三度目をくれてやれ。

好きなマンガ(少女) 2004/12/30更新

こちらは愛読 少女マンガを紹介カキカキ 順不同。
私の価値観で◎な作品とゆーことで、私のオススメの作品です。
なんだか分からない一言も添えてます。ノーコメントもありです。

※完結している作品には <完> とつけてます。
(なので、↑がついてない作品は続刊中。)

矢沢 あい

この方の作品は主人公がちょっと現実を甘くみてると言うか…うん、甘ったれ。
作品は、とても御洒落で読んでいて内面も外面も磨けるもの、
そう努力しよーと思わしてくれるものばかりだと思います。

『NANA』1~10巻
ナナはカッコイイ、脆い部分もあるけどそこがまたイイ。
背筋伸ばして自分の道を進む!って感じ、でも本当はは寂しがり屋で強がりなんだ。
Vivienne Westwood・Sex Pistols(Sid Vicious)好きな人にオススメ。
私は、奈々が史上最強 好きでない…。ちなみに、レンLove 笑

『Paradise Kiss』1~5巻<完>
ジョージに共感するところがある。屈折してるけど、彼の言ってることは核を突いてる。
この前、最終巻が発売になりました。
最終章だけ本屋さんで本誌『Zipper』を立ち読みしたのですが、
発売された単行本には画が増えてました。分かりやすくなってた☆

『天使なんかじゃない 完結版』1~4巻<もちろん 完>
あいや~買ってしまった。高かった 笑涙
同じ年代の娘は『りぼん』本誌で見てたと思います。
なんて言うか…いいねェ。
主人公・翠のおせっかいすぎる性格とオーバーリアクションは
好きじゃないけど、
でもストーリーは面白いんやよなぁ。。。
作中、作者のイラストがどんどん変わっていくからね。
やっぱどんどん変わっていくもんなんかなぁ。。。
そういう作品多いわ。よく出会うわぁ。
関係ないけど、今の小・中学生とか知らんのかなぁ『天ない』?

『ご近所物語』
懐かし『りぼん』で読んでました。
単行本を大人買いでおもいきり、矢沢氏はやはりセンスがいいのー。


一条 ゆかり

『有閑倶楽部』1~19巻
金持ちの高校生6人がおくるトラブル・ホラー・アクションは最高!!
ただののお坊ちゃん・お嬢ちゃんではありません。オススメです!!
巻末にある一条サンの旅日記や色々な体験談エッセー(?)が面白い♪


はやかわ ともこ

『』
『電撃ラブ・マシーン』<単巻>
『ヤマトナデシコ七変化』1~11巻
この方の作品とても好きです。ファン歴は長いです。
巻末にある作者サンの日記・ライブの話など独特なページがいいです!
とにかくどの作品も男前だらけ(鼻血)「こんな男前いたらどうよ!?」みたいな!


神尾 葉子

『花より男子』1~36巻<完>
中学から読み続けてたので、その長さにグダグダ感が祓えなくて
一時手を引いてたのですが、最近ちょっとした瞬間に復活しました。
今現在の内容をみると、今までのコトも納得できるかな…。
ここまできたら絶対ハッピーエンドっきゃない!
道明寺の一途さに眩暈する。
あれだけ好かれりゃー女冥利に尽きるってもんよ。


美内 すずえ

『ガラスの仮面』1~41巻
長い!古い!最高!!私が生まれる前に始まった作品なのですが、全然いける!
目がキラーン☆とか顔面蒼白なります。そこがいいです!
紫の薔薇の人(速水サン)いいです…マヤへの一途さ、愛情の深さ。間違いねぇです!!
マヤは絶対 紅天女を演る!是非じっくり読んでみて下さい。
男性の方からも◎という感想をいただきました。
ただなかなか次巻が出ないのが難点…。


篠原 千絵

なんだか説明するのが難しい作品が多いです。でも好き。
まともな少女マンガの記憶は、この方の作品からだったように思い出されます。
『海の闇、月の影』1~18巻<完>
仲の良かった双子の姉妹があるキッカケで敵対してしまう。
小学校低学年の頃、初めて読んだ。とても印象に残った。
『闇のパープル・アイ』1~12巻<完>
ふつうの少女が豹に変身してしまう…これが物語の中心。
ドラマにもなりました(出演:雛形あきこ、加藤晴彦)
『蒼の封印』1~11巻<完>
説明しにくい…でも面白いことは確か。
『天は赤い河のほとり」1~28巻<完>
完結しました。古代エジプト・ヒッタイトを舞台とするラブストーリー。


筒井 旭

『青春は痛いっス』1~5巻<完>
『汝なやむことなかれ』1~5巻<完>
少女雑誌の作品なのですが、作者サンは男性です☆
だから男性の方にもいけるノリかもです♪これがまた面白いんだ!
作者サンがとにかくいい味。
基本的には恋愛作品なのですが、お○モ達なキャラが軽く出てきたり
シュールにツボを突いてくる★
とにかくセンスがいい。
皆さんも一撃くらってみては如何でしょうか? 笑


有吉 京子

『SWAN』1~?巻<完>
バレエの話。この作品も懐かしい感じです。
少女マンガ独特の繊細さと熱さがうまく同居してると思います。
厚めミニサイズの¥600くらいで売ってるほうのを集めました。
なので、¥400サイズが何巻まで出たんか分かりません。
調べ次第、追加記入します。


藤井 明美

『やさしい悪魔』<単巻>
1冊限りですが、いいですよー♪微笑ましいラブストーリーです。
主人公の十子と1歳年下の幼馴染・亘が10年ぶりに再会する事から
ストーリーは始まります。主人公がとても想われているのが羨ますィ!
もっと長く連載でやってくれればいいのに…。


北川 みゆき

『亜美!ノンストップ』1~12巻<完>
『東京ジュリエット』1~13巻<完>
『月にキスの花束を』1~3巻<完>
北川サン歴も長いっす。少女マンガイメージの綺麗カワイイ絵を描かれます。
メチャメチャ恋愛色濃いです。主人公の女の子は、夢と恋愛どっちも叶える!って
オイシーパターンが多いです。
『亜美!~』と『東京~』は「何でそんなに大事にしてもらえんのー!?
…ハァもう二人の世界ですか…やってらんねーって感じで(苦笑)
基本的にこの著者の主人公は、とても相手に想ってもらえてる女の子ばかりです。
でもただ守ってもらうだけじゃないのよ!ってのが大前提ぽい。
『月にキス~』は上記2作に比べれば少しアダルトかな。


羅川 真里茂

『赤ちゃんと僕』1~18巻<完>
実かわいい~~~!!実クンの成長と、周りの人々と榎木家との関わりが面白い♪
ほのぼのしながらホロリと泣きましょう…名作です。


山本 鈴美香

『エースをねらえ!』1~?巻<完>
テニス漫画の王道です。
母が学生時代に集めていたものが未だ我が家にあります。
ボロボロだけど捨てるには惜しすぎる作品ってことです。
スポコン万歳でし!
宗方コーチ最高!あなたは私の理想の殿方です…なんで死んじゃうの 涙
名作中の名作です!


板本 こうこ

この方の昔の作品が懐かしい感じで好きです。私と同じ世代の方で知ってる方は少ないと思います。

『巴里よ、マロニエ揺れても』<単巻>
とても思い入れのある作品です。もう絶版なってるかな…多分。


小川 彌生

『きみはペット』1~9巻
たまたまドラマを見始めたのがキッカケです。
(その前に本屋さんで見かけてたけど興味は湧かなかった)
ドラマが面白かった!なので大人買いをしました!帰って一気に読んじゃった 笑
才色兼備の主人公が恋人に対しても本当の自分を出せない(出さない?)で
素直になれなくて意地張ってるようで、でもそれに彼女が自分で気づいている事が
私にとって“素直”に思えて、自然にがんばってる感がある作品だと思います。
その主人公を優しく支えているのが彼女のペットになった青年モモ。
年下でペットという立場ながらも一番深いところで主人公を強く支えています。
この作品を見ていると、どんな人でもやっぱ誰かに支えてもらってるんかなー
…気づいてないけど支えてもらってるんかなーと考えてしまいます。
内面にくる感じがしてオススメです!!


松尾 しより

『空と海のあいだ』1~4巻<完>
5年程前、『週刊マーガレット』連載作品でした。
現代的ではないですが、懐マン大好きな私にはピッタリ!
すごく切なく純粋な恋愛物語です。
やっと単行本手に入れました♪
欲しいと思って行動にうつした頃には絶版になってたので沈状態でしたが、
昨日思い立って近所の古本屋さんに行ったら、なんと全巻ありました。
キゃ~~~!! 喜叫
ガバッと棚から4冊抜き取って即購入させていただきました☆
次に狙うは『エデンの桜』だぁ。

『エデンの桜』1~3巻<完>
『空と海のあいだ』と雰囲気似てます。
こちらは、どうにも主人公の娘が好ましくないです。
都合がよすぎると言うか…本人も自らを非難するシーンありましたが、
おいおい、あんだけ一途に透サンのこと思ってたのに、
鉄も好きになっちゃうのかよ…と少々呆れてしまった。


安野 モヨコ

『さくらん』
面白いです。破天荒ですが切ないストーリーがとてもいいです。
同著者の『美人画報』は愛読書です。
(美人になれるかしらん。)と思い読み返しています。面白いんです!


末次 由紀

『エデンの花』1~11巻
ついに先日、大人買い決行しました!
『別冊フレンド』読んでいる(いた)方はご存知の作品だと思います。
とにかく、この方の作品はきれいです。こちらは内容はシリアスなものですが、
とても上手に纏めていて、切なくて読み応え十二分な作品です。
みどりが羽柴クンと付き合っていたのは違和感あった。しかもHまでしちゃうし…
(どうせ別れるべ。)と時緒サンとの可能性を信じていた
恋愛漫画=超純愛指針な私には納得がいかない思いがありました。
ストーリー的には分かるんやけどね…。
時緒サン、ストイックで素敵です。
そういう方に、愛されるのはとても幸せなことなんだと思います。

あと一週間で最終12巻発売!待ちきれなーーい!!


高橋 みつば

『悪魔で候』1~11巻<完>
絵がとても気になっていたので購入しました。
『別冊マーガレット』読んでいる(いた)方はご存知の作品だと思います。
私は本誌読んでいなかったのですが、周りから話を聞くことはありました。
『恋愛カタログ』の話は頻繁に聞いたけど、『悪魔で候』のことを聞くことは無かった。
(絵はイケてるのに内容イマイチなんかな…?)
(それとも表紙とかの一枚はイケてても、連なるといまいちな絵なんかな?)とか思ってました。
知ってから数年かかって一気買い。
読んでみた感想は…☆☆.5(5個中)
どんどん画風て変わるもんやのね、
最初のほうの巻はファッションも篠原ともこシャンみたいな感じ多かったです。
纏まりなかったかな。猛の感情とかも分かり難かったし。
そういうキャラでも、あれは作者サンの表現力なのだと感じます。

『HERO』1~5巻
前作とは打って変わって将来有望。
バレーボールに打ち込む老舗料亭の娘、親の妨害、彼女のいる男を好きになってしまった切なさ。
イラストも落ち着いてますし、オシャレです。



まだ詳しく書込むはず…。忘れてるのとかあります(笑)
まだまだイッパイあるんですよ、蔵書壱拾冊近いから。
でもまだ少ない域かな…シュン…。

1990~2000年位までの『りぼん』
(「こどものおもちゃ(こどちゃ)」とか「ハンサムな彼女」とか)
『少女コミックス』『週刊マーガレット』
『Juliet』『DXマーガレット』ならここに載ってないのでも
言ってくれれば読んでると思うので、気軽に話しかけてやってください。
『月刊マーガレット』は最近私有地化しつつあります。

よい作品に出会いましたら、また更新×更新致しますよろしく。



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