昔町を訊ねて 0
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■昨日、Sさんのお宅へ権利書をお届けした。sさんは60坪の家が大きすぎて、40坪の家に住み替えされた。ダウンサイジングでこれからのすまいを創られました。■Sさんから電話があり、植えて貰ったやまぼうしの一本は芽がでて来ているのに、もう一本は枯れてしまった様だと・・・■見ると、完全に枯れてしまったのではないのですが、元気がない。これは造園屋さんに確認ンして貰おう。■sさんは庭木が嫌いだった。忙しいのもあるが、庭木の手入れが苦手。そのSさんに、家を建てるときに、団地緑化協定もあるので、庭木を3本、一部芝貼りを提案した。最初は木なんて入りますかねと言われてましたが、木を植えると、気も変わるよう。■これは私も同感。私の家の木も、ハナズオウが終わり、今はツツジ、そのあとは紫蘭が来る。夏は木槿・・・・全く木に興味がなかった私がモレスキンに書き込みをしている。■さて今日から木津の庄住宅展の3日目。詳細→http://pado97.seesaa.net/article/200928269.html■会場での最初の仕事は、オリーブ、イチゴ、コルジレネ、ラベンダーの鉢に水をあげること。すっかりガーデニングファンになりました。
2011年05月14日
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■いよいよ明日より木津の庄住宅展が開催される。■今日は最後の建物確認と明日の準備。■家具を搬入した。kaki キャビネットメーカーさんの柿谷さんに無理をお願いして、作品を貸して貰った。針葉樹を素材にしたお気に入りの家具です。■私は、建築でお世話になった方にその家のお誕生日を彫り込んだ、Kakiさんのオリジナル時計をプレゼントしています。これも白木でお気に入りのインテリアグッズです。■LDKの少し年期の入った家具、それとウッドデッキに置いたベンチがいい。オリーブの鉢、イチゴの木、コルジレネの鉢も引き立つ。きっと都市空間でのスローライフ提案が生きると思う。■Kakiさんのホームページは→http://kakisaku.exblog.jp/■展示場ではKAKIさんの家具をご紹介します。それと気にいていただければ、イチゴ、ラベンダー、コルジレネの鉢もお安くお譲りします。■いろいろ方のお世話になり、楽しみながらご提案したい。その「くらしづくり」の輪が広がればいいなと思っています。
2011年05月06日
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■休みを取り、部屋の片付けを開始した。■なんでこんなに物が多いのだろう。いらない物は捨てる。置き場所を決める・・・ルールを決めて実施。■以前はもっと悲惨だったのだろう。どこに何があるのかもわからなかったのだから。■学習教材、テープとテキストを捨てる。経営実践講座。セット単価がウン十万と言う奴だ。バブルの頃にはやったのが、学習教材と、それを買った人を出版社が接着剤となりネットワーキングをするという物だ。富山県に2つのグループ。金沢はまだ続いているらしいが。■今、現在起業して、社長(自営業者の店主)になっているのだから、充分役に立ち、元は取れたのだろう。とっておいても聞き直す事はないし、情報が古すぎる。■いらない物、思い出の品、沢山のお金をかけた物・・・惜しいと思っても捨てる事。■物がなくなった爽快感は何とも云えない。■そのラックにはPCソフトを移動。そこでPCソフトがおいてあったところに空間ができた。■収納をする場所を造るのではなく、整理し今あるストックヤードを増やさないこと。そして毎日、不要な物を瞬間判断で処分する・・・これが秘訣。
2011年04月28日
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■おひとりさま・おふたりさまの家のご提案をします。■くらしを見なおし、楽しい人生をおくるために・・・・■詳細は→http://pado97.seesaa.net/article/194997980.html
2011年04月09日
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■おひとりさまライフサポートをしている。おひとりさまのパターンは家族の形態がそれぞれ違うように、おひとりさまで括ってしまう訳にはいかない。■見方は色々あるとは思うが、おひとりさまライフは快適に人を招き入れることも、一つのポイントではないだろうか。■おひとりさまでゴミ屋敷というのでは、論外だろう。独りで心地よく住んで、気を許した方、特別な方には、気軽に家へ招き入れたいものである。■気持ち良く人を呼べるくらしを目指すのである。そうすれば、自分自身も気持ちが良いはず。他人を意識して暮らす。人をお招きするのに、花を飾ったり、食器を吟味したり。これも気分転換になる。メリハリがあるからだ。■無縁社会の独居老人にはなりたくない。■年をとれば、異性を意識する事もないだろう。世間体を気にすることもない。たとえばひとり暮らしの女性のところで、お茶をごちそうになる。不燃物等を出してあげる。男として手助けできればいい。その逆に、男性宅で食事の準備をしてくれる女性も良いだろう。■rたのしければいい。遠慮する事もないだろう。■人を招くための家。これがおひとりさまライフの片付けメージャーではないか。
2011年04月03日
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■人生60年も送れば色々なことが起こる。■まだまだ小僧っ子ではあるが。■ある友人が、人生は孤独だ、淋しい、こころの許せる親友が欲しいと言う。■心の許せる親友?私には重い。そして所詮、人間は独りだし、孤独だから淋しいでもないだろう。私もおひとりさまだが、淋しいと思うときもあるが、孤独を楽しんだり、独りでいる事の快適さを味わったりしている。■ひとりだと大変ですね。とか不便ではないですか?と聞かれたりする。不便なのは一体なになの?少し先入観が入ってますな。少なくとも、炊事、洗濯は苦痛ではない。■親友?心底から自分の事を理解してくれ、親身になって一緒に考えてくれる親友など不可能だと思う。当人にしかわからない機微とかニュアンス、感覚があるだろう。そこまで理解してくれるのは無理だし。かえって鬱陶しい。■他人などあてにしたくない。自分は自分だ。人をあてにするとかえって淋しい人生になるのではないだろうか・・・・■おひとりさまと言う人生。それは継続した人生かもしれないし、突然のリ・ライフであるかもしれない。■私の思うのは、おひとりさまもいい。良い関係ならおふたりさまも楽しい。そして、時にはおおぜいさまで騒ぎたい。それが人生だと思う。■おひとりさま、おふたりさま、時にはおおぜいさまのためのくらしをデザインしたい。■今、そのモデルハウスを建築中である。
2011年04月02日
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■物をなくす。いらない物は持ち込まないを実行し始めた。■それでも物は増える。油断するとすぐに。■それでも、意識し始めると、意識そのものが進化する。今、コインの処分を始めた。記念硬貨である。これは現行貨幣については古物扱いにならないため、古物商で買い取りしてくれない。つまり10万円金貨であってもプレミアはつかない。とすれば、10万円は10万円で銀行へ入金すれば10万円の価値はある。■これを11万円で買ってくれる人を探そうとするから、物が片付かない。■衣類も同じ。ブランド品だから、もしかしたら高く売れるのかもしれないと思うと、処分できない。燃えるゴミにしてもいいのだ。充分楽しんだ筈だから。ゴミを金にしようなどと考えぬ事。■さて、リ・ライフ住宅をご提案したTさん宅が完成する。大きなサイズの家を処分し、小さい家を建てた。と言っても120平米の予定が収納をとったため150平米になった。元々が200平米の家だったので、これでも小さくなったと云えるのだろう。■引越が終わった時に、最後の不要品の処分を頼まれた。解体業者に依頼するか、廃材業者に依頼するか、大工の松ちゃんに依頼するか、不要品の量を確かめてから依頼先を決める。■新しくなった家。不要品の管理をしなくていい暮らし。これが快適。
2011年03月28日
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■たばこが値上げ。たばこって本当に高いと思う。■セブンスターが300円が440円とか。私がたばこをやめた時には、220円だったと思う。その昔は、セブンスターが100円。1969年大学受験で大阪へ行き、当時地域限定販売だったセブンスターを買って来た。記念受験というのはあるが、受験記念のお土産にたばこというのも面白い。■一日、60本吸うチェーンスモーカー。だから、皆、私がたばこをやめたと言うのが信じられないと・・・今でも当時の私を知る方の所へ行くと、灰皿が出てくる。たばこをやめて10数年になる。確かに写真、ビデオに証拠は残っている。本人がみると違和感を感じるが。■そして、たばこのにおいを嫌ったり、マイカーは禁煙車というと、「お前に言われたくない」と言う。■さて、灰皿。我が家の灰皿を処分。無用の長物。中にはクリスタルの良い物やコレクションしてきた物もある。■何と、亡くなった妻の嫁入り道具というのも・・・なんで灰皿?誰が使った灰皿?彼女なりの愛着があったのかもしれない。■あっさり処分。■たばこは大好きだった。團伊玖磨の「パイプのけむり」が愛読書。葉巻とかパイプも愛用した事がある。ベトナムの竹製のアヘンを吸うような、長いキセルも。■たばこも文化。しかし、リ・ライフには禁煙も必要。■しかし、和服を着て、ながし目の口元にほくろのある小粋なお姉さんの吸うたばこ。色っぽいんだけど。たばこを始めるのもリ・ライフだろう。
2010年09月28日
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■ゴミ捨て人生?を始めて、お客様にお伝えすると皆、ゴミ捨てに興味をお持ちの様だ。■ゴミ多き人生に貧富の差がない。金がないと言いながら、何で物が多すぎるの?そんなに物を持たなければいけないのですか?と聞きたくなる。■タッパ、使わなくなった弁当箱、食器を処分。なんでこんなにタッパが多いの?■ビデオの整理をした。20年くらい前に行ったタイのビデオが出てきた。インテリアコーディネーターの仲間とツアーを組んで。そういえば、誰かの提案で1本だけビデオを買って、ダビングしようって提案があったんだ。■見てました。懐かしい。おばちゃん達の若いこと。かわいい?私、ややスリム。何とたばこを吸ってる。たばこを吸う自分の姿に違和感を感じた。■誰だったか思い出せないメンバーがいる。今は懐かしい、Kさん・・この旅行から1年くらいだったか、なくなられた。楽しそうにしているが、幾分暗い表情、ストレスをためていたんだなと思い起こす。■しかし、ゴミ捨ては思わぬ成果を伴うものだ。しばしビデオを楽しむ。■もしかしたら、私が見ないまま、私がいなくなった時に処分されていたかもしれない。だから、物を大切にすると言うことは管理が行き届き、常に利用できることではないか。■さて、見終わったビデオを処分するかどうか?これが次の段階かもしれない。その時期時期で判断基準も変わると思う。常に、物を見直す事。ダイエットと同じだね。
2010年09月16日
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■板東真理子の錆びない生き方を読む。■その前に読んでいたのが、岩井志麻子のオバサンだってセックスしたい。あまり関連性はないと思うが・・・■板東氏によると、中高年はプラチナエイジだそうだ。納得できる。錆びない生き方をする事。これが一番大切であるような気がする。おひとりさま、おふたりさまライフの生活提案、くらしのデザインをしている。ここの原点がプラチナエイジの創出だと思う。■さて、ゴミ捨て人生を歩んでいる。物を捨てるのが快感になってくるのが不思議である。■以前の年賀状を処分した。何でこれをはがきフォルダーに入れて保存する必要があろうか・・・読み返すと思い出す部分もあるが、決心して断行。■pcのフロッピー。これも見ないで処分。多分見ないでしょう。それにMOも。きっと必要としないから保存したきり見てない。■管理したり、整理するのがストレス。だとしたら、バサッと切って処分が正解。■それに、分別するのがストレス。だとしたら、とりあえず段ボール箱に放り込む。そしてたまった段階でダストボックスを持って来て貰って捨てる・・・分別する必要がない。■プラチナエイジを目指して、ゴミとの戦いの日々。ゴミに貧富の差はない。■お金が無いから、うちには物が無いと云える人はすばらしい。■耳が痛くなりません?
2010年09月03日
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■驚きの告白?をする。■何故定年離婚が発生するか・・・■定年離婚の話題がよく出る。そして定年以前に離婚した女性はもう結婚はこりごり。一人で生きていく方が良いという。知人に「いろんな面で男が欲しいと思わないか、空き屋婦人になって何年になる。」なんてNG発言をする。■何故定年離婚が発生するかがわかった。私は死別シングルであるが、妻を失って自分の身の回りの事をこなすのが義務ではあるが、嫌ではない。むしろ楽しい。■食事を作る。本来的に食に対して節操がないので、料理は楽しい。時間がなければ外食、中食でもいい。■洗濯をする。これも偉いのは洗濯機。私は放り込むだけ。乾かすのが面倒なのでいつも乾燥機。洗剤の研究を始めたり、男のための洗濯本を読んだりしている。■掃除・・・トイレ掃除道から始まり。捨てる技術、最近は断捨離を愛読。自分なりの物捨て道を追求している。インテリアコーディネーター的片付け術を披露し、お客様に「物を捨ててリ・ライフ」なんて提案をしている。■おとこおひとりさまが言うから説得力があるだろう・・そして女性ファンが増えたら良いなと言うとイエローカード・・・でも独身ですから許される?■熟年離婚の原因ははっきり言う。「おとこの甘えを捨てること」自分で自活できる能力を持ち、妻に依存するのではなく、共同生活を営むと言うスタンスに変える事である。■平均寿命・余命が長くなった事が原因ではない。妻にしてみると、この先楽しく生きるのならいいが、20年も夫の世話をして行くのがうんざり、しかも毎日が日曜日・・・と言うのが真相だと思う。実感として。■私は、主夫をこなすために会社を辞めた。自営業なのですべて一人でこなす。時々ストレスを感じたり、パニックになるが・・・■そしてわかった。「妻と一緒に死ぬことは無理だけど、きっと最後は看取ってくれるし、介護もしてもらえる。」これが甘かった。と理解した。■きっぱり言います。妻に捨てられないために、甘えを捨てなさいと。■夫婦といえども最後は一人。一人と一人が寄り添うのが二人。もっと世の男性は生活に対してたくましくならなければならない。■こんな男性に魅力を感じません?・・・便利そうとだけしか思われないか。もっとワイルドな魅力がないともてない?■婚活?再婚活はしてませんよ・・・
2010年07月28日
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■リ・ライフ、これは私の造語です。お客様にいつもお話するのは、収納計画、収納の工夫ではなく、物を減らすこと、なくすことですよと。■風水でも誰かが言ってた。止まったままの電池切れの時計は運気を低くしますと。■と言いながら、自宅で仕事を始めて3年なのに、まだ私自身のリ・ライフ、物捨て人生が進んでいない。反省をこめてリ・ライフ日記を開始します。■第一章 アヒルのスタンド1970年代に流行したアヒルのスタンド。今ある場所は出窓風の飾り棚。「捨てる」と決断して一旦はゴミ袋へ。写真を撮り、「ありがとう・ごめんなさい」と呪文を唱えて捨てるのが流儀。ところが、何となく未練・・・そこでリビングへお引っ越し。電気を付けナイトライトとして使用している。しばらくは生きながらえる・・・アメリカへ行ったとき、見つけたスタンド。日本へ帰ってからこれが欲しいと思い、あちこち探し回って求めた愛着の物。思い立って、再利用、リ・バースもあり。■第二章 日記・雑記帳昔から、かなりの分量の物を書く。結婚するときに処分した日記が段ボール箱2つくらい。それと同等の手紙(ラブレター?)今の書斎。これは使用前です。今にすっきりさせる・・・・今回のターゲット。右半分は処分、左半分は一端残し、数ヶ月後には処分。少し読み返して、リ・バースしたい物があったから。■物を捨てる。生かせる物は再利用する。これまでとは違った用途に使う。■人生も同じ。マンネリ化した人間関係を見直し、「待てよ・・こんなつきあい方もある」と気づくのも大切。陳腐化した親友、「お前は一生の友だよな」だが、親友は親友と言わなくても親友なんだけどね。■夫が「最愛の妻」だと言うときは・・・裏がありそう。■とにかく、リ・ライフ記録します。
2010年07月05日
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