六十過ぎてからの山里暮らし

六十過ぎてからの山里暮らし

2017.02.01
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カテゴリ: 手作り
紙粘土で鬼や猿の顔の型を作って張り子の面を作った。
思ったより簡単にできたので作り方を紹介する。





作り方

紙粘土で面の型を作る



紙粘土で鬼の面の型完成

型に濡らした新聞紙を貼り付ける

新聞紙をちぎって水を入れたバケツなどに浸し,柔らかくなった新聞紙を型に貼り付ける。
同じ場所に2・3枚貼り付ける。

新聞紙の上に半紙などを貼る。今回は半紙がなかったのでコピー用紙を使った。
この紙も水に浸してから貼るが,でんぷんのりを水で溶いた中に紙を浸したすと貼るのが楽だ。
紙を切るのは手が良い。ハサミなどでまっすぐきっちりと切ると張った跡が面白くない。

白い紙は厚めに貼る。薄いと強度がない。


よく乾いたら紙粘土を外す。
新聞紙をのりで貼っていないので楽に外せる。

面の縁に紙を貼って強度を増す。
濡らした紙にハケで糊を付け,手でちぎりながら縁に貼った。
縁が乾いたら目や鼻にきりで穴を開けた。


色を塗って完成


今回使った紙粘土

パジコ紙粘土 かるいかみねんど かるがる 480ml【クレイアート・スイーツデコの材料にオススメ】 (150104JU001)








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Last updated  2017.02.01 23:04:10
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