はじめてのおつかい
書籍名：はじめてのおつかい
著者名：筒井頼子 作・林 明子 絵
出版社：福音館書店
感想：
実は、この絵本は、日本語のものよりも、タイ語版の方を先に買いました。
私は、海外旅行をすると、その土地の言葉に翻訳された日本のマンガというのをよく買ってきます。
タイに旅行したときも、そうしようと思って本屋さんに入ったのですが、入った本屋さんにはマンガが置いてなかったのですね。
で、目に付いたのが絵本。
絵本も大好きなので、その場にあったこの絵本と「ぐりとぐら」を買って帰りました。
「ぐりとぐら」はもともと持っていたのですが、この絵本は持っていなかったので、
あとから日本語のものを買いました。
内容は、よくある子どもががんばる話ですね。
途中でころんだり、お金を落としたら、お店の人に気づいて貰えなかったり、色々と障害がありながらもそれを乗り越えてなんとか牛乳を買って帰るというものです。
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