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先月長女Hは私が母になった年を迎えた。自分の娘がもうそんな年になるなんてね、とても意外で感心する。
自分の中ではまだまだあのころの記憶は新しく、何十年も経ったなんて思いもかけないことなんです・・・。
Hはこう語った。
「人間てそれぞれに魅力があるよね。だから付き合ったらきっとそれなりに好きになれると思うねん。
だけど、好きになったとしても、彼に気を使い過ぎたり頑張ったりしてたのでは、本当の自分の家庭にならないよね。
だから組み合わせが大事なんだと思う・・・」
あれ?どこかで聴いたことある言葉だぞ~~
「H,私の本(えっ7人の子ども?)を読んだ?」
首を振りながら
「う~~ん、一部だけ・・・」
「私も全くおんなじこと感じてたよ、学生時代の時。不思議やね~~、おんなじこと言うなんて!!
今のHやったら、相手に対して自分が頑張りすぎるかどうか、ってことは結構すぐにわかるんじゃない?だから判断には時間掛からないかもね。」
Toさんと私は7年も付き合いました。でも真似して今から7年も付き合おうとすればHにはちょっと負担。
人間それなりの年になれば、長い時間をかけなくてもちゃんと判断できることでしょう。
それにやっぱり結婚なんてことは、自分たちの意志のようでいてそうじゃないなぁと思える部分もあります。
大切なことはなんと言っても互いに尊敬できることと赦し合えることだよね、H!!
そこには理由なんてないんだもんね…、しいて言えば理解できるか?いや理解しようとする気があるかどうか、ということなんでしょうか!!
私たちも今年結婚30年を迎えるんです。
本当に不思議です、この過ぎ去った年月が・・・
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