今が生死

今が生死

2008.10.12
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テーマ: ニュース(96643)
カテゴリ: 政治
アメリカ発の世界同時株安が止まらない。どこまで下がるのか予測できない。サブプライムローンの焦げ付きに端を発して金融危機はどんどん広がり、アメリカ政府の補填・救済策が国会を通ったのに、返って株価は急落し、倒産企業は続出して、世界中の経済界は大パニックに陥っている。

その中で救世主として、世界中から注目されていた主要7カ国財務相中央銀行総裁会議が昨日ワシントンで開かれ5項目の行動計画を発表し、公的資金を金融機関に注入する決意と具体策を示した。

期待に反し、その声明が発表されても株価は上昇しなかった。株価は買い手が多くなれば上がり、売り手が多くなれば下がる。株を売りたい人は多く、買いたい人が少ない現状に変わりなかった。様子を見ている人が多いと言われているが、様子を見ているうちにその国の経済は潰れてしまうかも知れない。

先行き不安感から買うのを差し控えるのは当然の心理状態だが、それが国の経済をぶっ壊すことにつながる。不安感を取り払い、希望を示すことが必要だが、G7の声明が実行に移され成果をあげていくことが必要だと思う。

それにはしばらく時間がかかるかもしれないが、じっと我慢する時期も必要だ。毎日、毎日株が下がった、下がったとニュースで大々的に報道するのはよくない。それによってますます不安感を煽り、解約する人が続出することになる。

世界経済、自国経済がどうなってもいいと思っているなら別だが、少しでも国民生活のことを気にしているなら、金融危機を益々煽る報道姿勢は改めてもらいたいと思う。





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Last updated  2008.10.12 08:42:17
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