六十過ぎてからの山里暮らし

六十過ぎてからの山里暮らし

2017.10.19
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カテゴリ: 比和町応援隊
庭に舞う蝶の名前が分かるともっと楽しくなると思います。
10月29日(日)まで行われる「庄原さとやまオープンガーデン秋」も残すところあとわずか。
そこでオープンガーデン見学ツアーに広島県の蝶を知る企画を取り入れることを提案します。
比和町のオープンガーデン「ノラの家」の徒歩圏内に庄原市立比和自然博物館があります。
ここでは今,「広島県のチョウ〜その多様性と現状」と題して特別展を行っています。

広島県で確認されているチョウは132種類。中国5県の中では最も多く生息しています。
美しい庭にチョウが舞う姿は見るだけでも癒されますが,チョウの名前を知っていれば庭の楽しみも倍増することでしょう。
広島県のチョウの現状は絶滅したチョウ2種,絶滅危惧Ⅰ・Ⅱ類19種,準絶滅危惧・要注意9種などチョウにとって厳しい現状があります。
ガーデニングを愛する人たちがチョウに関心を持ち,チョウのことを知り,チョウの育つ環境を整備し庭を楽しむなら現状が改善されるかもしれません。
珍しい蝶を見つけたら是非,比和自治振興センターまたは比和自然科学博物館へお知らせください。
庄原市立自然科学博物館は庄原市街地からも20km,たかの道の駅から17km,比和まちなかの国道432の道沿いにあるのですぐ分かります。(案内板,幟等あり)是非おいでください。
博物館館長が特別展の解説をしているビデオを公開しています。

比和自治振興センターweb site ​​ 特別展解説のページ ​​









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Last updated  2017.10.20 12:32:45
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