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ここ最近読んだ本の中で一番だったのはとにかく面白くていい本。一気に読み終えてしまった。簡単に言えば立川談春の自伝なわけだが落語を知らなくても楽しめるし非常に考えさせられる。例えば談春が談志師匠に投げかけられた言葉『お前に嫉妬とは何かを教えてやる。』『己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱味を口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。本来なら相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。芸人なんぞそういう輩の固まりみたいなもんだ。だがそんなことで状況は何も変らない。よく覚えておけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動をおこせない奴を俺の基準で馬鹿と云う』 (「赤めだか」P116抜粋)これって勉強にも当てはまるな。成績が悪いという現実を受け止めず,成績が良い奴に嫉妬するだけ。その現状の原因には目をそらす。こんなの見たくはありません...そして、こんなことも書いてありました現状を改善するなら行動するんだ やはり、それしかないよね。さて勉強しますか。
2008年10月29日
中2クラスは本日からクラス替え。そして『合同の証明』に突入。非常に重要な単元である。自分の力で数学的な説明をするということはすごいということです。昨日の授業後,証明問題を解いていると中1クラスの子が寄ってきて『スゲ~かっこいい』と言ってたがそういう『俺も解けるようになってみたいな』という純粋な気持ちで取り組むとあんがいスンナリ行くかも知れんなと思う。もうすぐ10月も終わります。11月は期末テスト中学生もなかなか忙しい。中間も終わってとにかく俺が思うことはみんなに良い点をとってもらいたい。それにつきるなということ成績を上げることは将来の選択肢を広げる事なかなか自分を客観視できないこの時期だからこそ、中1,中2に関してはしつこく『勉強しようぜ』と言い続けるしかないな。勉強の面白さなんてそうそうスグにわかるもんじゃないもんね。
2008年10月28日
中間テスト後,中1Aクラスに新たに仲間が入った。今まで全然勉強していなかったとのこと...俺がその新しく入塾した塾生に『なぁ自分を変えようと思うんだったら良い機会だから,期末テストまでの1ヶ月間命がけで勉強してみようぜ』みたいなことを話していたら後で聞いてたKが『塾長~今の良いですね僕にもその言葉を言って下さい』というので『おいK命がけで勉強してみろよ』『はいっ』そしたらMとかDも『塾長俺にも言って下さい!』なんで俺が同じセリフ繰り返さんといかんのや(笑中1Aはノリが良いし,とても良い奴らではある。ちゅ~か英語とか100点とか90点台がゴロゴロいるので教科ごとで見るとSクラスと差がないといえばない。集中力がSクラスとの差ではないかとも思う。次の期末で絶対リベンジすると燃えていたので全力で応援していきたい。
2008年10月25日
テスト前日,中2Aクラスのある塾生が夜中0時過ぎまで居残りして頑張ってた。結果はSクラスの今回あきらかに手を抜いていた子を完全に抜いた。前日の授業後,最後の最後まであきらめなかった努力が実ってホントに良かった。中2は数名クラスの入れ替わりがおきそうである。しかしクラス替えによって、下のクラスにいった子も奮起して必ずパワーアップして上のクラスに戻ってくるはず。あきらめたらそこで試合終了です
2008年10月25日
ぼちぼちと中間テストの結果が返ってきている。まだ中1と中2の一部の結果しかみていないがテストの平均点が高校の定期テストなみに低い様子...たとえば中1のある塾生2人が数学80点前半であった。俺が思うに力的には、まだまだ取れるはずと思ったがよくよく聞いてみるとその80点ちょいの2人がクラスの1位と3位だったりする...平均点が40~50点台の教科もあれば異様に高い教科もあるんでテストの難易度・平均点を考慮せず一概に点数だけで評価すると生徒がかわいそうではある。今日は中3の授業日。結果を早く知りたくて、うずうずしている。約1ヶ月後には期末テスト。ちゅーことは、あと3週間もすればテスト週間。あっという間だ。中3Sクラスの塾生のようにテスト週間が始まった段階ですでに提出物も終え,自主的にテスト範囲の塾用ワークも進めた上で塾の対策日授業に参加するぐらいの気概が他学年の多くの塾生にも欲しい。ギリギリまで提出物に追われているようじゃあすでに勝負は決まっている。特に中3になった時に困るのは必然楽な方にばかり進む人生にはならんで欲しいなと思っとります。。。
2008年10月25日
起き上がれんかった。土・日連続で11時間ぶっつづけ特訓のためさすがに今日は起きるのがしんどかった。。。 しかしそんな疲れを吹き飛ばす,この2日間の塾生の頑張りを素直に褒めたい。昨日も一昨日もラストの中3クラスは23時半を過ぎても多くの塾生が残って頑張り結局,日付が変って『そろそろ帰宅しろ』とこちらが言わないとあのままオールに突入するぐらいの勢いで頑張っていた。また中1も3回目の定期テストであるが初めての中間テストと比較すると随分と成長したもんだ。かなり集中力がつきました。中間テストは明後日。最後まで貪欲にいきたい最後に昨日,日付が変りかけたときにポツリとマイナス発言をした友達に対してSクラスのある塾生が言った名言を『おい,俺たちはどんな時でもマイナスに考えずなにくそとプラス思考でぶつかっていくから,このクラスにいるんだぞそういうメンバーが集っているんだ』発言が俺とかぶっとるがいいぞ!
2008年10月20日
やっぱ成績上位層の自習力はすごい!中3Sが昨日,放課後自習していた。俺は第2教室で小3の授業中でその後,ちょっくら様子を見に行ったが集中力がすごすぎて怖いぐらいだ。ためしに今度,中1で集中力がない奴をあの中3Sの自習中にまぎれこませてみようかな。。。真剣に考え中。良い経験にはなるとは思うんだがな~
2008年10月17日
自分の人生に真剣に向き合う奴は何か違う。逆に向き合い始めたら学力もぐんと上がる。俺は別に成績が全てではないと思っている。そりゃいち早く社会に出て仕事がしたくてうずうずしている奴に何が何でも大学に行けとか進学校に行けなんて言う気はさらさら無い。うちみたいな田舎は選べる学校が少ないからかわいそうではあるが高校入試である程度,人生の方向づけがなされるのは確かだ。いつまでも自分の人生を他人事に考えるのではなく真剣に考えて欲しいと願っている。 勉強したくないけど行きたい高校があるそりゃまかり通らん。自分の人生に真剣に向き合っている奴はやっぱり強い。中3見ていてつくづく思う。将来の為,勉強は避けて通れんからこそ全力でサポートして絶対に志望校に合格して自分の望んだ道に進んで欲しい!頑張る奴は報われるべきである。
2008年10月16日
はいっ中間テストのテスト週間に入りました!さて本日は中1S(第1教室)・中1A(第2教室)放課後特訓。明日は中3S放課後特訓。(第1教室)明後日は中3A放課後特訓。(第2教室)学校帰りに塾に集合!お忘れなく。怒涛の1週間がいよいよはじまります
2008年10月15日
中3は本日,習熟度テスト。そして明日は志望校判定模試と実に受験生らしい日々である。水曜日の授業後もやる気があるメンバーはだいたい23:30から0:00ぐらいまで塾に残って習熟度の対策に燃えていたまぁ授業後に残って自主的に勉強したり,質問したりするメンバーというのもある程度,固定されつつある。11月からは昨年度同様,勉強部がスタートするが本年度は完全予約制にしてやる気でむせかえるような勉強空間を中3クラスの塾生とともにつくりあげていきたいと思う。
2008年10月10日
小6のSクラスの子たちがけっこうスゴイ。この前の授業で試しに中1の1学期中間テスト(数学)過去問を抜き打ちでやらせてみた。残念なのか素晴らしいのかよく分からんが数名はすでに中1Aクラスの本番での得点を超えている...単元的には1学期の期末テストぐらいまでは来てるので今度,期末テストもやってみよう以前,小6クラスが追いついてきたぞと言うと『塾長,僕らが小学生に負けるわけないでしょ』と中1クラスは言っていたがこりゃホンマに数学だけで言えば小6が中1を抜くこともありえるな。。。まぁそこまで無理して単元は進めんけどね。
2008年10月08日
中1クラスがなんだか最近良い。思い起こせば4月の入学当初はその幼さに驚愕したものだ...(4月ぐらいの記事参照)昨日は中1の授業であったが休憩時間に俺がちょっと外に出るとSクラスのある塾生がふらりと近づいてきて『塾長,家でも勉強する用の中間テスト対策プリント下さい。』と言ってきた。今まで宿題だけでもヒーヒー言っていたので思わず『どうした』という意味不明の返答になったが『俺、次のテストで100点取ってみたいな~と思って。』素晴らしい彼はテストで420点前後を行き来しているのでその強い気持ちが450点の壁を突き破ると思う。その後,教室に戻ると『塾長,理科・社会の中間テスト対策を早めにしたいんですけど。。。』と別の塾生。素晴らしい自分の苦手な教科・単元を後回しにせず、早めに自主的に取り掛かるとは。。。授業後、これまた別の塾生が『文字式のもっと難易度の高い問題と方程式の文章題のプリントを下さい』と言ってきた。すると別の塾生が『お前どうしたん?』と聞くと『えっ数学極めたいから...』との答え。素晴らしいするとさっき『どうしたん?』って言ってた塾生もその後『負けたくなんで僕にも下さい』と言ってきた。素晴らしい結局、全員が急に変るなんてことはないと思っているが『変ろう』オーラは意外に感染するものだ。そしてSクラスが帰った後Aクラスの方程式の補習中名前は出さず『今日、Sクラスの数人が宿題以外にもっと勉強したいってプリントもらいに来たぞ。中間テスト対策はもうはじまっちょるな。』と何気に言ったらAクラスの塾生も『方程式の計算のプリントを僕ももらっていいっすか』と帰り際,来てくれた。素晴らしい少しづつだが,成長していっているなと思い嬉しくなった。ある塾生の件で火曜日以降かなりイライラしていたのがおさまりました。
2008年10月03日
10月は意外と忙しいまず中3は2週目に学校の習熟度テストと塾の志望校判定模試。そして3週目,4週目は中学部全クラスの中間テスト対策とたて続きに試験三昧である。昨日は中2の授業であったがそろそろ中間テストを見越して本来なら『合同の証明』に突入するのだが一旦ストップして一次関数に戻った。Aクラスは『一次関数の直線の式を求める』Sクラスは『一次関数の式及び面積問題などの応用』一次関数の問題はある程度,パターン化されるのでより強く実感させられるがやはり学力の向上と素直さというのは直結しているなと思う。人の話を素直に聞けんのは勉強もそうだが実社会においても致命傷だろう。約1年前に『お前は、そのやり方だと1年後に絶対困るぞ』と散々言ってきたにもかかわらず、意地でもなおさない塾生は予想どおり,バンバン周りの塾生に抜かれてしまった。。。大体、耳にタコができるぐらい言う時というのはその先が大変困難になることが分かりきっているから言うわけである。素直さはそういう意味では自己防衛でもある。
2008年10月01日
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