Teenage Deja Vu




よく夢に出てきた
彼はいつも同じことを言っていたっけ

「この世界は否定したくなるようなものだらけだろ?
それは目を瞑っていたくなるような・・。
おれたちは肯定していたいのに、そうあるべきなのに、
いつも笑っていたいのに、
肯定すべき価値のあるものが少なすぎるように思えるよ!
愛とか、平和とか、そんな幻想みたいなものばっかりだ。
こんなの、大きすぎて、深すぎて、おれにはまだ手に負えないよ。
となりで眠る彼女とか、おれとか、おまえとか、
そういうものしか見当たらないんだ。
・・・まったく、困ったな。
おまえはどう思う?
どうしたいんだ?
どうするべきだと思う?
よう、わかってるはずだぜ?
おまえは肯定しろ。
世界を肯定しろ。
憎むな、愛せ。
・・・笑え。」

よく夢にでてきた
彼はいっつも笑っていたっけ


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