みのような凝った模様でした。
本当の素材ではないようですが、パッと見はこんな感じ。
大工さんの残工事も残り少なくなってきました。
あと1週間で終わりにしないと他の業者さんに追っかけられちゃうよー。と
大工さんは 毎日朝早くから夜遅くまでやってくださってます。
ありがとうございます。