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で、現在統計学の”教授公認”のカンニングペーパー(英語でこれをチーティング・シートと言う)を作成中。
横12.5cm縦7.7cm(3X5)のアメリカの文具店ならどこでも手に入るインデックスカード1枚のみ持ち込み可。
というのも、統計学と言うのは勉強されたことがある方はお分かりだろうけど、
公式が多いしややこしい。
エクセルが使えればただ数字を打ち込んで、データアナリストが数字をあっという間にはじき出してくれるが、
テストはANOVA(Analysis of Variance分散分析)を手計算する。
当然関数電卓を使うからルートも分数も楽に計算できるのだけど、公式を忘れてしまったらそこで終了なのである。
しかし、公式を書いたカード持込が許可され、とりあえず一安心なのだが、
この面積96.25平方センチ(両面使うので192.5平方cm)をどれだけ有効に使えたかが勝負所である。
私は基本的に大きい字を書くので、とりあえずワードを使った。
でも、あまり小さすぎると見えないので、適当な大きさ(結局10pt)で作り、
ギチギチに公式を詰め込んで、何とか使えそうなのが出来た。
後は運任せ。
”神様、よろしくっ!”である。