今が生死

今が生死

2022.01.13
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テーマ: 庶民政治家(36)
カテゴリ: 嬉しかったこと
今ニュースを観ていたら岸田首相が学術会議の会長と話し合ったことが報じられた。「前政権の菅総理が決裁したことで手続きは終了している。しかし今後学術会議と連携していくことは重要で松野官房長官に引き続いて話し合って頂く」との談話を発表した。
この問題については昨年12月16日の朝日新聞声欄に私が「首相は学術会議会長と話し合ってもらいたい」と投書したことを実現して下さったことで、大変うれしく思い感謝する。政府が科学や学術と喧嘩していてよい政治が出来る訳がない。前の政権が決めたことを簡単に覆すことは出来ないかもしれないが引き続いて協議して頂くことになったのは大変よい事で岸田首相に心から感謝する。





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Last updated  2022.01.13 22:30:04
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Re:岸田首相が国民の声を聴いてくれたことに感謝(01/13)  
国民の意見として、朝日新聞声欄は、きっと反映されてると思います。恐らく、担当秘書が、分類して一つの意見に入れていたのだと、想像してます。話し合ったのは、岸田総理らしく好感を持てます。 (2022.01.14 20:30:43)

国民の声を聴くことは難しい  
楽天星no1  さん
ケイサン9574さんへ

国民の声を聴くことは大変難しいことだと思います。こちらの人の意見を聞けばあちらの人を怒らせるかも知れない。「国民の声を聴きます」と言っても相反する意見があちこちから出る。何千、何百という個人やグループから陳情を受けてそのうちの一つを実行したら必ず反対意見や反対行動が出る。
岸田さんは総理になる前は安倍総理や菅総理は自分の意に反することは容赦なく拒絶していたので自分が総理になったら「自分の意に反することでも聴く耳を持とう」と思っていましたがいざ総理になってみるとそれが如何に難しいことかが分かってきたと思います。
本当に皆さんの意見を聞いていたら気が狂ってしまうと思います。そこで今回は学術会議員の任命問題については松野官房長官に、学術会議のあり方については文部科学大臣にお願いすることにしました。
総理が判断しなけれなならないことは山ほどあり、それに一々真面目に対応していたら神経衰弱になってしまうか破れかぶれになってしまうかですので、安倍さんや菅さんは庶民の声は一切聞かないことにしました。賢明な方法かもしれませんが国民不在の政治と批判されます。
岸田さんは庶民の声を聴いて自分一人で対応しないで専門の大臣にお願いすることにしました。良い方法だと思います。東大生には期待されていますが一般的にはあまり期待されていない岸田総理ですがこの大臣に依頼する方法でもしかしたら大化けするかもしれません。 (2022.01.14 22:08:59)

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