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興味深い記事を見つけた。要約すれば次のようになる。将棋の藤井聡太王位が今月9日、静岡県牧之原市を訪問した際、市内の旧家で今春見つかった200年以上前の詰将棋(つめしょうぎ)が披露された。藤井王位が一目で解いてみせたこの詰将棋に、解答とは別の謎が秘められていたことが、その後の調べで分かった。愛好家が「約20年ぶりの大発見」と興奮し、藤井王位も「気づかなかった」と驚いた、図面に隠された秘密とは―。発見されたのは図1の詰将棋。作者は「仲平」とだけあり、どういう人物かは不明。図面の横に「文化午大小」と記され、文化7年の午(うま)の年、つまり1810年の作と分かるが、解答は書かれていない。将棋のできる職員が解こうと挑んだが、歯が立たず、「詰将棋の得意な藤井王位の力をお借りしよう」と考えたそう。用意された将棋盤に、職員が古文書の通り駒を配置すると、藤井王位は一瞥しただけで、あっという間に玉を詰ませてしまった。そして「後半は複数の詰まし方がある」とも指摘。作者の想定とは異なる詰め手順(余詰、よづめ)が複数あり、不完全作になっているとのことだった。しばらくして顔を上げた藤井王位は「持ち駒に歩がなかったら、完全作と言えますね」とつぶやきました。つまり元の図面で「角・香・歩」の持ち駒が「角・香」になると余詰の筋が消え、きれいな21手詰めとなるのです(図2)。200年前の詰将棋が、藤井王位の手によって生まれ変わった。更に盤上には一つの謎が残った。それが玉方(後手)の「7二歩」の存在。 続く
2024年09月15日
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う〜〜〜〜〜寒い!朝食を食べて、散歩に出掛けたまでは、身体を動かしていたから我慢できていたが、家に戻ってからは、この寒さに耐えられず、タンスから股引を引っ張り出してきて着用した。という訳で、今年の「ももひ記念日」は11月20日になった。ぬくいのが いいねと君が 言ったから 11月20日は ももひ記念日 俵万智
2024年11月20日
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今日は二十四節気の小雪。北国で雪が降り始めるものの積雪まではいかない頃とされる。 陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃でもある。しかし今日は、とても暖かい。一昨日のももひ記念日に出した股引は、今日は出番なしである。暫くの間、こんな暖かい日が続けば嬉しいのだけれど、週末は再び寒くなるみたいだ。仕方ないことだけれど、嬉しくないな。 ┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ
2024年11月22日
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大相撲の元横綱で解説者としても活躍した北の富士勝昭さんが亡くなられた。和装でも洋装でも、いつもダンディーに着こなしていた。相撲解説は、時に辛口に、時に優しく、舞の海さんとの掛け合いも面白かった。スポーツ新聞のコラムも真面目で面白くて好きだったな。暫くNHKの相撲解説を休まれて心配だった。心からお悔やみを申し上げます。
2024年11月21日
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ネットニュースの中に興味深い記事を見つけた。「折り紙付き」と「お墨付き」の違いは?というもの。どちらも「これがあれば安心できる証明が得られる」といった意味と認識していて、それでほぼ間違いないみたいだけれど、「太鼓判」や「極め付き」といった類語を含めて言葉のルーツが違うということらしい。詳しくは下の画像を見てシルブプレ。
2023年11月05日
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レイカーズの八村塁が、日本バスケットボール協会に対して異例の批判を展開したことが波紋を広げている。それについて拙者も考えてみるかな。複数の記事を見たが、どれも彼の発言を切り取っていて、本当の彼の真意になるか分からないのだけれど、まずは発言を引用してみよう。「僕としてはあまり言いたいことではないんですけど…」「日本代表としても僕もずっとやってきてて、今まで思ってる中で、ちょっと日本代表のやり方というか、そういうところがあまり僕としてはうれしくないところがあって…」「日本代表としてやってる中で、チームもそうですし、僕もNBAでやってる中で、強化というか子供たちのためとか、そういう日本のバスケを強くしていくために、こうやってきている感じは僕はあったんですけど、やっぱり日本代表の中でその目的じゃなく、やっぱりその、少し僕が思うに、お金の目的があるような気がするので。そういうところではやっぱりもうちょっと…」当初、「強化というか子供たちのため」「日本のバスケを強くしていくため」という目的意識を持って前向きに臨んでいるのがとても良いと思った反面、「お金の目的があるような気がする」とお金の面については前向きでないのは、それは違うだろうと思った。八村塁といえば、日本のバスケプレーヤーとして頂点に立つ男。プレーだけで貢献するだけでなく、広告塔としてバスケに貢献して然るべきと考える。オリンピック後、柔道の人、フェンシングの人、馬術の人など、ずいぶんテレビに出て、競技の普及や属する協会・連盟がスポンサーを得易くなるよう貢献している。中にはクイズ番組に出て、賞金を自らの遠征費に充てていた人も居たしな。マイナーな競技の皆さんは、各々ご苦労されているんだよ。それを考えるとバスケは恵まれている。日本代表くらいはな。凄くお金を掛けているのが分かる。でも、その環境を維持するのにどこからお金を捻出しているのか。現状ではスポンサー収入では足りていないのだろう。アンダーカテゴリー(過去のミニバス、今のU12)に関わっていた人間としては、トップの強化のため、プレーヤー・チーム登録費用の中の相当分を”みかじめ料”として協会に搾取されているように思えてならない。昔は年度初めに登録料を納めれば、殆どの大会に参加できたが、今は年度初めに登録料を納めても、各々の大会毎の参加費を納めないと参加できない。トップのカテゴリーで使われるお金が大きく、アンダーカテゴリーに割り当てられる予算では大会ができないのだ。だからこそ、いい環境でバスケできる日本代表クラスの人達には、自ら広告塔になって貰って、お金を協会にもたらすようにして、バスケに貢献すべきだと思っている。ただ、あとから出てきたネット上の記事を見て、問題は、協会・代理店・テレビ局にもあることが分かってきた。八村塁にも同情すべき面がある。長くなってきたので、こっちの問題については、後日改めて書くことにすんべ。
2024年11月18日
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羽生市LINEのお知らせ。映画「室井慎次 生き続ける者」を三田ケ谷小学校で撮影したんだって。だからといって、映画館で見ようとは思わない。何年後かにテレビで放映したら見ようかな。注:「室井慎次 敗れざる者』の続編の方なので間違えないように。念の為。映画放映情報!映画の撮影で羽生市のロケーションが使われました。ぜひご覧ください!▼映画名 室井慎次 生き続ける者▼撮影場所 三田ケ谷小学校▼公開日 11月15日(金)▼劇場情報 イオンシネマ羽生など▼問合せ 観光プロモーション課(048-560-3119)
2024年11月19日
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