firefly

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Dragons Tarot



一般に良く知られているのは、「ライダー版」と呼ばれているウェイト版でしょうか?
和泉も最初はウェイト版を購入しました。
一般的なものから入ろうと思ったのと、絵柄が結構気に入ったからなんですけどね。
さて、和泉が初めて購入したのは「アルバノ・ウェイト」というデッキでした。裏側が真っ白なの。そこに惚れ込んじゃいました^^
絵柄はウェイト版と一緒でしたが、解説書などを見ていると、どうにも「?」がついてしまうことがあったりもしていて・・・
後日、某所でノーマルなウェイト版とアルバノ・ウェイトは絵柄こそ同じだけど、色調が全く違うことに気付くのでありました・・・(苦笑)
ウェイト版って、色調にもちゃんと意味があるんですね。

とはいえ、タロットって不思議なもので。それを抜きにしても、ちゃんと解釈できたりするんですね。

さて、その後自分のお誕生日記念に「ドラゴンタロット」を購入。
これは完璧に絵柄に惚れました。
以前に見た伊泉龍一先生のHPで画像付きで紹介されておりました。
聖杯のペイジが可愛いの。卵から孵ったドラゴンの構図。

そして、現在メインで使っている「Dragons Tarot」
開封した時は、一瞬後悔しましたが(苦笑・クイーンのカードが皆裸体だった)非常に自己主張が激しく、明確な答えをくれます。どうしても「魔術師」に描かれているおじさん(苦笑)の印象がつよすぎて。「おじ様のカード」と心の中で呼んでいます。
このデッキ、絵柄としてはライダー版に準じている(と思う)のですが、時折、全く違う絵柄になっていたりもします。
そこからイメージされる印象がこのカードの個性であって主張なのかもしれません。

このデッキには西洋、東洋様々なドラゴン達が描かれています。
小アルカナは、各スートごとに出てくるドラゴンのタイプが違うのです。その背景となる国や時代も違ってきています。これらの時代背景も考慮に入れていくともっと詳細な解釈が出来るようになるんだろうと思ってます。


そんなカードのイメージをどれだけ伝えることができるか、と思ってはじめたブログのカテゴリ。78枚全てやりきることができるのか・・・

自分にプレッシャーをかけるべく、フリーページにまとめていこうと思います。



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