2017年12月の記事
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今年も後２日、終わりよければすべて良し
あと二日と言っても正確には今３０日の午後１０時半だから１日と１時間半となる。今年を振り返ると歯のかみ合わせが悪くて右で噛めない状況が約１年続いていた。パソコンは壊れるし、新しいパソコンを買ったら電源コードが壊れていたり、使用法が分からなかったり、車をこすったりと散々な１年だったように思うが、ここにきて歯は金冠を外して造りなおしてもらったら噛めるようになったし、新しいパソコンもやっと使えるようになったし、車も修理が終了して、悩んでいたこと苦しんでいたことすべてが解決した。昨日風呂に入りながら、終わりよしなのでこの１年よかったのだと思った。途中では歯は東村山に行っても治らないしパソコンは壊れるし、車はこするし、人生真っ暗だと思ったことがあったが、思いがけなくすべてが解決することもある。まだまだ人生捨てたものではないと思った。
2017.12.30
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がんのゲノム治療
今日の８時からのラジオ「話題のアンテナ 日本全国８時です」のゲストは医学ジャーナリストの松井さんで「がんのゲノム治療」の話だった。今までは臓器別に抗がん剤が決まっていて肺がん治療の抗がん剤、大腸がん治療の抗がん剤などと呼ばれていたが、ゲノム治療では遺伝子の何番治療などと遺伝子の番号で呼ばれるようになるだろうとのことだった。国もこの医療に力をいれており、２０１９年には保険診療可能になることを目指しているとのことである。まだ実験段階だが京都大学であちこちに転移していてどこが原発かわからないがんに対してゲノム解析して遺伝子の異常をみつけて遺伝子治療したらすべてのがんが治ってしまったとのことである。従来の抗がん剤では副作用はつきものだったがこの治療では副作用は少なく個別治療になる。いわゆるオーダーメードで患者さん個人個人で治療法も治療薬も違う。治療効果が実証されて保険適応になって多くのがん患者さんが救われるようになることを期待している。
2017.12.28
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全生徒にいじめられた時どう考えどう対処するか教えるのが最重要
いじめ防止対策推進法が平成25年６月２８日に公布されて４年半が経過した。その内容は国、県、市町村レベルでいじめ対策に取り組み学校では道徳教育としていじめは悪いこととしていじめはしないようにしようと教えるものであった。その結果はどうか。児童生徒のいじめによる自殺は繰り返されており、学校は最初いじめを否定し、教育員会の調査でいじめが指摘された後学校側がそれを認めるという図式が常態化している。私はこの法律自身に問題があると思っている。いじめた子は指導することになっているが、いじめられている子には具体的な対策がない。学校側が当初いじめはなかったと主張するように誰がいじめられているのか把握するのが困難な環境がある。いじめられている子の保護を法律ではうたっているが、どの子がいじめられているのかわからない現実があることをこの法律は認識していない。その結果自殺を止めることができないのだと思う。私はいじめないようにしようという教育だけでなくいじめられた時どうしたらいいかの教育が絶対必要だと思う。プロボクシングの内藤選手は執拗ないじめにあっていたがなにくそと発奮して世界チャンピオンになった。だれがいじめられているのかを常時特定するのが困難な現在の教育環境の中では全ての生徒にいじめられた時どうしたらいいかの教育を徹底すべきだと思う。安易に死を選ぶ生徒が多いのはその教育がなされていないからだと思う。いじめられた時どうしたらよいかクラスみんなで話し合うなどいじめられた時の対策や考え方が最も重要なことと思われこの法律にそれを即座に盛り込むべきだと考える。
2017.12.27
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今を必死で生きる
今年も喪中のはがきで多くの先輩や知人が亡くなったことを知った。自分より年上の人もいれば年下の人もいる。自分もそのうちにその仲間入りすることになると思うが、向こうの世界はどうなっているのだろうかと時々思う。向こうの世界などはなくて消えてなくなってしまうだけかもしれない。もしそうだとすれば死んだ後はもうあくせく苦労することもなく大変気楽なものだと思う。しかし輪廻の糸は繋がっておりそう簡単なものではないのが現実だろう。だから人々はあの世のことも考えて今を必死で努力しながら生きているのではないかと思う。
2017.12.26
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ヤクルトスワローズは村田修一を獲得せよ
巨人を自由契約になった村田修一選手の所属がまだ決まっていない。巨人の4番を打ったこともあり守備も上手だしホームランも打てる大変な選手である。まだ決まらない理由は高い年棒のことや自チームの若手を育てるプランなどからと思われるがもったいない話である。今年ダントツで最下位になったヤクルトは投打とも最低だった。昨年トリプルスリーをとった山田も最低でその他の選手も最低だった。川端や畠山が来シーズンは出てくるから村田がいたら彼らの出番がなくなるとでも考えているのだろうか。二軍で活躍している若手の活躍の場としても３塁を空けておく必要があるとでも考えているのだろうか？ヤクルトの選手は総じて小柄で威圧感がない、気弱な選手の集まりである。村田には野武士のたくましさがある。絶対獲得すべきである。川端や畠山と競合することがあっても切磋琢磨して競争していくことはチームの活性化に通じる。小川監督や宮本ヘッドコーチは何をもたもたしているのか情けない。また今年も最下位に甘んじようとしているとしか思えない。外国人を招聘することになっているので村田はいらないと思っているのかもしれないが外国人は来てみないと使えるかどうかわからないところがある。外国人を獲るならすでに実力がわかっている村田を獲る方がずっと良い。監督、コーチでは契約金の額も絡むので思い切ったことが言えない場合もあるのでオーナーが「村田を獲れ」と号令をかけるべきである。獲得出来たら来シーズンのヤクルトはきっと強くなると思う。
2017.12.25
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自治会活動について
今の時代はいい意味でも悪い意味でも個人主義思想の風潮が高まり、「何をしようが自分の勝手だ。他人に関わってもらいたくない」と思っている人が増えていると思います。 隣三軒両隣で形成される地域共同体である自治会は煩わしいとして都市部などでは脱会する人も増えていると聞きます。「自治会なんかなくても市役所で面倒見てくれるし、うんと困ったら生活保護をもらえばいい。自治会の役員になったり、その役員にとやかく言われたり自治会活動に参加させられたり、自治会費を払ったりするのはごめんだ」と自治会入りを拒む人もいれば自治会をなくせと声高に言う人もいます。 私も役員になる前はあまり自治会活動に関心がありませんでしたが3年前に自治会長にされてしまい２年間の任期を全うする中で自治会の必要性とその役割を認識しました。災害が起こった時の防災や一人暮らしの高齢者の生きがい探しなど市と連携しながら行っていく活動は自分一人ではできないので自治会はどうしても必要と思いました。 今年の３月任期が切れて自由の身になりましたが当自治会には自治会活動の拠点となる会館がないので会館建設準備委員会のメンバーに入れていただき、会館建設に奔走しています。本日その土地購入について仮契約を結んできました。これからが大変です。資金はどうするのか？会館の規模はどのくらいにするのか、自治会会員の了承はどうしてもらうのかなど難問は山積みですが皆さんと協力しながらわが自治会の拠点建設まで何としてもたどりつこうと思っています。ご支援よろしくお願い申し上げます。
2017.12.24
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暮れのガラス拭き
今日は天皇誕生日で休日だった。久しぶりに休養が取れると思っていたら「今日は天気予報で晴れるとのことなのでガラス吹きを手伝って」と言われた。毎年暮れになるとガラス拭きをやらされるが結構大変である。これを職業になさっておられる方もおり、台に上ったりしなければならず大変なお仕事だとしみじみ思った。１昨年だったか脚立から転げ落ちて下はレンガだったので「これはダメだ、背骨か手足を折る！！」ととっさに思ったが幸い近くに置いてあったバケツをへこませただけで大けがはしなかった。しかしその時は奇跡的に助かったと思っており、今度落ちたら骨折か命がないかのどちらかだと思うので脚立の上り下りは慎重に行った。結構窓ガラスが多い家なので午後２時頃までかかった。私は外から磨く分担だったので外が終わったら用事で外出したが家内はその後も内側から磨いたり物置を整理したりして働いており、私が外出から帰ってきた時は挨拶もできないくらいぐったりして机にもたれかかっていた。低血糖症状みたいでジュースを飲んだら少し元気になったとのことである。動きすぎ、働きすぎだと思う。
2017.12.23
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NECが悪いのか電気量販店が悪いのか
NECのパソコンLAVIEを12/9に購入して毎晩セットアップマニュアルを見ながら使えるようにとあれこれ努力してきたが使えるようにならずに本日病院の放射線科技師長に教わってやっと使えるようになり、新しいパソコンで初めてこのブログを書いている。デスクトップの左端にいくつかアイコンが出てくるが、それをクリックしてもいずれも空で何も実態が表示されてこなかった。最初はその理由が技師長にも分からなかったが、どこかをいじっているうちに「再起動してください」と出て再起動が始まったら「機能更新しています」が何度も繰り返され6時間くらい「このまま電源を切らないで下さい」のメッセージが出て、終了は明日の朝までかかるのかと思っていたら夕方やっと終了し、今まではクリックしても空だったアイコンが今度は内容が表示されるようになってパソコンが使えるようになったのである。今まで購入してきたパソコンは出荷するときに諸種の機能がインストールされていたがこの機種は空っぽで売られていたのである。お店の人も一言これは６時間くらい機能をインストールした後でないと使えませんと教えてくれればこれほど悩まなくてもよかったのにと思う。NECは出荷の時に製品チェックを行っているのだろうか？本器は電源コードが不良品で電源コードをつないでも電源が入らなかった。そしてパソコンを開けてみたら表示されているほとんどのアイコンが空で何の機能もインストールされていなかった。マニュアルに機能インストールのことは書かれていないので出荷の時にはすでに機能はインストールされた状態になっているべきだったのに本器ではそれがなされていなかったのかもしれない。購入者私も何も確認しないで使用法も聞かないで箱に包装されたまま購入してきた責任はあるかもしれないが、それ以上にメーカーや販売店の責任は重いと思う。様々な知識レベルの消費者に対し、少しでも使いやすいように配慮して商品を売ってもらいたいと思う。
2017.12.22
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バラク・オバマ少年がケニアから来た実の父親と会った時の気持
オバマ少年の父親は少年が2歳の時少年とその母親をハワイに残して家出して、ケニアに戻って再婚して、5人の男の子と一人の女の子の父親になっていた。ケニアで交通事故に遭いリハビリのためにハワイの少年の祖父母の家に1か月お世話になることになった。実の父親が来たとの連絡があり学校の先生が早引きさせてくれたが会いたくなくて足取りは囚人が引かれていくように重く、アパートのエレベーターに乗っても行き先を中々押せなかった。会っても殆ど話をしなかった。頭の中に自分達を捨てた人間というイメージがあったからかもしれないが、いくら血がつながっていても急に親しみはわかないものだろうと思った。わが国でも最近子供が生まれてすぐ離婚して子供が母親だけに育てられている家庭がふえている。後に子供の前にその父親が現れて「君の実の父親だよ」と言ってもオバマ少年と同じような反応をすると思う。「それがなんですか？！」いくら血がつながっていても自分を育て遊んでくれなかった人は他人と同じである。離婚のいきさつによっては単なる他人以上に嫌で憎たらしい存在だと思う。父親と思うのは遺伝子によってではなく、自分をかわいがってくれたか否かで決まる。血のつながりはなくてもよく面倒見てくれればそれがその人の父親だと思う。
2017.12.20
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1本の歯の影響力
昨年12月から約1年間右で噛めなくなって苦しんできたことは以前にも書かせて頂いた。東京の東村山市の歯医者さんにも通ったが治らなかった。半分諦めかけていたが、昔一度会ったことのある知り合いの歯医者さんに相談してみた。これは最初の歯科医が右下奥歯を低く造ったために顎に負担がかかり噛めなくなったのだと思います。東村山市の歯科医はそのことが分かっていなかったから一端外して作り直してあるけれどやはり赤い紙をいれて調べると低くて全く噛んでいない。高くても障害が出るが低くても顎に負担がかかり噛めなくなると教えてくれた。それでもう一度外して作り直してくれた。1本治してくれただけで噛めるようになった。1本でも全体のかみ合わせを狂わせるので全体のかみ合わせを見ながら其の1本を調整してくれた。まだ100％ではないが以前は右では全然噛めなかったことを思うとありがたいことである。1本で全く噛めなくなったり噛めたりするわけで1本の重要性を改めて認識した
2017.12.19
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やっとメールが受信できた
パソコンが故障し新しいパソコンを買ったがメールを受診することが出来ず、買ったお店に行ったが「メール設定は有料です」「マイクロソフトアカウントのパスワードを忘れたら３万円以上する新しいプロダクトキーを買ってもらわなければなりません」「パスワードは個人情報ですから個人でしっかり管理して頂くしかありません」など不親切な対応で毎晩色々トライしていたが「パスワードが正しくありません」などのメッセージが出てメールを受診することができなかった。いつも使っていたパスワードなのにどうしてそうなるのか分からなくてストレスがたまり、ノイローゼのようになってしまった。毎日憔悴した状態で過ごしていたが、今日は日曜日だったので、アウトルックメールはだめでもヤフーメールはどうかとトライしてみたら簡単に開けた。その時パスワードは忘れても対処の仕方があることや好きなように変更できることも知った。偉そうにしていたあのお店の人は何だったのかと思った。間違ったことを教えて客を恐怖に陥れ悩ませ苦しめるだけで親切心は全くなかった。彼は品物を売ってもその使い方を教える義務はないと態度で示していたが困っている人がいたら何とか助けたいという気持ちで接してもらいたかった。これを他山の石として困っている人には親切にしなくてはと思った。
2017.12.17
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皆様の親身の協力に感謝
８５歳の女性患者さんが来週退院することになった。大腿骨頸部骨折後腸閉塞になり内科に転科してきた患者さんである。腹部手術を何回も受けていたのでそのための癒着が原因と思われたが嘔気、嘔吐で何日間も食事が食べられない状況が続いた。その間、敗血症になり播種性血管内凝固症候群も併発し、何度も危篤状態になった。しかし、浮腫みで点滴が入らなくなった時には外科医が股静脈に点滴用のカテーテルを入れてくれた。DICで血小板が正常の１０分の１以下の４０００位に減ってしまった時には血液専門の医師が懸命に対応してくれた。全身状態の悪い時、褥瘡予防のために看護師さん達が親身に体位変換や清拭をしてくれていた。助からないと思っていた方が皆さんのおかげで元気になり退院できることになりこんなにうれしいことはない。この患者さんは重症だったが他にも口もきけない体も自由に動かすことができない４人の重症患者さんを受け持っている。看護師、看護助手、理学療法士、薬剤師、ソーシャルワーカーなどがそれらの患者さんに親身に対応している姿を見て本当にありがたいと思う。医療は一人ではできない。皆で協力して初めてできるものだとしみじみ思っている。
2017.12.15
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新しいパソコンを買ったが・・・
パソコンが壊れて修理に出したが部品が無くて発注しても部品が届くのは1か月以上先とのことで新しいパソコンを買ったがこれがまた大変だ。まずマイクロソフトのプロダクトキーの数字とアルファベットの２５字を入力しても何度も間違っているといわれた。どこが間違っているのだろうかと何度も書き直して午前１時が過ぎてしまったのであきらめて寝たが翌日もダメで買ったお店にいったらOのように見えたり0のように見える文字はQとのことでQを書いたら入力できた。それができたので次にメール設定しようとしたが全然できない。そしたら電源が入らなくなってしまい、踏んだり蹴ったりで精神的にかなりまいってしまった。またお店に行ったら電源入力コードが不良品でそれは変えてもらえたが、ついでにメール設定を教えてもらえないかとお願いしたら有料とのことで残念した。自分でメール設定がなかなかできなかったのは先日作ったマイクロソフトのアカウントのパスワードが違っているのかもしれないので、もう一度設定しなおしてもよいですか？と聞いたら「だめです」「だから言ったでしょう。パスワードをきちんと記録しておくようにと。マイクロソフトのプロダクトキーは１台に１回きりしか使えません。パスワードを忘れたらそのキー番号を新たに３万円くらいで買ってもらうしかありません」と何度もきつい口調で叱られた。何度も言ったのにパスワードをしっかり記憶してないアホな老人だと思ったのだろうが実際自分も自分をだめな人間だと思い、ついていないことが次から次に重なってすっかり自信を無くしてしまった。これからメール設定に挑戦しようかと思ったがきっとななかなかできなくて夜も更けてしまうと思ったのでそれは後日にして12/16にピアノレッスンがあるのでその練習をしようと思う。
2017.12.13
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エレサレムをイスラエルの首都と宣言したトランプ大統領、日本の立場は？
今世界中が大混乱に陥っている。既にアメリカ議会でエレサレムをイスラエルの首都と認めることは議決されていたが、それを宣言することは大変危険なので歴代大統領はずっと先延ばしにしてきた。それなのにトランプ氏は宣言してしまったのである。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖地として互いにその領有権を主張して居る場所でパレスチナは勿論、全世界のイスラム教徒の反発は必至で、既に暴動が起きており、これからどんな大惨事が起きるか分からない。イスラム諸国は勿論、国連も西欧諸国も殆どがこの宣言を非難している。世界的混乱を危惧するからだが同盟関係にある日本の姿勢が注目されている。この問題に限らないが、アメリカの顔色を窺ってばかりいないで是々非々の立場で日本外交の主体性を明確に示して行くべきだと考える。
2017.12.10
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パソコンの修理
4週間前にパソコンの修理を依頼し昨日留守番電話があったのでやっと修理が済んだのかと思って電話したら部品がないので部品が入るのは来月の中旬以降とのことだった。来月26日には山梨県農村医学会があり、そのスライドを作るのに間に合わないかもしれない。自治会の会館建設委員会の資料を作るのにも間に合わないかもしれない。明日もう一回電話して修理は諦めて返してもらい新しいのを買おうかと思うが、もう点検修理を開始しているのでだめと言われるかもしれない。修理を簡単に考えていたが全然簡単ではない。喪中のはがき500枚家内のビスタのパソコンで昨日までかかってやっと刷り上げたがその他のことでは自分のパソコンがないと不便だ。家内のビスタでもスライドが作れれば来月中旬以後の仕上がりでもよいが作れないとなると大変困った状況になってしまった。とりあえず明日もう一度電話してみようと思う。
2017.12.08
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西洋薬と漢方薬と健康食品の違い
現在の日本の教育システムでは西洋医学を学んで国家試験を受けて医師になりますが、医師になってから漢方医学や健康食品のことを学んでその方面の専門家になっている人もいます。ここでその違いを述べてみたいと思います。西洋薬は合成された化学物質で特定の部位に作用し、単一の病気や症状に効くことが動物実験や人体実験で効くことが証明されている薬です。漢方薬は色々の薬草成分の組み合わせで一つの病気や症状だけに効くのではなく、様々な病気や症状に効くことが期待される薬です。一部の薬は薬効が証明されていますが多くは動物実験も人体実験もなされておらず経験的に効果があるとして用いられています。風邪に対する葛根湯や食欲不振に対して六君子湯などがよく用いられています。健康食品（サプリメント）も漢方薬と同様厳密な有効性評価はなされていませんが実際に服用してみて疲労感がなくなったとか気力が充実したとかで服用している人はかなりいます。これら3者は一長一短があり、適切に用いられるならそれぞれの効果を発揮して人々の健康につながりますが、問題は副作用です。西洋薬は各薬の副作用を厳密に調査して列挙してあります。漢方薬の一部や健康食品は副作用の調査体制がありませんのでそれは列挙してありません。そのため西洋薬は副作用があって漢方や健康食品は副作用がないと思っている人がいますがそれは間違いです。厳密な調査体制があるかないかの違いだけでいずれも副作用はあるのです。西洋薬については医師の処方ですので副作用は医師の責任になりますが、漢方やサプリメントの副作用の責任は服用した本人にあります。西洋薬も漢方薬もサプリメントも副作用があることを充分認識した上で用いて頂きたいと思います。
2017.12.07
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ガルブレイス博士のモットー
昨夜病院の忘年会があり、帰ってきて本「新人間革命」を読んでいたら感銘を受けた言葉があったのでブログに書こうとしたが今自分のパソコンは修理中で家内のビスタを借りており、一生懸命書いてもローマ字は入力できるが日本語に変換できず諦めて今夜書いている。ガルブレイス博士は「不確実性の時代」を書かれたアメリカの経済学博士で「時代の経過の中で先哲などが構築した経済哲学もその誤りが明らかになり確実性が揺らいできた。人間の行う努力は常に修正されていくべきであり、目的意識を一つにして総てを人間生活の核心である幸福の追求、平和の追求へと立ち返らせなければならない。私は経済学者として少しでも人間の幸福に寄与できるように努力していきたい」と述べている人である。その人が人生のモットーを聞かれて「今は働こう。しかしそれを完成できると思うな」であると答えている。その意味は一瞬一瞬を全力で行動し、安易に結果を求め妥協するのではなく、より高い完成を求めて努力し続けるということだと思う。私は毎日が忙しい。昨日も病院勤務の後検診実施機関連絡協議会の代表者会議に出て、其の後忘年会に出席した。忘年会と言えば飲んで騒いでのどんちゃん騒ぎが定番だが昨夜は手品愛好会の面々が洗練された数多くの手品の芸を見せてくれた。忙しい勤務の中でよくもこれだけ練習したものだと感心した。私の心の中には自分はとても忙しい人間なのでどんちゃん騒ぎの忘年会などに参加してはいられないとの気持ちがあった。しかし手品をみて、彼らが職員を喜ばせようと一生懸命練習してきた気持ちが伝わってきて自分も来年は職員を喜ばせるために何かをした方がいいなと思った。忘年会なんてと思わず常に生産性を考えているガルブレイス博士のように忘年会でも何か創造的行動をするべきだなと思った。
2017.12.06
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日馬富士事件の真相
今朝の8時からの「日本全国8時です」のゲスト、スポーツライターの赤坂栄一さんが事件の真相を話してくれた。昨日貴乃花親方は友人に電話して「日馬富士は辞めなくてよかった。誰かの陰謀で止めさせられた」と話したが、貴乃花が沈黙をしていたから引退届を出してしまったのであって、貴乃花が喋って日馬富士を擁護すれば辞めなくて済んだので辞めさせた張本人は、誰かの陰謀ではなく貴乃花本人である。赤坂さんが教えてくれた事件の真相は白鵬と貴乃花の争いである。貴乃花はかねてから白鵬のずらし立ち合いと張り手立ち合いを批判していた。横綱は正々堂々と立ち合いし、張り手をして立ち合うような卑怯なことをしてはならないと言ってきた。それは弟子の貴ノ岩にも言っていたので貴ノ岩は白鵬がいないところで白鵬の批判をした。それを伝え聞いた白鵬が俺の相撲のどこが悪いと貴ノ岩に話していた時に貴ノ岩の態度が悪かったので「大横綱が話しているのになんだ」と日馬富士が怒って殴ったのが真相である。白鵬はモンゴル横綱を父に持つ有史以来最強の力士である。その体力技量も抜群だが勝つことに対する執念も群を抜いている。世界で最も強い男として絶対負けてはならないのである。どんなことをしても勝つ、きれいごとを言っていても負けては終わりである。それが父であるモンゴル横綱の教えである。勝つことがすべてである。悔しかったらどんなことをしてもいいから俺に勝ってみろ。これが白鵬の立場なので貴乃花とは相撲の考え方が違うのだ。その対立の間に挟まれた日馬富士と貴ノ岩は被害者である。貴乃花の相撲道は正しい。しかし国際化してきたスポーツは、柔道その他殆どのスポーツがルール改正してそれが柔道？と思えるくらい様代わりしている。相撲のルールも改正する必要がある。貴乃花も個人的に批判するのではなく、ルール改正について積極的に発言していくべきだと思う。
2017.12.01
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