ジェウニーの部屋 2

ジェウニーの部屋 2

イケメンですね。第6話 上



まさか~、テギョンがミナミに襲い掛かったのか?それともミナミがテギョンに言い寄ったのだろうか?と妄想する。ミナミは、テギョンからずり落ちて目が覚める。そこに叔母さんが部屋に入ってきて食事の用意ができたからと言いに来る。

 叔母さんがテギョンのお尻を思いっきり引っぱたいたので、テギョン、ギョッとして目が覚める。叔母さん、お構いなく、早く降りてきて朝ごはんを食べるようにという。チゲがおいしくできたとか言ってる。

 食卓で一人でしゃべり続ける叔母さん。テギョンに朝ごはんをすすめるけど、テギョンは朝ごはんは食べないと言う。そして、「これから一つの家に一緒に住むのだから、簡単に注意事項を言うので、しっかり聞いてください。一つは、~」とか言ってるのに、叔母さん、またまたテギョンのお尻をパンと叩いて、「何もルールなんて・・」と言うので、凍るテギョンに他のみんな。

 マネージャーがミナミに夕べの真相を聞いてホっとする。「体は大丈夫か?」と聞くマネージャーに「なんともないけど、チルチル?するのはいつ治るんだろう?」と言う。(このチルチルがよくわからないけど、彼女がテギョンを思うと胸がときめくという事なのかな?)

 マネージャーはトイレに行ったり来たりすればすぐに治るよ。水をたくさん飲みなさいよ」と言う。
水をたくさん飲まなくちゃと素直に従うミナミ。静電気のせいかな?とか独り言。
そこにシヌが来て「夕べは眠れた?」と聞く。「小さな失敗はしたけど、テギョンさんは気がつかなくて眠ってたから大丈夫」と答える。
ミナミはシヌに「ヒョン、昨日は大丈夫でしたか?」と聞く。「浮気したあの女のことか?それが心配だったのか?」と聞くとうなずくミナミ。「元気がなかったからすまなく思ったんです」。ヒョンニムのように格好よい男の人には女性が絶対に好きになるはず。と言うと、その言葉を絶対に忘れるなよと指を差し出して指きりをしようとするシヌ。また静電気が起きるのでは?と心配するミナミ。でも大丈夫だった。

 テギョンに「シヌと仲が良いのに、何で一緒の部屋にならないで俺の部屋にしたのか?」と言うと、「シヌさんは男性じゃないですか?」と言いながら、テギョンも同じく男性でしたね。と言う。お前も男だからな。いいながら、昨日はぐっすりと眠って一度も起きなかったな~というテギョン。

ユ・ヘイがアン社長に映画の招待券を持ってきた。その帰り、テギョンは歌を作曲中。録音室にいるテギョンにドアを開けるように迫るヘイを馬鹿にするテギョン。字の間違えまで指摘されてすっかりと怒り心頭のヘイ。

ヘイはミナミにファンだから一緒に写真を撮りたいといいながら、「ミナミはまるで男性じゃないみたい」とカマかける。テギョンもヘイのように可愛い女性が好きなんだろうな~と独り言。またチリチリするので、水を飲むミナミ。

アン社長がメンバーを食事に誘う。でも、その前にヘイとテギョンを目にしたミナミは食欲がない。心配するジェルミ。


 アン社長はミナミにまずはソロでCDを出そうと持ち上げる。マネージャーはテギョンにミナミ(本当の兄のミナム)が戻るまで何も言わないで欲しいという。

テギョンは、「俺の歌を歌えるか?歌えるなら、残れ。できないなら去れ」と言う。



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