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新人戦の9位決定トーナメントに行ってきた。会場担当の大利根バスケットの皆さん、会場責任チームの久喜スカイの皆さん、各チームの皆さん、派遣審判の皆さん、1日お世話さまでした。m(_ _)m最初の試合は栗橋ロックフィルズ戦。プレ新人戦のリベンジを果たしたい。運動量で負けなければ勝てるからと子供達をコートに送り出した。1Q終了時が1ゴールビハインド、2Q終了時が同点、3Q終了時が1ゴールビハインドという拮抗した展開になった。そして4Qは追いつ追われつの手に汗握る展開。ここで子供達は頑張ったねぇ~。最後の最後で突き放したのはパワーズだった♪負ければ終わりの9位決定トーナメント、次の試合に勝てれば、憧れの東部親善大会への出場権を手に入れる事が出来る。力が入るぞっと。(笑)勝ち上がってきた相手は青毛ウイングスだった。ここともプレ新人戦で対戦している。その時は4Q残り2分までは勝っていたが、そこから逆転されてしまった。今度こそ勝つべと思ってスカウティングしていたんだけれど、相手はかなり力を着けてきているとみた。これはタフな試合になりそうだ。と言う訳で、次の試合は青毛ウイングス戦。試合が始まってみると・・・いきなりガス欠だよ~。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレそれもフィジカルなスタミナ切れではなく、メンタルなスタミナ切れだ。ぐんぐん離されて大差負けの結果となり、パワーズの新人戦は終わった。課題も残っているが、今日は成果の方が大きかったと評価しよう。北小に帰ってからのミーティングでは、みんな頑張って運動量で勝った事で栗橋ロックフィルズに勝てた。これは、みんなが1つの限界を超えた事を意味する。良くやったよ♪ 次は6年生も出場する大利根カップがターゲットになる。次の限界を超えられるよう一丸となって頑張っていこうと伝えた。最後に会場で新チームを応援してくれたイナ・ヒロ・トシエの6年生トリオに礼を申す。いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月28日
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9位決定トーナメント前の最終練習日。2年生ルーキータカ&シューのタカを除く全員が集まった。練習序盤はいつも通りだったな。いつも通りじゃいけないんだけれどな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ途中から、明日試合に出る子供達と6年生のグループと下級生グループに分かれた。下級生グループといってもシュー1人しか居ない。拙者とマンツーマンの練習になった。(笑)ラダートレーニング、ボール扱いとコーディネーションを兼ねたドリル、レイアップの練習をやらせてみた。特にレイアップでは、右サイドは右手で、左サイドは左手でを徹底させてみた。タカと一緒だと、どうしてもおふざけになってしまうシューだが、今日はいつになく真面目に取り組んでいた。大変結構である♪いくつかのメニューを経て、試合に出る子供達と6年生のグループはオールコートの3対3になった。ここから拙者は、シューの指導をユーパパにお願いして、審判をしながら子供達の仕上がり具合を、最後のゲーム形式まで確認した。10点法で8点だな。この点数が意味するところは、こちらの日記と比較すると分り易い。限界を超えるのスローガンの下、運動量が増してきた事を評価しての8点である。明日の最初の相手は、運動量の差が敗因となった栗橋ロックフィルズ戦。今日のように動ければ、イケるぞと子供達に伝えた。やれる事はやってきた。あとは天命を待つのみである。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月27日
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なかなか話題が途切れずに書けなかったが、そろそろ書いとかないと展示期間が終わってしまう。(苦笑)第4回ムジナもんと仲間たちの4コマまんが応募全作品が、市民プラザ2階ギャラリーに展示されている。日程は2月18日(木)~3月5日(金)午前9時~午後10時(最終日は午後5時まで)である。展示場所が市役所ではなく市民プラザというのが有難い。午後10時までじゃけぇ、いつでも見に行ける♪1月19日の日記にも書いたが、今回は2作品応募した。その内の優秀賞を受賞した作品は1月19日の日記に掲示した。そして、もう1つの作品が、これである。→→→→→展示が始まって間もなく見に行って、写真に納めてきた。拙者としては、こちらの作品の方が、オチはあるし、羽生弁をふんだんに使っているし、仲間たちが多数登場して、それぞれのキャラクターを際立たせているので、優れていると思うんだけれどなぁ~。ここを見てくれている人は如何???今回は、402の応募作品があったそうだ。内348作品が市内からの応募。市内を含む372作品が県内からの応募だそうだ。圧倒的に県内からの応募が多い中、県外からは、香川県・愛媛県・徳島県・千葉県・福岡県からの応募があった。香川県のみ21の2桁作品の応募があり、他県は1桁。羽生と香川県は、何かつながりがあるのかな?中には市制施行55周年に掛けて、1人で55作品を応募した人も居たという。(@o@;)一通り見てきたけれど、応募作品数・応募元都道府県数が減少傾向を示す中、作品の質は、毎年確実に上がってきている。優秀作品・入選作品に選ばれなかった作品の中にも優れたものが多かった。絵が上手いし、凝っているんだよねぇ~。線が滑らかで綺麗でプロのような絵を書く人、影を巧みに描いて絵を立体的に仕上げる人、背景にスクリーントーンを使っている人、吹き出しにプリンターから出力した文字を使っている人等、色々な手法を駆使していて、その出来栄えには驚かされるばかりだった。(@o@;)そんな人達と比べたら、拙者の作品なんて、ほんと稚拙極まりない出来なんだけど・・・まあ、拙者の場合はアイディア勝負なんで・・・(苦笑)第5回ムジナもんと仲間たちの4コマまんががあったら、これまで同様、自分の土俵で挑むだけだ。(笑)お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→
2010年02月26日
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昨日・今日と暖かく穏やかな日だった。今日、関東では春一番が吹いたという。そんなに風が強かった? honeywoo辺りでは実感ないけどな。寒さに弱い拙者にとって実に有難い限りなのだが、人に依っては、そうでもなかったりする・・・ネット仲間のコッサーさん・はまっぷりさんのブログを拝見したら、口裏を合わせたように花粉症の話題だった。まさに季節の風物詩。(笑)誤解のないようにお断りしておくが、前行の(笑)は、口裏を合わせたようにに掛かる。花粉症については、誠にお気の毒である。かくいう拙者は、田舎もん故花粉症にはならない。とは言っても毎年、半日~1日程度、鼻の奥がやたらとむず痒く、クシャミ・鼻水の止まらなくなる「花粉の日」に見舞われる。今年は、まだ「花粉の日」は来ていない。過去の日記を紐解くと、「花粉の日」の襲来は、昨年が2月16日で、一昨年が2月25日だった。今年はこのまま来なければいいな。(笑)テレビの映像で見た事がある杉林から雲霞の如く飛散する花粉の映像。これは凄まじいばかりだ。この様にはっきりと見て取れる花粉も、我々が日常生活を営む場では、肉眼で見る事は不可能になる。なにせ花粉自体は小さいからな。しかし、毎年のように花粉症に悩まされているコッサーさんやはまっぷりさんの目には、日常生活を営む場の中で、実際肉眼では見えなくても、空中を浮遊する花粉が映像イメージとして見えている気になっているのではないだろうか?子供達には、空中を浮遊する花粉は見えなくていいけれど、シュートに結びつくチャンス、仲間にパスを出すスペース、相手オフェンスが動くコース、仲間や相手が次に何をするか等、実際に見えない事が、あたかも映像イメージとして見えてくるような目を養って貰いたい。最後にちょこっとミニバスにかすったところで、今日も日記のテーマは●ミニバスあれこれ。(笑)パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月25日
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月曜はオンスケジュールだったが、今日は足踏みと見た。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレいつまでディフェンスを頑張るかの日記に書いたケース1・ケース2の事例に対応出来ていなかったねぇ~。あらゆる面で、ここが肝なんだけれどな。9位決定トーナメント迄に、あと1回の練習日が残っている。子供達には土曜に修正しようと伝えて練習を終わらせた。悔いの残らないようやっていくべ。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月24日
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9位決定トーナメントを週末に控え、昨日は若干、練習終了時間が遅くなった。ここ1年くらいかな、普段は練習終了時間通りに終わらせているが、試合前1週間の練習日の時間延長を保護者の皆さんに認めて貰う事にしている。練習終了時間に、きちんと終わらせる。これが拙者の練習終了時間に対する考え方だ。まあ、時にはオーバーするけれど。(苦笑)おおよそ練習終了時間に終わるよう、練習メニュー時間配分を考える。それでもオーバーする原因の多くは、子供達にある。集中力を欠いたり、ダラけてしまったりしていると、どうしても進行が遅れ、オーバーする事になる。その日の内に、やりたかったけれど出来なかった事は、次回に先送りし、子供達に反省を促し、後から挽回させる。下手に時間延長で対応するのは、子供達に集中していなくても、ダラけていても、コーチは時間を延ばして練習させてくれると教えているようなものだというのが、拙者の考えである。まあ、先送りした事が挽回出来ず、しわ寄せが貯って、課題を残したまま大会に突入する可能性もあるが・・・逆にその日の内に、やっておかなければならない事は、時間延長してでもその日の内にやっておくのが頭文字Dコーチの練習終了時間に対する考え方だ。その日の成果が上がらないまま、子供達を帰してしまうと、その日の練習が無意味になってしまうし、出来ないまま終わってしまう事は、子供達の自信につながらないので子供達のためにならないという。子供達にとって何がベストかを判断基準に考える拙者、これも正論と思っている。ヒゲコーチやスキラチオPTもそれぞれ考えを持っていると思うが、冒頭のチームの決め事に従ってやってくれている。先週末の技術講習会、最後の質疑応答で、1回の練習時間はどのくらいが妥当でしょう?との質問があった。笠原さんは、大人でも子供でも1時間半が妥当。それ以上長くなると、集中力・体力が保たないとの見解を示された。拙者も確かにその通りだと思う。ただ、パワーズでは効率が著しく落ちるので、この1時間半は3時間くらいに相当するなとも思った。(苦笑)続けて笠原さんは、練習は終了時間に、きちんと終わらせるのが良いとも仰った。よく「ラスト何本」と言っておきながら「綺麗に決まらないからもう1本」と、長引かせるコーチが居るが、これが良くない。選手は長引いても大丈夫なように力を温存する悪い癖を身に着けるそうだ。う~ん、思い当たるぞ。(苦笑)これが笠原さんの練習終了時間に対する考え方だ。今日の日記は、練習終了時間に対する考え方を3つ提示したところでお終い。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月23日
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ゴミ出しとコタローの散歩で体育館に行くのが若干遅れた。到着した時にはアップが始まっていた。アップが終わったところで子供達を集合させ、話を聞いて貰った。まずは昨日の市内駅伝大会の労を労い、好成績を収めた事を褒めた。イーブンペースで走るのは皆速いけれど、ミニバスは走ったり止まったり方向を変えたりしながら走らなければならない。そっちでも頑張ってみようと続け、前回言い渡したいつまでディフェンスを頑張るかを再確認した。子供達は素直で、続くダッシュメニューから限界を超えようとチャレンジしている様子が伺えた。大変結構である♪その後、ヒゲコーチ・頭文字Dコーチが到着し、拙者は2年生ルーキーを担当した。その間もチラチラ隣のコートを見たが、そこそこ頑張っていたんじゃないかな。オールコート3対3では、各チーム攻め手に欠いた印象を受けたが、最後のゲーム形式は、いい感じだった。もちろん課題は残っているが、欲を言い出せばキリがない。週末の9位決定トーナメントまでには、あと2回の練習が残っているし、オンスケジュールであると拙者は見ている。順調に推移してくれれば、次の試合はいい線いくんじゃないかな。このまま上り調子で試合を迎えられるよう、子供達共々努力していくのみじゃ。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月22日
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東部地区技術講習会に行ってきた。主催はミニ連東部地区、講師は笠原成元さん。東部地区ドリームチームの子供達をモデルに、ミニバスに必要なスキル・プレーを指導するノウハウを指導者に伝達する講習である。講習の内容は、去年3月に行われた県ミニ連主催の技術講習会と殆ど同じだったが、拙者自身が忘れていた事を思い出せたという意味で、同じ内容を2度聞いて理解が深まったという意味で、受講して良かったと思っている。それぞれの練習メニューは、単純なスキルの組み合わせなのだが、これを正確にやろうとするのが、なかなか難しい。集まったのがドリームチームの子供達なので、多くのメニューでは、すぐにやれるようになるのだが、中には繰り返し練習しても正確に出来ないメニューもあった。そんな時、笠原さんは、練習を中断し、子供達を集合させ、内容をブレークダウンしたエレメント練習をさせ、それが出来るようになってから、元の練習を再開させる。そんなやり方で対応していた。ブレークダウンしたエレメント練習という引出しをたくさん持っていらっしゃる事に感心した。見習いたいところである。さて、集まった子供達だが、ドリームチームの子供達なので、皆優秀なんだけれど、集合・分かれて・並んで等の次の場所に移動するのが素早くなかった事、笠原さんに何か言われた時の返事をする子が少なかったのが残念だった。もっと機敏に動いて、大きな声で返事して貰いたかったな。そのドリームチームには、パワーズからヒロが参加していた。決して不器用な子じゃないんだけれど、順番が回ってくると、まだマスターしていないのに、機敏にスマートにプレーしようとして、結局出来ないの繰り返し。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレまずは、ゆっくりでもいいから正確にプレーして、動きをマスターする事が先決なのだが、正確にやろうとする意思さえ見えない。傍から見ていてイラついてしまった。(苦笑)今日、学んだ内容は、徐々にパワーズに還元する。同日行われたヒロ以外のパワーズメンバーが参加した市内駅伝大会。この結果がメールで報告されてきた。小学生の部、参加63チーム中、高学年主体チームは6位、低学年主体チームは26位だったそうだ。みんな結構頑張ったな。明日褒めてやんべ。あとは、市内駅伝大会で見せた頑張りを、ミニバスでも見せて貰うだけだ。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月21日
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今日も練習の最後はゲーム形式で締めくくった。3Q・4Qの後半メンバーvsヒゲコーチ・6年生を中心とした下級生チームである。まずは今取り組んでいるアグレッシブなディフェンスを、後半メンバーで完成させたい。拙者は、審判をしながら、その完成度をチェックした。今週の月曜・水曜より運動量が増して、完成度は上がってきていると認められる。そう言った意味では、子供達は限界に近付こう、超えようと努力しているのだろうな。それはそれで大変結構。当然褒めて遣わしたが、これで満足してはいけない。まだまだ不十分なところもあるし、気になったケースが2つあった。ケース1。ボールのあるところに対するプレッシャーは、かなり掛けられるようになった。良くディフェンスを頑張っているが、そこでボールを奪えずに、パスで展開されると、その次のプレッシャーが甘くなる。せっかくそこまで頑張ってきたのに、甘くなったところから攻められて、得点でも許したら、それまでの頑張りが無意味になってしまう。もう一頑張りして、成功体験を積んで自信を着けて貰いたいが、頑張っても無駄との潜在意識につながってしまうのが困る。ケース2。う~ん、これを書いたら、ここを読んだチームに利用されてしまう恐れがあるので、伏せておく事にすんべ。(苦笑)子供達には、上記ケース1・ケース2の事例と対応を指導した上で、いつまでディフェンスを頑張るかという話をした。ディフェンスは、ボールを自分達のものにするまで頑張る。当然の事だが、今までは出来ていなかった。出来ていなかった事をする訳だからキツかろう。でも、それがパワーズの子供達にとって限界を超える事になる。子供達は、明日、市内の駅伝大会に出場するため練習は休みになる。いつまでディフェンスを頑張るかという命題に対する答えは、月曜に見せて貰おう。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月20日
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タイトルはムジナもん将棋なんだけど、まずはどうぶつしょうぎの話から。(苦笑) 去年の9月、なにげに新聞を見ていた時、どうぶつしょうぎの記事が目に入った。右に、その画像を示す。→将棋のルールを簡略化し、駒を動物のキャラクターに置き換えたもので、見た目が簡単そうで手を出しやすいが、意外と奥が深く、大人も楽しめるのだそうだ。この意外と奥が深くという行が拙者の好奇心に火を点けた。(笑)どうぶつしょうぎの詳細は、オフィシャルサイトから、遊び方・ルールはこちらから参照して貰おう。売っているものなら、早速購入して奥の深さを体験してみようと、やほーやゴーグルで調べてみた。売ってはいたが、結構な値段である。買ってまで好奇心を満たそうとは思えねぇ。(苦笑)ならば作っちまえと思い立つ。まずは、駒を作る材料だ。拙者の世代でまず思い付くのは一升瓶の蓋である。でも、最近は一升瓶がねぇ。(苦笑)仕方がないから百均で見付けようか。これなら安上がりだし。(笑)次に、駒に描く絵だ。直接駒に描くか、シールに描いて貼り付けるか・・・考えている内に描くのが億劫になってきた。(苦笑)ふと、家にムジナもんと仲間たちのシールがあるのを思い出す。これを使おう。・・・と構想は決まったが、材料を買ったり作ったりする暇がねぇ。(苦笑)暫く忘れていた。思い出して地元の百均に行ってはみたが、程よい材料がねぇ。(苦笑)再び暫く忘れていた。またも思い出して、鷲宮町の百均に行くと、ちょうどいい材料があったので購入。さて、ムジナもんと仲間たちのシールを貼り付けようかなと思ったら、今度はシールが見つからねぇ。(苦笑)またも暫く忘れていた。やっとシールが出てきてムジナもん将棋の製作に取りかかった。で、最近やっと完成したのがこれ。↓ なかなかいい出来だんべ? (笑)ライオン→ムジナもんまたはいがまんちゃん、ぞう→いたっち、きりん→しらさぎ婦人またはイナゴージャス、ひよこ→ふなどん、にわとり→ザリガニ博士に対応している。どうぶつしょうぎより、ムジナもんと仲間たちの方がキャラクターが多いので、ムジナもんまたはいがまんちゃんというように選択出来るようにした。(ムジナもんの裏がいがまんちゃん)さて、これで拙者の好奇心が満たされるかなと思ったが、作ってから大事な事に気が付いた。相手してくれる人が居ねぇ。(爆)お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→
2010年02月19日
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毎年、この時期、このタイトルの日記を書くと、あ~、年度末が近付いてきたなと思う。昨日、世話役さんから、今年は3月12日~4月8日まで北小の体育館が借りられないとの報告を受けた。今年も去年同様1ヶ月弱、放浪のジプシー生活が始まる。同時にその期間の水曜日は三田ヶ谷小を、3月末の土日に須影小を、4月当初に羽生市体育館を確保したとの報告も受けた。報告は世話役さんからだが、多くのババーズの皆さんが、子供達のために動いて下さっている。褒めて遣わす。褒美を取らす。例年になく行動が素早いな♪ 有難い限りだ。こうして与えられたジプシー生活期間中の練習場所と時間。次にこれを活かすのは子供達と我々指導者になる。我々指導者は、可能な限り、質の高い練習にする事や、練習試合を組む事で、子供達や保護者に応える事になる。残るは子供達、何も行動を起こさなければミニバス出来ない日々が続く事になるのに、保護者の皆さんのお陰でミニバスが出来る事になった。保護者の皆さんに感謝すると共に、ミニバス出来る喜びを、コート上で表現して貰いたいな。しっかりしろよ、子供達! 日々、それまでの自分を超えていけ!!パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月18日
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今日は全体的に、月曜より走れていた。大変結構♪ もう、後戻りはするなよ。練習終盤のオールコート3対3、ゲーム形式では、特にキャプテンのシュンと副キャプテンのテツにハッパを掛けた。この2人は、今取り組んでいるディフェンスの要である。2人が動く事でディフェンスが機能する。キャプテン・副キャプテンが動く事で、周りの子供達の動きに対する意識が高まる波及効果が期待出来る。その波及効果によって、次なる相手との運動量の差が縮まる。まさに一石三鳥である。練習終了時に、月曜より走れていた事を褒めた上で、この事を子供達に伝えた。引退した6年生も、相手として新チームの子供達を引っ張ってくれているのが有難い。チームとしての一体感を感じるな♪応えてくれよ子供達。応えてくれれば一石三鳥になるが、応えてくれなかったら、拙者の投じた一石は、そのままボチャンと落ちて水底に沈むだけで終わってしまう。頑張れ子供達! 頑張れパワーズ!!パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月17日
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2月6日の朝日新聞埼玉版にぶらって羽生というものが紹介されていた。武蔵野銀行と立教大が産学連携製作したまち歩きマップだという。詳しくは朝日新聞へのリンク、立教大へのリンクを参照して貰おう。記事によれば、ぶらって羽生は、武蔵野銀行や市役所、東武鉄道の駅などに置かれているという。土曜という事もあり、早速コタローこと橘小太郎宗盛(たちばなのこたろうむねもり)の散歩のついでに駅で貰ってきた。ぶらって羽生は、A4判で8ページで構成されていた。中を見ると、拙者の家の辺りのエリアを中心に紹介されてる。立教大観光学部の学生たちが中心となり、羽生市の市街地を歩いて作ったというぶらって羽生、学生の目に羽生がどう映ったのか興味深い。拙者、このエリアで生まれ育った分けで、紹介されているところは知っているところばかり。あそこだ、そこだ、あの店だと見ていたけれど、載せられた写真をみると、いつもと違った趣きがある。自分の目で広範囲に見えてしまうのと、写真という媒体を通して限られた範囲しか見えないのと違いなんだろう。なかなか新鮮だった♪唯一1ヶ所だけ、あれっ?こんな路地があったっけ?というところがあったのには驚き。おそらく拙者は、そこを通った事がない。やるな、立教大の学生。(笑)その内、暇を見つけてコタローと散策に出掛けてみようと思う。遠くないところだし。日記のテーマ通りの地元再発見だな。(笑)ぶらって羽生は、ぶらって幸手に続く「まち歩き」ものの第2弾。次はどこが取り上げられるだろう? その街で、思わぬ地元再発見があるかもよ。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→
2010年02月16日
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昨日、各会場で行われた新人戦の結果によって、月末28日に行われる9位決定トーナメントの相手が決まった。まず、栗橋ロックフィルズと対戦し、勝てば吉川ミニと青毛ウイングスの勝者と対戦する事になった。トーナメントなので負ければお終い、2つ勝てば9位が決定し、問題を起こさない限り憧れの東部親善大会に推薦される。栗橋ロックフィルズとは、12月5日のプレ新人戦2日目で対戦し、負けている。拙者は、この試合で相手との運動量の差を認識した。それが限界を超えるのスローガンにつながってきている。あれから子供達は、少しは限界を超えようとチャレンジし出した子も現れ、チームとして上り調子ではあるが、まだまだ伸びしろはあるし、相手も先に進んでいるだろう。追いついているかどうかは分からない。パワーズにいつも通りはない。勝つためには日々限界を超えていかなければならない。吉川ミニは、昨日同じ会場だったので、子供達の記憶も新しい。現状で対戦したら、吉川のシュン1人にやられてしまうのは明らか。ディフェンスがキーになる。青毛ウイングスとは、11月22日のプレ新人戦1日目で対戦し、負けている。今から思えば調子のピークで迎えた試合だった。それまで取り組んできたパス&ランの成果が現れた試合でもあった。3Qまでリードするも4Qで逆転され、22連敗は、この試合から始まった。やはり4Qで勝ちきる事より、これ以上疲れない事を優先させちゃったんだな。上記の事を子供達に話して練習を開始。目前の情報を与え、やる気を喚起させたつもりだったが・・・いつも通りになっちゃったよ。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレまあ、いいや。まだ時間は残っている。これから、これから。練習終了後、イナママからチョコレート、トシエからシャレた焼き菓子(拙者、田舎もん故、この様なシャレたものの名称を知らない。(T_T))のバレンタインプレゼントを頂いた。イナママ、トシエ、ごっつぁんです。今、日記を書きながら、コーヒーと共に頂いている。どちらも実に美味しい♪トシエは、自分で作ったそうだ。女の子だねぇ~。日頃髪の毛切って男の子になってパワーズのメンバーになっちゃえよと言っているが、やはり無理そうだな。(苦笑)パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月15日
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新人戦に行ってきた。会場に集まった各チームの皆さん、1日お世話さまでした。また、会場校チームの大沢スマイリーズの指導者・保護者の皆さんから、各チームの子供達・指導者に嬉しいバレンタインチョコのプレゼントがあった。この場で改めて御礼申し上げます。m(_ _)m昨夜は雪が降ったし、朝目覚めたら霧は濃いし寒い。路面凍結が心配だったが、それもなく、日中は日が差して暖かく助かっちゃったな。1試合目は大利根バスケット戦。プレ新人戦のシードチームである。1Qで離されるも2Q・3Qと食らいついて、3Q終了時には7点のビハインド。ここまでは上出来である♪ 逆転が不可能な点差ではない。シュンとユキに攻めようとの意図が感じられたのがいい♪ 昨日散々にシュートするかは別にして、お前らがドリブルで攻めない事には始まらんと言い続けてきた事に応えてくれた。嬉しく思う。トシ&リューのクレヨンコンビのディフェンスも良かったしな♪ ただ、シュンとテツのディフェンスは頂けなかった。この2人がキーマンなのに足が動いていなかった。4Qはいつものガス欠。力を出し切って動けなくなるのなら納得するが、いつもの誤った限界に達するのを恐れてのペースダウンである事が見て取れるのが辛い。テツは5ファールで退場だし・・・┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ結局、ダブルスコアで負けてしまった。これで、レギュラーゲーム22連敗になった。(T_T)2試合目は松之木バヤリース戦。事前のリサーチで5年生が居ない事は分かっている。負けられない。相変わらずトシ&リューのクレヨンコンビがいい♪ 今度はオフェンスも良かったぞ♪ 2年生ルーキーの2人も含め、全員が出場して大差で勝ったが、内容は褒められたものではなかったな。相手のレベルに合わせてしまう悪い癖が出てしまった。どうせ合わせるのなら、強いチームのレベルに合わせればいいのに。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ3Qなんて、マッチアップが不確定で、マンツーなのかゾーンなのか(あんなメチャクチャなゾーンはないけれど)分からないくらいお粗末なディフェンスをしていた。この2つは反省点であるが、とりあえず22連敗で連敗街道はストップした。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ2試合目の次の試合にTOを務めた子供達は、本日の業務を全て終了。まだ午後1時である。お昼を食べた後に、会場でミーティング。拙者は上記の事を子供達に伝えた。会場でミーティングしたのは、全試合終了後に行われる指導者ミーティングに拙者1人を残して、子供達を早く帰す・・・いや、保護者が早く帰るためである。校門の外の喫煙所でタバコを吸いながら見送った時、帰る車の中に見た保護者の皆さんの小馬鹿にしたような笑顔を拙者は生涯忘れないだろう。(笑)1人残ってから得た情報。5年生が居ない松之木バヤリースは、4年生が1人しか居ないそうだ。うちの新チームは、3年生以下がメインのチームに勝ったという事。良かったと評価したトシ&リューも3年生で、学年にしては良かったという評価であり、比較対象が松之木バヤリースの子供達となれば色褪せてしまうな。逆にトシ&リューが最上級生になる時には、明らかにパワーズとバヤリースの力関係は逆転する。メンバー集めから始まる対策も進めなればならないのぉ~。ともあれ1勝は1勝。クジ運の良さも相まって、28日の9位決定トーナメントに進出出来る事になった♪ あと2つ勝って、東部親善大会に推薦されるようになればええのぉ~。いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月14日
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今週水曜の朝日新聞に、折込で埼玉少年少女スポーツが入っていた。今回も1面トップで掲載されていたのは、ミニバスの話題♪ \(^o^)/川越エルフ男子が優勝 女子は川口じりんがVの大見出し。会長杯の記事である。更に2面には理事長杯の記事も載っていた。ミニバス話題が紙面を大きく占めるのはいいねぇ~♪さて、新人戦を明日に控えた今日、少しでも子供達の刺激になればと思い、埼玉少年少女スポーツを持っていった。記事中のインタビューを基に子供達に話をして練習を始めた。まずは、川越エルフのはまっぷりさんのインタビューから。「子供達が、普段やっている事を普段通りにやってくれた」とのこと。それを受けて、川越エルフの子供達は、限界まで出せるので普段通りでいい。みんなは未だ本当の限界を知らないので、毎回毎回限界を超えていかなければならない。今日も限界を超えていくよと伝えた。次に、川口じりんの某川口方面!さんの話。「負けるのは怖くない。やりきれない事が怖い」と選手に声を掛けて決勝に臨ませたとのこと。それを受けて、確かに負けるのは怖くない。パワーズの場合、限界を超えられない事が怖い事なんだからね。それを常に意識するようにと伝えた。で、練習の方は、月・水・土と上り調子で、いい感じで終わらせる事が出来たと思う。これ以上詳しくは書かない。試合の前だしな。子供達はいいのだけれど、気掛かりは天気。今、雪が降っているよ~。困ったのぉ~。(T_T)パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月13日
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昨日の日記に人口が少ないのだからメンバー集めも大変。実際パワーズは市内11校から募集しているが、それでも厳しいと書いた。それは指導者にも当てはまる。今は有難い事に頭文字Dコーチ・ヒゲコーチ・スキラチオPTと、拙者を含めて4人も居るが、いつ事情が変わってパワーズをあとにする日が訪れるか分からない。指導者集めも怠る事は出来ない。トシがパワーズに入って以来、AZUMAで指導者をしているトシパパには、いずれトシコとトシエが卒業したら、トシパパにはパワーズの指導者になって貰うからと暗示を掛け続けていた。(笑)去年トシコが卒業し、今年はトシエが卒業する。しめしめ、そろそろトシパパに正式なオファーをしようかなと考えていた矢先、突然カウンターを喰らう事になる。一昨日、パワーズの練習のあった北小に、トシママをはじめとする自称、あくまで自称美女3人組と称するAZUMAの保護者がやって来た。拙者にAZUMAの指導もして欲しいと言う。なんだよ~、ミイラ取りがミイラになっちまうんかぁ~。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ少し前にトシママから打診はあった。来シーズンAZUMAでは、指導者が1人減り、メンバーも7人となるそうだ。まさに存亡の危機。元々拙者、市内女子チームは淘汰されるべきと思っている。その時はこの際、元旭とか須影とかと合併しちゃったらとお茶を濁していた。その後、別ルートから、どことどことかは分からないが、合併話が進んでいるとの情報を得ていた。すっかり思っているように進行していると思っていたが・・・AZUMAは、単独チームで存続の道を選んだようだ。今シーズン、スポ少に加盟した折、パワーズの子供達は元より、これからは羽生市の子供達にとって何がベストなのかを考えてやっていくと宣言した。オファーがあった以上、子供達にとって何がベストなのかを踏まえて判断しなければマニフェストに反してしまう。AZUMAの指導者を引き受けた場合の事を考えてみる。拙者は、主な戦場を市外に求める。それが子供達のためと信じている。AZUMAに、それが可能か? 部費はAZUMAの方が若干安い。戦場を市外に求めざるを得ないパワーズでは、部費にボランティア活動の助成金を加えても足らずに、臨時徴収を行う事がある。AZUMAには、当然ミニ連にも加盟して貰わなければならないから、費用に不安が発生するし、メンバー7人では公式戦にも出られない。更に、今までは市内から出ないため、保護者に車出しの負担は無かった。それ以外にも負担は増えるはず。負担増を保護者が受け入れられだろうか?スポ少の団番号はどうなる? 拙者の指導者登録は? 2団にまたがって出来る? ちょっと考えただけでも、色々懸案事項が出てくるのぉ~。幸いAZUMAの練習日は土日の午前で、パワーズと時間が重なる事は無い。拙者の身体がキツくなるだけだ。しかし、同じ日に試合が入ったら、帯同審判の割り当てが厳しくなるし、どちらかに試合が入ったら、もう片方の練習を休まなければならなくなる。パワーズにとっても影響少なからずのはずなのだが・・・気になるのは、オファーの話を近くで聞いていたババーズのリアクション。困る等の反応が全く無かった。たまたま通り掛かったヒゲコーチは、指導者としてステップアップするチャンスですよ~なんて軽~く言っていたし・・・おめぇは、抽選会でクジ引いて、他チームの指導者と試合の段取りだけやっていればいいっていう意思表示なんか?キョ~レツゥ ちぃっちゃい事は気にするな それワカチコ ワカチコ明日、AZUMAの練習に出向いて、詳細を発掘して来るつもり。さぁ~て、お宝をゲットして無事帰還出来るか?はたまたミイラになっちゃうのか?まあ、なるようにしかならなかんべ。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月12日
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先月上旬、埼玉県スポーツ少年団の情報紙スポーツともだち仲間たちが送られてきた。その中に平成21年度 埼玉県スポーツ少年団登録一覧表というものが載っていた。次に、その抜粋を示す。順市町村ミニバス団数人口 参考市町村ミニバス団数人口1さいたま市661176314 参考川越市93337952川口市25480079 参考春日部市62385063越谷市18315792 参考草加市92363164所沢市12336100 参考鳩ヶ谷市5583554羽生市1256693 参考幸手市354006表の左部分は団数の上位市町村、右の部分は比較検討のために参考にあげた市町村の団数である。人口は埼玉県HPから引っ張ってきた。なんとhoneywooは、所沢市と並んで4番目に団数が多い! 12という団数は、人口30万超の大都市に相当する数になる。人口が同じくらいの鳩ヶ谷市に比べて倍以上、幸手市の4倍のチーム数だ。(@o@;)honeywooって、ミニバスが盛んなの???honeywooは、男子はパワーズ1チーム、女子は11チームある。多くの小学生女子児童はミニバスをやっているし、市内には、手子林大会・秋季大会・リーグ戦・新人戦等、年間を通して豊富な大会がある。読売報知杯なんて冠大会もあるし、良く引っ張ってこれたと感心する。こうして見れば、確かに盛んに思えるし、ここまで普及発展に尽力された先人の指導者には敬意を表す。同時に全てのチームに当てはまる分けではないが、市内女子チームの事情について、次のような事も耳に入ってくる。児童数が少なくメンバー集めが困難。バイオレーションやファールを宣すると泣いてしまう。辞められたら困るので、それ以上指導出来ない。市外に試合に行くと、コテンパンにやられて面白くないので市外には出て行かない。保護者がコーチをしていて、自分の子供が卒業するとチームを離れてしまい、指導者の確保が難しい。子供達の指導だけはする。審判はやらない。役員仕事なんてもっての外。ボランティアなんだから、そこまで要求されるのは心外だ。中学に進学するとバスケ以外の部活を選択する。また、市外からは、残念ながら次のような事も耳に入ってくる。羽生の子のプレーは荒い。自チームの子に怪我させそうで怖い。指導者・保護者のマナーがなっていない。羽生の審判のレベルは低い。人口が少ないのだからメンバー集めも大変だろう。実際パワーズは市内11校から募集しているが、それでも厳しい。そんな中で11チームが成立しているという事は、付き合い・誘われてなんとなく・他にやる事もなくで始めちゃった子も多かろう。それでも豊富な市内大会を成立させる為に辞められては困る。本来スポーツは、楽しい事もあれば辛い事もあって然るべきなのに、辛い部分を教えられない。だいたい指導者がたくさん居る分けでもなく、ボランティアの意味を履き違えて、道楽で指導しているコーチも居たりする。市外に出ていかないから、子供達のプレーの質は向上しないし、指導者・保護者のあるべき姿も知り得ない。審判講習にも無縁だから審判のレベルも上がらない。その結果が中学でのバスケ離れとなる。とてもミニバスが盛んとは言い難い。個人的には、チームが淘汰されればいいと思っている。市内には中学校が3つあるから、その学区毎に3チームになれば妥当だろうと思っている。子供達も、また中学校で頑張ろうねって気になるだろうし、現在のチーム数を賄う指導者が居ないよ、honeywooの人口じゃ。今のままだと、ミニバスの本質というか、スポーツの本質を子供達に教えきれない。遊びはミニバスで卒業。中学では本格的にスポーツをすると言う事になり兼ねない。3チームだと、市内の大会が開けない・ショボくなるとの意見もあるだろうが、近隣のチームを招いて開催すればいい。市外との交流を通した切磋琢磨で子供達は力を着けるし逞しくなるはずだ。鎖国状態で、井の中の蛙で、子供達の為になる訳がない。とは言っても、30年以上の長い月日を経て今のhoneywooのミニバスは固まってきた。すぐに変わろうというのにも無理がある。ゆっくりでもいい、子供達にとって、いい方向に変わっていけるように出来たらいい。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月11日
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ドリブルシュートの練習では、5年生トリオにいい加減さ目立った。再確認してやらせてみると、出来てしまう。やらないだけなんだな。やれば出来るじゃん、次回はその通りにやろうと褒めて次に進めた。パス練では、月曜よりキャッチボイスの声が大きく出ていた。まだまだ十分とは言えないが、結構である♪3連3メンでは、月曜に確認した事を強制的にやらせてみた。案の定いつもより走っていた。ただ、3連3メンの性質上、1回コートに入ると3往復しない限り出られない。その日の人数にも因るが5分の内に3~4回コートに入って3往復する事になる。各々1回目は走っていた。拙者、3往復終わってコートから出てくる子に良く走れていたぞと声を掛け、肩や背中や尻を叩いて労った。でも、1回目の疲れが心のブレーキとなって、2回目以降のスピードが落ちる。(苦笑)終わってから子供達には、1回目はみんな良く走れていた。今のみんなの限界に近付いていた。1回目はハーハーゼーゼーしていたもんな。でも、みんなの限界はこれよりもっと上にある。2回目・3回目も1回目と同じようにやらなければならないし、他の練習でも、同じようにハーハーゼーゼーしなければならないと伝えた。最後のゲーム形式は、拙者は審判を務めた。スローインの時、トシエにボールを渡そうとしたら、トシエは息が上がっていた。ならばとパワーズメンバーを見たら、殆どの子が安静時の呼吸だった。ここがまだまだ限界にチャレンジしていないところだな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ拙者、ようやく限界を超えられない原因がメンタルと分かり、催眠術が使えない代わりにこんなアプローチをしてみたが・・・時間が掛かりそうだな。でも続けていくしかあるまい。(苦笑)とりあえず、ちょっと前進。もう後退はしたくない。久しぶりにポポちゃんが来てくれた。マネージャーのまる秘かぼちゃんさん、お疲れさまです。頭文字Dコーチもアドバイスしていたが、ガードとしてパワーズの子供達のいいところを引き出すようにプレーしてくれているのは分かるが、もっと自分を全面に押し出してプレーしてくれると有難い。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月10日
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限界を超えるのスローガンを掲げたのが1月16日。既に今日までに3週間とちょっとの時間を経過している。運動量が少ない事を踏まえてのスローガンである。そして、限界にはフィジカル・テクニカル・メンタル・インテリジェンス等、色々な側面があると2月5日の日記に書いた。このように、早めにスローガンを掲げて、限界の側面を分析しながら、拙者運動量が少ない原因を、ただ漠然と認識していたようだ。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ子供達が限界と誤って認識して、動かなくなる・スピードを落とす原因が、昨日の練習の様子を見ていて、ようやく分かった。その原因は、メンタルにある。なんで昨日まで気が付かなかったかなぁ~。ボーッといていたんだなぁ~。我ながら情けない。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ思い返せば、なるほどメンタルだと合点がいくシーンがたくさんあった。原因が分かれば、対応もし易くなるはずなんだけど、それがメンタルなだけに厄介だ。フィジカル・テクニカル・インテリジェンスに比べて目に見えないし、個人個人で違ってくるからな。さぁ~て、どうしていくべ? 催眠術でも習ってみっか。(爆)パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月09日
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今日7:04、530000アクセスを突破した♪それ行けパワーズを御贔屓にして下さっている皆さん、アクセスありがとうございます。m(_ _)m恒例の記録は、次のようになった。達成までの日数平均アクセス数0~520000アクセス1737日299アクセス/日0~530000アクセス1769日300アクセス/日510000~520000アクセス28日357アクセス/日520000~530000アクセス32日313アクセス/日遂に1日あたりのアクセス数が300の大台に乗った♪ \(^o^)/この10000あたりのアクセス数を見ると、1時期異様に多かった*.yahoo.co.jpからのアクセスが普通になって、元のペースに戻った感じがする。このまま約300アクセス/日のペースを保ちたいものだ。参考までに、キリ番を踏んだのは*.infoweb.ne.jpからアクセスされた方だった。これからもそれ行けパワーズを御贔屓に、宜しくお願いします。m(_ _)mまた、引き続きブログランキングで、ミニバス関連ブログが、出来るだけ上位に来て、盛んである事をアピールし、普及に僅かでも貢献する活動も継続中。相変わらずogihideさん、ZARK33さん、さくら~さくら♪さん、kouyuumiさん、ゆー吉さん、みっちぇる♪さん、ダダママさんのところに1日1回は伺って、伺う毎にポチッと押すようにしている。(コメント残せなくて申し訳ない m(_ _)m)ここに限らず、ミニバス関連ブログで、ブログランキングのバナーやリンクを見かけたら、ポチッと押して頂けると有難い。おめでとう♪のお気持は、こちらでも承っております →→→→
2010年02月08日
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菖蒲小に行ってきた。菖蒲アイリスパープルズ・熊谷サクラメイツの皆さん、1日お世話さまでした。m(_ _)m3チーム集まっている。午前中に3つ巴で3試合、午後も3つ巴で3試合組まれている。1チームは4試合出来る事になっていた。アイリスパープルズには、去年12月にウインターカップ久喜で、熊谷サクラメイツには、先月の理事長杯で敗れている。今回はリベンジを果たしたい。朝の指導者ミーティングで確認したら、熊谷サクラメイツは、今日は6年生が居ないという。逆にアイリスパープルズは、5年生以下が5人揃わない。熊谷サクラメイツ戦は新チームで、アイリスパープルズ戦は旧チームでやらせて貰う事にした。第1試合は、熊谷サクラメイツ戦。1Qは1点ビハインド、2Qで逆転して1点リード、3Q終了時には1点差を広げて2点リードとなった。今回は勝てるかもと思ったが、結果は逆転負け。4点差だったな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ3メンの成果は出つつあるが、ディフェンスがイマイチ。足は動いていないし、リバウンドを見ているだけの事がある。そこをしっかりしていれば、結果は変わったな。第2試合は、アイリスパープルズ戦。1Qでドーンと離されてしまって、終始追いかける展開。最後まで差を縮める事が出来なかった。ディフェンスの時だけでなく、オフェンスでも足が動いていなかったな。ドリブルが、単にボールをキープしているだけで、攻めていない。試合が続いた事で疲れて動かないのなら納得するが、殆どの子がベンチに戻ってきた時に息を切らしていないのが辛い。これでは勝てん。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ第3試合は、再び熊谷サクラメイツ戦。昼食休憩を挟んで元気一杯のはずなのだが・・・またも1Qでドーンと離されてしまって、2Qでかなり差を縮めたが、後半失速してしまった。3Qは、これまで取り組んできたディフェンスの成果をためす絶好の機会だったが、新キャプテン・新副キャプテンが動かないので、それが全く機能しない。拙者、腹を立てて4Qは慣れたハーフコートマンツーマンに戻させた。今から思えば来週の新人戦に向けて、我慢して続けさせる手もあったが・・・動かなければ続けても無駄だな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ第4試合は、再びアイリスパープルズ戦。1Qは1点のビハインドで終わったが、今度は2Qで離されてしまった。後半は若干詰めたが焼け石に水。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ動きはバテバテだけれど、息は上がっていない。ベンチに戻ってきた時には、もう余裕の表情だ。これが連敗の原因と拙者は考えている。どうにかなんないかのぉ~。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレでも、ヒロ・モリ・トシ・リュー・トシエの5人は頑張っていたな。まあ、トシ・リューは3年生にしてはの条件が付くが。(苦笑)ちょっとガッカリだったのは、4Qに相手エースにマッチアップしていたヒロが、5ファールで退場し、交代にヒゲコーチがトシエを投入した時の事。そのままトシエがマッチアップを引き継いだ。ヒロもトシエも6年生だが、トシエは女の子だぞ。5年生トリオの誰かがマッチアップの変更を言い出す事を期待したが、それは無かったな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ帰りのミーティングでは、動く事の重要性を伝えたつもり。特にこれまで取り組んできたディフェンスでは、新キャプテン・新副キャプテンがキーマンになる。やんわり言ったけど伝わったかな?それとモリ・トシ・リューの3人を褒めて遣わした。ヒロ・トシエも良かったが、ヒロはスキラチオPTが褒めていたので、他に誰も名前を挙げなかった3人を褒めた。トシエは前回のような積極性が無かった。練習生とはいえ、パワーズの一員でもある。もっと思う通りにプレーしてくれればいい。今日は4戦4敗。前回の対戦より差が縮まってはいるが、またも連敗街道爆進が始まってしまった。再び5連敗。4年生以下のエキシビジョンマッチの勝利を除いて、レギュラーゲームだけをカウントすれば21連敗だよ~。(T_T)20を超えたから成人式でもやるか? 拙者の年齢を超えるまでに連敗を止めなければならんな・・・なんちゃって、来週の新人戦で止めて貰うべ。いつものように試合結果は、パワーズの部屋の試合結果に記す。NBAを含む多種多様なバスケの情報はこちらから♪ →→→→→
2010年02月07日
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新チームに移行して、新キャプテン・新副キャプテンを中心に、5年生トリオにチームを引っ張って貰いたいのだが・・・どうも、この5年生トリオが期待を裏切ってくれる。ダッシュメニューはアイドリング状態。終わった後に確認したら、皆力を出し切ったと言っていた。限界を超えるのは100年後なんか?パス練では、しつこく声掛けしなければキャッチボイスは出さないし、ミートも疎かになる。その重要性も含めて、毎回言って確認している事なのに、いつまで経っても出来るようにしようとチャレンジしない。簡単な事なのだがやらない。高度なスキルも簡単な事の積み重ねである。簡単な事を疎かにして、それを完璧にマスターしようとしないから、上手くならないのだ。5年生が、こんなもんだから、下級生がそれでいいんだなと誤った認識を持つ事になるのが困る。3連3メンでは、水曜に限界にチャレンジした子供達も居たが、そのいい経験は全く活かされる事は無かった。ただ1人モリだけは限界を超えようと努力していたが、ミニバスはチームスポーツであり、1人が頑張ったところで勝てるものではない。パス練同様、声が出ない。頑張って走っているという自信が無いから声も出ないのだろう。練習終了時のコメントでは、ヒゲコーチも頭文字Dコーチも前進を認めていた。確かに水曜から始めたシェービングのドリルでは、上達が認められる。しかし、それ以外は・・・拙者に言わせれば、足踏みと言う事になってしまう。拙者としても、褒めて伸ばしてあげたいし、何とか褒めるべきところを見出したいと思ってはいる。でも、そのくらいの事は、当たり前にやって、先に進んでくれよというところを、頑なに拒み、練習日の度に同じ事を言わざるを得ない状態で、褒めるべき点が直すべき点に埋もれてしまっている。いい加減、足踏みは止めてくれないかな。まずは5年生トリオが前進してくれ。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月06日
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現在のパワーズのスローガンは限界を超えるなんだけれど、限界には4段階あると拙者は考えている。その4段階とは次の通り。子供達が自ら定めている誤った限界息が上がっている状態。口で呼吸しなければならない。通常より脈拍が上昇する。車のエンジンに例えれば、2000rpmくらいのエコラン回転数程度か。現状の真の限界現在持っている力を出し切った状態。拙者は、この状態を10点法で10点と表現する。車のエンジンに例えれば、4000~5000rpmのトルクバンドの回転数か。引き出す事が可能な真の限界トレーニングを重ねれば限界値も上昇する。持っているポテンシャルを全て引き出した状態。拙者は子供達にみんなは本当は15くらいの力を持っているんだよと言ったりする。車のエンジンに例えれば、6000~7500rpmの最大出力の回転数か。超えたら危険な限界人間の限界。長くこの状態にいると体を破壊する事になる。車のエンジンに例えれば、7500rpm超のレッドゾーンの回転数か。今まで子供達は、自ら定めている誤った限界にも達していなかった。試合でベンチに戻ってくれば、汗はかいていないし、鼻で安静時の呼吸をしている。それは練習で、どんなにキツいメニューをやり終えた時も同じ。いつでもアイドリング状態だった。勝っていようが負けていようが、楽だろうが辛かろうが、いつでも余裕を持った状態で居る事を信念としているように思えてならない。これで試合に勝たせてくれる相手なんてなかなか見つからない。限界を超えるのスローガンを掲げて、ようやく現状の真の限界に近付きつつある子が出てきた。まだまだ全員ではないし、メニューによってもバラツキがある。きっと強いチームの子供達は、何度かレッドゾーンを経験していて、それを乗り越えてきた自信を持っているんだろうな。パワーズとの差は大きいが、それでもパワーズの子供達も1歩ずつ前進しているのを感じる。まあ、差が縮まった・広がったは別にして・・・また、限界は、スピード・スタミナ等のフィジカルな側面だけではないと心得る。テクニカル・メンタル・インテリジェンス等、色々な側面で限界があろう。どうせ超えるのだからバランス良く満遍なく限界を超えていきたい。まずは現状の真の限界から。明日の練習は、前進か、足踏みか、後退か・・・前進出来るようやっていくべぇ。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月05日
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昨日から今日にかけて、将棋の佐藤康光九段がA級順位戦8回戦で負けて降級が決定し、横綱朝青龍が引退を表明、高砂親方が協会に引退届提出し、東京地検特捜部は石川知裕議員ら3人を起訴した。棋界では、降級する佐藤康光九段に代わり渡辺明竜王が昇級してくるだろう。渡辺明竜王と言えば若手の実力派。棋界にとって1つの転換点になるかもしれない。しかし、谷川浩司九段や高橋道雄九段のベテラン勢もA級で力を発揮しているし、佐藤康光九段も今期実戦で試している序盤の工夫に磨きをかけて、遅からずA級に返り咲くだろうな。来期以降も目が離せん。角界のニュースは、是非にも及ばずである。プロの格闘家がトーシローに手を出しちゃ不味いだろう。それ以前に場所中午前4時頃まで酒を飲んでいたのが信じがたい。相撲は格闘技であると同時に神事の延長だ。横綱は伝統と格式を重んじる文化を理解しておくべきだった。貴乃花親方が理事選に当選しちゃったのもビックリだったが、これを転換点として角界がいい方向に進み出す事を期待する。政界も、今回の事件を転換点に変わって貰いたいが・・・ここは何があっても変わらないだろうな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレさて、今年埼玉県スポーツ少年団バスケットボール部会東部地区でも転換点を迎える事になった。ミニバス連盟と相互協力の基、活動をしていきたいとの主旨で、各市町村各1名のスポ少委員を東部地区に選出する事になった。honeywooのスポーツ少年団ミニバス部会には12チームが登録している。男子はパワーズ1チーム、女子は11チームある。その11チームの内、市外に出て行って大会参加しているのは、手子林ミニ・井泉ミニの連盟にも登録している2チームくらい。多くのチームは、外に出て行かない、内に入れないで、残念ながらhoneywooのミニバスは、殆ど鎖国状態だ。そこにきてスポ少委員を出せとの連絡、部会長は辞意を表明し、誰がスポ少委員になるかで紛糾し、黒船襲来ばりの騒動だったようだ。その後、スポ少委員は決まったが、部会長は空席のままと聞き及んでいる。honeywooのスポ少委員が介在する事で、市内女子チームと東部地区との関係が深まり、市外の大会に出て行く環境が整い、子供達が、それを通じてより良い経験が出来るようになる事を望む。市内女子チームの指導者の皆さんは、黒船襲来に驚いたと思うが、これをチャンスと捉え、honeywooのミニバスの普及発展にプラスになる転換点にして頂きたい。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月04日
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今日の練習に集まったのは、練習生のトシエを含めてたった7人。人数が少ないのはピンチだが、少ないなりにやり方を変えればチャンスに変わる。と言う訳でやり方を変えた。良かったのか、そうでもなかったのか・・・メニュー毎にポイントを再確認してから練習を始めた。もちろんポイントの中にはパワーズのスローガン限界を超えるが含まれる。こうすると子供達はポイントを意識してくれていた。やれば出来る子も居れば、チャレンジしている事が認められる子も居た。たいへん結構である♪ポイントを意識して、出来るようにチャレンジすれば上達は早い。これは紛れもなく良い事である。しかし、これは同時に子供達の自主性・気づきを養わせる事に対してマイナスだ。良かったのか、そうでもなかったのか意見が分かれるところだな。3連3メンは、たった7人で5分なんて、スピード・スタミナが保つ訳がない。2組に分けて、各々3往復するようにアレンジ。ジャンケンに負けた1人は1回休み。(笑)いつもの3連3メンより、みんな息が上がっていた。限界に近づいていたってこと。これもたいへん結構である♪あとから子供達に、いつもの3連3メンと、この日の3往復する3メンと、どちらがキツかったか聞いてみた。全員3往復する3メンがキツいと言っていた。子供達は実に正直だ。実は、この問い掛けには狙いがあったりする。実は3往復する3メンより、3連3メンの方がキツい。3往復する3メンは、往復を繰り返す毎に3人が一様にバテてきて3人一様にスピードが落ちるが、3連3メンは、往復を繰り返す毎に新たな元気一杯の子がコートに入ってくる。この子のスピードに合わせるために、2往復目・3往復目の子はスピードを落とせない。裏を返せば、3往復する3メンより、3連3メンの方が楽という事は、新たな元気一杯の子が、バテバテの2往復目・3往復目の子にスピードを合わせていた証明にもなる。(苦笑)この日、3往復する3メンで頑張った7人は、限界に近づいた貴重な経験をした。上記の事を子供達に説明した上で、次に3連3メンをする時は、今日の7人が1往復目からトップスピードで、仲間の2人を引っ張ってあげようと伝えた。その通りにしてくれれば、この日の練習は良かった事になる。パワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月03日
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ゆるキャラだのご当地ヒーローだの多く見かけるのだが、最近honeywooの近隣北川辺町にもご当地ヒーローが存在している事を知った。その名を稲穂戦隊スイハンジャーと言う。(*≧m≦*)ププッ米どころ北川辺町のご当地ヒーローで、子供に人気の戦隊ものに引っ掛けて、このネーミングなんだけど、名前を見た瞬間、拙者のギャグレーダーがピコーンピコーンと反応してしまった。(笑)早速ゴーグルで調べてみたのでお話ししましょう。稲穂戦隊スイハンジャーとは、北川辺町のお米と平和を守るため、日々トラクターとコンバインを乗りこなし、厳しい練習とダイエットを兼ねた肉体改造に励む、秘密の組織である!うわっ、だっせぇ~。でも、そのダサさが好きじゃ♪ ムジナもんにつながるものを感じる。(笑)稲穂戦隊スイハンジャーは、5人のメンバーで構成される。この辺もテレビでやってる戦隊ものと同じだな。〈 スイハンレッド 〉北川辺町を誰よりも愛する、スイハンジャーのリーダー。趣味は体操。必殺技→『銀シャリパンチ』〈 スイハンブルー 〉稲の害虫駆除と田んぼの水回りで右に出る者はいないスペシャリスト。必殺技→『圧力チョップ』〈 スイハングリーン 〉米といえば日本酒、毎晩の晩酌は欠かさない、酒豪のヒーロー。必殺技→『炊きたてキック』〈 スイハンイエロー 〉白米をこよなく愛し、毎朝のカツカレーは当たり前の大食漢。ちょっとドジであわて者。戦いではいつも足を引っ張りがち?必殺技→なし(現在特訓中!)〈 スイハンピンク 〉紅一点、アメリカ育ちの帰国子女。実はご飯よりもパンが好き。必殺技→『食パンアタック』当然、仮面ライダーのショッカー(古くてスマン)に当たるカメムシ軍団という敵役も居る。その総長は赤ひげ。〈 総長・赤ひげ 〉カメムシ軍団をたばねる隊長。あらゆる手を使ってスイハンジャーのジャマをする。必殺技→『斑点米キック』(はんてんまいきっく)赤ひげの害虫パワーが炸裂!honeywooのムジナもんにも、たくさん仲間が居て、それぞれ能書きが考えられているけれど、稲穂戦隊スイハンジャーの方も良く考えられているね。感心感心。北川辺町のお米と平和を守ってくれぃ。(笑)北川辺町と言えば、ここの子供達は、大利根バスケットでミニバスをしている。何人か大きな子が居るけれど、北川辺町産のお米を食べているからかな? それが本当なら、パワーズの子供達も北川辺町産のお米を食べてくれ。お気に召しましたら、こちらのバナーをポチッと押してちょ♪ →→→
2010年02月02日
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久しぶりに雪が降っている。体育館に着いたら、ヒゲコーチから今日は練習を30分繰り上げて終わらせる事にしたとの報告を受けた。賢明な判断だ。関東の人間は雪に弱い。パワーズでは、車での送迎が原則である。こんな天気の中、11人のメンバーが練習に現れた。寒い体育館、こんな時こそ元気に走り回って寒さを吹き飛ばして貰いたい。下手にチンタラ動く方が怪我し易いというもんだ。グループ分けすること無く、全員で同じメニューをやっていたが、4年生の内の2人は大汗かいて息を切らしていたが、新人戦ではチームの柱にならなくてはならない5年生トリオは、汗をかく事もなく息を切らす事もない。今のチームスローガンは限界を超えるなんだけど、自ら定めた誤った限界のはるか下の方で練習をしている。途中で喝を入れたけれど、練習終了まで、こんな感じだったな。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレせっかく体育館まで送ってきて、こんなお寒い練習じゃ、保護者も嫌になちゃうだろうな。これじゃぁ上手くなれないし、勝てないよ。もし勝利を呼ぶ神様が、この様子を見ていたら、呆れ返って一目散に退散するだろう。困ったもんじゃ。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレパワーズ頑張れ!のお気持ちはこちらでも承っています →→→→→
2010年02月01日
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