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地域のボランティアで、「敬老の日」までに80歳以上の方々にお祝いをお配りする係りをおおせつかりました。1週間で60名以上の方々を訪問いたします。ちょうどあれこれ仕事が重なっていて、隙間隙間をぬってお配りすることになるのですが、そもそも3町内にまたがっているので住所は分かっても、各家に番地まで書いてないので、おうちに辿り着くまでもが手探り状態のも有ります。 おうちがわかっても、お留守のことも多く、朝に昼に夕刻にといろんな時間に訪ね歩き、ようやく残り17名となった今日です。 でもこのお仕事、思っていたよりも楽しいです。私が小さい時に育った町内もあるので、「ピンポーン」と呼び鈴を押すと、ゆっくりと、だれかなぁ、と心の中で思いながらお玄関まで出て来てくださるのですが、私の顔をみるなり、「まぁ 懐かしい さっちゃんやんね よかった、さっちゃんが係して下さって・・・ お母さんも元気?」と明るい表情になられて、するすると私たちの会話は50年~40年前ぐらいまでたどっていきます。この半年の間に何度もお会いしていても、ご挨拶程度しかしていなかったのだけど、ちゃんとおうちまで行くと、今どんなことなさっているのかとか、お花が大好きだとか、いろんなことをお話して下さる。お一人暮らしで寂しかったり、足が悪くて歩きにくくなったり、それぞれにいろんな状況はあるのだけれども、私が思っている以上に皆さん若々しい心でいてくださっているので、とても頼もしく思えました。 また遊びに来ますねええ、ええ、是非 来てちょうだい。待ってるよ。 誰かとお話が出来る、ということ それはほんとにおばあちゃんおじいちゃんたちにとって、嬉しい、嬉しいことなんですね。 是非 遊びにいきたいと思いますVn持って・・・
2017.09.15
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20170709怒涛の1週間がやっと週末を迎えた。全てが無事に終わりほっ、そしてそれがはっきりと目に見えて新しいものをうむ機会になったことが、すばらしい。 オケの方は今回運営を全く新しい形でやった。その試みは新しい実績になり、ステージ上で生まれたここでしか味わえない音楽に、団員の多くは心動かされた。(お客さんはどう感じられたか分からない)。... 本番というものの意味と価値が断然輝いた時間だった。ということで次の企画に向かってみんなの心は喜んで動き出している。また兄が開いてくれた「キリスト教的マインドフルネスへの招き」、翌日翌々日と行われた聖書講座で扱われた高山右近の受けた「イグナチオの霊操」、この二つの講座から新しい来年の企画が生まれそう。カナダから帰ってきたWが学んだことも、実は瞑想や霊操に繋がっていることだと私の中で繋がったことで、本当に人間に大事なことはみんな一つのところに帰結するんだとあらためて気づくことができた。これも私にとっては本当に嬉しい。 他にも家族たちから新しい流れが生まれているけれど、それはまたの機会にお伝えいたしましょう。ステキな一日を!!
2017.07.09
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金曜はおうちでミニ真名 土曜はカフェでパーソナル・ミニ真名 両日ともに、私がいっぱい喋っちゃいました。 きっと、「聴きたい」と思っておられたから自然に私が乗せられちゃったのですね。 ここんとこ、皆さんに、自分の内にある「私らしさ」や「私の輝き」に自分で気がついていてほしいな、って思っています。 誰から「キラキラしてるね」とか「すばらしいパフォーマンスだったね」とか言われることが無くても、逆にお叱りを受けたり、落ち込んだりするようなことがあっても、それでも確かに在る自分オリジナルの在り方に、自分で「よし」と思っていてほしい。 人はどこまで行っても間違いなく不完全な生きもの 不完全ながらも、「良し」とできることこそ、前に歩く勇気を作ってくれる小学校ボランティアパーソナルミニ真名バレエ自主練オーケストラ役員会オーケストラ練習 本日はそこそこハードだった。
2017.01.29
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「お話を聴く」お話を聴く前、それはまず自分の心を真っ白に、透明に、クリアにする時。 お話をしてくださる方のお話を出来るだけそのまま受止めるために・・・お話が始まったら、私の頭の中は整理整頓作業の真っ只中 個々のこともさることながら、どういう力がが全体を動かしているのか、をみつけようとする。 まるで謎解き(パズル)のよう。キーワードやポイントが浮かび上がってくると、必ずと言って良いほど、同じようなメカニズムや状況を含んでいる自分の今までの経験が、するすると浮かび上がってくる。だからそのリアリティの中で、私は新しい視点や考えをお話して下さっている方にお伝えすることができし、しかもそれは私自身にとっても予期していない物差しの発見になることもある。 つまり、お話を聴く、ということはたしかに誰かのために時間と心を使っているように見えがちだけれども、実は自分もお話をしてくださる方との交わりの中で、新しい何かに出会える機会をいただいている。しかも自分の体験の中から・・・私はこの「自分の体験から」ということがとても大きな意味を持っていると思う。自分の何気ない日常の中に、見えない宝物(恵み)の種がいっぱい埋まっている、という事実を知らされているのだから 先週末もお友だちとのお話の機会があって、こんな問いかけに出会った。「今の日本の社会が良し、としていることと、さっちゃんが良し、と思っていることには、結構違いがあるけれど、そんな自分と会わない基準のところで毎日を送っていても、ちっとも落ち込んだりがっかりしたりしているように見えない、それはどこからやってきているの?」その答えは今日書いた「お話を聴くこと」の中にあるのだな、って思った。 本を読んで勉強したり、先生から教わったことではなく、日常的に「自分の体験の中から」生きるに必要なものを見つけることができていることこそが、私に自己肯定感や安心を作っているのではないか「聴く」ことはものすごく大きなもの ものすごく大切なこと
2017.01.18
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この年末年始に、私は少なくとも5人の友人とそれぞれ3~5時間お話をする機会を持った。(普段は週に4~6時間ぐらいかなぁ) 普段はお仕事をされていて、なかなかじっくりお話をする機会が無い方ばかりで、是非年末年始のときに、とお約束したわけだ。さて、話を聴いてもらうとは、どういうことなんだろう。(1)お話を聴く、とは、どういうことなんだろう。(2)ということが今朝、朝ごはんを食べながら心に浮かびあがってきた。「お話を聴いてもらうこと」 まず何より、私を受け止めてくれる誰かに出会えている、という時間。 だから、むしゃくしゃしている心の渦や波がだんだん静まってくことに気がつく。 心に留まっている出来事を相手に伝えるためには、ちょっと深呼吸、そしてことの始まりから物語る。 物語ることは、自分の姿を少しだけ外側から見ることが出来る機会。 どこで怒りや不安といった負の感情がうごきだしたか、が見えてきたり どうしたら良いのか分からない、と思い込んでいることや、 こういうふうに思っているに違いない、と自分流の解釈にどっぷりはまっているかも、と思えたりする。 そこに誰かの視点や経験が加われば、自分の感覚では読み取れなかった事実があるかもしれない、と気づかされる。 それは私の読み(判断のセンサー)をより豊かにし、疑似体験という情報を広げ、分析する力を強め、出来事の味わいを深めてくれる。何より、私のために時間と心を裂いてくれる誰かの存在こそがありがたいに決まっている。
2017.01.17
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今日は久しぶりのミニ真名を家で開きました。 この家で開いた、というのも実は味噌なのです。というのも昨年の4月辺りからミニ真名は開いていたけれども(今年の三月は無理だった)、家では開けなかったの それというのも、やっぱりPTAの書類や作業を継続してやるために、いつも開いているコタツの部屋のテーブルは、すっかり私のものに占領されて、とても片付ける場所を見つけることが出来なかった。 まぁ それが1年すっかり自宅で開けなかった理由なのであります。 ので、久々に家で開けて、みんなで持ち寄ったものをテーブルに並べて、分けながらランチをいただけたのも、元に戻ったなぁ を実感させてくれることでした。初めての方が3人 うち一人は男性の方で、なおかつご夫妻で参加された、というのも今回が初めてでした。初めてだったけれども、いつもと変わらず、お母さんたちもお父さんもお話できたことは本当にすてきなことで、良いお話の会になりました。他人の印象では小さな出来事、大きな出来事いろんなふうに感じるのだけれども、実際にその渦中にいる時は大きいも小さいもない。心に引っかかったら、それだけで一つのうっとおしい存在になってしまうな、て思います。子ども一人ひとりが持っている個性も本当にいろんな形があって、親にとって全く分らない(理解できないような)ことも少なからずある。また今の社会とそりの合わない子供もいっぱいいます。 けれども、それでも子どもは神様から命をいただき、一生懸命に生きようとしているということは、その子だからこそ出来る、というものが本当に待っているのだということだと思う。はらはらしながら、わけわからんと嘆きながらも、その子の命をしっかり見守っていこうって、お母さんお父さんたちが安心してもらえたらな、っと思う。
2014.04.21
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4月のはじめに原稿を書いていた「あけぼの5月号」特集「子育てする母に」に私の文章が載りました。 自分の子育ての中から見つけたお母さんたちへの応援メッセージですが、またキリスト教関係の書店で目に付いたら、読んで見てください。http://shop-pauline.jp/?pid=73584321 女子パウロオンラインショップ
2014.04.13
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今日は怒涛の土日月とはうって変わって、ほっこりdayでした。 たまにこういう日があると嬉しい。 たまたま立ち寄ってくれた友人としばし語らい、別の方からの地域の少年補導委員の依頼にOKを出し、Vnの練習(クァルテット&小品)、彩音の靴を買いに行き彩音の作ったバナナとイチゴのクレープに舌鼓を打ち、卒業式の祝辞を書きました。 あとPTA広報委員会発行の学校新聞のファイルが届き次第、チェックさえ終れば、本日終了・・・
2014.03.18
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っこ昨日は小学校PTAのはぐくみ研修会を開いて下さいました。 「ほっこり子育て」という子育ての分かち合いプログラムを使っての研修、テーマは「見につける」でした。 4人人テーブルでまずは子どもの昨日のスケジュール、自分のスケジュールを書き込みました。それぞれに見せ合いっこもするのですが、やっぱり予想通り、私が一番夜更かしの2時でした。 しかしありがたいことに最近の彩音は、自分で6時半には起きて、お弁当のないだらけている私を起こしてくれるのです。 朝食はToさんもA(11)も自分でせっせと作って食べ、私のやることは何もない。そんな話を同じテーブルのみんなにお話したら、目を丸くしてびっくりされていた。 誰よりも早く起きて、家族のためにお弁当と朝食を作り、きちんとご飯食べられてるかどうかチェックしているお母さんたちのこと、久しぶりに思い出させてもらった。でも、私もちょっとはみんなの役に立ったみたい。ごはんばっかり食べるお子さんには、玄米や雑穀の入ったご飯は?といったら、「やってみる」て言ってくださった。 洗濯物たたむのが苦痛、というお母さんにお話した。うちは最近、洗濯済みの衣類用に一人ずつ整理用のケースを用意していて、自分たちで運んでもらうことにした。ふた付きで重ねることも出来るから、場所を取らない。すると私以外のお母さんたちは、わぁ~~ それ良いな て言ってくださった。がここには続き話があって、しばらくするとうちの子どもたちにはそれぞれのやり方がうまれ、箱にいっぱい溜め込んで何箱も使っている人もいれば、せっせと中身を運ぶ人もいる。箱からいるものだけ取り出して箱が引き出しのようになっている人もいる。いづれにしても、お母さんたちにとって洗濯済み衣類の責任の所在が子供に明確に移ったということを喜ばれたのだと思う。さて今日は襖屋さんが襖を全部持って行って張替えしてくださることになった。あぁ~~ この押入れ・・・・ 6時間掛かったけれども、1間半の押入れ、ゴミ袋4つ満杯にするぐらいがんばって整理しました。 後はケースや棚があったらもっときれいになるな、っと思います。
2014.02.28
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今日はびっちりスケジュールがつまっていた。 朝のクァルテットは久しぶりのメンバーでメンデルスゾーンを練習。2時間でかろうじて1~4楽章を弾く事が出来たけれども、とても久しぶりだったので、曲自体を思い出し、ここ難しいぞ、を明確にするので精一杯だった。 でも楽しかった午後からは神戸の友人がやってきたので、久しぶりに「真剣な雑談」をしたのです。「話す」という言葉を良く使うけれど、互いに話しているときは少なくとも30%ぐらいは「真剣に聴く」でなければならない。 今日のお話は60~70%聴くだったかもしれない。しかし 大概の私との会話はそういう感じ。 話す&聴く は結構クァルテットやオケと同じかもしれない。音楽の方ははまったくの同時進行で、常に弾く&聴くをやっているね。
2014.02.22
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PTAのことでてんてこ舞い、 演奏会、クァルテット、オケの楽譜が山積み、スケジュールもそこそこつまっている。そんなときに原稿依頼がやってきた。まじですか!こういうときこそ、神様は書け、とおっしゃる。ので、1000文字ほど書きましたが、まだまだです。
2014.02.20
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今日はミニ真名でした。その前にカナダからメールがやってきて、その場で対処した方が良さそうだったので、それを一段落させたら、ミニ真名、主催者の私が遅れてしまいました。ごめんなさい久しぶりに絵本の話が出ました。 絵本の読み聞かせに出会えるだけで、昔お母さんに枕元で読んでもらったときのことを思い出す。 今声に出して自分の子どもに読み聞かせていると、その言葉がまるで自分のお母さんが語ってくれたのと同じように聞こえてくるこうして絵本は時の次元を超えて心に、記憶の中に働きかけてくれる。 「語り伝え」とはこういうことだったんだ、と思う。ほんとに面白いね ほか中学受験、お母さんの就職、「羨ましい」を知っているとは?PTAあれこれ、「日々これ決断なり」・・・など、ほんとにいっぱい語りました。
2014.01.28
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昨日は、全く予定がなかったのだけれども、偶然 お友だち3人とお話できる機会があって、本当によかった。 自分の未来に夢持っているみんな ステキだよ きっと一歩ずつの毎日が夢をもっと膨らませてくれるよね~~がんば!!
2014.01.14
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家に居て、飛行機の予約も外国の宿泊施設の予約も、簡単に出来る、私でも出来る時代になったものの、ちょっとしたことでそれが上手くいかなかったり、あるいは自分のための予約でなければ、連絡先をどこにしようかと迷ったり・・・ ひょっとして電話で予約した方が簡単かも? 便利は不便も含んでいるものなのね
2014.01.10
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おうちでゴロゴロしている間に、あっという間に3日になってしまいました。 外はとっても暖かそうで、洗濯物を干していると暑いぐらいです。 上の子どもたちはお出かけ、下の子どもたちはまだ用心してお家、私はWの帰国用にちょっとお買い物してきます。 寒いあちらに合わせて厚手のタイツがほしいそうです。ほかにお土産なども・・・
2014.01.03
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昨日は一昨日のミニ真名に参加出来なかったメンバーさんとご一緒に、おなじく「りんごの木」にランチしにいきました。 彼女は日本で育った方ではなくご自分の国で起こったことを考えると「秘密法案」のことをとても案じておられました。 私は自分のことにかまけて何にも分っておらず、多分この国はそういう人が多くて、実際に自分が何も考えずにいることがどれだけ多くのことを引起してしまうか、をまずは知らなければならない、と思いました。 そんなこんなを語っていたら、またお友だちが来られて、そのお友だちは一昨日の「ミニ真名」に急用が出来て来られなかった方なのです。 その方を交え、そしてスタッフをしてくれている友人たちも一緒にお話できて即席ミニ真名になりました。 「ここはサロンだね。昔も芸術家や文学者たちが良くサロンで語り合って新しいものを生み出したように、私たちも「りんごの木サロン」で何か作っていけそう・・・」 夢はまだまだ続く・・・
2013.11.28
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少しずつ 家の中も片付けている。でも 本当に少しの時間でいらなくなったものをほかすだけの片付けだから、見た目にはほとんど変わらない。でも でも ちりも積もれば山となる いつか目に見える変化までこぎつけます。
2013.11.20
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朝は家の用事と夜の和香葉とメール友人とランチ小学校の運動会準備とレッスン夜はクァルテットの練習と朝を迎えた和香葉とメール ほか、家族のみんなとお話こうして私の一日が終わる。お父さまお母さまの看病をする友人たちに、安らかな眠りを与え、彼女たちの心と身体の疲れを取り除いてください。...病気の中にある方々にも、必ず楽しいひと時がありますように明日の運動会が無事に終わりますように・・
2013.10.18
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今日はAたち小学生の陸上記録会 私は中学が陸上部だったのでこの競技場が懐かしいです。みんな良くがんばりました。 Aは緊張で足がぶるぶるしたそうです。確かに、短距離のスタートはとっても緊張感が高まる場面ですね。写真をとってる私も緊張しました。 あのころの緊張感がよみがえったのかもしれません。 夜クァルテットの練習、その前に夕飯を作らなきゃ!!
2013.10.14
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朝は区民運動会 教会の前にちょっと行って、140周年記念コンサートの広報活動+玉いれ教会では溝部司教様のごミサ MちゃんとMK君も参加してくれました。そのあとは別のオーケストラの練習 初めて行かせてもらいました。 曲が難しいだけにどうなることか、と思いましたが、ていねいに練習して下さるので助かったしだいです。 一つ一つが無事に終わってほっ!! 感謝です
2013.10.13
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金曜日から二女Mちゃんと孫のMK君が帰ってくるから、ちょっとずつお掃除しているけれども、なかなか・・・ほんまにちょっとずつなんで進まない。それでもやらないよりはまし・・・と自分を慰め・・・明日も予定が入っているけれど、Mたちが寝るAの部屋をきれいにできたら良いなぁ~~
2013.10.08
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今日は予定していたことが二つとも偶然キャンセルになったので、少しおうちの掃除をすることにしました。オケの練習やらPtAに追われて、一番やらないジャンルが掃除でしたから・・・表を少し、そして玄関。 長女のはるかが組み立て式の新しい靴箱を買ってくれていたのに、ずっと作業に入ることが出来ずにいましたが、今日ついに朗も時間がある、といってくれたので、玄関を大々的に変えました。なんてたくさん靴があるんだろう わかるものについては整理し、後はまたはるかが帰ってきたら、やってもらいましょう。ちょっとすっきりしてよかった!
2013.10.02
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こんばんは 今日無事、小学校PTAの行事「中川親子遠足」を終えることが出来ました。 本当に嬉しかった。キラキラ輝く太陽と、緑いっぱいの山々と涼やかな風が通る中で、総勢60名弱で活動しました。 先発隊で1時間早く現地に着きましたが、中川の自治会の皆さんが、すでに流しそうめんの台や、スリッパなど、すっかり揃えてお迎え下さり、何一つ心配なくスタートすることができたことが、何よりもありがたいでした。 京都北山杉丸太生産協同組合の皆さんの木育講座の杉玉磨き どうしてこんなに夢中になってしまうのか、と思うぐらい、サンドペーパーを使って磨くのが楽しくて、子供たちだけだったのに、保護者も先生たちもスタッフも、せっせせっせと磨きます。するとあたり一面杉の香りが漂います。 中川散策ツアーにみんなが行っている間に、私たちはそうめん流しの準備を終え、お昼ごはんも済ませました。これが良かった こういう行事をするとほとんど本部はお昼ごはんを取ることができないので、今回は心してとることにしたのです。バッテリー切れになっちゃ困るものね「いや~~ 散策はとてもすばらしかったですよ 自分たちではあんなとこ行かないですから・・・」と先生の声。 小さな子どもたちも結構坂のぼりをがんばってくれて、中川の古い建物や倉庫を見せてもらいました。お弁当、そして流しそうめん これは予定表には書いていなかったことも手伝ったのでしょう、これまた大好評でした。 最後はバスのお迎えが来るまで、熱心に木工に取り組んだ子どもたち。 良質の材料を前に、頭の中でいろんな形を描き、作り始めました。 低学年の子どもたちも、のこぎり、かなづち、釘、本当に上手に使っていました。 最近の子どもたちは不器用になった、なんていわれていますが、それは唯ただ体験がないだけですね。どんどん作らせてあげたいです。ということで1月の次のPTA行事「お仕事見本市」にも丸太協同組合の方に来ていただくことになりました。 休日返上で参加して下さった7人の教職員の皆さん、お手伝い下さった立命大のBBSさん、そして個人的にお手伝い下さった皆さん もちろん中川の皆さんに心から感謝です。そして本部の皆さんも全く初めての、そして一旦流れた行事で短い時間での準備なのに、ここまで気持ちよくスムーズに運営してくださる実力に驚かされました。ほんとうにすばらしい一日をありがとうございました。
2013.09.21
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今日は、今月始めにワシントンDCから一年ぶりに帰ってこられたKさんを囲んでのランチお帰り会をしました。 あっという間の1年だったって。 私がVnを教えていたお嬢さんはもうお母さんの背よりも高くなっておられるとか? 大人にとってはあっという間、だけど子供にとっては大きな変化の1年だったのですね。今度レッスンに来られるのがとっても楽しみです。 午後からはPTAコーラスの練習 今日は指導者不在で宙ぶらりんになってしまいましたが、皆でパートに分かれたり合わせたりして、曲になじみました。 夜はクァルテット いつもなら我が自宅で夜8時から2時間なので、少々午後のスケジュールが押してもどうっと言うことはないのですが、今日は別会場で6時からでした。そのことをすっかり忘れてしまっていた私は5時15分ぐらいまですこしVnの練習をしていました。ハッと気がついたら もう出発時間でてんてこ舞いをしている最中に「ピンポ~~ン」とお迎えのベルが鳴りました。ごめん、10分待ってください!! と慌てた始まりでしたが、練習の方はじっくり取り組むことが出来て、とても良かったです。 後はWとのメール、PTA本部とのメールで日付が変わりました。おやすみなさい!!
2013.09.19
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思わぬところに台風の爪あとがありました。それは今週土曜に実施予定だったPTA行事の中川親子遠足、実施を見合すことにしました。 中川までの国道、高雄付近でがけ崩れのために道路が封鎖されています。あす、最後の打ち合わせに行くこともできなくなりました。 数日のうちに乗用車の通行は可能になるかもしれないけれども、土曜までに大型バスが通れるようになるかどうかは、分りません。 直前当日になってからの中止よりも、まだ前もっての方がご参加下さる方々にとっても、また運営する側にとっても対応がしやすいので、校長先生と検討して決めました。 今本部はもう一度中川にいけるチャンスが作れないか、情報を集めているところです。 秋の観光シーズンに実施の窓が開きますように・・・
2013.09.17
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今日も結構ハードでした。10~3時までミニ真名、その続きでレッスンを止めて3人で5時前までお話。 夜は地域の皆さんと「夏祭りのお疲れさん会」でした。 一日中喋ったり聴いたりだったような・・・ ミニ真名では10人集まってくださったそれぞれが、心に残るお話をしてくださって、本当にすばらしかった。 良いことも嫌なことも想定外のことも、そしてあまりにも平凡な毎日でさえ、何かしら自分にとって良いものを残してくれている。...そんなことを皆で確かめ合いました。励まし合いました。 一人ひとりがすばらしいです。
2013.09.13
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今日は朝、小学校で今度実施する遠足のシュミレーション11月のコンサートの方も下見に来て下さった。 午後からは友人と明日のミニ真名の代わりのプライベートミニ真名 夜はクァルテットでBeethovenの1番と2番を練習しました。 実はこのクァルテット、初めての依頼コンサートを12月にすることになりました。ので今までと違って、なかなか細かい練習をしています。さぁ どこまでもっていけるでしょうか・・・ 自分たちでもこの先のことは分りません・・・・合間合間に急に勃発したWの書類と格闘していますが、この時間になっても最終的な理解に至っていません。はぁ~~ とにかく問い合わせの返事を待つことにします。
2013.09.12
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あっ もう一つお知らせがありました。 今朝教会に行こうと思って玄関先のポストを見たら、女子パウロからの封書が届いていました。 「あけぼの」10月号が発行されたのです。 私が書いたものは「私の」から「私たちの」へ です。 名だたる方々とご一緒にただの主婦である私の文が載るのはちょっと引けてしまいますが、まぁ そこは女子パウロのシスターの応援を真に受けておきます。 薄い300円の冊子ですので、また読んでいただければ、とって嬉しいです。 感謝!!女子パウロオンラインショップhttp://shop-pauline.jp/?pid=63254089
2013.09.08
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Wはサマースクールが終わって、新学期が始るまでの2週間ホームステイが始りました。 ホストのレベッカさんいわく「W、どんなときでも今日からは英語を使いなさい。スカイプやメールも英語。がんばってね!!」 お蔭で私もスカイプの前で何時間も英語!!がんばります!!Everybody who wants to talk with W. needs speak English now.... That is really good us for re-study English.あっているかどうか知らないけれど、こんな会話彼女としていま~~す。
2013.08.20
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今日も暑かった 京都は38度という。 私は2度寝して、寝坊してしまいましたが、何とか15分遅れでPTAの本部のみんなと一緒に、中川の下見 第2弾に行ってきました。 子どもたちは早速川遊び!! 川の水は結構冷たいです。... 私たちは校内のチェックと、自治会の方と打ち合わせ、そして散策コースを歩いてきました。 前行ったときは京都が33度中川25度でしたが、さすがに今日はあちらも暑かった。
2013.08.19
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今日はドジってしまいました。 旅行から帰ってきたHの話を聞きながら炒め物をしようとして、熱くなった油が右手の小指に飛んできた熱~~~ということでやけどをしてしまった。すぐに冷やしたけれど・・・今でも保冷剤で冷やしていないと 痛い 痛い・・・...その私のコメントを聞いてToさん「それは良かった ひどいやけどは痛くないんだよ」はぁ はい それは良かった~~~ でも痛いです~~
2013.08.15
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今日は遣り残していた教会のお仕事をして、Wの書類などの確認をし終わって、ちょっと落ち着きました。 A(11)も歯医者さんに行って、1回で治してもらいました。ちょっと遠いけれども、とても信頼できる歯科医さん。きっと私が連れて行くのが大変だろう、と思って一回で終わらしてくださったのだと思います。 的確な治療とお心遣いに心から感謝Aもホッとしていました。
2013.07.16
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昨日梅が届いたので、今日梅干つけをしました。タイミングよく、ハードなスケジュールでなくて良かった。去年はカナダに行っちゃったので漬けられず、今年食べられる3年物の自家製梅干ももう底が見えてきている。大事に食べよっと!! これが食べられるようになるのに少なくともあと1年はほしい。
2013.06.21
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・・・つづき・・・そして家のプリンターで印刷し、Toさんは、今朝一番に職場にもって行ってサインをしてからPDFファイルにしてこちらに送ってくれた。今日も朝、委員会があるので、とにかく出かけるまでにこのファイルをマニラに送ろう、そう思って取り組んだ。 ごめん 長男よ、 もう出かけないといけないから洗濯物、生協の共同購入頼むわ!! 彼の協力の下、何とか英文を添えて送った。 ... カナダならここから大使館の人が見てくださるまで、少なくとも14時間(夜の10時)掛かる。でも相手はマニラ、嬉しいことに午後の3時にメールが返ってきた。「まさしく これがほしかったんです。今後も何かあればまた連絡させてもらいます。手続きを済ますまで時間が掛かりますので、申し訳ないですがどうかご忍耐下さい」 さらにホッとして さらに嬉しかった。大使館の人がすぐにメールを読んでくれたこと。ちゃんと書類にOKが出たことまた大使館の人も手続きに時間が掛かることを申し訳ないと思っていることそして、まだ Wの出発までには間に合うかも、のレベルにいること・・・。
2013.06.21
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昨日はどき、としました。 そろそろWのビザ申請の方から何らかのコンタクトがあるかも・・・とこの数日思っていたのです。すると急に昨日見慣れぬアドレスのメールが届いていて タイトルに「study permit」とだけ書かれているのでした。 もうちょっとで「迷惑メール」でほかしてしまいそうになっていたのですが、ハッとそれがマニラの大使館からのものだ、ということが分かりました。ちょっとどきどきしながら開いてみると、「2Dbarcode」がないので、ビザ発行手続きに入れない、と書かれている。「2Dbarcode」なんて、あったっけ?全く心当たりがない私は「じぇ、じぇじぇ・・・」です。 慌てていろいろ大使館の書類と作成のサイトを調べてみると、デジタル書類を仕上げた後に封印ボタンを押すと2Dbarcodeが現れることになっていたらしい。しかもそのためのソフトをバージョンアップしなけれ...ばならなかった。なるほど・・・。以前書類の封印をしても何も起こらず、不思議だなぁ、とToさんと言いながら、「まぁ 何かあればメールで連絡くれはるやろう・・・」ということで書類を送ったのを思い出した。そのまんま的中していた分けだ。 しかしメールの文面もとてもシンプルに書かれていて、バーコードだけを送れ、と言っているけれども、書類を正確に作成し終えたたときだけにつくバーコードだけを送るって・・・?とまた分からない。のでまたまただめもとで、改めて書類の作成をし封印を押す。とたんに真っ赤なラインが出て、「ここは不適切」とか言ってくる お~~ ちゃんとソフト機能してるわ 前と違う・・・とありがたいけど、いつまでたっても赤い警告がなくならない・・・ だって、W(15)の就職履歴を記載しなさい、というのだもの。 あるわけないし・・・ どうすんの・・・???またまた大使館のサイトを調べまくってようやく見つけた「どうしても合わない質問への記載方法」 他、想像力と勘を働かしてようやく赤字の警告をクリア、封印を押したらバッチリ2Dbarcodeが5つ現れた。良かった~~~
2013.06.20
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30日にあるデモンストレーションのリハーサル練習が多くなってきたバレエ、「シルビア」ではてに弓を持って踊る。ところがその弓のとがったところなどがタイツに引っかかって、タイツにすぐ穴が開いてしまう。臨時で縫いとめたりしていたようだけれども、さすがに傷だらけのタイツももう限界、とA(11)に言われてしまった。そこで空いた時間を見つけて街中のチャコットに行って、A用を2足、W用を3足買い求めてきた。和香葉は4月に新しくはき始めたフラットシューズも穴が開いたというし、カナダに行く前にまたどっさりバレエ用品を買うことになるでしょう。それは本人がいるときに・・・ 帰りしなに四条烏丸を通りかかると角に「Big isue」を売っておられる方をお見かけした。とても久しぶりにお見かけしたと思います。早速買い求めて(300円のうち160円は売り手さんのものになるという)みると、「再考、民主主義」というタイトル。 まだ読み初めではあるけれども、うんうん、と思う。私もおかしいと思ってた。 何で「多数決」が民主主義と言えるの? そんなことをしたら力のあるものだけの社会になってしまう。私にとっても自由、平等、民主主義をどう考えていくかは、超大切、そして超難しいことでもある。 The Big Isue japan http://www.bigissue.jp/
2013.06.11
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PTA総会も無事終了 続く本部役員会の中で最初の行事6月終わりの「エコまつり」に向けてのプランもだいぶ細かい所まで練ることが出来ました。 それに昨日突然振りかかってきた140周年記念行事の方も、すぐに本部役員の総意が整ったので、実施することになりました。実質的に自分たちのお仕事増えるのに、誰もそんなことぶつくさ言わない。地域の皆さんや子どもたち保護者たち、みんな一緒にいい時間持てることのほうがよっぽどステキ、と瞬時に判断される。格好良いんだな、そこが・・・ 本部のみんな ありがとう 夕方はWを予防接種に連れて行った。これでカナダに行くための接種は終了。... 夕食後バレエの先生から呼び出しがあった。ちょっと話聴いてよ私はバレエの保護者の方からもお話を聴くことが多い。先生が外国の方だから、コミュニケーションしにくいし、何より文化や感覚がずいぶん違う。でも先生もそれを良く分かっておられる。こんなに環境の整っていないところでバレエを教える、ということ自体が、宣教活動のようなものだ、と依然言っておられた。 だからこそお互いに理解されるように努力が必要。言葉が自己中であったり自己弁護であってはならない。同じ意味であっても、状況を客観的に説明できるものでなければ・・・昨日の運営協議会の理事長のお話の中にあった言葉 (正確ではないけれど・・・)叶う言葉は人を生かす
2013.05.31
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修学旅行で出かけた沖縄ではWたちは元気に活動している、との学校のホームページでの報告です。 それは良かった!! 最後の一日も楽しく有意義に過ごすことでしょう。私の方は午前はPTAのことで打ち合わせに出かけ、午後は6月のミニコンサートのリハーサル、夕方Aのバレエのレッスンのお迎えに行って、夜はPTAの手紙の原稿書き。そして今やっと、Wの留学書類が明日出揃う見込みになったので、もう一度手元のものを確認した。Visaの申請に必要な費用が125カナダドル、大使館が定めた換算レートで円で銀行に振り込むこと、と書いてあるのに、それがいくらなのか、なかなか見つからず時間掛かった~~(この振込みレシートを同封しないと、Visaの申請手続きしてくれないのだ~~~)やれやれ、ひと段落 本日終了!!
2013.05.27
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朝、友人の教会でのコンサートのためのリハーサルをしたけれども、正直言ってしばらくVnの練習が出来ていないので、いやいや、ほんとうにVnのとの距離が生まれて「お久しぶりです」なんてごあいさつしないといけない雰囲気。いやいや、これはアカンのでほんとうに時間がなかったけれども夜10時前から30分ほどVn弾かしてもらった、普通は10時までなんだけど・・・そうそう、午後からToさんと待ち合わせて、Wの留学書類作りに公証人役場なるところに初めて行った。国の資格を持った方の前で、確かに間違いなくこのWの両親がこの方(Rさん)にWのカナダでの後見人になっていただくことを宣言します、と書類にサインを入れるのです。 けれども日本においては公証人は自分のサインで印鑑の代わりをすることはありません。ので、わざわざ日本語の書類を作りそこにはんこを押し、それの英訳だ、ということでさらに英文を付け加え、そこに公証人がサインをする。公証人「たかが印鑑証明に当たることをするのにもかかわらず、高額で申し訳ないです」 ということでその高額な1万円を超える費用を払って書類を作ってもらいました。 実は同じことをRさんもカルガリーで先週してくださった。 私が費用はこちらで負担するから言ってください、とお伝えしたら、いえいえ、こちらでは費用は掛かりませんとな。京都の公証人の方によると、北米ではNotary(公証人)はどこにでもいる資格者なんだけれども、日本には現在500人しかいず、京都市には6人だけ、という超レアな資格者なのだそうです。お国の制度の違いがよ~~く表れていますね
2013.05.21
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小学校のPTAも表に出て本格的に活動が始ってまだ4日。でも次から次へと検討課題や予想外のことが生まれてくる。この季節のPTAはこんなものかもしれない。 けれどもふと考えてみたら、私の毎日はPTA以外のことも結構あることに気がついた。教会では広報部長、広報紙第2弾の発行を5月半ばに控えている。まずは原稿の依頼、そして自分も記事を書かなくっちゃ。WとAのバレエは7月はじめにデモンストレーションをするということで、練習プランの調整や衣装の準備が必要。何より困ったことにデモンストレーションの日、そのものが決まっていない。... もちろんWのCanada行きの準備も私の担当。 為替レートがド~~ンと円安なのもあいたたたた==!コンサートは6・30のメサイア9・28のシェヘラザードともにメンバーの方々を見つける作業と楽譜の郵送昨日やっとボーイングを書き込んだところもちろん、自分の練習もしなくっちゃいけないしまった、クァルテットも二組4月第4週から再開だった。モーツアルトとラベル・・・でモーツアルトのボーイングはどこに書いてあったのか・・・? 分からない 仕方ないから自己流ボーイングで練習。それがまた難しい~~てな感じでこの一年の毎日は進んでいくでしょう。
2013.04.11
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本日も子どもたち3人のマッサージを引き受けました。 この分ではVnよりも上手になりそうです。 先日から学校運営協議会の部長さんや理事長さんとお話しをしました。 もともとメンバーだった私がPTA本部の方に入ったので、これからはPTAと運協がタイアップして活動していけたらいいな、ということです。 運協のすばらしいところはんメンバーさんが地域の方、教職員の方、そして保護者の方々が膝を着き合わせて立場を無視してお話しすることができること。 一番繋がりやすいのです。それはとっても大切だと思うので、これからの1年に、生かせたら、と願っていますまだ3月だけれど、もう25年度の活動は始っています。
2013.03.22
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昨日はミニ真名5人のお母さんたちとお話しをしましたが、一人ひとりのお話の中に、心惹かれるものがちゃんとある。それだけ人は自分の感覚と経験の中で毎日を暮らしている、ということなんですね。同じようなことに出会って、同じように感じ、同じように対処する、そんなこともありますが、ほとんどの場合は違ったように感じ、違ったように対処していかれるのです。そのことを伝えていただけるだけで、いかに多くの感性があり、いかに数多くの判断があるのか、ということに気がつきます。一人ひとりは本当にすばらしい価値ある存在だと、はっきり伝えてもらえます。
2013.02.15
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今日は久しぶりに楽器屋さんに行って、友人Nさんのヴィオラの弓を選びました。6本ほど出してもらったのだけれど、一音弾けば、それだけではっきりと弓の違いが分かる。弓ってそんなに個性的だったんだ。のであっという間に弓を選び、松脂を選び、そして楽譜を・・・とお店の方に聞いてみたら、ただいま改装中で明日から楽譜部門は開くとのこと・・・。ので、Nさんが一番分かりやすい楽譜を買ってもらうことにしました。弾きたい気持ちはとっても良く分かるけれども、いきなり上手になろうと思っても、決して長い時間弾かないでね。... 少しずつVa風の身体作っていこう~~楽しみだな~~
2013.02.01
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神様 今日はバレエの教室に見学の小さな子ども達がやってきて、新しい風が吹きました。外国人のおじいちゃんの先生だから、かなりびっくりしたみたいだけれど、小学生のお姉ちゃんたちの練習、しっかり見てくれてました。 ついでに私も彩音のクラス、そして和香葉のクラスのレッスンを見せてもらったのですが、先生のレッスンメニューのバラエティーにびっくりしてしまいました。本当に振り付けの好きな方なんですね。そうでなければあんなふうにいろいろ出てくるはずがない。 和香葉にそのことをいうと、「いつもそうやで!デモンストレーションとかオーディションとか何か決まったものがないときは、いろんな動きのパターンしているよ。... お母さんたちそういうの、あんまり知らないんやなぁ~」 まさしくその通り。是非他のお母さんやお父さんたちにも普段のレッスン、見せてあげたいなぁ~と思いました。 神様、どうか先生のご健康を守ってあげてください。先生とその奥さんと、ご家族の皆さんの・・・ 自分たちではなかなか十分に見ることができないでいらっしゃるんです。ここはお医者さんに行かなきゃだめだ、というときは、是非そのことを伝えてあげてください。 そして私が何かできることがあれば、どうぞ私にそのことを気付かせてください。 今日もありがとう!!
2013.01.29
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WのBallet オーディションDVD 本日送りました。昨日もう一度顔の写真を取り直して、といわれて実行し、今朝現像したところでした。 先生、郵送するところまで責任あるから郵便局一緒に行こう、と行ってくださって、局で最終確認をしてもらって封をしました。 これで私たちの手から離れた、後はCANADA任せです。 Wも先生もお疲れ様~~
2013.01.25
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今日はミニ真名だった。いろんな話題がのぼる中で「母と私」が印象に残った一つ。 子どもたちは自分の受けたものが何を意味しているのか、理解する力を持っている。表面上の優しさの裏に子どもの存在を忌々しく思っていることや、ほめ言葉のかけらももらえなくても、心のそこでは子どものことを思ってくれていることを読み取ることはできる。母は後者だった。でもガンガン言われているときはやっぱり思いっきりいやな気分にさせられるので、家の外で大泣きをし...た後、空を見つめながら心の中で神様に訊くのだった。「私はそんなに悪い子ですか?」もちろん、応えなど響いては来ないのだけれど、神様に叫ぶだけで、心は楽になって、母がいる家に入ることができた。いつしか私は母の言うことに何でも素直に従う、ということはしないけれども、母が言うことには、そういわざるをえない理由があるのだ、というふうに理解するようになった。母は巷で言われるようにグレートな人であると同時に、子供にとってはすばらしい教育者、とは言えなかったと思うけれども、そういう母に育てられたからこそ、学んだこともたくさんあった。そういう意味で母はかけがえのないすばらしい存在だし、どのお母さんも、実は子どもにとって多くを学ぶ機会を与えてくれるすばらしい存在なんだ、と私は思う。 昨日も、「私なんかだめな母なんで・・・」というお母さんがいらっしゃったので個人的にこうお話した。「私(佐知子)の母も完璧な母ではなかったけれど、一応私、ちゃんとこの社会で生きれているし・・・。あなたのお母さんも完璧なお母さんだったわけじゃないでしょう?でもあなたは立派な社会人になっている。完璧なお母さんでなくても、いやむしろ完璧でないお母さんの方が子どもは育つのじゃない? 子どもはどんなことからでも学ぶことできる人たちだからね」 その方はにっこりされた。子どもに学びの種をいっぱい蒔くことができる不完全なお母さんこそ、「完璧な母」と呼んでもいいのかもしれない。
2013.01.24
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無事、小学校での講演会「未来への贈り物」終えてきました。小学校ママ23年目の私からの話の中心はなぜ7人の子どもの母になったか?(最初の妊娠での死産という出来事がこの家族を作った)我が家の今まで出会ったハプニングの一部紹介(死んだかも、とか大惨事になりそうだった、に見舞われていたにもかかわらず、まるで何事もなかったようリカバーしている。誰一人として怪我をすることもなくショックを起こすこともなく・・・。まるで奇跡みたい。)そんな風に生きてきたこの子育て30年の毎日から考えてみると、「自分を信じ、夫を信じ、周りの皆を信じ、そして何より子どもたちを信じること。」が一番大切に思える。特に「子どもを信じる」というのは、子ども自身が持ち合わせている、自ら育つ、という力を信じること。 それさえきちんと自分の毎日に組み込んでいれば、あと必要なものは自分の中から自然に出てくる、と思う。 お話の後はミニ真名風に集まってくださった皆さんで輪を作り、自己紹介という形でお話をしてくださった。それだけで1時間半は使ったのではないかな、と思う。 こういう機会にお互いに今までお話したことがなかった方のお話を聴くことができて、とってもステキ。そして必ず、自分の話題に声をかけてくれる誰かがいることも、すばらしい。 みんなの心の和(輪)がどんどん大きくなったらいいなぁ
2013.01.23
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今日は、明日の小学校での講演会「未来への贈り物」の準備でした。 私が7人の子どもたちの母である、ということで「子育て」などについてお話をすることになったのですが、お話をするための準備はすべて私の今まで歩んできた道のりを、もう一度思い起こす、ということでした。 言うまでもなく当たり前のことですが、このことは私自身を見つめなおす機会となる分けで、本当にありがたいことです。 私の体験も皆さんそれぞれの体験も、等しく同じ価値を持つもの。 そういう正しいとか、間違っているとか 上とか下とか、そういう感覚から離れて聴いてもらえたら嬉しいです。今の私が一番大切にしているもの、皆さんにお話したいと思います。 明日のことは私自身もとっても楽しみ・・・。
2013.01.22
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今日はI幼稚園で「お話の会」に出席して来ました。3年前に演奏+お話の会を開いたことがきっかけで始った「お話の会」。今は自主的に在園のお母さんたちにOGお母さんたちも加わって、年数回開いておられるのですが、今日は今年度最後の会ということで、私も寄せてもらいました。とても立ち話ではできないようなお話を、時には涙を流しながらお伝えくださる。小さなことも大きなことも、自分の目の前で展開される日常。この日常を受け取りながら、未来を見つめて今日の私の働きが生まれていく。 時には「あら?」と反省しなければならないことも、時には迷うこともいっぱいあるけれども、どの姿も子供たちの未来を作り上げる材料になる。落ち込んでもいいけれど、その後はしっかりと前を見つめて歩いていこう。... 神戸の震災メモリアルデーあの衝撃の事態からここまで立派になられた皆さんの力を思うと、私もできる、と信じることができる。
2013.01.17
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朝はごミサ(礼拝)と教会評議会~~3時半までかかった。夜はVn練習 兼 はるかと歌奈の報告&相談その後今やっと学校評議会の広報紙の原稿完終わってホッとしました。ここからこんな毎日がずっと続くかも・・・
2013.01.13
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