ある日の出来事




いつものようにホテルのお部屋を掃除してもらうために
近くの繁華街に買い物に行き、3時間くらいして
お部屋に帰ってから。

いつものように髪を染めてあげ、2人でシャワーを浴び、
ホッと一息ついてベットに横になりながらテレビを
見ていたら二人とも寝てしまいました。

土曜の夕方4時頃だったかな。
私は1時間くらいして目が覚めたけど、
彼は軽いいびきをかきながらぐっすり寝てる。

仕事が忙しくて寝不足なのは知っているから、
可哀相だから寝かせてあげよう。

けれどもホテルのお部屋は自分の部屋ではないので
つまらない。
テレビもつけられないし・・・。

ダブルのベットの私が使っていた枕の上に
「お散歩に行ってくるね」とメモを残し、
着替えてホテルの最寄の駅近くに1人でお散歩をしに
行きました。

大きな繁華街には昼間行って来たばかりだし、
これといって欲しい物も無いし、駅の周辺は
何も無いし・・・。

雑誌に載っていたケーキ屋さんとお煎餅屋さんを
見てこよう。
地図を頼りに歩いて行って、場所は確認。
明日帰りに寄って、なんか買っていこう。

「どこへ行こうかなぁ・・・」あてもなく歩いて
大きなスーパーに行ったけど。。。

地方のスーパーはこちらには売ってない物があったりするので
良く行くけれど、都内じゃなぁ。。。

案の定、珍しい物も無く、
彼の好きなコーラと私のお風呂上りの
冷たいカフェラテを買いました。

その間1時間くらい。

ブラブラ歩いて商店街に行ってみたけど、
活気の無い商店街でお茶する所も無い。

あ~あ、もう起きたかなぁ?
でも寝てたら可哀相だから電話も出来ないし。

モスバーガーでコーヒーを飲み、雑誌を買って暇つぶし。
あれから2時間半。

もう起きただろう・・・。
だってトータル3時間以上は寝ているはず。

と思い、ホテルに帰ったら・・・。

枕の上のメモは見た形跡があったけどまだ寝てる・・。
なるべく音を立てないように、けれども
「おきてくれないかなぁ」くらいの音を立ててみたけど
一向に起きない。

仕方なく、テレビのボリュームを小さくして
椅子に座って7時からのグルメ番組を見ていたけど
それでも起きない。

8時頃、我慢の限界でベットに座り、彼の顔をジィ~っと
見つめていました。

するとやっと目が開いて「今何時?」
「もう8時過ぎなんですけど・・・(←_→)」

彼はガバッと起きて
「何で起こしてくれないんだよ!!
明日はもう帰っちゃうんだぞっ!!」

そう言ってくれたので私も反論!!

「あのねぇ~!!!
疲れてるだろうから可哀相だと思って寝かせてあげたのよ!!
つまらないのはこっちのほうじゃないさっ!!
行きたくもない外出をして寝かせてあげたのに
何で文句言われなくちゃいけないのよっ!!」

「ごめんね。。。」と抱きつかれた。
それで許しちゃう私って惚れた弱みかなぁ・・?

その後、ホテルの中の中華料理を食べに行きました。






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