Decadence Kill All




夢によく出る景色に
緊張した空気が溢れかえり
すべてを否定するようにみえる
ぼくはそれに従い
右の手を傷つけるだけ
猥雑な夜が明け
別の朝を迎えるとして
すべては色がなく
ただ最低に感じられる
ぼくはそれに耐えられず
右の手を焼くだけ

失うものはもう何もないと信じても
それは自分の欺瞞に遮られ
君の嘘さえも見破れず
苦痛の色が拡がる
もう右の手はそこになく
それはそれでおしまい
憎悪や嫉妬の余地さえも与えられないから

感情はすべてに意味を与えず
集まった者たちが世界を打ち消した
否定と肯定は繰り返される
暴動は胸の鼓動を形成し
脈は少しずつ弱まる
息絶えることを目指すように
永劫回帰は夢現だった
そんな時代のおはなし


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