imimiのリトリーバル日記

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北極星とピラミッド



その後、エリザベスさんとのチャクラの練習は今日はお休みし、エリザベスさんからハートのネックレスを受け取った後、まっすぐにリトリーバルへ出発しました。

想像の呼び水をしている最中、スフィンクスが一瞬見えました。

気のせいかなと思い、やりすごしました。再び呼び水をしていたのですが、何も見えてきません。

その時、後ろ髪を引かれるようにスフィンクスのことが気になってきたので、もう一度スフィンクスの映像を呼び戻しました。

すると、イシスさんがうっすらと見えてきました。

「あれ、イシスさんですか?」と尋ねると、そうだと言います。

私はイシスさんについていくことにしました。



今までイシスさんの容姿がよくわからなかったのですが、今日は、古代エジプトの女性のような感じに見えます。

よく壁画とかで見る感じかもしれません。

もしくは、クレオパトラの仮面を想像していただければよいと思います。

エジプト神話ではイシスさんは女性神らしいので、そのせいかもしれません。



いつもの回廊に行くと、イシスさんは私に「今日はあなたに見せたいものがある。」と言いました。

すると、目の前に10cm四方くらいの箱が出てきて、中にたまご型のクリスタルのような光る物が入っている印象がありました。

イシスさんいわく「これは秘法なのです。」

イシスさんによれば、これは7つのチャクラの使い方が収められている一種のロート(思念のかたまり)だというのです。

皆さん、これを聞いて何か思いあたりませんでしょうか。

正直、私は話ができすぎだと思いましたね、ほんのちょっぴり。

だって、確か一昨日くらいに、fifafinalさんから『エメラルドタブレット』のお話をうかがったばかりで、ちょうど7つのチャクラが気になっていたところだったのです。

しかも、fifafinalさんとの会話はブログのコメント欄でしましたが、その後なぜか気になったので、ふたたびブログの本文の方でもとりあげさせていただいたのです。

こわいくらいのタイミングの良さです。

でも、今まで同様、私はすべて受け取った事実そのものをお話ししていますから。



気にせずに話を進めていきます。

イシスさんは、その7つのチャクラの使い方が入った箱を渡しに手渡し、「これをあなたに預けます。」と言い、私の胸のチャクラにそのクリスタルを押し当て体の中に入れました。

「どうやって使うのですか?」と私が聞いたところ、「高次の存在に聞きなさい。」と言われました。



以下、イシスさんとの会話です。

「どうしてこのような物を私に?」

「(言ったでしょ?)あなたは我々の霊的家族、仲間だからです。」

「あなたはどこから来たのですか?」「プレアデスです。」

「でも、エジプト神話では、イシス神はたしかオリオンから来たと本に書いてありましたけど。」

「私は、イシスと名乗っているだけです。エジプト神話のイシス神ではありません。」

「でも、私はプレアデスではなく、シリウス経由で別宇宙から来たみたいです。」

「知っています。私が言いたいのはこういうことです。

アトランティス文明の基礎を築いたのは、我々のプレアデスから来たグループと、あなたのシリウスから来たグループ、そしてあと一つのグループがあるのです

(あと一つのグループが何かは私は知っていましたが、あえて言われたとおりに書きます)。

その3つのグループの英知を結集してアトランティス文明を作ったのです。

そして、それを象徴するスフィンクス、ピラミッドにかかわる者はすべて我々の霊的な仲間と言ってもいいのです。

私があなたを霊的家族だと言ったのは、そういうことなのです。」

「他に何か聞きたいことはありますか?」

「いえ、特にないです。」

「では、リトリーバルに行きなさい。」

別れ際イシスさんは、「あなたに秘法を確かに預けましたからね!」と言いました。



F27に戻り、早速私はシスターに相談しました。

「シスター、7つのチャクラのことなんだけど、高次の存在に頼んでくれる?」

「大丈夫よ。ちゃんと手はずを整えるから、安心して。」

そう言われると、私は安心し、ワンブレスでC1にメモを取りに戻りました。



C1から再びワンブレスでF27に戻ろうとした瞬間、シスターから「見える?」と言われました。

暗闇の中に星が見えてきました。

「北斗七星?」

「北極星よ。北極星とピラミッドの位置には、密接な関係があるのよ。」

そう言われると、私は意識をF27にシフトしました。



私は、シスターから情報を得るために、はじめ公園の脇に置いたテーブルの上でシスターからの説明を受けていたんですが、もっと手っとり早い方法をと思い、2人でホログラムを投影し、その中に入り込んで説明を受けることにしました。

あたりは真っ暗になっていて、目の前には3~4m四方くらいの輝くピラミッドと、その上20mくらいのところに北極星があります。


以下、シスターの説明です。

「ここがピラミッドよ。で、あれが北極星。このように、ピラミッドの真上に北極星がくるようにする必要があるの。」

「なぜそうする必要があるの?」

「これは霊的な扉を開く鍵なのよ。ピラミッドと北極星がこのような位置関係になったとき、自動的に霊的な生命エネルギーがピラミッドに流れるように設定されているのよ。」

「ピラミッドと星との関係が重要だということ?」

「そうよ。」

「惑星との位置関係は?」

「もちろんそれも重要よ。でも、一番大事なのは北極星との位置関係なのよ。霊的な扉を開く『鍵』はそれに設定してあるの。」

「銀河系コアの中心を意識する必要はある?」

「私が知る限りでは、あまりないように思うわ。」

「それにしても、なんでシスターはそんなに詳しいの?」

「1つには、私も過去生でピラミッドの建設に携わったことがあるからよ。もう1つには、高次の存在から今回伝えられているからよ。」

「今の話は、どんなピラミッドでもいいの?」

「それはわからないわ。

私が関わったのは、エジプトのピラミッドについてだけだから。

あのギザの三大ピラミッドは、特別な目的で作られたの。

さっき話した北極星との位置関係も、あの三大ピラミッドを基準にしているのよ。

でも、どのピラミッドでもいいかについては、今度イシスさんに聞いてみるといいかもしれないわね。」

「あと何か注意する点はある?」

「今のところないわ。」

「じゃあ、メモを取りに帰るね。」



このようなやり取りから客観的にわかることは、シスターがロートの中身の一部を読み取って私に伝えてきたことは間違いなさそうです。

それにしても、すごい事実が判明しました。

今まで何度も申し上げてきているように、私は受け取った事実をありのままにお伝えしています。

しかも、今回は、イシスさんは、あえてイシスさん本人ではなく、わざわざシスターを通してこのことを私に伝えてきました。

私がシスターを誰よりも信頼しているからでしょう。

ですから私が受け取った情報の信頼性は、ひとえに私の情報の読み取り能力にかかっています。

私が今までに様々なことをこのブログを通して皆さんにお伝えしてきた経緯からお分かりいただけると思いますが、私は決して情報を歪曲して伝えたりといったことはしません。

なぜならそのようなことをするメリットが私には何もないからです。


だんだん過激な内容になってきましたが、まだまだこんなものではありませんよ(笑)


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