2回目のデート




家に帰り、母にリンゴを渡してその場で2人で食べてみました。
甘くて美味しいリンゴでした。
母には、「どうしてもっと買ってこなかったの?」と言われました。

その事を後で彼にメールに書いて伝えると
「じゃあ、もう一度長野へ行こうよ。今度はたくさん買って帰れば?」
そう言われました。

私はドライブが好きなので、助手席に乗るのも楽でいいんだけど
やっぱり自分で運転したいからうちの車で行こうといいました。

彼は快く了解してくれて、1度目のデートの2週間後、また
長野へドライブに行きました。

長野は日帰りじゃ辛いから、出来たらビジネスホテルのシングルで
別々の部屋を取るから泊まってくれるとありがたいんだけど。
○○ちゃんは魅力的だから、間違いがあったら困るからね。

そう言われていました。

今時珍しく堅物なんだなぁ・・。そう思ったけど、
こちらも軽く見られては困るので了解しました。

でも、長野でもビジネスホテルがあるのは市内だけ。

夕方になり、新潟に近い山の中。
そろそろ泊まる所を探さなくちゃ。
近くにあるのはスキーの出来るリゾートホテルだけ。
一応、市内のビジネスホテルに電話をしてみたら満室。

2,3軒電話をしたみたいだけどどこも空いてませんでした。
彼は仕事で行っているので平日しか長野にいません。
土日の日がどんな感じなのかわかっていませんでした。

さて、困った困った。

仕方なく、近くのリゾートホテルに電話をしてみたら
空いてました。
が、当然シングルのお部屋などありません。

ツインしかないんだって。どうする・・?

私別にいいよ。1人でホテルに泊まった事無いし、怖いから
やだもん。

彼は困った様子でしたが仕方がありません。

山の中のリゾートホテル、きっとレストランは高いから
なんか食料を買ってこよう。
私が言いました。
私は好き嫌いが多いので食べられない物があったら困るから
好きな物を食べた方がいいと思ったから。

山の中だから近くにコンビにもありません。
30分位車で走り新潟に入ったところでスーパーを
見つけました。
そこで、ビールとワインと食料を買い、ホテルに戻りました。

お部屋はツインで、リゾートホテルだから広々していました。
長いソファーが置いてあり、5,6人は座れそうでした。

荷物を置いてビールを飲みました。
私はソファに座ったけど、彼は椅子を持ってきて隣には座らずに
テーブルをはさんで向かい側に座りました。
「もしかして警戒されてるの・・?」普通は反対だけど
私はそう思いました。

いろいろな話をしながらビールを飲んでいたら、朝早かったせいか
眠くなってしまいました。
彼がトイレに行っている間に私はうかつにもソファで眠ってしまいました。

1時間くらいして目が覚めたら、お部屋は暗くて彼がいませんでした。
私の身体には彼が着ていた上着が掛けられていました。

ボォ~っとしているところに彼が何処かから帰ってきました。
私が眠ってしまったのでどうしようか困ってしまって大浴場に
行ったそうです。

ちょっと私、感動・・・。☆☆☆

夜になり食事をしてまた飲みました。

シャワーを浴び、浴衣姿になりました。
信じてもらえないかもしれないけど、私、もしかしたら彼だったら
一晩過ごしても手を出してこないかも?と思っていました。

おしゃべりをしていると、彼が肩を揉んであげる。
そう言ってベットに来るように言われました。

???もしかして???と思いましたがまだ大丈夫だと思っていました。
(私って変かな??)

日頃、画面をずっと見ている仕事なので
酷い話はしてありました。

肩を揉んでくれてもちっとも気持ち良くありません。
凝りに凝っているので強く揉んでもらわないと効き目が無いからです。

全然気持ち良くないよ。もっと強く揉んで。
そう言うと、彼から吐息が聞こえました。
我慢していたみたい。

彼に寄りかかり、「いいよ・・・」そう言うと彼は
「ダメ!!」と言ったけど、私が寄りかかったまま
後ろから抱きしめられました。

そして・・・ひとつになりました。

「なんだ、普通の男だったんじゃん」
そう思うとなぜかホッとしました。
決して彼のSEXは上手くはありませんでした。
けれども、私をよろこばせようとしているのが
ものすごく感じました。

「僕はいいんだ。君が気持ち良くなってくれたら。」
そう言われました。

その後、ツインのベットは一つしか使わずに一緒に寝ました。

朝、彼が起き抜けにまた求めてきました。





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