きょうは昼間一時的に陽が出てきた時以外は随分と過ごしやすかったですねえ、なので少し早めに午後の散歩に出ました。
家を出てすぐはちょっと失敗したかなと思いましたが、歩いていてもそれほど汗をかくほどではなかったのでCobbyも大丈夫かなとひと安心。ただそんな空なので時折ポツリと雨が降ってきたりと終始不安定な空模様でした、遠くでは小さく雷も聞こえていましたからねえ。
そんな天気の平日の午後ですから川沿いの広場に行っても誰もいませんでした、まだ夏休みも終わっていないのにです(笑)。これ幸いにと久しぶりに緑のきれいな桜の木を背景にCobbyを撮ってやることに。
(f/4, 1/250, ISO160)
距離がありますからf/4くらいだとだいぶ背景がしっかり出ます。これが開放になるときれいにボケてくれます。
(f/1.8, 1/800, ISO100)
随分と雰囲気が違いますよね。さすがに開放はCobbyを含めベンチの前半分がくっきりと浮き上がります。もちろん瞳AFを使ってます、小さなフォーカスポイントが彼の目に張り付くさまは相変わらずホント気持ちが良いですね。
かなり近くからとってますが、もう開放では顔以外はボケ始めてます。私の好きな臨場感という範疇ではもう1段以上絞っても良いかもですね、せめて前足のリアルな感じは出したいところです。
この公園には最近あまり来てないのですが、その大きな理由にこの木があります。
切り倒されて残った根の部分です。とても長い年月を感じさせるものなんですが、この地域のランドマークといっていいほどのマルバヤナギの巨木だったのです。3つに別れた大きな幹のうち一つが折れてしまった際に富士見市は救済手段を取るより子どもなどの事故を恐れてか木の根元から伐採してしまったのです。
とても悲しい出来事でした...季節ごとに素晴らしい景観を作ってくれた木、夏はこの大樹の下に来ればそれは涼しくて自然の風がどれほど気持ちよかったか。たくさんのセミがこの木から巣立っていったり...切り倒されてからこの切り株の横に生えた小さな草にたくさんのセミの抜け殻を見つけた時は心が締め付けられる思いをしたものです。この木の周りで飛行練習をしていた多くのツバメも今はいません・・・なんとも寂しいですね。
それ以来この大きな切り株を見ると切なくなるのであまり来ることはありませんでした。時期は前後しますが市は寄付金を募って広場に寄付した人のプレートを付けて河津桜を植えていますが、なにを今更という感じです。あのマルバヤナギを救済するための寄付を募ればそれなりに集まったと思うのですがねえ...それくらいこの地域の人が大切にしていた木なんですが...残念です。
そんな切なさも近くの畑の花たちが和らげてくれます。
(f/4, 1/250, ISO250)
(f/1.8, 1/320, ISO100)
これなんかブルーサルビアの仲間なんですかねえ...とてもきれいな色でまた萼の部分がとても変わっていて大きくして見てもとても美しいです。
そしてあちこちで見るようになってきたサルスベリの花ですね、かなり高い位置にきれいに咲いていたので思いっきり露出補正を上げて撮りました。
こういうケースではこの『思い切り』というのが大事なような気がします、どのみちどんなにきれいな空でも補正値上げれば飛ばないまでも白くなってしまいますからねえ...あとは現像時の補正でフォローですね。
なんて空を見上げて写真撮っていたら、足元から大きな鳥?が歩いて逃げていくではありませんか...
いつも雉さんでした、この辺ではよく出会うんですよねえ(笑)。あの早足で逃げていくときの胸を思いっきり張った歩き方はとても笑えますよ^^。
そしてもうすぐ9月、秋の風情が感じられるようになってくるんですよね...早いですねえ。
あちこちで葉が色づくのを発見するのがまた楽しくなります...。
2019年8月 この木なんの木公園ほかにて
(α7III + FE 85mm F1.8)
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