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7月に隆盛を誇っていた睡蓮鉢のメダカたち、8月になって減少してつつある気配だったので、一週間ほど前にたまりかねて睡蓮の葉を伐採して水を抜いたところ、何と生き残っていたのは白メダカ1匹だけでした。 トンボの幼虫ヤゴによって捕食された可能性が高いと考え、網で覆って防御することにしました。美観を損なうので避けたかったのですが、メダカがいないとボウフラがわくでしょうし、6月末に卵を入手して育てた水槽のメダカたち↓(あっという間に育って、もう産卵している)を投入して、また全滅されるのもショックなので、見た目はあきらめました。 『フラワースクリーン』を地面に差し込んで、2m×2mのネットをテキトーにくくりつけたのですが↑、鳥とトンボの侵入を防ぐには十分役立ってくれそうです。近々、メダカたちを移住させようと思います。 DAIM フラワースクリーン 90型(幅39cm×高さ90cm) F-18 f-18
2017年08月22日
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関東地方も梅雨入り(した模様)とのことですので、我が家の紫陽花たちを載せておきます。 5年前、鉢植え状態で引っ越してきた『柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)』は、小庭の隅で旺盛に咲き誇っています。 また、青くてこんもりした紫陽花がいいよね、との個人的趣味により千草園芸さんより購入定植した『紫峰(シホウ、別名マリンブルー)』も、西日に負けずに巨大株となっています。色は、土壌の質によるのか、青くしようといろいろ撒いた結果か、青から赤紫までいろいろで咲いてくれます。 そして、母の日か何かで姉が送って寄越して迷惑だった額紫陽花の『コンペイトウ』も、しっかり根付いて年々に大きくなってきています。本当は『万華鏡』という種類を植える予定だったので迷惑に感じたのですが、涼しげなので(葉に光沢があり綺麗)額紫陽花系もあって良かった、と思い直しています。カシワバアジサイ『紫峰』『コンペイトウ』
2017年06月07日
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一昨日、室内の水槽で育てていたメダカのうち大きな10匹ほどを、屋外のスイレン鉢2つに移しました。数が少ないので、産卵させて増やそうと思ったのですが、兄弟姉妹ばかりで繁殖を繰り返すことになってしまうのも考えものですので、新たに購入することにしました。 そして、本日、濃いオレンジで大きな『楊貴妃』(メダカの品種名)と、やや小ぶりで元気な白メダカ12匹ずつが届きました(4匹もおまけ)。埼玉県が金魚の三大産地の一つとは知りませんでしたが(東京の江戸川区の業者が移転したため、そのようにも言えるようになったらしいです)、お勧めです。 ヨウキヒ・白メダカ セット 各10匹/めだか セット♪05P09Jul16
2017年05月06日
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モッコウバラが晴れ晴れと咲き誇っています。 それとは対照的に日陰の地面でひっそりとサギゴケが咲きました。昨年植えて一冬越えたのですが、元気いっぱいです。花の形がサギが飛ぶように見えたからサギゴケなのだろうと思いますが、丸っこくかわいらしいので、小鳥、この際、文鳥でしょう!我が家では「ブンチョウゴケ」と呼ぶことにしました(そもそも苔【コケ】ではない)。サギゴケ 紫
2017年04月25日
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我が家のシンボルツリーに位置付けられている五色八重散椿が開花しました。この椿は、赤が多かったり少なかったりで色々になるはずですが、我が家で咲くのは、今のところ、写真のような白地にピンクの絞りが少々の上品な色合いばかりです。好みなので、このタイプばかりでも良いな、と思っています。たくさんつぼみが付いているので、今年はたくさん咲いてくれそうです。 足元では八重咲ミヤマカタバミも咲いています。群生して隣り合うミヤコワスレとしのぎを削りながら頑張ってくれています。 その他、昨秋に植えたハナニラ(イフェイオン)など球根も花開いています。順調に増殖してくれるよう健闘を祈っています。
2017年04月02日
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昨年から今年にかけ、越冬し繁栄していた深型睡蓮鉢のメダカたち、最近を姿を見かけなくなっていました。今日、昨年放置して水質汚濁を招いたので、睡蓮を刈り取り、ついでに浅型睡蓮鉢のメダカを室内の水槽に移すことにしたのですが、その際も深型にメダカの姿はありませんでした。 そこで、徹底的に調査したのですが、結局、浅型に2匹、深型に1匹、幼魚が残るのみでした。つまり、晩夏から初秋の時期遅れに生まれたメダカのみが生き残ったものと思われ、これは、気温によるものより、外敵に捕食されたことを示しているように思われます。残念ですが、仕方がないところです。 貴重な3匹は、室内水槽に移し、来春には、室内育ちたちと一緒に睡蓮鉢に戻す予定です。なお、産卵させる場所としては水草で十分ですが、小鳥の巣草(パーム椰子の実の外繊維)も扱いやすいです。来年も、たくさん産んでもらいたいところです。繁茂するスイレンさっぱりした睡蓮鉢物陰に潜む1匹生き残った3匹
2016年10月29日
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アジサイ『マリンブルー』が好き放題に咲いています。青アジサイ用の水の効果か、新しそうな枝の花は青ですが、古い枝から大きく咲いているものは、紫色が強く、別名『紫峰』にふさわしい姿に思えます。 また枝がわりで先祖返りしているものがあります。『マリンブルー』は、『スカイブルー』というガクアジサイが手鞠咲きに変異した品種らしいのですが、そのガクアジサイの姿に戻っているのです↓。 『マリンブルー』は、切花にすると、ぐっとゴージャスな雰囲気になるので、お勧めです。 背後のアジサイはもらい物の『隅田の花火』
2016年06月09日
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品種名は『マダム・ウィルフロン・ゴンネール』というらしいのですが、ついに咲きました。実に上品姿をしています。 一方、アジサイの『マリンブルー』、我が家ではマリンブルーではなく、色々複雑な色合いとなっています。何となくゴージャスで素敵です。
2016年06月03日
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昨年開花した姿が見られなかった浅い鉢に植えたスイレン、ついに花芽が成長して水面から姿を現しました。楽しみなところです。 アジサイ、カシワバアジサイは一足早く開花していますが、巨大な株に成長した『マリンブルー』は(購入時シホウ【紫峰】と説明されましたが、正式名はこちらのようです)、ようやく外輪が色付きつつ、花部分が成長中、といった感じです。今年は、びっくりするほど大量に咲き誇ってくれそうな勢いです。昨年、植樹した『コンペイトウ』は、まだ株が小さく、花も少なくなりそうです。鉢姿だった昨年はピンク色でしたが、いろいろ人工的に細工したので、今年は青い花を咲かせてくれるはずです(放置予定の来年は、どうなるのだろう・・・)。 先日植樹した小さなカルミアは、花が満開を過ぎました。根付いてしっかり大きく育ってもらいたいところです。 【数量限定】梅雨を彩る鮮やかなブルーの手毬咲きタイプのアジサイです【※着日指定不可】【数量限定】西洋アジサイ(ハイドランジア) マリンブルー 5号鉢_開花品_栽培方法の説明入りのカラーラベル付_発送は6月上旬より順次_あじさい_アジサイ_ギフト用ラッピングサービス!
2016年05月28日
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おまけの草花とカルミア 我が家の年寄りはカルミアが好きです。ところが、以前、鉢のカルミア(咲けば白だったはず)を枯らしてしまい、その後、我が家の窓の側で隣家の白いカルミアが咲いているのに気づき、それを見ているように言いました。 そして、2年目。隣家のカルミアは、越境雑草駆除の効果もあって咲いてくれるのですが、どうも不満があるようなので、我が家でも再度挑戦することにしました。今度はピンクのカルミア(ピンクチャーム)です。鉢ではまた枯らしてしまいそうなので、庭に植えました。 うまく根付いてくれても、成長が優先されて花はあまり咲かなくなりそうに思うのですが、ともあれ、頑張ってもらいたいです。 開花前はコンペイトウのよう♪カルミア・ピンクチャーム4号ポット植え
2016年05月20日
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今年も、順調に開花しました。 隣の鉢のスイレン↓も、今年は花が見られそうです。 昨年は植え付けた途端に、夏が終わって冷え込んでしまい、そのまま枯れてしまわないかと心配したのですが、頑張ってくれました。確か、ピンク色系の花のはずで、↑の黄色系と競い合って楽しませてくれるものと、期待しています。
2016年05月16日
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今日はみどりの日。我が家の『猫の額』では、ミヤコワスレが満開です。の現在です。 昨年の猛暑などで、植物たちの栄枯盛衰も様々です。 【墓苑】白丁花・香丁木・白花大輪ヒメフウロ(↓↓衰微)・沖縄ギク・ヒナソウ(×消滅)【右手前】バーベナ「キャンディケーン」(↓衰微)・バーベナ「ツイスターピンク」(↓衰微)・シバザクラ「モンブラン」(↓衰微)【右奥】文鳥香(↑繁栄)・白花姫シャガ(↓↓衰微)・ミヤコワスレ(↑↑繁栄)・オトメタチツボスミレ(↓衰微)・ニリンソウ「銀盃」(消滅?)・ミヤマカタバミ(↑繁栄)【左手前】耐寒マツバギク「砂漠の宝石」(↓衰微)・オノエマンテマ・アレナリアモンタナ(↓衰微)・プラティアプベルラ(ブルー)(↓衰微)【左奥】ビンカミノール(ヒメツルニチニチソウ)(↓↓衰微)・シバザクラ「モンブラン」(↓衰微)・ツルハナシノブブルー(消滅?)・ツルハナシノブ白(消滅?)・フロックスピロサ(↑↑繁栄)・フロックスピロサ(ムーディブルー)(消滅?)【東側面】ヒナソウ(×消滅)・エリゲロンスパニッシュデージー(源平小菊)(↑繁栄)・銀杯草(消滅?)・色丹ハコベ(↓衰微)・アヤメ(消滅?)・ヒメイワダレソウ(クラピア)(↑↑繁栄)【北東隅】ツルハナシノブ(ピンク)(↓衰微)・フロックスピロサ(消滅?)【ベランダ】ペチュニア(さくらさくら・桃色吐息・おゆきちゃん)・カラフトビランジ 【盆栽・鉢】木瓜・シダレ富士桜・白梅・ミヤマカイドウ・サギソウ・千両・白南天・キリンサボテン【庭木】柏葉アジサイ・ アジサイ「シホウ」(↑↑繁栄)・香丁木・紅八朔・グミ・モッコウバラ・サザンカ「朝倉」(↑繁栄)・サツキ「雅姫」・サツキ「碧空」・屋久島アセビ・五色八重散椿(↑繁栄)・ムクゲ
2016年05月04日
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今年は、実に見事に咲きました。
2016年04月23日
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玄関のシクラメン 玄関のペチュニアの花期が終わったので、思い切り切り詰めて、来春まで後ろに下げ、代わりにガーデンシクラメンを置くことにしました。『ガーデンシクラメン武蔵』。「武蔵」は、ここが埼玉県ですから、武蔵の国のことかと思ったのですが、生産者が岡山県で、剣豪の宮本武蔵にちなんだのだそうです(参照)。宮本武蔵も謎の多い人ですが、「作州浪人宮本武蔵」と時代劇などでは名乗っていることもあり、現在の岡山県内陸部の美作国(みまさか国、作州)出身という説もあるので、郷里の英雄なのだろうと思います。 スズメとキジバトのオアシスだった庭は、野良猫「背な黒」により、閑散としてしまったので、また呼び戻すべく、ごちゃごちゃと地表を覆っていたビンカミノール(ヒメツルニチニチソウ)をほとんど抜き去ってみました。この植物が復活するまでに、またスズメたちの声が聞こえるようになって欲しいです。
2015年11月01日
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野良猫「背な黒」は、エアガンによる狙撃にもめげず、我が家を「狩場」としてしまったようです。↑右端で大繁茂状態になっているアジサイ『紫峰』の根元に潜んで、撒き餌を食べに降りてきたキジバトを襲っているようなのです(気づいた時には、大量の羽だけ落ちている)。結果、キジバトの姿を見なくなってしまいました。 これでは、私がキジバトにとっての罠を仕掛けているようなものですから、「背な黒」の待ち伏せ作戦を妨げる柵を、慌てて設置しました。・・・ワイルドすぎる猫には困ったものです。 さて、今年の猛暑により、我が家の暑さに若干弱いタイプの植物たちは、大打撃を受けました。ヒナソウ、アレナリアモンタナ、白花大輪ヒメフウロ、プラティアプベルラです。いずれも、やはり暑かった昨年の夏を越えて今年の春には繁茂し、7月の半ばころまでは隆盛を誇っていたのですが、そのための過密による多湿もあったのか、連続の猛暑で一気に夏枯れしてしまいました。 秋も深まる現在は、一部に復活の気配が見られるものの、「文鳥墓苑」のヒナソウは衰亡甚だしく、小指の先ほどの芽を残すのみとなりました。このままでは、復活は難しく、また持ち直しても、来夏には消滅しそうなので、小さな小さな復活の芽は小鉢に移植し、代わりにセダム(コーラルカーペット)を植えました。 一方、アーチに誘引しているモッコウバラは絶好調で、予想外のスピードで枝を伸ばしています。来春は、まだアーチ部分に花をつけないはずですが、再来年以降が楽しみです。 また、我が家のシンボルツリーに位置づけられるツバキ『五色八重散椿』も、初夏に毛虫が発生したものの、初期に駆除することが出来、順調に成長しています。現在は、上の新しい枝には葉の芽、下の古い枝には花の芽が見られます。成長しつつ、花も付けてくれるようで、実に良く出来た植木です。 左端はフウロソウ 左は好調なカラフトビランジ、右はわずかな希望の芽オノエマンテマの両サイドで繁茂したモンタナが消えそう 成長力絶大のモッコウバラ ツバキの枝先ツバキの幹元
2015年10月24日
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亀子の消息は依然不明です。 念のため、「亀子ハウス」を移動しましたが、その姿はありませんでした。30センチほどの巨体で、狭い隙間に入り込むのは不可能ですから、地面に降りても、周辺で見つかりそうなものなのに、何とも不可解です。 せっかく移動させたので、その勢いで作業を済ませてしまいました。睡蓮鉢を移動し、その跡地に植木鉢のアジサイを移植したわけです。 万一、亀子が戻ってきたら、それはその時に考えようと思います。
2015年09月29日
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ミシシッピアカミミガメの亀子(♀)が失踪した。 朝、窓を開けたら、↑のようになっていて、亀子ハウス(ベランダストッカー)に姿がなかったのだ。 敷地内を探索したが見当たらず、早朝に抜け出し、隣家の雑草地帯に、はまってしまっているものと思われる。そうなると、手が及ばない。 現場の様子から考える。重石のブロックを押しのけ、出来た隙間から這い出た亀子は、向かって左手の睡蓮鉢に落下したか、奥側、隣家との境のブロックに降りたはず。睡蓮鉢のメダカたちに変化がないので、ブロックに降りたと見なされ、隣家の柵とブロックの隙間は、巨体のため、すり抜けられなかったはずで、睡蓮鉢の奥あたりを左へ移動し、「文鳥墓苑」を通ってさらに左へ移動、その先は・・・我が家の柵だが、その下は隙間があるので、くぐり抜ければ隣家の広大な雑草地帯で、崖という程ではないが段差もある。 つまり、宿敵の「背な黒」(野良猫)の通り道だが、そこを水棲ガメがのたのた歩いても、途中でひっくり返って助かるまい。 自力で我が家の敷地内に戻るのを期待するしかないが、望み薄である。逆に言えば、人に接触する可能性は低く、我が家の周囲にカメが生息可能な環境も無いので、迷惑をかけることはなさそうなのが、救いであろうか。 今春亡くなった父が、無責任に買ってきてしまった小さなミドリガメが、不適切な環境(バケツの水に浮く)で不憫だったので、私が飼育したら巨大化し、その恩をアダでしか返さない(この種のカメは凶暴で噛み付く)ろくでなし子だった。 夏場は大食らいで、毎日水を取り替えねばならず、やたら長生きで、まったく厄介。ホースから出るジェット水流に甲羅を当ててお尻を降るのは、愛嬌があったが、個人的には飼いたくない生き物であった。 ・・・1週間くらい発見・帰還を待って、その後は跡地利用を考えよう(睡蓮鉢【浅】を左へ移動させ、睡蓮鉢を2つ並べ、睡蓮鉢の跡地にアジサイ【コンペイトウ】を移植するのが妥当か)。
2015年09月28日
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葉の形が特徴的です 今年もネパールで採取された朝顔の子孫が咲いています。今年は例年より若干遅く15日に1輪開花し、その後、1輪ずつ咲くか咲かないかでしたが、今日は3輪咲いていました。 ↑画像は午前9時頃の様子ですが、すでに紫に変色してきています。早起きでないと、真の姿を見せない、「正しい」朝顔だと思います。 8/22追加
2015年08月21日
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絶好調のスイレン 深型鉢の黄スイレンは、葉をバッタにかじられながらも元気溌剌で、水面を覆い尽くしています。 日陰で涼やかなメダカたち スイレンの葉のおかげで、水温が上昇しすぎることがなく、我が家育ちのメダカたちは大きく成長し、次世代も生まれ育っています。 今日植え付けたスイレン 一方、マツモだけの浅型鉢の方は、日差しで水温が上昇しすぎてしまい、メダカも2匹だけになっていたので、こちらもスイレン鉢とすることにしました。薄いピンクのスイレンが咲く予定です。 一隅に繁茂する文鳥香 西陽の直射を受ける場所でも、文鳥香はさらに繁茂し、花を咲かせています。 ムクゲとイワダレソウ 作冬、急遽地植えにしたムクゲは、頑丈にも根付き、花を咲かせてくれています。地表のイワダレソウは、まさにグランドカバーの王者と言える増殖力で、 東側面通路を覆い尽くし、他の植物を駆逐しています。 枝を伸ばすモッコウバラ 写真では見えづらいですが、金属アーチに誘引したモッコウバラは、どんどん枝を分岐しまた伸ばしています。 微妙な色合いのアジサイ『コンペイトウ』 色あせた花を切り落とし、青アジサイの土で植え替えを行った『コンペイトウ』は、また花芽をつけてしまい、現在、ピンクとブルーの中間の色合いで花開いています。 フウロソウ・ヒナソウ跡・オキナワギク 『文鳥墓苑』の草花は、連日の猛暑で明暗が分かれています。フウロソウは衰微して消滅の危機、ヒナソウは消滅、オキナワギク隆盛、です。 夏枯れしたアレナリアモンタナ 春には、隣り合う芝桜を圧倒し駆逐する勢いで大繁茂したモンタナですが、昨年以上の今年の暑さには勝てなかったようです。右隣のオノエマンテマは青々と元気そうです。 栄枯盛衰、元気な雑草との戦いだけは、例年通りです。
2015年08月06日
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分かりづらいですが、画像右側フェンス上のモッコウバラの新枝が著しく伸長してきたので、左側のロッカーからフェンスにかけてアーチを設置し、そちらに誘引することにしました。枝を引っ張ってきて、アーチにヒモで結束するのです。 とりあえず、と、いつもの経済的な事情で、頼りない鉄製アーチを設置しましたが(『楽天』と喧嘩別れしたらしい『国華園』の『鉄製アーチEX』。何とお値段約千円!!小さいパーツをネジで組み立てる必要有り)、数年でボロボロになってしまうものと思われます。その頃、綺麗なアーチ状になっていたら、同じような大きさのより頑健で見栄えの良いものに切り替えたいと思います。
2015年06月21日
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雨で良い風情の『紫峰』 雨に打たれて頭を垂れる柏葉紫陽花 『青アジサイの土』が届いたので、ピンクの『コンペイトウ』だった苗を移植しました。小さな『コンペイトウ』の苗は、もともとより小さな鉢で我が家に来たので、即座に有り合わせのふたまわりほど大きな鉢に植え替えていたので、再移植となります。 再移植を急いだ理由は、先日書いたように、当面地植えが不可能なので、鉢は大きい方が安心出来るのと、色を青くしたいためです。アジサイは、酸性でアルミニウムを多く含む土壌で青く発色しやすいそうなのですが、程度がわからないので、それ専用の培養土を用意したわけです。 大きな菊鉢に底石を入れ、 『青アジサイの土』を1袋(5リットル)、そして、掘り起こし根の土を軽くはたいた『コンペイトウ』を入れ、さらに1袋の土をかぶせました。来年の青に期待したいところです。 なお、発色をよくする「水」も購入しましたが、『青アジサイの土』には溶かして使用する発色剤が同梱されているので、特に必要なかったようです。「水」は、せっかくなので、地植えの『紫峰』に用いようと思います。 すでに新しい葉が芽吹いています。 水をたっぷりかけて終了です。 プロトリーフ青アジサイの土 5リットル入り 紫陽花アジサイ コンペイトウ ピンク5号【15年入荷株】
2015年06月09日
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アジサイ『紫峰』 アジサイ『紫峰』が上品なグラデーションを見せてくれています。同じ株なのに、色も青~薄紫まで微妙に変化していて、楽しいです。 我が家のアジサイは、この『紫峰』と柏葉紫陽花の2株でしたが、最近、鉢のアジサイが1つ増えました。父親の四十九日までの間、一度も線香をあげに来なかったアレ(常識が通じない姉のこと。アレは洗濯機が壊れたと言って買い換えずにコインランドリーに通ったり前歯が欠けても義歯を入れなかったり、私には理解不能な行動しかしないので、もはや呆れ返って、本人にはなるべく何も言わないことにしています)が、母の日に、小さなピンク色のアジサイ(『コンペイトウ』)を送ってきたのです。 アジサイは地植えにすると↓のように、1、2年で大成長するので、安易に植え付けられず、残念ながら、我が家には植え付けスペースがありません。では鉢植えで、となると、やはり成長力が旺盛なので、小さな鉢では根詰まりを起こし、水切れですぐにしおれてしまいます。・・・結構やっかいな存在で、それでも生き物ですから、安易に他人にプレゼントするべきものではないと私は思います。 私の計画では、庭の亀子スペース(ミシシッピアカミミガメ♀の住むベランダストッカー)が無用になったら、そこにアジサイ、『万華鏡』か『ハワイアンジュピター』か薄青の涼やかでおとなしげな品種を、その時の気分次第で選定して植える予定だったのですが・・・。仕方がないので、いつになるかわからないその日まで、鉢植えの『コンペイトウ』を世話することになってしまいました(アレは本当に・・・)。 もっとも、『コンペイトウ』も嫌いではないので、仕方がないかとも思っています。ただ、せっかくなので、色を青に変えてしまうべく、青アジサイ用の土の入った大きな鉢に植え替える予定です(母の日用なので、すでに花は終わっている)。来年どのように咲いてくれるのか、こちらも楽しみにしようと思います。
2015年06月07日
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今年も睡蓮鉢のスイレンが咲きました。 ↓昨年我が家で生まれたメダカたちも、成長して元気にしています。現在、3代目を室内で育成中です。
2015年05月19日
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咲き誇ってくれているので、一部を画像に残しておきます。 バーベナフロックスピロサ ミヤコワスレ プラティアプベルラモッコウバラ
2015年05月07日
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今日はみどりの日。我が家の『猫の額』の現在です。引っ越してきた当初の赤土の荒野から、ずいぶん変わったものです。 我が家の植物たちも、増殖したもの衰微しているもの淘汰されてしまったものといろいろで、現在は次のようになっています。 【墓苑】白丁花・香丁木・白花大輪ヒメフウロ・沖縄ギク・ヒナソウ【右手前】バーベナ「キャンディケーン」・バーベナ「ツイスターピンク」・シバザクラ「モンブラン」(↓衰微)【右奥】文鳥香(↑増殖)・白花姫シャガ・ミヤコワスレ(↑増殖)・オトメタチツボスミレ(↓衰微)・ニリンソウ「銀盃」(↓衰微)・ミヤマカタバミ(↑増殖)【左手前】耐寒マツバギク「砂漠の宝石」・オノエマンテマ・アレナリアモンタナ(↑↑大増殖)・プラティアプベルラ(ブルー)(↑増殖)【左奥】ビンカミノール(ヒメツルニチニチソウ)(↑↑大増殖)・シバザクラ「モンブラン」・ツルハナシノブ(ブルー)・ツルハナシノブ(白)・フロックスピロサ(↑増殖)・フロックスピロサ(ムーディブルー)【東側面】ヒナソウ(↓衰微)・エリゲロンスパニッシュデージー(源平小菊)(↑増殖)・銀杯草(↑増殖)・色丹ハコベ(↓衰微)・アヤメ・ヒメイワダレソウ(クラピア)(↑↑大増殖)【北東隅】ツルハナシノブ(ピンク)(↑増殖)・フロックスピロサ【ベランダ】ペチュニア(さくらさくら・桃色吐息・おゆきちゃん)・カラフトビランジ(↑増殖) 【盆栽・鉢】木瓜・シダレ富士桜・白梅・ミヤマカイドウ・サギソウ・千両・白南天・キリンサボテン【庭木】柏葉アジサイ(↑増殖)・ アジサイ「シホウ」(↑増殖)・香丁木・紅八朔・グミ・モッコウバラ・サザンカ「朝倉」・サツキ「雅姫」・サツキ「碧空」・屋久島アセビ・五色八重散椿・ムクゲ
2015年05月04日
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左がアレナリアモンタナ 暑さに弱いので、夏は越えられないだろうと思っていた白い小花アレナリアモンタナは、今年はあふれんばかりに増殖し、今、咲き誇っています。奥のモッコウバラも、今年はたくさん花を咲かせてくれました。 一方、五色散咲椿は、花をつけずに、成長に専念しています。花のつぼみかと思ったのは、すべて葉の芽で、現在、美しい若葉が茂っています(その後ろに咲いているのは、勢力拡大中のミヤコワスレ)。 ベランダのペチュニアも、完全に復活してくれました。 今年も、暑さや蚊に負けず、しっかり庭いじりしなければ、と思います。 モッコウバラ成長に専念する椿 ペチュニア
2015年04月29日
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我が家の周辺では、桃が艶やかな満開に近づいていますが、我が家の庭の日陰では、地味に八重咲ミヤマカタバミが咲いています。2011年の震災の前月に小さい鉢を購入し、2012年夏の引越しの際に庭に移植してから、ほぼ放置状態ですが、完全に場所に慣れたようで、繁茂してくれています。 横ではミヤコワスレが勢力を広げており、こちらも、今年はたくさん咲くのではないかと期待しています。
2015年03月22日
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屋外生活に戻ったカメ子 隣家の庭でウグイスが鳴き始め、少し早いですが、室内で越冬させたミシシッピアカミミガメとハナキリンを、屋外へ移動させました。 今年は、我が家のシンボルツリーなのかもしれない五色八重散椿その他、春には賑々しく咲き乱れそうな気配で、楽しみにしています。 ハナキリンだいぶたくましくなった椿 ひっそり咲いているアセビバラのような隣家の早咲椿
2015年03月18日
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昨日はユズ湯で温まり、そして今日は静岡から温州ミカンが届く・・・予定です(明日になるのかなぁ。佐川)。しかし、我が家の小庭の柑橘類は、かんばしくありません。苗を取り寄せ植えた紅八朔は、輸送に時間を要したらしいのと、植え付け時に浸水が不十分だったため、主幹が枯れてしまい、脇からの枝により復活はしましたが、今後どのような樹形になるものか、不安な状態です。夏にアゲハの幼虫による攻撃も激しいので、実を付けるまで無事に成長してくれるか、心もとないところです。 もう一つ、鉢植えの柑橘類がありました。老父が数年前食べた柑橘類(何かは不明)の種から発芽したものだそうで、引越し前に一度アゲハの幼虫に食べ尽くされたのですが、こちらに来て繁茂していました。ところが成長するほどトゲトゲしくなってしまいました。食用ミカン類は、同類で丈夫なカラタチにを接木することが多いそうで、その種は台木のカラタチの性質を受け継ぐと言いますから、どうやらカラタチのようでした。「からたちの花が咲いたよ。白い白い花が咲いたよ」と童謡に唄われる白い花は、結局、今春も咲かず、「からたちのとげはいたいよ。青い青い針のとげだよ」ばかりが目立ってしまい、今後、ますます大きくなっても手に余りそうでしたので、少々かわいそうに思いつつ、先日、すっぱり切ってしまいました。 ただ、植木鉢を撤去してしまうと、下草類に悪影響が出そうでしたので、空き地に、『エリカ ホワイトデライト』↓を植えました。少し厳しい環境ですが、頑張って根付いてもらいたいところです。 ところで、植木鉢に植えるものを探しに『コメリ』へ向かう途中のゆるい下り坂から見える富士山があまりに見事だったので、わざわざ写真を撮りに行ってきました(買いに行ったのは昨日で、写真を撮ったのは今日)。 この地点(川口市安行領根岸)の近くに、安養山大徳寺という古刹が所在していますが、このお寺さんには「徳川家康の富士見岩」と呼ばれる石があり、鷹狩りにやって来た家康が、そこに腰掛けて、富士山と夕焼けを愛でたとの伝承があるそうです。確かに、電柱も電線も建物もなければ、目が覚めるくらい美しい夕焼けが想像されます(東京から見る富士山と丹沢山地との関係夕方に行くのは億劫)。 富士山は、場所によりいろいろな見え方をして、それぞれに趣があるものです。同じ武蔵国でも、中央部、つまり、江戸城のある東京都からの富士山は、丹沢山系の山が前立てとなって稜線を隠し、頂上部が見える、奥ゆかしいものになるはずです(「東京から見る富士山と丹沢山地との関係」というページを参照しました)。これが武蔵国の南部、横浜市(の中央部)辺りとなると、丹沢山系は富士山に向かって右側に離れ、はっきりと稜線が現れあっけらかんとした姿になります。しかし、東から見た富士山の左側の稜線には、宝永噴火の火口(宝永山)があるため、左右対称のイメージからは少し違ったアクセントのある姿になります。一方、武蔵国でも北部の始まりと言える川口市からの富士山は、丹沢山系が稜線部を隠すのは、左側の一部がおそらく丹沢山周辺が重なって三角形に見えるもの(尖端は蛭ヶ岳かな)程度で、かなり広々と展開する姿になっています。 出来れば、右手の集合住宅↓の屋上の貯水タンクの上から、仰ぎ見たいところです。 このゆる坂は根岸台富士見坂と、勝手に名付けてしまおう。 紅八朔 冬に花を咲かせるエリカエリカ ホワイトデライト 4.5号 苗
2014年12月23日
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9月、コガネムシの幼虫に根を食べられ枯れかけたペチュニアですが、↑のように復活しました。ただ、『さくらさくら』のみで、より色の濃い『桃色吐息』は消滅してしまいました。 6月、東側面通路の緑化のため植えたヒメイワダレソウ(クラピア)は、順調に拡大してくれました。来春以降には、さらにぎっしりと繁茂してくれるものと期待しています。 東側面北隅のサザンカ(朝倉)は、昨年咲きすぎた反動か、もしくは花よりも成長を優先しているのか、今年は花付きが少ないようです(現在まで1輪)。一方、南に植えた衰弱状態のカルミアは復活せず枯れてしまったので、跡地に、南の小庭で植木鉢を突き抜けて根を張っていたムクゲを移植しました。来年は、こちらで好きなだけ根を張っていただければと思います。
2014年11月05日
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ベランダのペチュニアは、二度目の剪定後、順調に再生中でしたが、数日前から成長が鈍化し、手前の株は枯れだしたので、おかしいと思って見ると、コガネムシの幼虫がいました。 そこで、土をすべて交換し、粒状の殺虫剤を混ぜておきました。めげずに頑張ってもらいたいところです。
2014年09月17日
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よく見ると葉の上にバッタが・・・ スイレンの葉の虫食いが激しいので、何者の仕業かと不思議に思っていたのですが、バッタでした。水上のスイレンとバッタは、私の頭では結びつかないのですが、案外好物のようです。 見た目は悪くなりますが、スイレンの葉は繁茂しているので、バッタの駆除は考えないことにします。 剪定したベランダのペチュニアは、早くも芽吹いてきました。いつもながら、実に良い根性です。
2014年09月05日
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ペチュニア『さくらさくら』・『桃色吐息』の根元が枯れてきたので、バッサリと剪定しました。また、頑張って繁茂してもらいたいところです。 剪定前 剪定後
2014年08月30日
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毎朝、空色朝顔を見るのが楽しみになっています。朝顔は、園芸種が多く、特に花を大型化させたものが多いですが、小ぶりな方が朝顔らしいと、私は思います。大きいのも良いですが、原種に近い小ぶりなものも、市販してもらいたいものです(我が家のものは、種でよろしければ差し上げます)。 しかし、自分の好きな朝顔の色を、他人に伝えるのは難しいです。まず、カメラによって色の出方が異なり、それを自分の見た目に合わせて、モニターで色合いを調整しても、そのモニターの色付けが、やはりそれぞれで異なるので、いったい、他人のモニターではどのような色に映っているのか、わからないのです。 とりあえず、自分の環境で自分の目に映る姿を目指すと、 まず、カメラの色付けの設定で、青をやや強く、赤と緑をやや弱くして撮影すると↓となります。これでも、紫がかって見えるので、おもに色相を調整して、ようやく自分の見た目に近づきます↓↓。 結局、自分で育てて、花を見なければわからないものかもしれませんね。
2014年08月26日
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色合いを強調してみました。 セブンイレブン高田馬場店前に咲いていた小さな空色朝顔が印象に残り、探した末にヒマラヤ登山隊がネパールから持ち帰ったという原種系朝顔の種を譲って頂いて、代々栽培していますが、今年もずいぶんと咲いてくれています。 惜しむらくは、私のデジカメの色付けに癖があるようで、緑が青くなり、花が紫がかってしまい、補正しないと薄紫になりがちなところです。 コガネムシの幼虫により消滅しかけたペチュニア『おゆきちゃん』は、見事に復活しました↓。『さくらさくら』は、別のプランターのものを挿し木したのですが、これも根付いて頑張ってくれています。
2014年08月24日
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原種系朝顔 朝顔が、咲きました。昨年より1週間早いです。 連日の酷暑で、何もしなくてもくたびれてしまいますが、朝顔は秋の季語、咲き乱れるほど秋を実感できるようになるはず、と思って、頑張りたいところです。 コガネムシの幼虫に根を絶たれ、消滅しかけたペチュニア『おゆきちゃん』でしたが、かなり勢いを盛り返しています↓。 同じ失敗を繰り返さないように、気をつけたいと思います。 我が家生まれのメダカもかなり大きくなり、成魚と呼べるほどになりました。一方、睡蓮鉢の親たちは、寿命なのか姿を見なくなったので、少しずつ水槽からそちらに移しています。ヤゴ(トンボの幼虫でメダカの天敵)が発生している疑いもありますが、姿が見えず、それだけを駆除するのは不可能なので、困ったところです。 たくさん生まれ育っているので、全滅してしまう可能性はなさそうですが、注視していきたいと思います。
2014年08月06日
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繁茂する文鳥香 庭隅の文鳥香が今年も咲きました。昨年より9日遅いですが、その分なのか、ずいぶん増殖しています。 拡大の余地はあまりないので、無理せずこの程度で、毎年咲いてもらえたらと思っています。 なお、毎年書きますが、おそらく江戸時代の文鳥マニアが名前をつけてくれたもので、文鳥を連想させる要素はないと思います。あの素敵な文鳥フレグランスの香りは無いので、ご注意ください。
2014年07月30日
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6/29のペチュニア今日の様子 6月末にばっさりと剪定したペチュニアは、一ヶ月足らずで、ものの見事に復活しています。実に頼もしい花です。 そのペチュニアの向こうの木陰から、キジバトが様子をうかがっていました(ペアの一方は飛んでいってしまった)。その後、睡蓮鉢で水を飲み一服していました。これが、猫『背な黒』の犠牲になったキジバトの伴侶で、新しい伴侶を連れてくるようになったものと思われます。こちらも、生活力旺盛です。 生活力旺盛といえば、 『背な黒』はその後姿を見せず、モデルガンも使用せずに済んでいます。 東側面の朝顔や源平小菊や色丹ハコベ、さらにグラウンドカバー用のイワダレソウも、みな旺盛に勢力を拡大させています。朝顔の開花まで、あと2週間ほどあるでしょうか。今年も楽しみです。 左上にいますよ・・・ホテイ草の間に首を突っ込むキジバトだいぶ緑化されてきた東側面
2014年07月22日
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睡蓮鉢のメダカ 一週間ほど前に、メダカの稚魚たちの一部を、オトナたちのいる深型睡蓮鉢に移しましたが、元気そうにしています。とても暑い中、涼むつもりなのか、オトナたちは睡蓮の葉の上でじっとしていました。 昨年花が咲かず、種類不明の鉢植えとされていたものが、開花しました。ムクゲでした。 これから秋にかけて、次々に咲いてくれるのではないかと思います。
2014年07月12日
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色抜けしてきたあじさい あじさい『紫峰』は、かなり色が抜けてきたので、花部分を剪定しました。放っておけば、完全に色抜けして、いわゆる秋あじさいとなりそうでしたが、今年はより成長を促すことを優先しました。 『五色八重散椿』は、環境が気に入ったようで、すくすく成長しています。数年後は、樹木、という感じになってくれそうです。 盆栽加工用の苗木だった皐月『碧空』は、ひょろひょろながら元気そうです。よく見ると、下の方から芽が出てきていて、今後樹形がどんどん変わっていく気配です。 みな順調に育っていただきたいものです。 剪定後のあじさい順調な椿ひょろ長の皐月皐月の芽出し
2014年07月07日
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購入する際、品種は「シホウ」とされ、漢字がわからなかったのですが、紫峰が正解だったようです。 本来、青いアジサイですが、定植の際の用土がアルカリ性だったのか、赤みが強くなり紫色になっているようです。しかし、この姿の方が、紫峰、という感じがします。 青いあじさいアジサイ シホウ「紫峰」 5号鉢【14年度入荷株】
2014年06月22日
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アジサイ『シホウ』、昨年の鉢植え状態での花の色は、奥の青い色が多かったのですが、定植1年目は、手前のような紫色が多く出ています。土質によるものか、今年限定なのかわかりませんが、まさに、紫陽花、という感じで、この色も綺麗です。 同じ株でも、青と紫のせめぎあいでグラデーション状となっていて、なかなか見ごたえがあり、気に入っています。来年は、どういった色になるのか楽しみです。
2014年06月21日
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順調なメダカ君たち メダカは順調に育っています。↑は我が家の楊貴妃メダカが産んだ卵から孵って、水槽で育っている稚魚です。ペアの相手が、おそらく白メダカらしく、産卵したもう一方の巨大白メダカの相手は、楊貴妃メダカであるらしいので、稚魚は色々に混在しているようです(メダカの遺伝法則については無知です)。 よく食べ、水が汚れやすいので、大量発生中のレッドラムズホーンの動きで、水を取り替えるようにしています。彼らが底でエサをあさっていれば可、すべて水面に上昇していれば、即、半分~3分の2水を捨て、新しい水を加えています。 アジサイも順調で、カシワバは満開、『シホウ』も色付いてきました。 カシワバは、重みか野鳥のいたずらで2房折れ、また大雨に打たれて、枝が横に広がって垂れ下がり過ぎ、現在、枝をヒモで束ねています。このカシワバは、自然だと垂れて間抜けた感じになってしまいますが、生花にすると見事です。長持ちもするので、もう少ししたら、刈り取ってゴージャスな生花にしたいと思います。 『シホウ』は定植1年未満で、まだ実力を発揮していない感じです。まずは、もっと株を大きく育ってもらいたいところです。 さて、一週間ほど前の朝、2日続けて、カシワバアジサイの根元辺りに、野良猫の「背な黒」君が身を伏せていました。明らかに、我が家の撒きエサをついばみに来るキジバトを狙っての行動です。雨続きでお腹が減った野生の猛者には、『ガーデンバリア』の警戒音も効果がなかったのでしょう(私の姿を見ると、恐ろしい速さで音もなく撤退します)。 一度、相当痛い目に合わせない限り、「背な黒」君が私のテリトリーを猟場にするのを諦めてはくれないものと思われます。そこで、猫好きの人に怒られそうですが、エアガン(M8000クーガーGという拳銃の形をしている)↓を初めて購入し、毎朝2階から様子を見、発見次第、狙撃することにしました。動物愛護上板挟み状態ですが、放置すれば、まったく無防備なキジバトは、私のテリトリーで食べられてしまいますから、止むを得ないところです。エアガンでも、「18禁」でかなりの威力ですから(30~50メートル)、当たれば飛び跳ねるくらいに痛いはずですが、毛皮に守られた彼が傷を負うほどには至らないかと思います。 キジバト保護の集団的自衛権の行使をしないで済むように、「背な黒」君には野生の勘で殺気を感じて、近づかないでもらいたいところです。 上から見たカシワバアジサイ今年は小ぶりで可愛らしいアジサイ 私でも手づかみできそうな平和なキジバト君 東京マルイ エアーハンドガン M8000クーガーG (18才以上用ホップアップ) [エアガン/エアーガン]
2014年06月14日
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東側面は、家屋に沿って源平小菊などがあり、フェンス側には朝顔が成長していますが、中央部分はむき出しの地面です。水撒きなどで通らねばならないので、踏み固めておくのが好都合と思っていましたが、少々味気ないので、緑のジュウタン化を目指すことにしました。 多少踏んでも大丈夫なイワダレソウの中でも、白花で繁殖力が旺盛らしいクラピアという品種を、3株だけ植えて、じわじわと拡大してもらう予定です。 グランドカバーに!草丈が伸びないヒメイワダレソウ草花の苗/屋上緑化用イワダレソウ:クラピア白系(S1)3号ポット
2014年06月07日
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アジサイ(紫陽花)でしょう。 我が家のアジサイ、1つはカシワバ(柏葉)アジサイで、ピラミッド型に咲く変わりものです。繁茂し、すでに満開一歩手前の状態になっています。 もう一つは、昨年定植したアジサイで、「シホウ」という品種名になっていましたが、青いオーソドックスなまともな形状の花を咲かせます。ただ、こちらは、咲き始めにもならず、まだまだの状態です。
2014年06月05日
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ほとんど無警戒なキジバト君 我が家の小庭に、毎日一すくいの玄米などを撒いていて、それを目当てに、スズメとキジバトがやって来ます。睡蓮鉢で水も飲めるので、彼らにとっては結構なオアシスになっているようで、時折、ヒヨドリもやってきます。 ところが、私が「背な黒」と呼ぶ野良猫が出没するようになり、2羽来るキジバトの一羽が、遭難してしまいました。その後、『ガーデンバリア』で野良猫の敷地内侵入を防いでいますが、キジバトはあまりに無警戒なので心配です。 その後、背な黒君の姿は見ないので、このまま平和な状態が続き、キジバト君には、新しい伴侶を見つけて連れてきてもらいたいところです。 プランターのトマトは、大きくなりつつあります。収穫が楽しみです。 ベランダのペチュニアは、おそろしく豪勢になっています。たいした生命力で、感心します。
2014年06月02日
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なぜか水面からずいぶんと茎が伸びていますが、今年もスイレンが咲きました。今年は、昨年以上に咲いてくれそうです。
2014年05月29日
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これからの季節、雨量が多いと睡蓮鉢から水があふれてしまいます。おとなのメダカは、底の方に逃げ込むので問題ないはずですが、稚魚はあふれる水に乗って流れ落ちてしまうのではないか、と心配になります。 そこで、夜間に大雨の予想される際は、フタをすることにしました。いろいろ考えたのですが、結局、もっとも安上がりで簡単で効果的な方法として、↓のようになりました。 プラダン(プラスチックダンボール)の両側に丸い穴を開け、支柱に通し、重石を乗せただけですが、台風の直撃以外なら、この程度で大丈夫・・・かな?と思っています。とりあえず、埼玉県では今日これから風雨が強まるらしいので、実証実験です。
2014年05月26日
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グミとカシワバアジサイ 引越しの際、放置する予定だったらしい植木鉢も、業者さんの配慮で持ってきていただきました。で、これは何の木なのか、当事者に尋ねたところ、「何だかわからない」とされ、とにかくヒョロヒョロと細長く邪魔なそれは、庭の一番隅に植えてしまいました。 何だかわからない木は、昨年実をつけ、グミ(ビックリグミ?)だと判明しましたが、今年も、うっとうしいまでに実を結びました。人間も食べられるので、結構重宝なのですが、ヒョロヒョロと枝を伸ばすので、周囲のカシワバアジサイとモッコウバラとの勢力争いが激しくなってしまいました。片隅で、ひっそり存在していて欲しいところです。 カシワバアジサイはまだ咲き始めですが、『文鳥墓苑』の草木は最盛期になっています。向かって左の白丁花、右の香丁木、左手前が大輪ヒメフウロです。墓苑改修に伴う無理やりの移植にめげず、頑張ってくれました。 同様に移植した睡蓮鉢のスイレンも順調で、つぼみが水面まで伸びています。こちらも楽しみです。 メダカの稚魚たちも順調です。水面のエサも、レッドラムズホーンとミナミヌマエビが完璧に食べてくれるので、水質悪化の心配をせず、せっせとエサを与えて、早く大きくしてしまうつもりです。 なお、目が白く見えるのが白メダカの稚魚、黒く見えるのが楊貴妃メダカの稚魚のようです。
2014年05月25日
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雅姫 碧空 昨年、『雅姫(みやびひめ)』という色分け品種のサツキを植えたところ、咲いた花はすべて赤紫の単色でした。そして、今年も、花の色は単色です。 挿し木をする際に、白系統の花をつけた枝でないと、このように単色になってしまうらしいのです。 これはこれで良いのですが、色分けのサツキをイメージして植え付けたので、それを実現したい気持ちもあり、色分け品種のサツキを、もう一つ試してみることにしました。『碧空(あおぞら)』という品種です。こぶりな丸い花がいろいろ咲く品種らしいので、単色の『雅姫』と並ぶと良さそうに思います。 ただ、今回の苗は、盆栽として曲げ矯正される前の、ヒョロヒョロとしたものなので、しっかり根付いてくれるか、少々心もとないところです。 もはや植え付けスペースは無いので、最後の植栽木として、気合を入れて大きくなって欲しいところです。 屋内のプラケースで孵化したメダカの稚魚ですが、エサで水質が悪化してしまうように思えたので、早々に水槽に移しました(約10匹)。こちらには、水草のみならず、レッドラムズホーンやミナミヌマエビという、優秀な掃除屋さんがいるので、稚魚のエサで水質が汚れることはないかと思います(レッドラムズホーンが大繁殖する可能性大)。 稚魚、撮影したのですが↓、小さすぎて判別が困難です。こちらも、早く立派になってもらいたいところです。 よく見れば、左隅に1匹確認できました。
2014年05月16日
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