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U22サッカー日本代表の2008北京五輪アジア2次予選がスタートしました。4大会連続五輪出場を目指す日本の初戦の相手は、格下の香港。前半の11分、カレンが中盤から最終ライン裏へスルーパス。平山がタイミングよく裏へ走り込み、左足のトラップから右足で軽くボールを浮かせ、飛び出してきたGKの頭上を抜き、さらに自分で詰めてゴールに流し込む。日本が先制。その後は決定機を作るが、得点できず、1-0で前半終了。後半に入ると、香港に攻め込まれる機会が増え、日本のリズムが悪い。しかし後半21分、右サイドの深い位置で水野が個人技で、ボールキープしペナルティーエリアへ切り込み、ラストパス。中央の梶山が落ち着いてゴール左隅シュートを放ちゴール!日本が待望の追加点。この2点目が入ると、一気に日本の動きが良くなり、増田も追加点を挙げる。試合終了まで、日本が攻め、そのまま試合終了となった。日本 3-0 香港【得点者】平山相太(前半11分)梶山陽平(後半21分)増田誓志(後半38分)3-4-3 平山李(家長) カレン梶山本田 水野 青山青山 水本 伊野波松井試合終了後、反町監督は、収穫は勝ったという事だけ。個人プレーに走りすぎ。と、既に最終予選を見据えてのコメントでした。次は3月にアウェイでのマレーシア戦です。平山は、この世代代表としては、約2年ぶりのゴールだそうです。水野、本田の両選手のポテンシャルは高いですね。チームとしていかに機能するかですね。U22日本代表としては、最終予選で1枠をかけての戦いが勝負とはいえ3-0という形での勝利は、初戦としては良かったのではないでしょうか。
2007/02/28
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高校サッカーは昨日、決勝戦で岩手の盛岡商が初優勝を飾りました。岩手県勢としては初の栄冠を勝ち取りました。盛岡商(岩手)と作陽(岡山)との決勝戦は白熱した試合展開。盛岡商は成田大樹が何度もチャンスを作り、作陽も櫻内渚を中心に攻めるが共に得点には至らず、0-0のまま前半を終える。そして後半11分に村井匠が放ったシュートがクロスバーに当たり、跳ね返りを桑元剛が押し込み、作陽が先制。対する盛岡商は18分にPKを獲得するもゴールを割れず。26分にPKを外した林がゴールを決めて、盛岡商が同点に追いついた。40分には千葉真太朗が左からのクロスに合わせてゴールを決め、盛岡商が2-1と逆転し、そのまま2-1で逃げ切った。都道府県学校名3回戦準々決勝準決勝決勝滋賀(前回優勝)野洲 1千葉八千代42 福井丸岡 100 P5沖縄那覇西0 K4 鳥取境 120 P2広島広島皆実0 K30 埼玉武南 1 1 P2岩手盛岡商1 P4 北海道室蘭大谷 11 P2岡山作陽1 K43 青森青森山田 210静岡静岡学園1 石川星陵 01 P4茨城鹿島学園1 K30 神奈川桐光学園 2 1鹿児島神村学園2 高校サッカー
2007/01/09
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高校サッカーの話題を。今日は第85回全国高校選手権、準決勝2試合が国立競技場で行われました。第1試合は作陽が1-0で初出場の神村学園に勝利岡山勢で初めて決勝に進んだ。前半24分、FKからのこぼれ球を主将のDF石崎が押し込み、1-0で逃げ切る。第2試合は盛岡商が1-0で八千代に勝利盛岡勢の決勝進出は第39回大会で準優勝した遠野以来46大会ぶり。後半ロスタイムに盛岡商のコーナーキックをキーパーがパンチングするも、ゴールに吸い込まれた。最初の方はチラっとしか見てませんでしたが、千葉の八千代が勝ち進んでいました。千葉サッカーは市立船橋が思い浮かびますが、今年は八千代。しかも初戦に強豪の国見を破り、3回戦では前回優勝の野洲を破る快進撃。ベスト4は素晴らしい成績でした。勝敗トーナメントを作ったんですが、PK戦が多いですね。都道府県学校名3回戦準々決勝準決勝決勝滋賀(前回優勝)野洲 1千葉八千代42 福井丸岡 100 P5沖縄那覇西0 K4 鳥取境 1 0 P2広島広島皆実0 K30 埼玉武南 1 1 P2岩手盛岡商1 P4 北海道室蘭大谷 1 P2岡山作陽1 K43 青森青森山田 210静岡静岡学園1 石川星陵 01 P4茨城鹿島学園1 K30 神奈川桐光学園 2 1鹿児島神村学園2 高校サッカー
2007/01/06
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ワールドカップ~ドイツ大会~25日目の結果待ちに待ったワールドカップ決勝戦です。結果はイタリアがPK戦の末、勝利。(1-1 PK5-3)イタリアが、82年スペイン大会以来6大会ぶり4回目の優勝。優勝4回はブラジルの5回に次ぎ単独2位。PK戦-イタリアと言えば、ロベルト・バッジョが外して負けた事が挙げられますが今回は、全員がPK成功し、PKに弱いという通説を覆した。ガットゥーゾがリッピ監督に喜びを爆発させ殴ってましたが、日本じゃ考えられない喜び方だね!そしてカンナバーロが優勝カップを高々と上げていました。それを見て日本もああいう風にワールドカップを掲げる日がいつかはくるのかなぁ。と思いました。何年後になるんでしょうね。自分が生きている間には見たい!フランスは98年のフランス大会(自国開催)以来の優勝はならなかった。それよりもジダンがマテラッツィに頭突きをして、退場になった事。最初は、ジダンも笑いながら、会話をしていたように見えたが・・・いきなりジダンがお腹あたりに頭突き。マテラッツィは、ジダンが怒る様な事を言ったのでしょう。しかし、2人供試合後は、この事について無言。ジダンの現役最後の試合は、なんとも後味が悪くなってしまった。2006年、ワールドカップ得点王はドイツのクローゼが初受賞。今大会通算5ゴールで受賞。FIFAがワールドカップの最優秀選手(MVP)に贈るゴールデンボール賞を発表。準優勝したフランスのMFジネディーヌ・ジダンが初受賞。MVPは各国記者らの投票で選出される。順位はジダンが最多の2012ポイント2位はイタリアの主将で、守備の要として優勝に貢献したDFカンナバロ。3位は同じくイタリアのMFピルロで715ポイントを獲得した。MVPが優勝国から選出されなかったのは、前々回大会のロナウド(ブラジル)、前回大会のカーン(ドイツ)に引き続き3大会連続となった。 フランスは前半7分、マルダが倒されて得たPKを、ジダンが決めて先制。しかしイタリアもすぐに反撃。19分、右CKから攻め上がったマテラッツィが頭で合わせて追い付いた。後半はフランスが左サイドを起点に攻勢を仕掛けたが、ゴール前を固めたイタリアの守りを崩せず延長戦に突入。延長突入まで、終始フランスが押し気味に展開。フランスは延長前半14分、右クロスをゴール前でフリーのジダンが頭で合わせたが、GKブフォンの攻守に阻まれた。ジダンは延長後半5分、プレーとは関係ない場面でイタリア選手の胸に頭突きをし、一発退場。延長戦でも決着がつかず、PK戦へ。フランスが2人目のトレゼゲが外したのに対し、イタリアは5人全員が決めて熱戦に終止符を打った。 決勝戦イタリア1 - 15 PK 3フランスゴール マテラッツィ '190-11-1'7 ジダン カードザンブロッタ '5'12 サニョル'76 マケレレ延長後'5 ジダン(退場)延長後'6 マルダ試合内容イタリアが開始早々にPKを許し、ジダンに決められ失点を許したが、前半19分ピルロのCKをマテラッツィが打点の高いヘディングシュートで同点ゴール。しかし、その後はフランス有利の展開が続くも、カンナヴァーロ、ブッフォンを中心としたカテナチオが最後まで崩されることはなくPK戦になった。イタリアは5人全員が成功。4回目となるPK戦で初めて勝利を挙げた。現役最後の試合となったフランス・ジダンはPKで先制ゴールを挙げたが、延長後半5分にマテラッツィとの小競り合いから退場してしまった。<< 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/07/10
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ワールドカップ~ドイツ大会~24日目の結果3位決定戦です。開催国ドイツ対ポルトガルの1戦。ドイツはカーンが初先発し、地元という事もあってか歓声が凄かった。試合はドイツが3-1でポルトガルに勝利。1970年メキシコ大会以来の3位となった。ドイツは、開催国として最低限の結果を残しました。カーンも出場し、ドイツ国民は盛り上がったんでしょうね。ワールドカップ、現時点での得点王クローゼは無得点だったが通算5得点で1位。2位以下は3得点なので、クローゼが得点王で決まりか?この3位決定戦の試合自体の存続が、論議され無くなる可能性もある。優勝を狙い、準決勝で敗れた両国のモチベーションダウンは避けられず、あまり意味を持たない試合になる為。ドイツはバラックが負傷で欠場、そしてGKカーンが今大会初先発。ポルトガルはフィーゴがベンチスタート。ポルトガルは、早いパス回しから前半15分、シマンのスルーパスに反応したパウレタがペナルティーエリア左からシュート。しかしGKカーンがセーブ。ドイツも、同20分にケールがループシュートを狙い、同25分にはFKからポドルスキが強烈なシュートを放ったが、ポルトガルGKリカルドが鋭い反応でしのいだ。後半も立ち上がりはC・ロナルドの果敢な突破などでポルトガルが試合を押し気味に進めた。しかし、ドイツは後半11分、左サイドから中央に切れ込んだシュバインシュタイガーがペナルティーエリア手前からシュートを決めて先制。同16分にシュバインシュタイガーのFKから相手のオウンゴールを誘って追加点を奪うと、同33分にも、シュバインシュタイガーが先制点と同じ形からミドルシュートを豪快に決め、一気に突き放した。ポルトガルは、ペナルティーエリア右からデコが、FKからロナルドがそれぞれシュートを放ったが、ドイツGKカーンがことごとくセーブ。同43分、フィーゴが右サイドから絶妙なクロスを送り、ヌノゴメスがヘディングで合わせて1点を返し一矢報いた。決勝トーナメント3位決定戦ドイツ3 - 1ポルトガルゴールシュヴァインスタイガー '56オウン・ゴール '60シュヴァインスタイガー '78 1-02-03-03-1'88 ヌノ・ゴメスカードフリンクス '7シュヴァインスタイガー '78'24 リカルド・コスタ'33 コスティーニャ'60 フェレイラ試合内容ドイツは後半11分左サイドから中に切れ込んだシュヴァインスタイガーが強烈なミドルシュートを決め先制。15分はFKからオウンゴールで追加点。33分には1点目と同じ形からミドルシュートを突き刺した。ポルトガルは後半43分フィーゴの絶妙なクロスにゴメスが合わせ一矢報いた。なおこの試合で上川氏が日本人として初めて決勝Tで主審を務めた。<< 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/07/09
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ジーコ前サッカー日本代表監督が、新天地での監督就任が決定。トルコサッカーリーグのフェネルバフチェの新監督に決まった。(2年間の契約)このチームは、トルコでも強豪チームでチャンピオンズリーグにも出場経験があり、ジーコが監督として出場したかった同大会にも出場出来るチーム。まだ、ワールドカップが終わっていない時点での新天地決定です。十数年は日本のサッカー界に貢献したジーコも、あっという間に次のステップへと進んだ。日本でも、その功績を称えるイベントか何かあると思いましたが、そんなのありませんでしたね。プロスポーツ界は結果が全てですが、Jリーグ創設当初から、日本サッカー界を牽引してきたといっても良いジーコに何か無いのかな?と思いました。そうはいっても、もうサッカー日本代表次期監督の話題で持ちきりだし、しょうがないかな。話は変わり、現在のサッカー日本代表の話題。(ちょっと遅いけど)サッカー日本代表の監督に現ジェフ・千葉監督のオシム氏が内定しました。オシム氏は、会見で日本代表の事を語りました。まとめると今の日本代表はできるサッカーと、やろうとしているサッカーにギャップがありすぎる日本代表は、世界と対等に勝負出来ると錯覚している日本人の特長を生かしたチームづくり→スピードとアグレッシブさ普段から、同レベルの国と対戦するのではなく、世界の強豪国と対戦する事。と、ジーコ前監督が目指したブラジル流の理想とは真逆でもっと日本代表は、現実を見るべきで、日本人に合ったサッカーを目指すという事でしょう。体格などトップチームには、かなわないが日本人の特徴のスピードを生かすサッカー、今のジェフも、そうだったように走るサッカーをやるという感じなのかな。なにはともあれ、オシム氏は日本代表監督の初仕事とも言える「今のサッカー日本代表の淡い期待」を真っ向から自らの発言によりぶっ壊した。今のW杯にも出場したメンバーでスピードある選手を探すと誰でしょう?思い浮かびません。中村、中田、小野はどうかな?それで、今度の日本代表は、ジェフでも採用している3-4-3のシステムを導入する可能性が高いようです。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○こんな形?メンバーは巻、平山、大久保、田中達也、阿部、長谷部、坪井、中澤などでしょうか。まずは、監督というよりも、各個人が変わらなければ意味が無いでしょうね。
2006/07/08
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ワールドカップ~ドイツ大会~23日目の結果決勝トーナメント準決勝です。出場停止明けのデコら選手が揃ったポルトガル対ジダン、ヴィエラ、テュラムら好調なベテラン勢との戦い。試合はアンリがPKをもらい、それをジダンが決めて1-0でフランスの勝利。アンリはペナルティエリアで足を引っ掛けられ、上手く倒れた。アンリの倒れるタイミングが絶妙、そして審判がPKを指示。ポルトガルもフィーゴ、C・ロナウドを中心に攻めるがフランスが鉄壁の守備を見せ、ゴールを割る事が出来なかった。それでも、後半のC・ロナウドの変化のあるFKは見事でした。GKのバルデスも、正面だったにもかかわらず、ファンブルする程でした。これで、決勝はイタリア対フランスとなりました。ジダンの現役最後の試合はワールドカップ決勝戦。引退を飾るには、もってこいの状況となりました。決勝で、ジダンの絶妙なマルセイユ・ルーレットが見られるか?大会前は、ロナウジーニョの為の大会と言われていましたが、ここまでを見るとジダンの為のワールドカップと言っても過言ではありません。3位決定戦は、ドイツ対ポルトガルです。序盤は、ポルトガルがリズムをつかみ、フランス陣営に攻める。中盤の選手が自在にポジションを変えて攻撃を仕掛けるポルトガルは前半4分、デコがGKバルテズを脅かすシュートを放つなど、立ち上がりにいい形を見せた。フランスもジダンを中心としたパスまわしからリベリらが積極的なドリブルで好機を演出。互いに相手の組織的な守備を高度な技術でかいくぐる展開が続いた。フランスは前半30分過ぎ、ペナルティーエリア内でパスを受けたアンリが鋭い切り返しで突破を図ると、これをファールで止められPKを獲得。ジダンがこのPKをゴール左隅へ決めて、待望の先制点を挙げる。フランスは後半3分、速攻からアンリが1人をかわしてシュート。直後にはリベリが際どいシュートを放って立て続けに惜しい場面を作った。1点を追うポルトガルは、パウレタがペナルティーエリアでパスを受け、左からサイドネットの外側をかすめるシュートを見せたものの、その後は苦戦。30分にロナルドが長い距離から狙ったFKは、急激な変化でフランスGKバルテズのファンブルを誘ったが、詰めたフィーゴのヘディングシュートはバーの上を越えた。その後は、ポルトガルが攻撃枚数を増やし攻めるが、フランスの前に得点を奪う事が出来ず、ジダンの得点が決勝点になり、フランスが2大会ぶりの決勝進出。決勝トーナメント準決勝フランス1 - 0ポルトガルゴールジダン '331-0カードルイ・サハ '82'88 カルヴァーリョ試合内容フランスは前半33分にアンリが倒されて獲得したPKを、ジダンがゴール左隅に決めて先制。その後は完封した。ポルトガルは終盤にクリスティアーノ・ロナウドの直接FKから生まれた絶好の好機をものにできず。欧州選手権からの公式戦不敗も止まり、初の決勝進出はならなかった。決勝トーナメント表予選成績国名1回戦準々決勝準決勝決勝B 1イングランド 1 A 2エクアドル00 P 1 D 1ポルトガル 0 K 301C 2オランダ0 1 F 1ブラジル 3 E 2ガーナ00 H 1スペイン 1 1G 2フランス3 A1=A組1位通過の略<< 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/07/06
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ワールドカップ~ドイツ大会~22日目の結果いよいよ決勝トーナメント準決勝です。好調ドイツのFW2トップ対イタリア鉄壁の守備陣という戦い。試合内容の前に、現地時間21:00試合開始って遅くないですか。日本なんかじゃ19:00くらいが多いですが、これは日本だけの常識なんでしょうか?試合とは関係無い事が気になってしまいました。(それよりも今日は、朝からテポドン発射で大騒ぎで、それどころじゃないかもしれませんが。)死闘となり、ドラマティックな試合展開を見せた試合はドイツはバラックを中心に細かくパスをつなぎ、イタリアはピルロを起点に縦に速い攻撃を仕掛けた。イタリアが前半16分、トッティのスルーパスから中盤のペロッタがGKレーマンと1対1になりかければ、ドイツも前半34分、クローゼのパスを受けたシュナイダーがペナルティーエリア右からシュート。この2つのプレーが得点のチャンスだったが、ものに出来ず後半へ。イタリアは、後半29分、FWのトーニに代えてジラルディーノを投入。ドイツもシュヴァインスタイガーを投入するなどしたが、両チーム供に前半ほどの攻撃を仕掛ける場面が少なかった。両チーム供に、決定力を欠き、スコアレスのまま延長へ。延長前半に、イタリアはベロッタに代え、デル・ピエロを投入。終了間際の延長後半14分、イタリアはピルロの絶妙なスルーパスからペナルティーエリア内のグロッソがダイレクトでシュート。カーブのかかったボールはゴール左すみに吸い込まれ、ついに均衡が破れた。その直後、ジラルディーノのパスからデルピエロが決定的な追加点を奪取。劇的な試合を制し、イタリアが3大会ぶりの決勝進出を果たした。ドイツは2大会連続の決勝進出ならず。決勝トーナメント準決勝イタリア2 - 0ドイツゴールグロッソ 延長後'14デル・ピエロ 延長後'161-02-0カードカモラネージ '90'40 ボロフスキ'56 メツェルダー試合内容両チーム、スコアレスのまま延長へ突入。延長前半も両チーム無得点。このまま、PK戦かと思われた延長後半14分、イタリアは、CKのこぼれ球を拾ったピルロのノールックパスを、グロッソが左足でカーブをかけてゴール左隅に決めた。終了間際にも、カウンターからデル・ピエロがゴールし試合を決めた。決勝トーナメント表予選成績国名1回戦準々決勝準決勝決勝A 1ドイツ 2 B 2スウェーデン00 P 4 C 1アルゼンチン 0 K 202D 2メキシコ1 E 1イタリア 2 1 F 2オーストラリア03 G 1スイス 00 P 0 H 2ウクライナ0 K 3 A1=A組1位通過の略<< 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/07/05
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サッカー日本代表MFの中田英寿(29)がつい先程、自身の公式ホームページ『nakata.net』で現役引退を発表した。今回のワールドカップは最後のチャンスと言っていただけに、もしかしたら・・・なんて思っていましたが、本当に引退するようです。中田英が引退!?エェー!でも、真実なので、しょうがないですね。次のワールドカップの南アフリカ大会では33歳になる中田。それでも、今回のW杯でジダンが33歳で現役引退表明しているが、まさか20代での引退になるとは驚きです。ブラジル戦の後のグラウンドに倒れこんだ姿が、中田のサッカー人生の現役最後の姿になりました。本人のHP『nakata.net』(たぶん、アクセス集中して中々開けないと思うけど)
2006/07/03
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ワールドカップ ~ドイツ大会~ ベスト4決定!2006 ワールドカップもいよいよベスト4が決まりました。(下部トーナメント表参照)ブラジル、アルゼンチンがまさかの敗退という結果になり、結局残った4チームは全てヨーロッパ勢になりました。予想すると、ドイツとフランスの決勝戦で、開催国ドイツが優勝かな?<< W杯特集決勝トーナメント表予選成績国名1回戦準々決勝準決勝決勝 A 1ドイツ 優勝2B 2スウェーデン00 P 4 C 1アルゼンチン 0 K 2 2D 2メキシコ1 E 1イタリア 1F 2オーストラリア03 G 1スイス 0 0 P 0H 2ウクライナ0 K 3 B 1イングランド 1 A 2エクアドル00 P 1 D 1ポルトガル 0 K 3 1C 2オランダ0 F 1ブラジル 3E 2ガーナ00 H 1スペイン 1 1G 2フランス3 A1=A組1位通過の略
2006/07/03
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ワールドカップ~ドイツ大会~21日目の結果決勝トーナメント準々決勝の2試合の結果です。勝てばベスト4という対戦です。ポルトガルはイングランドにPK戦の末、勝利し、40年ぶりのベスト4進出。イングランドは後半開始早々の52分、足を痛めたベッカムが負傷退場した後、ボールの奪い合いに熱くなったルーニーが、相手DFの足の付け根を踏みつけファウルを取られた。そこでレフェリーに抗議したポルトガルのC・ロナウドをルーニーが軽く突き飛ばしたあとに、レフェリーはルーニーにレッドカードを提示。これで一気にベッカムとルーニーが居なくなり、守備固めをし無失点に切り抜けたが、PKで2本外してしまい、敗れた。ブラジル対フランスは、アンリの決勝点で1-0とブラジルに勝利。98年のW杯に続き、またもブラジルがフランスに敗れた。ブラジルは決勝まで行くと思いましたが、まさかの敗退。今回のW杯は不完全燃焼で終わった。次の対戦は、ポルトガル対フランスとなりました。決勝トーナメント準々決勝イングランド0 - 0PK1 - 3ポルトガルゴールゴールなしカードテリー '30(退場)ルーニー '62ハーグリーブス '延長後2'46 ベティート'延長後6 カルヴァーリョ試合内容ポルトガルはイングランドのルーニーが退場になり、数的有利になるとフィーゴ、C・ロナウドを中心に攻めるが、ゴールを割れない。イングランドはベッカムが後半早々に負傷退場、さらにルーニーが一発レッドで退場で不利になるが、なんとか無失点に切り抜け、PK戦に持ち込む。ポルトガルはPK戦で1人目のシモンがきっちり決めると、相手の1人目をGKリカルドがセーブ。その後も2人をセーブする活躍を見せ、合計3-1で勝利。決勝トーナメント準々決勝ブラジル0 - 1フランスゴール0-1'57 アンリカードカフー '25ジュアン '45ロナウド '47ルシオ '75'74 サニョル'87 ルイ・サハ'88 テュラム試合内容フランスはジダンを中心に攻撃を展開し、後半12分にジダンの左サイドからのFKを、ファーサイドに走り込んだアンリが右足で合わせ先制。その後は反撃を防ぎ、リードを守り抜いた。ブラジルはロナウドとロナウジーニョの2トップで臨んだが決定機をつくれず。1点を勝ち越されてからアドリアーノ、ロビーニョら攻撃の選手を出場させるが、最後までフランスのゴールを割ることが出来なかった。決勝トーナメント表予選成績国名1回戦準々決勝準決勝B 1イングランド 1 A 2エクアドル00 P 1 D 1ポルトガル 0 K 3 1C 2オランダ0 F 1ブラジル 3 E 2ガーナ00 H 1スペイン 1 1G 2フランス3 << 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/07/02
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ワールドカップ~ドイツ大会~20日目の結果決勝トーナメント準々決勝の2試合の結果です。勝てばベスト4という対戦です。開催国ドイツがPK戦の末、アルゼンチンに勝利。PKではレーマンがPKを2度セーブする活躍を見せた。しかし、バラックが負傷し、準決勝の出場は微妙。出れるとはいうが、どうでしょうか。アルゼンチンは先制し、早い時間帯で選手交代による守備固めをしたが、その後、追いつかれPK戦で敗れた。予選リーグの好調さを見ていたらアルゼンチンが有利かと思われたが、ここで敗退となった。イタリア対ウクライナは、トーニの2得点などの活躍で3-0とウクライナに勝利。次の対戦は、ドイツ対イタリアとなりました。決勝トーナメント準々決勝ドイツ0 - 0PK4 - 2アルゼンチンゴール クローゼ '50-11-1'49 アジャラ カードポドルスキ '3オドンコー '89フリードリヒ '延長後9'46 ソリン'60 マスケラーノ'88 ロドリゲス'延長前5 クルスPK戦'0 クフレ試合内容前半は互いに静かな展開。ややアルゼンチンが押し気味で前半終了。後半4分にドイツが今大会初の先制点を許すが、35分に左サイドからのバラックのクロスをゴール正面でボロフスキがコースを変え、最後はクローゼが頭で飛び込み同点とした。その後は延長でも決着がつかず、120分が終了。PK戦はGKレーマンが2本をセーブ、PK戦不敗の勝負強さを見せた。アルゼンチンはアジャラのゴールで先制したが、早い時間帯からのリケルメなどを下げて守備固めも追いつかれ、不敗だったPK戦も敗れた。決勝トーナメント準々決勝イタリア3 - 0ウクライナゴールザンブロッタ '6トーニ '59トーニ '691-02-03-0カード'16 スヴィデルスキ'21 カリニチェンコ'82 ミレフスキ試合内容イタリアは前半6分にトッティのパスに抜け出したザンブロッタのミドルシュートで先制すると、後半14分にトッティのクロスをトーニが頭で合わせ突き放すと、24分にはザンブロッタの突破からトーニが中央で合わせ試合を決めた。守備陣はネスタを欠くもカンナヴァーロを中心に堅い守りを見せて完封した。決勝トーナメント表予選成績国名1回戦準々決勝準決勝A 1ドイツ 2 B 2スウェーデン00 P 4 C 1アルゼンチン 0 K 2 2D 2メキシコ1 E 1イタリア 1 F 2オーストラリア03 G 1スイス 00 P 0H 2ウクライナ0 K 3 << 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/07/01
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ワールドカップ ~ドイツ大会~ ベスト8決定!ワールドカップも19日目の試合が終了し、ベスト8進出国が出揃いました。(下部トーナメント表参照)こう見てみると、強豪国が残っていますね。順当という感じでしょうか。もう、どの試合も見逃せません。好カードばかりです。<< ワールドカップ決勝トーナメント決勝トーナメント表予選成績国名1回戦準々決勝準決勝決勝 A 1ドイツ 優勝2 B 2スウェーデン0 C 1アルゼンチン 2D 2メキシコ1 E 1イタリア 1 F 2オーストラリア0 G 1スイス 0 P 0H 2ウクライナ0 K 3 B 1イングランド 1 A 2エクアドル0 D 1ポルトガル 1C 2オランダ0 F 1ブラジル 3 E 2ガーナ0 H 1スペイン 1G 2フランス3 A1=A組1位通過の略ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/06/28
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ワールドカップ~ドイツ大会~19日目の結果決勝トーナメント1回戦の2試合の結果です。勝てばベスト8という対戦です。今日でベスト8が出揃います。優勝候補筆頭のブラジルが3-0でガーナを下す完勝を見せた。この試合でロナウドがW杯通算15ゴール目を挙げ、ゲルト・ミューラー(西ドイツ)を抜き、W杯通算歴代ゴール数単独1位となった。この試合は見てました。なんだかんだいってもロナウドのゴールは見事。2点目のアドリアーノは、オフサイドっぽい感じがしましたが、カフーのパスの精度が良かったです。不安要素が無い感じで、唯一エメルソンが負傷し退場した事くらいでしょうか。フランス対スペインは、ヴィエラ、ジダンなどのベテラン勢の活躍で3-1とスペインに勝利。ジダン今大会は調子悪いなんて言われていましたが、2点目のセットプレーのキックの精度、3点目のシュートなど、さすがという所を見せてくれました。次の対戦は、ブラジル対フランスとなりました。98年W杯の決勝では、フランスが3-0と圧勝していますが、今大会はどうなるか?決勝トーナメント1回戦ブラジル3 - 0ガーナゴールロナウド '5アドリアーノ '46ゼ・ロベルト '841-02-03-0カードアドリアーノ '13ジュアン '44'7 アピア'11 ムンタリ'29 ペイントシル'38 アド'48 ギヤン'81 ギヤン(退場)試合内容ブラジルは前半5分にカカのスルーパスに抜け出したロナウドがGKとの1対1を制し、W杯歴代最多となる15ゴール目を挙げ先制。その後はガーナの猛攻もGKジダの好守などで凌ぐ。46分にはカフーのクロスをアドリアーノが押し込み、ブラジルのW杯通算200ゴール目の記念ゴールを決めた。後半は主力を交代しながらも攻め、39分にゼ・ロベルトがダメ押しの3点目を決めた。決勝トーナメント1回戦フランス3 - 1スペインゴール リべリ '41ヴィエラ '82ジダン '920-11-12-13-1'28 ビジャ カード ヴィエラ '68リベリ '87ジダン '91'82 プジョル試合内容フランスは前半28分にPKで先制を許すが、41分にヴィエラのスルーパスに抜け出したリベリが決めて追いついた。後半38分にFKからヴィエラが頭で押し込み勝ち越した。終了間際にはDFライン裏に抜け出したジダンが落ち着いて決めた。予選成績国名1回戦準々決勝準決勝B 1イングランド 1 A 2エクアドル0 D 1ポルトガル 1C 2オランダ0 F 1ブラジル 3 E 2ガーナ0 H 1スペイン 1G 2フランス3 << 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/06/28
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ワールドカップ~ドイツ大会~18日目の結果決勝トーナメント1回戦の2試合の結果です。勝てばベスト8という対戦です。イタリアがロスタイムに決勝点を挙げ、2大会ぶりの準々決勝進出を決めた。ネスタが前試合で怪我をし、この日も欠場。さらにネスタに代わり、スタメンのマテラッティがレッドカードで数的不利になってしまうが、なんとか守り抜き、延長へ突入かと思われた後半ロスタイムでPKを獲得し、それをトッティが決め、勝利。前回大会の時は、韓国代表の監督だったヒディングがイタリアに勝利したが、今回はイタリアがリベンジした形になった。オーストラリアのヒディング監督は延長をにらんで、交代枠を1つしか使わず、ロスタイムでのPKは想定外だったと言える。ウクライナ対オーストラリアは、延長でも決着がつかず、PK戦へ。PKは1番手のシェフチェンコがGKに止められ、ウクライナ不利かと思われましたがスイスが3人連続PKを外し、ウクライナが初出場でベスト8入りを決めた。スイスは、今大会通じて、総失点が「0」での敗退。これは史上初。次の対戦は、イタリア対ウクライナとなりました。決勝トーナメント1回戦イタリア1 - 0オーストラリアゴールトッティ '901-0カードグロッソ '29(退場)マテラッティ '50ガットゥーゾ '89ザンブロッタ '91'23 グレッラ'49 カヒル'61 ウィルクシャー試合内容イタリアは後半5分、マテラッツィの退場で数的不利になるが、持ち前の堅守でシュートチャンスを与えず、このまま延長突入かと思われたロスタイム、グロッソのドリブル突破からPKを獲得すると、この日途中出場のトッティが落ち着いて決め、土壇場での貴重な得点を挙げた。決勝トーナメント1回戦ウクライナ0 - 0PK3 - 0オーストラリアゴールゴールなしカード'59 バルネッタ試合内容両チーム決定打が無いままPK戦に入るとウクライナは1人目のシェフチェンコが止められるが、GKショフコフスキが3人のうち2人をセーブするなど3-0で勝利した。スイスはヤクンのFKがバーを叩くなど無得点。予選成績国名1回戦準々決勝準決勝A 1ドイツ 2 B 2スウェーデン0 C 1アルゼンチン 2D 2メキシコ1 E 1イタリア 1 F 2オーストラリア0 G 1スイス 0 P 0H 2ウクライナ0 K 3 << 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/06/27
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ワールドカップ~ドイツ大会~1次リーグで敗退した16チームの選手で構成する『敗退組ベストイレブン』に、日本代表MF中田英寿(29)を選出。W杯公式サイトで発表した。パスの数、運動量など中田の実力が「世界トップクラス」であることが改めて認められた。また、補欠にはGK川口能活(30)が選出。ベストイレブンは4-3-3の布陣で各ポジションから選考され、GKチェフ(チェコ)、DFエブエ(コートジボワール)、R・コバチ(クロアチア)、ビディッチ(セルビア・モンテネグロ)、李栄杓(韓国)、MFヨーク(トリニダード・トバゴ)、ロシツキー(チェコ)、中田英(日本)FWネドベド(チェコ)、ドログバ(コートジボワール)、ケジュマン(セルビア・モンテネグロ)。4-3-3 ドログバネドベド ケジュマン ヨーク ロシツキー 中田英エブエ 李R・コバチ ビデッチチェフ違うかもしれませんが、布陣は上のような感じ?という11人の中に中田が入ったという事です。あの予選3試合の中でもベストイレブン選出されたんで、中田は世界に認められたって事なのでしょう。これは、悲しい選出かもしれませんが、予選3試合で中田がパスで173本だった、日本で最多。タックル数も多く総合的に判断されたそうです。FIFAの公式WEBサイトで見てみようと思いましたが、英語なんで分かりませんでした。中田本人は、ちっとも嬉しく無さそうですが・・・私は中田のブラジル戦後のグラウンドに倒れこむ行為に失望しました。やはりファンあってのプロサッカー選手、応援してくれる人がいるからスポーツ選手は頑張れるのではないでしょうか。そう思う私は、応援してくれた人に挨拶もしないで、倒れこんでしまった彼にはガッカリでした。彼もW杯は悲壮な覚悟で挑んでいるのは分かりますけど。彼がどんなに自分のHPで気持ちを伝えたとしても、あの行為は考えられません。川口は評価されてますね。さすがに世界最高峰のチェフには、かないませんがプレッシャーのかかる場面で何度も好セーブをしてました。<< 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/06/26
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ワールドカップ~ドイツ大会~17日目の結果決勝トーナメント1回戦の2試合の結果です。勝てばベスト8という対戦です。イングランドがベッカムの一撃で2大会連続8度目のベスト8進出。オーウェンが怪我で出場出来ない中、得意のセットプレーで勝ちをもぎ取った。キャプテンのベッカムの芸術的なフリーキック!ポルトガルは1-0でオランダに勝利し、40年ぶりのベスト8となった。この試合は警告16枚、退場者4人も出す、荒れた試合となった。サッカーを見ていて、これだけイエローやレッドカードが出た試合は始めて見ました。次の対戦は、イングランド対ポルトガルとなりました。決勝トーナメント1回戦イングランド1 - 0エクアドルゴールベッカム '151-0カードテリー '18ロビンソン '78キャラガー '82'24 バレンシア'37 テノリオ'67 デラクルス試合内容イングランドはオーウェンが怪我でW杯出場が絶望的な為、システムをルーニーの1トップに変更し臨んだが中々機能せず前半0-0で折り返す。しかし後半15分ゴール前左寄り26mの位置からのFKを、ベッカムが4枚の壁をものともせずゴール左隅に突き刺しこれが決勝点となった。決勝トーナメント1回戦ポルトガル1 - 0オランダゴール マニシェ '231-0カードマニシェ '46コスティーニャ '31(退場)コスティーニャ '46ベティート '50フィーゴ '46デコ '73リカルド '76ヴァレンテ '76(退場)デコ '78'2 ボメル'7 ブラルス'59 ブロンクホルスト'63 ブラルス(退場)'73 スナイデル'74 ファン・デル・ファールト'95 ブロンクホルスト(退場)試合内容ポルトガルは前半23分、エリア内でパウレタのポストプレーから、マニシェが切れ込んで右隅に決め先制。しかし前半終了間際にコスティーニャが退場。しかし後半18分にはオランダのブラルスも退場で10人対10人に。これを機に両チームが熱くなり、さらに退場者を1人ずつ出す荒れた試合となったが、必死の守りで得点を許さず、ポルトガルがイングランドとの準々決勝へ駒を進めた。警告16枚は2002年大会のカメルーン-ドイツ戦に並ぶW杯史上最多タイ、退場者4人は最多となる。予選成績国名1回戦準々決勝準決勝決勝B 1イングランド 1 A 2エクアドル0 D 1ポルトガル 1 C 2オランダ0 << 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表ワールドカップ関連の新着ブロガー記事
2006/06/26
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ワールドカップ~ドイツ大会~16日目の結果本日から、決勝トーナメント1回戦が始まりました。勝てばベスト8という対戦です。開催国ドイツは2-0で勝ち、14大会連続のベスト8入りを決めた。スウェーデンは2大会連続の決勝T1回戦負け。アルゼンチンは今大会初の延長の末、2-1でメキシコを退けた。アルゼンチンは2大会ぶりのベスト8となった。次の対戦は、ドイツ対アルゼンチンとなった。決勝トーナメント1回戦ドイツ2 - 0スウェーデンゴールポドルスキー '4ポドルスキー '121-02-0カードフリンクス '27'28 ルチッチ'35 ルチッチ(退場)'48 ヨンソン'78 アルベック試合内容試合は前線のクローゼを基点として攻め込むと、前半4分、ポドルスキのゴールで先制。12分にもクローゼのパスを受けたポドルスキが2点目のゴール。35分にはスウェーデンのルチッチが2枚目の警告で退場となり、苦しい展開となった。スウェーデンは後半8分にラーションがPKを外してしまった。決勝トーナメント1回戦アルゼンチン2 - 1メキシコゴール クレスポ '10ロドリゲス 延長'80-11-12-1'6 マルケス カードハインツェ '46ソリン 延長後'7'70 マルケス'82 カストロ延長後'13 トラド延長後'14 フォンセカ試合内容アルゼンチンは前半6分に先制を許したが、直後の10分にクレスポがリケルメのCKを右足で押し込み同点。その後は、両チーム無得点のまま今大会初の延長へ突入。迎えた延長前半8分、ソリンからのクロスを胸でトラップしたロドリゲスがそのまま左足で放ったシュートは、ゴール左隅に突き刺さり決勝点となった。予選成績国名1回戦準々決勝準決勝決勝 A 1ドイツ 2 B 2スウェーデン0 C 1アルゼンチン 2 D 2メキシコ1 << 予選リーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表
2006/06/25
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ワールドカップ ~ドイツ大会~ ベスト16決定!ワールドカップも15日目の試合が終了し、決勝T進出国が決まりました。(下部トーナメント表参照)こう見てみると、大体強豪国が残っていますね。順当という感じでしょうか。ブラジル対ガーナが以外に面白そうな試合です。後はどれも面白そうですが、ドイツ対スウェーデン、ポルトガル対オランダ、スペイン対フランスなどでしょうか。<< グループリーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表(色アリ見やすい版)決勝トーナメント表A 1ドイツ 優勝 B 2スウェーデン C 1アルゼンチン D 2メキシコ E 1イタリア F 2オーストラリア G 1スイス H 2ウクライナ B 1イングランド A 2エクアドル D 1ポルトガル C 2オランダ F 1ブラジル E 2ガーナ H 1スペイン G 2フランス A1=A組1位通過の略
2006/06/24
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ワールドカップ~ドイツ大会~15日目の結果予選グループリーグの最終日、全てのグループでの順位が決定。決勝トーナメントに進む16チームが出そろった。G組では2試合連続引き分けのフランスが2-0でトーゴを退けて勝ち点5で2位となり、韓国を2-0で下し勝ち点7で1位のスイスとともに決勝トーナメント進出を決めた。前回大会4位の韓国は勝ち点4の3位に終わり、アジア勢は4チームすべてが1次リーグで敗退した。これは本当に次回大会の時のアジア枠減らされる可能性が・・・2連覇を狙うブラジル、開催国ドイツやアルゼンチン、イタリア、イングランドなどの強豪が順当に勝ち進み、ベスト16の大陸別内訳は欧州が10チームを占め、南米3、アフリカ、北中米カリブ海、オセアニア各1。初出場組ではウクライナとガーナが残った。詳しい組み合わせトーナメント表はこちらから。グループHウクライナ1 - 0チュニジアゴールシェフチェンコ '70 1-0試合内容ウクライナは相手DFのジャイディの短く致命的なヘディングのバックパス。それをシェフチェンコがゴールキーパーより早く受け取り、阻止しようとして、地面へ倒しPK。シェフチェンコは落ち着いて決め、これが決勝点。ウクライナのベスト16入りが確定。グループHスペイン1 - 0サウジ・アラビアゴールフアニト '361-0試合内容スペインは36分にスペインのフアニトがゴールを挙げ、1-0でスペインが勝利を収めた。スペインは3連勝でG組1位で予選通過。サウジアラビアはゴールキーパーのザイードの再三の好セーブも得点奪えず、予選最下位で終了。<< グループリーグ勝敗表グループGスイス2 - 0韓国ゴールゼンデロス '23フレイ '771-02-0試合内容スイスは前半23分、中盤で得たFKで、ハカン・ヤキンが長身のフィリップ・センデロスに見事なパス。それを高いヘディングシュートで先制ゴール。77分にはフレイは決め、スイスが2-0で勝利し、1位通過を決めた。韓国は負けた為、予選3位で敗退となった。グループGフランス2 - 0トーゴゴールヴィエラ '55アンリ '611-02-0 試合内容後半にリベリーの突破から、ヴィエラにパス。そのヴィエラが見事なシュートで先制ゴール。その後、すぐにアンリも決め、ダメ押しの得点。フランスはジダンが累積警告で出場しなかったものの2-0と勝利。フランスは苦しんだものの、予選2位で突破。<< グループリーグ勝敗表こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。
2006/06/24
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ワールドカップ~ドイツ大会~ ベスト16は?ワールドカップも14日目の試合が終了しました。グループA、B、C、D、E、Fの順位が確定し、組み合わせも決定しています。あと残すは、グループG、Hとなりました。(下部トーナメント表参照)一部の望みを賭けて日本が決勝T進出を仮定して今まで掲載してきましたが、昨日の完敗で終わりました。現時点で、アジア勢の予選突破はゼロ・・・唯一、韓国が可能性があります。次回、2010年南アフリカ大会でアジア枠減らされなければいいけど。<< グループリーグ勝敗表<< 決勝トーナメント表(色アリ見やすい版)決勝トーナメント表(予想)A 1ドイツ 優勝 B 2スウェーデン C 1アルゼンチン D 2ポルトガル E 1イタリア F 2オーストラリア G 1スイス、韓国フランス H 2ウクライナ? B 1イングランド A 2エクアドル D 1ポルトガル C 2オランダ F 1ブラジル E 2ガーナ H 1スペイン? G 2スイス、韓国フランス A1=A組1位通過の略
2006/06/23
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ワールドカップ~ドイツ大会~14日目の結果今日は、グループE,Fの3試合目が行われました。グループEではチェコがイタリアに負け、予選敗退。グループFは日本が負けた為、ブラジル1位、オーストラリア2位通過となった。日本対ブラジル戦はこちら。詳しい組み合わせトーナメント表はこちらから。グループEイタリア2 - 0チェコゴールマテラッツィ '26インザーギ '871-02-0カードガットゥーゾ '31'35 ポラク'47 ポラク(退場)試合内容イタリアは26分にトッティのCKをマテラッツィがヘッドで先制ゴール。前半ロスタイムに相手選手の退場から数的有利になると、後半42分に途中出場したインザーギが追加点を挙げ試合を決めた。イタリアは予選1位通過。チェコは予選敗退。グループEガーナ2 - 1アメリカゴールドラマニ '22アピア '471-01-12-1'43 デンプシー カードエシアン '5イリアス '32メンザー '79アピア '91'7 ルイス試合内容前半22分に敵陣でボールを奪ったドラマニがドリブルでエリア内に持ち込みゴール右隅に決め先制。同点に追いつかれた直後のロスタイム、DFとの競り合いからPKを獲得すると、アピアが落ち着いて決め勝ち越した。後半も中盤からのプレスを維持し、好機を与えることなく逃げ切った。初出場のガーナが2位で決勝T進出を決めた。<< グループE勝敗表グループFクロアチア2 - 2オーストラリアゴールスルナ '2 N・コヴァチ '56 1-01-12-12-2 '57 ムーア '79 キューウェルカードシミッチ '32テュドル '38シムニッチ '61プレティコサ '70(退場)シミッチ '85(退場)シムニッチ '93'57 カンビアッソ'90 マスケラーノ試合内容オーストラリアは開始早々にセットプレーから先制点を許すが、前半38分にムーアのPKで追いついて前半を終えた。後半11分に再び勝ち越されたが、積極的な選手交代から反撃に移ると、34分にキューウェルのゴールで同点に追いついた。オーストラリアが引き分け、初の決勝T進出を決めた。こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。
2006/06/23
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サッカー日本代表はブラジルに1-4で完敗。日本代表のワールドカップ(W杯)は終わりました。やはり力の差を感じるブラジル戦でした。玉田が先制ゴールを決めた時、もしやいけるかも!なんて淡い期待を抱いていましたが、そんなに甘くは無い!前半終わって1-1で、後半には超攻撃的にいくのかと思いましたが逆にブラジルに前に来られてしまい、結局4失点。2失点目のあと、日本代表イレブンは明らかに気落ちしてました。その後は、目を覆いたくなる様な展開。完全にブラジルに負け、オーストラリアは引き分けで決勝T進出。1戦目の敗退が痛かったです。日本のDF陣は、今回のW杯でボロボロになってしまいました。2010年南アフリカ大会の出場をまず目指して頑張って欲しい!今は、そんな気分になれないけど。<< ワールドカップ特集 日本 1-4 ブラジル玉田圭司(前34)1-01-1ロナウド(前46)1-2ジュニーニョ(後8)1-3ジウベルト(後14)1-4ロナウド(後36)8 小笠原満男→6 中田 浩二(後半11分) 11 巻 誠一郎→9 高原 直泰(後半15分)9 高原 直泰→16 大黒 将志(後半21分)4-4-2 玉田 巻中村 小笠原 稲本 中田英三都主 加地 中澤 坪井川口
2006/06/23
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ワールドカップ~ドイツ大会~ ベスト16は?ワールドカップも13日目の試合が終了しました。グループA、B、C、Dの順位が確定し、組み合わせも決定しています。(下部トーナメント表参照)グループE、Gは混戦で、まだ分かりませんが、とりあえず入れてみました。フランスが危ないのは言うまでもありません。大事な3戦目はジダンが累積警告で出場出来ません。スイス、韓国が現時点でフランスより優位なんで、もしかしたら、もうジダンは見納めかもしれなくなります。日本は2位通過の予定(希望)で入れてみました。決勝トーナメント表(予想)A 1ドイツ 優勝 B 2スウェーデン C 1アルゼンチン D 2ポルトガル E 1イタリアガーナ、チェコ F 2日本だといいけど・・ G 1スイス、韓国フランス H 2ウクライナ? B 1イングランド A 2エクアドル D 1ポルトガル C 2オランダ F 1ブラジル E 2イタリアガーナ、チェコ H 1スペイン? G 2スイス、韓国フランス A1=A組1位通過の略
2006/06/22
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ワールドカップ~ドイツ大会~13日目の結果今日は、グループC,Dの3試合目が行われました。グループCではアルゼンチンとオランダが激突。アルゼンチンはメッシ、テベスの若い2トップにし主力を温存。結局引き分けだった。両チーム供に決勝Tへ進出。グループDはポルトガルが1位、メキシコが2位通過。という事で決勝T1回戦の組み合わせはアルゼンチン対メキシコ、ポルトガル対オランダとなった。詳しい組み合わせトーナメント表はこちらから。グループDポルトガル2 - 1メキシコゴールマニシェ '6シモン '24 1-02-02-1'29 フォンセカカードミゲル '26マニシェ '69モルテ '88ゴメスキ '91'22 ロドリゲス'27 ペレス'61 ペレス(退場)'75 マルケス'82 ジーニャ試合内容ポルトガルは、前半6分にマニシェのゴールで先制。24分にはPKをシモンが慎重に決め突き放した。ポルトガルは、C・ロナウドやデコを温存したが、勝利し1位通過。メキシコはPKを失敗するなど敗れたが、2位通過で決勝T進出。グループDイラン1 - 1アンゴラゴール バフティアリザデ '300-11-1'60 フラヴィオ カードマダンチ '37タイモーリアン '55ザンディ '91'22 ロコ'46 メンドンサ'68 カランガ試合内容アンゴラはスコアレスで迎えた後半15分、右サイドのゼ・カランガからのクロスをフラヴィオが頭で合わせ先制、W杯での同国史上初ゴールを挙げた。その後、イランはダエイを中心に攻め、同点に追いつくが、そのまま試合終了。アンゴラは引き分けの為、決勝T進出ならず。<< グループD勝敗表グループCオランダ0 - 0アルゼンチンゴールゴールなしカードカイト '28オーイエル '42クレル '48'57 カンビアッソ'90 マスケラーノ試合内容主力を温存して臨んだアルゼンチンはテベス、メッシら若い2トップが再三ドリブルから攻め込むが得点できず。守備陣はマスケラーノ、アジャラを中心に激しさを見せ完封した。オランダは長短のパスから攻撃を展開するが、ロベンを欠いた布陣に迫力はなく無得点に終わった。スコアレスドローで、アルゼンチンが1位、オランダが2位通過で決勝Tへ。グループCコート・ジボワール3 - 2セルビア・モンテネグロゴール ディンダン '37 ディンダン '67カルー '810-10-21-22-23-2'10 ジギッチ'20 イリッチ カードケイタ '33ドモロー '41ディンダン '43(退場)ドモロー '92'17 ナディ'35 ドゥディッチ'37 ドゥリャイ'46 ナディ(退場)'57 ガフランチッチ試合内容コートジボワールは累積警告のドログバを欠く苦しい布陣で臨むと、前半は2点を先行される苦しい展開。数的有利となった後半はスピードある攻撃から好機をつくり、23分にディンダンがこの日2点目となる同点弾、41分には途中出場したカルーがPKを決め勝ち越した。コートジボワールは逆転勝でW杯初勝利。セルビア・モンテネグロは3戦未勝利に終わった。<< グループC勝敗表こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。
2006/06/22
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ワールドカップ~ドイツ大会~ ベスト16は?ワールドカップも12日目の試合が終了しました。グループA、Bの順位が確定し、組み合わせも決定しています。(下部トーナメント表参照)グループE、Gは混戦で、まだ分かりませんが、とりあえず入れてみました。日本は2位通過の予定で入れてみました。決勝トーナメント表(予想)A 1ドイツ 優勝 B 2スウェーデン C 1アルゼンチンオランダ D 2ポルトガルメキシコ E 1イタリアガーナ、チェコ F 2日本だといいけど・・ G 1スイス、韓国フランス H 2ウクライナ? B 1イングランド A 2エクアドル D 1ポルトガルメキシコ C 2アルゼンチンオランダ F 1ブラジル E 2イタリアガーナ、チェコ H 1スペイン? G 2スイス、韓国フランス A1=A組1位通過の略
2006/06/21
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ワールドカップ~ドイツ大会~12日目の結果今日は、グループA,Bの3試合目が行われました。グループAでは、ドイツが3連勝、エクアドルは2トップ2人を温存する戦いで破れはしたが、2位通過で決勝Tへ進出。グループBはイングランドが1位、スウェーデンが2位通過。という事で決勝T1回戦の組み合わせはドイツ対スウェーデン、イングランド対エクアドルとなった。詳しい組み合わせトーナメント表はこちらから。グループAポーランド2 - 1コスタリカゴール ボサツキ '33ボサツキ '660-11-12-1'25 ゴメスカードラドムスキ '18バク '24ゼフラコフ '29バシュチンスキ '60ボルツ '91'17 ウマーニャ'47 マリン'47 ゴメス'56 バディーヤ'76 ゴンザレス試合内容グループリーグ敗退が決まっているチーム同士の対戦。ポーランドは1点ビハインドで迎えた前半33分に、左サイドからのCKをボサツキが中央であわせ同点。後半は、21分に右サイドからのCKをボサツキが打点の高いヘディングでゴールに叩き込んだ。その後は持ち前の堅い守備が機能し得点を許さなかった。コスタリカは勝ち点0で予選グループは終了。グループAドイツ3 - 0エクアドルゴールクローゼ '4 クローゼ '44ポドルスキー '571-02-03-0カードボロフスキ '75'52 バレンシア試合内容ドイツは前半4分にCKのこぼれ球からシュヴァインスタイガーの折り返しをクローゼが決め先制。44分にバラックのパスをDFの裏に抜け出したクローゼが、得点ランキング単独首位に躍り出るゴールを決めた。後半12分にもポドルスキのゴールで突き放し、3-0と完勝。グループA1位通過を決めた。2位通過となったエクアドルは決勝Tを見据えて好調2トップを温存した。<< グループA勝敗表グループBパラグアイ2 - 0トリニダード・トバゴゴールオウンゴール '25クエバス '861-02-0カードバレデス '30サントス '54'45 サンチョ'40 ウィットリー試合内容パラグアイは前半24分に相手DFのオウンゴ-ルで先制。その後は押し込まれる時間が続いたが、DF陣の頑張りで得点を許さず。後半40分、途中出場のクエバスがサンタクルスとのワンツーで抜け出し、GKとの1対1を冷静に決め、2-0と突き放し勝利。堅守のパラグアイにトリニダード・トバゴはヨークを中心に攻めるが抑えられた。グループBスウェーデン2 - 2イングランドゴール アルベック '51 ラーション '900-11-11-22-2'34 コール'85 ジェラード カードバレデス '30サントス '54'45 サンチョ'40 ウィットリー試合内容イングランドは開始早々にオーウェンが負傷交代したが前半34分にジョー・コールの豪快なドライブシュートで先制した。同点に追いつかれて迎えた後半30分、ジョー・コールのクロスを途中出場のジェラードが頭で合わせ、逆転。45分に再び追いつかれ、スウェーデン戦38年ぶりの勝利はならなかった。スウェーデンはCK、スローインから2度のビハインドを追いつく粘りを見せた。2位通過で決勝T1回戦で開催国ドイツと対戦する。1位通過のイングランドはエクアドルと対戦。<< グループA勝敗表こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。
2006/06/21
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ワールドカップ~ドイツ大会~11日目の結果今日は、グループG、Hの3試合が行われました。グループGでは、スイスが勝って、フランス、韓国を抜いて1位になった。ウクライナは、前節でスペインに0-4で敗れたが、今回はサウジに4-0と快勝し、得失点差も±0に戻した。グループHの1位、スペインは連勝し決勝T進出を決めた。グループGスイス2 - 0トーゴゴールフライ '16バルネッタ '881-02-0カードフォゲル '36'45 サリフ'47 アデバヨル'53 ロマオ試合内容押し気味のスイスは16分にバルネッタの折り返しをフライがゴール正面で押し込み先制。後半43分には途中出場したルストリネッリのパスをバルネッタが決め突き放した。スイスは完封で1勝1分とし決勝T進出が近づいた。トーゴは、得意のカウンターが機能せず予選敗退となった。グループHウクライナ4 - 0サウジアラビアゴールルソル '4 レブロフ '36シェフチェンコ '46 カリニチェンコ '841-02-03-04-0カードネスマチニ '22カリニチェンコ '77 スヴィデルスキ '89'41 ドサリ'65 アルガムディ'73 ハリリ試合内容ウクライナは前半4分にカリニチェンコのCKから、ルソルがゴール。36分にはレブロフの豪快なミドルシュートで2-0とリードを広げた。後半開始早々にFKからのクロスをシェフチェンコが頭で決めると、39分にはここまで2アシストを挙げているカリニチェンコがダメ押しとなる4点目を決めた。4-0と快勝したウクライナはW杯初勝利となった。グループEスペイン3 - 1チュニジアゴールラウル '71トーレス '76トーレス '900-11-12-13-1'8 ムナリカードプジョル '30ファブレガス '89'32 アヤリ'40 トラベルシ'70 ジャイディ'80 グマンジャ'85 ジャジリ'93 ムナリ試合内容スペインは前半8分に先制を許し前半を終える。後半開始からラウルとファブレガスを投入すると積極的に攻め、26分にシュートのこぼれ球をラウルが押し込み追いつくと、31分にはファブレガスのスルーパスに抜け出したフェルナンド・トーレスが勝ち越しゴール。ロスタイムにはトーレスが得点ランク単独トップに立つ3点目を決めた。チュニジアは先制したが、終盤に立て続けに3失点。予選グループリーグ勝敗表こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループG順国名フランス韓国トーゴスイス勝点得失差3フランス △1-1 △0-021102韓国 ○2-1△1-1432+14トーゴ ●1-2 ●0-2014-31スイス△0-0 ○2-0 420+2グループH順国名スペインウクライサウジチュニジ勝点得失差1スペイン ○4-0 ○3-1671+62ウクライナ●0-4 ○4-0 34404サウジアラビア ●0-4 △2-2126-43チュニジア●1-3 △2-2 135-2
2006/06/20
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ワールドカップ~ドイツ大会~10日目の結果日本戦以外の2試合の結果です。ブラジルが2-0でオーストラリアに勝利。これでブラジルは決勝T進出。日本が決勝Tに行く条件は、次のオーストラリアの勝敗にかかっています。オーストラリア勝利なら、日本は×引き分けなら、ブラジルに2点差以上の勝利が必要。負けなら、日本が何点差でも勝てば良い。オーストラリアが負けなければ非常に厳しいです。フランスと韓国の対戦は引き分け。韓国は決勝T進出を近づけました。グループFブラジル2 - 0オーストラリアゴールアドリアーノ '49 フレッド '901-02-0カードカフー '29ロナウド '31 ロビーニョ '38'13 エマートン'39 チュリーナ試合内容後半4分にロナウドからのパスを受けたアドリアーノが先制ゴール。27分にロービーニョを投入するとスピードある攻撃が増え、終了間際に交代出場したフレッドがロビーニョのシュートの跳ね返りを押し込み突き放した。ブラジル連勝で決勝トーナメント進出を決めた。グループGフランス0 - 0韓国ゴールアンリ '9 1-01-1 '81 パク・チソンカードアビダル '79ジダン '85'11 イ・ホ'29 ドンジン試合内容フランスは開始9分にアンリのゴールで先制。韓国は36分に右サイドからのクロスをチョ・ジェジンが頭で折り返し、ゴール前に詰めていたパク・チソンが右足で押し込み同点とした。試合は1-1の引き分け。韓国は首位キープ。フランスは2分け。予選グループリーグ勝敗表こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループF順国名ブラジル日本クロアチオースト勝点得失差1ブラジル ○1-0○2-0630+34日本 △0-0●1-3113-23クロアチア●0-1△0-0 101-12オーストラリア●0-2○3-1 3330グループG順国名フランス韓国トーゴスイス勝点得失差2フランス △1-1 △0-021101韓国 ○2-1△1-1432+14トーゴ ●1-2 012-12スイス△0-0 1000
2006/06/19
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サッカー日本代表はクロアチアと引き分け。ワールドカップ(W杯)決勝トーナメントの道は険しくなりました。試合を見て思ったのは、あれ?日本こんなに弱かったけ?と思う程、攻められまくり。ミスしまくり・・・・ボール支配率 日本58%:クロアチア43%この数字が信じられないほど、攻められまくりました。宮本のマークの甘さ、三都主の守備のダメさ加減・・・なんで三都主は、相手選手に楽にセンタリングを上げさせてしまうのか?宮本は完全に負けていました。もう冷や冷やモンでした。攻撃では、柳沢はゴールする気があるのか?柳沢は決定的な場面でゴール枠にすらシュートが打てない。その中で川口のPKセーブは日本を救ってくれたと思います。一回、DFのバックパスがイレギュラーして後ろに反らしましたけどね。あれも草野球感覚でいうと、自分のポジションは足で、ならしておく事。これは、サッカーでも一緒じゃないのかな?唯一、中田英が良かった。ミドルシュートも良かったし、精力的に攻撃、守備と動いていました。中村俊も、右サイドで加地とよくチャンスを作っていたと思います。しかし、引き分けなんで、自力での決勝T進出はなくなりました。次のブラジル戦に勝たなくてはいけません。他力本願。ブラジルにはオーストラリアに勝ってもらって、3戦目の日本とは消化試合になる事を祈るしかないのかな・・・なんとも昨日のクロアチア戦は消化不良でした。<< ワールドカップ特集 日本 0-0 クロアチアゴールなし0-0ゴールなし15 福西 崇史→17 稲本 潤一(後半開始) 13 柳沢 敦→20 玉田 圭司(後半16分)9 高原 直泰→16 大黒 将志(後半40分)4-4-2 柳沢 高原小笠原 中村 福西 中田英三都主 加地 中澤 宮本デッドゾーン川口
2006/06/19
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いよいよもうすぐサッカー日本代表の試合です。ワールドカップ(W杯)2戦目のクロアチア戦。試合開始まで1時間を切っていますが、スタメンが発表されました。やはり4バックの4-4-2のシステムでクロアチアに挑みます。心配なのは、中村俊輔が風邪で体調を崩した事。スタメンなので、大丈夫かと思いますが気になる所です。今日は絶対に負けられない試合がんばれジーコJAPAN!<< ワールドカップ特集 日本 0-0 クロアチア0-0 4-4-2 柳沢 高原小笠原 中村 福西 中田英三都主 加地 中澤 宮本川口
2006/06/18
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ワールドカップ~ドイツ大会~9日目の結果今日は、グループD,Eの3試合が行われました。グループDでは、ポルトガルが連勝し、40年ぶりの決勝T進出を決めた。ポルトガルって40年間、予選突破出来なかったんですね。グループEでは、ガーナがチェコを2-0と下し金星。イタリアは引き分けで、グループEは4チーム供に予選突破可能で大混戦。3戦目は、イタリアとチェコが対戦。目が離せない組となった。グループDポルトガル2 - 0イランゴールデコ '63C・ロナウド '801-02-0カードパウレタ '36デコ '48コスティーニャ '61'20 ネコナム'32 マダンチ'73 カエビ'88 ゴルモハマディ試合内容ポルトガルが終始、押し気味に試合を進めるが前半は0-0で終了。後半18分、フィーゴのパスからデコが豪快なミドルシュートを決め先制。35分にはフィーゴがエリア内で倒されて獲得したPKをクリスティアーノ・ロナウドが決め突き放した。イランは後半に一度、決定的な場面があったが決まらず、予選敗退となった。グループDはまず、ポルトガルが決勝トーナメント進出を決めた。グループEガーナ2 - 0チェコゴールギヤン '2 ムンタリ '821-02-0カードアド '18エシアン '37 ギヤン '66ボアテング '75ムンタリ '84モハメド '93'49 ロクヴェンツ'65 ウイファルシ試合内容ガーナは前半2分にアピアのパスからギャンがチームW杯初得点となる先制ゴールを挙げた。その後も、後半20分に相手DFの退場で数的有利となると、37分にギャンのパスを受けたムンタリが豪快に決めて突き放した。チェコは長身FWコラーが欠場し、攻撃の起点を作れなかった。ガーナが金星とも言える勝利で、W杯初勝利を挙げた。グループEイタリア0 - 0アメリカゴールジラルディーノ '22 1-01-1 '27 オウンゴールカードトッティ '5(退場)ロッシ '28ザンブロッタ '70'21 ポープ'45 マストロエーニ(退場)'47 ポープ(退場)試合内容イタリアは前半22分、ピルロのFKにジラルディーノが頭で合わせ先制。前半27分にオウンゴールでアメリカが同点に追いつく。前半、終了時点で両チーム供に1人ずつ退場者を出す。後半開始早々にアメリカDFポープが2枚目の警告で退場となり数的有利となるが、勝ち越し点を奪えず決勝T進出を逃した。アメリカは、わずかながら決勝T進出への可能性を残した。1試合3人の退場はW杯最多タイで4回目。 予選グループリーグ勝敗表こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループD順国名ポルトガメキシコイランアンゴラ勝点得失差1ポルトガル ○2-0○1-0630+32メキシコ ○3-1△0-0431+24イラン●0-2●1-3 015-43アンゴラ●0-1△0-0 101-1グループE順国名イタリアチェコアメリカガーナ勝点得失差1イタリア △1-1○2-0431+22チェコ ○3-0●0-2332+14アメリカ△1-1●0-3 114-33ガーナ●0-2○2-0 3220
2006/06/18
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ワールドカップ~ドイツ大会~8日目の結果今日は、死のグループと言われているグループCの2試合がありました。優勝候補のアルゼンチンがセルビア・モンテネグロに6-0と快勝。クレスポらスタメン選手が得点する中、途中出場のテベスと18歳のメッシが1得点1アシストと活躍。若手も融合したアルゼンチンの決勝トーナメント進出が決まり、死のグループを抜け出した。特に1得点目のマクシ・ロドリゲスが決めたシーンでは華麗なパスワークでゴール。その他の得点でも自慢のセルビア守備陣を華麗なパスワークで翻弄し、6得点も奪った。観戦していたマラドーナも大喜びでした。オランダもコートジボアールを2-1と下し、決勝トーナメント進出が決定。死のグループはアルゼンチン、オランダが抜け出した。グループCアルゼンチン6 - 0セルビア・モンテネグロゴールマクシ・ロドリゲス '6カンビアッソ '31マクシ・ロドリゲス '41クレスポ '78テベス '84メッシ '881-02-03-04-05-06-0カードクレスポ '36'7 コロマン'27 ナディ'42 クルスタイッチ'65 ケジュマン(退場)試合内容前半6分にマクシ・ロドリゲスが先制ゴール。31分には華麗なパスワークから最後はカンビアッソがゴール。さらに40分にも加点。後半にはクレスポをゴールを挙げる。後半途中からテベス、メッシと若いFWを次々と投入、その二人がともに1ゴール1アシストと活躍し、アルゼンチンが6-0と大勝。死のグループCはまず、アルゼンチンが決勝トーナメント進出を決めた。グループCオランダ2 - 1コートジボワールゴールペルシー '23 ファン・二ステルローイ '27 1-02-02-1 '38 コーネカードロッペン '34マタイセン '35 ファン・ボメル '58ランドザート '94'25 ゾコラ'19 ドログバ'21 ボカ試合内容前半23分にファン・ペルシーがゴール手前19メートルのFKを直接決め先制。27分にはロッペンのパスに抜け出したファン・ニステルローイのゴールで突き放した。その後は1点差まで詰め寄られたが、中盤を厚くし辛くも逃げ切った。オランダは連勝で決勝T進出を決めた。グループDメキシコ0 - 0アンゴラゴールゴールなしカードピネダ '59'13 デルガド'44 アンドレ'50 カランガ'79 アンドレ(退場)'86 リカルド試合内容アンゴラは序盤からメキシコの素早いパスワークとプレスで押し込まれるが、粘り強い守備とGKジョアン・リカルドの好セーブで守り切る。後半34分にアンドレが2枚目の警告を受けて退場してからも集中力を切らさず、最後まで得点を許さなかった。アンゴラはW杯初の勝ち点を獲得。予選グループリーグ勝敗表こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループC順国名アルゼンオランダセルビアジボアー勝点得失差1アルゼンチン ○6-0○2-1681+72オランダ ○1-0○2-1631+24セルビア・モンテネグロ●0-6●0-1 007-73コートジボアール●1-2●1-2 024-2グループD順国名ポルトガメキシコイランアンゴラ勝点得失差2ポルトガル ○1-0310+11メキシコ ○3-1△0-0431+24イラン ●1-3 013-23アンゴラ●0-1△0-0 101-1
2006/06/17
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ワールドカップ~ドイツ大会~ ベスト16は?ワールドカップも7日目の試合が終了しました。2試合を消化したグループでは決勝トーナメント進出国が決まってきています。グループAでは、ドイツ、エクアドル。グループBではイングランド。この3ヶ国が決定しています。しかし、まだ1位通過は、どの国か決定していないので、組み合わせは分かりませんが、下にベスト16の決勝トーナメント表で予想される国を当てはめてみました。日本は厳しい状況ですが、グループFの2位と予想。そうすると、ネドベドやロシツキーなどがいるチェコとの対戦と予想されます。(そんな事言っている場合じゃないけどね)注目は、一番下のトーナメント表の組。ブラジルとイタリアの対戦。スペインとフランスの対戦。そして双方の勝者と対戦と強豪がひしめき合う形になりました。これは、まだ予想なんで分かりませんが、予想通りいくと、いきなりの大一番という事になりますね。皆さん、それぞれ予想は違うと思いますが・・・決勝トーナメント表(予想)A 1ドイツエクアドル 優勝 B 2スウェーデン C 1アルゼンチン D 2ポルトガル E 1チェコ F 2日本 G 1韓国 H 2ウクライナ B 1イングランド A 2ドイツエクアドル D 1メキシコ C 2オランダ F 1ブラジル E 2イタリア H 1スペイン G 2フランス A1=A組1位通過の略
2006/06/16
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ワールドカップ~ドイツ大会~7日目の結果本日から、各グループリーグ2試合目となりました。グループAのエクアドルは、3-0で快勝にドイツと供に決勝トーナメント進出決定。グループリーグBのイングランドは2-0で2連勝し、決勝トーナメント進出決定。イングランドは骨折していたFWのルーニーが途中出場。今後、試合には出場できるだろう。グループリーグ2試合目から、決勝トーナメントでの組み合わせも気になります。こちらから、決勝トーナメントの組み合わせがご覧になれます。<< ワールドカップ特集グループAエクアドル3 - 0コスタリカゴールテノリオ '8デルガド '54カビエデス '921-02-03-0カードカスティージョ '44デラクルス '54モラ '60'10 マリン'28 ソリス試合内容8分に右サイドのバレンシアのクロスをC・テノリオが頭で合わせ先制。後半8分に右からのメンデスのクロスをデルガドが右足で決め、2点目。この日も2トップがともに得点を挙げた。終了間際にはメンデスのクロスをカビエデスが押し込み、3-0でエクアドルが2試合連続完封勝利。ドイツと供に決勝トーナメント進出を決めた。グループBイングランド2 - 0トリニダード・トバゴゴールクラウチ '83 ジェラード '921-02-0カードランパード '64'18 テオバルド'19 ウィットリー'46 ジョーンズ'47 ヒスロプ'56 グレイ試合内容前半は、イングランドがトバコDF陣に抑えられる。しかしイングランドは後半13分にオーウェンに代わり、故障明けのルーニーを投入。その後、徐々に攻撃のリズムが良くなり、38分に右サイドのベッカムからの絶妙なクロスをクラウチが頭で合わせ先制点を挙げると、46分にはまたもベッカムからのパスを受けたジェラードがミドルシュートを決めとどめを刺した。グループリーグBのイングランドは連勝で決勝T進出を決めた。グループBスウェーデン1 - 0パラグアイゴールリュングベリ '441-0カードリンデロート '14ルチッチ '48アルベック '60'3 カニサ'51 アクーニャ'75 ヌニェス'74 バレデス'74 バレット試合内容スコアレスドローかと思われた44分、アルベックが折り返したボールを、走りこんだリュングベリが頭で押し込み決勝のゴール。スウェーデンが貴重な勝ち点3を挙げ、決勝トーナメント進出に大きく前進。連敗のパラグアイは予選敗退が決定。予選グループリーグ勝敗表(赤字は予選突破決定国)こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループA順国名ドイツエクアドコスタリポーラン勝点得失差2ドイツ ○4-2○1-0652+31エクアドル ○3-0○2-0650+54コスタリカ●2-4●0-3 027-53ポーランド●0-1●0-2 003-3グループB順国名イングラスウェートリニダパラグア勝点得失差1イングランド ○2-0○1-0630+32スウェーデン △0-0○1-0410+13トリニダード・トバゴ●0-2△0-0 102-24パラグアイ●0-1●0-1 002-2
2006/06/16
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ワールドカップ~ドイツ大会~6日目の結果本日で、全チームが試合を行いました。グループHのスペインは、シェフチェンコ擁するウクライナを4-0で圧勝。グループリーグ2戦目の開催国・ドイツはポーランドを1-0で下し、2連勝。ドイツは予選突破を、ほぼ確実としました。グループリーグ2試合目から、決勝トーナメントでの組み合わせも気になります。こちらから、決勝トーナメントの組み合わせがご覧になれます。<< ワールドカップ特集グループH【勝敗表】スペイン4 - 0ウクライナゴール シャビ・アロンソ '13ダビド・ビジャ '17ダビド・ビジャ '48F・トーレス '791-02-03-04-0カード'17 ルソル'47 ヴァシュチュク(レッド・退場)'53 イェゼルスキ試合内容13分シャビのCKからシャビ・アロンソが先制点を挙げる。16分にはゴール前25mのFKをビジャが直接決め2点リードで折り返す。後半に入ると3分にビジャのPK、36分のフェルナンド・トーレスのゴールで突き放し、守備陣もシェフチェンコを徹底マークし、4-0とスペインが完封した。グループH【勝敗表】チュニジア2 - 2サウジ・アラビアゴールジャジリ '23 ジャイディ '921-01-11-22-2 '57 カフタニ'84 ジャベルカードハギ '35ブアジジ '36シェドリ '65シハウイ '79試合内容前半23分、FKのこぼれ球をジャジリがボレーで決め、チュニジア先制。サウジアラビアは後半38分に途中出場のジャベルのゴールで一時は勝ち越したものの、終了間際に失点し、勝ち点3と逃したが、サウジが初めてW杯で勝ち点を奪った。チュニジアはロスタイムに同点ゴールを決め、辛うじて引き分けた。グループA【勝敗表】ドイツ1 - 0ポーランドゴールノイヴィル '911-0カードバラック '58オドンコー '68メツェルダー '70'3 クジノヴェク'28 ソボレフスキ'75 ソボレフスキ(退場)'89 ボルツ試合内容後半30分にポーランドのソボレフスキが退場となり数的優位に立つがポーランドDFの必死の守りの前に得点を奪えず、ドローかと思われたがロスタイムにオドンコーのセンタリングをノイヴィルが押し込み貴重な勝ち点3を挙げた。ドイツは2連勝で予選突破は、ほぼ確実となった。ポーランドは2連敗で予選突破が厳しくなった。勝敗表です。こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループH順国名スペインウクライサウジチュニジ勝点得失差1スペイン ○4-0 340+44ウクライナ●0-4 004-42サウジアラビア △2-212202チュニジア △2-2 1220グループA順国名ドイツエクアドコスタリポーラン勝点得失差1ドイツ ○4-2○1-0652+32エクアドル ○2-0320+23コスタリカ●2-4 024-24ポーランド●0-1●0-2 003-3
2006/06/15
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ワールドカップ~ドイツ大会~5日目の結果グループF,Gの計3試合が行われました。今回のW杯は日本をはじめ、アジア・アフリカ勢が劣勢の中韓国が逆転勝ちでトーゴを下した。最後のW杯のジダン率いるフランスはスイスと引き分け。ブラジルは1-0でクロアチアに勝利。日本のグループFは、各チーム1試合消化。日本が4位となった。<< ワールドカップ特集グループG【勝敗表】韓国2 - 1トーゴゴールイ・チョンス '54アン・ジョンハン '720-11-12-1'31 クバジャカードヨンチョル '41イ・チョンス '51'23 ドセ'24 ロマオ'53 ドセ(退場)'92 チェンガイ試合内容カウンター中心のトーゴはトーゴは前半31分に先制。1点リードされた韓国は、後半からアン・ジョンファン投入し9分にゴール正面で得たFKをイ・チョンスが直接決め同点。27分にはアン・ジョンファンが勝ち越しのゴールを決め、今大会、韓国がアジア勢初勝利となった。グループG【勝敗表】フランス0 - 0スイスゴールゴールなし カードアビダル '64ジダン '72サニョル '93'42 マニャン'45 シュトレラー'56 デゲン'72 カバニャス'93 フライ試合内容フランスとスイスのW杯初戦はスコアレスドローで引き分け。前半にアンリが放ったシュートが、ペナルティエリアでスイスDFの手に当たったが、故意ではないと審判が判断し、PKならず。スイスは徹底してジダンをマークし、フランス相手に見事無失点。グループF【勝敗表】ブラジル1 - 0クロアチアゴールカカ '441-0カードエメルソン '42'32 ニコ・コヴァチ'67 ロベルト・コヴァチ'90 テュドル試合内容43分にカフーからのパスを受けたカカが2人をかわし左足で先制のゴール。後半はクロアチアの反撃をジダの好セーブなどで抑え、ブラジルが勝利。クロアチアはN・コヴァチが前半にロナウドとの接触プレーで負傷退場。DFの要が退場した直後にカカにゴールされてしまった。勝敗表です。こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループF順国名ブラ日本クロオー勝点得失差2ブラジル ○1-0 310+14日本 ●1-3013-23クロアチア●0-1 001-11オーストラリア ○3-1 331+2グループG順国名フラ韓国トースイ勝点得失差2フランス △0-010001韓国 ○2-1 321+14トーゴ ●1-2 012-12スイス△0-0 1000
2006/06/14
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ワールドカップ~ドイツ大会~4日目の結果グループE,Fの計3試合が行われました。日本戦はおいといてE組ではチェコ、イタリアが供に快勝。この2チーム供に予選突破に近づいた。注目は、攻撃型の布陣で挑むイタリアです。リッピ監督になってから、今までの強固な鍵をかけるディフェンス(カテナチオ)からジラルディーノ、トーニ(セリエA得点王)、トッティ、ボランチのピルロなど攻撃タイプの選手を並べた布陣が上手く機能してました。DFはネスタ、カンナバーロの鉄壁のセンターバック。個人的には、こういうチームが好きです。トッティ髪切ったんだね。<< ワールドカップ特集グループF【勝敗表】日本1 - 3オーストラリアゴール中村俊輔 '26 1-01-11-21-3'84 カヒル'89 カヒル'92 アロイージカード宮本恒靖 '31高原直秦 '40茂庭照幸 '68'33 グレッラ'58 ムーア'69 カヒル'82 アロイージ試合内容6月12日の日記参照グループE【勝敗表】チェコ3 - 0アメリカゴールコラー '5ロシツキー '36ロシツキー '761-02-03-0 カードロゼーナル '16ロクヴェンツ '59ロシツキー '81グリゲラ '88'5 オニェウ'60 C・レイナ試合内容前半5分に右サイドのグリゲラのクロスにコラーが頭であわせ先制。36分、ロシツキーがゴール正面25メートルのミドルシュートを決め追加点。後半31分、ロシツキーがネドベドのパスから抜け出しGKとの1対1を冷静に決め、今日2得点目を挙げた。チェコがW杯初勝利。3-0と快勝。グループE【勝敗表】イタリア2 - 0ガーナゴールピルロ '40イアキンタ '831-02-0カードロッシ '10カモラネージ '62イアキンタ '88'41 ムンタリ'65 ギヤン試合内容前半40分にトッティのショートCKからピルロがミドルシュートを決めて先制。後半37分に相手DFのミスを見逃さず、イアキンタが追加点リッピ監督の下、脱・カテナチオのイタリアがガーナを完封。2-0で勝利した。勝敗表です。こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループE順国名イタチェアメガー勝点得失差2イタリア ○2-0320+21チェコ ○3-0 330+34アメリカ ●0-3 003-33ガーナ●0-2 002-2グループF順国名ブラ日本クロオー勝点得失差2ブラジル 04日本 ●1-3013-22クロアチア 01オーストラリア ○3-1 331+2
2006/06/13
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ワールドカップ(W杯)初戦のオーストラリア戦。日本は中村俊輔のシュートで1-0とリード。中村のセンタリング気味のパスが、誰も触らず、そのままゴール。後半も前半同様に、オーストラリアに攻め込まれる。しかし、後半30分過ぎまでなんとか無失点に抑えていた。川口もファインセーブをし奮闘していた。ここで柳沢に代わり、小野を入れる。中田英を2列目に小野をボランチに配置し、3-6-1気味のシステムにして中盤を厚くする。しかし、後半39分に同点にされ、その後立て続けに2失点・・・ジーコJAPANの初戦は1-3と敗北。厳しいW杯のスタートとなってしまいました。同点にされた時、引き分けでも仕方ないと思って見ていたら、その後逆転ゴールを許すとは・・・90分の内、80分間は日本が勝っていたのに・・・残念です次のクロアチア戦まで、あと5日。今日の事は忘れ、次に切り替えよう。でも、悔しい・・・本当に厳しくなってしまった。わずか10分くらいの間に同点、逆転、ダメ押しと精神的にダメージが残る負け方でした。ジーコJAPANの選手達は、ベストを尽くした結果。この結果を受け入れよう・・・<< ワールドカップ特集 日本 1-3 オーストラリア中村俊輔1前26分01後36分1カーヒル1後44分2カーヒル1後47分3アロイージ19 坪井 慶介 → 2 茂庭 照幸(後半11分)13 柳沢 敦 → 18 小野 伸二(後半34分)2 茂庭 照幸 → 16 大黒 将志(後半46分)3-5-2 柳沢 高原中村三都主 駒野 福西 中田英中澤 宮本 坪井川口ジーコJAPAN!気持ちを切り替えていこう!
2006/06/12
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ワールドカップ(W杯)オーストラリア戦の前半が終了。日本は中村俊輔のシュートで1-0とリード。ボールキープ率は日本46%、オーストラリア54%となってました。中村俊輔のシュートはセンタリング気味でしたが、そのままゴール。前半は、オーストラリアに攻められ、何度か決定的な場面を作られるが、川口がなんとか抑え、無失点で切り抜けた。結構、攻められる場面があったので冷や冷やで見てました。<< ワールドカップ特集 日本 1-0 オーストラリア中村俊輔1前26分03-5-2 柳沢 高原中村三都主 駒野 福西 中田英中澤 宮本 坪井川口あと45分。ジーコJAPAN!ガンバレ!!!
2006/06/12
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ワールドカップ~ドイツ大会~3日目の結果3日目は、グループC,Dの計3試合が行われました。死のグループと言われているグループCは、予想通りアルゼンチン、オランダが一歩抜け出しました。いよいよ本日の22時頃、日本が初戦を迎えます。地上波のテレビはNHKで放送されます。<< ワールドカップ特集グループC【勝敗表】オランダ1 - 0セルビア・モンテネグロゴールロッペン '181-0カードブロンクホルスト '11ハイティンハ '85'34 スタンコヴィッチ'64 コロマン'81 ドラグティノヴィッチ'90 ガフランチッチ試合内容左サイドからロッペンの攻撃を中心に再三セルビア陣内に攻め込む。18分にセンターサークル付近からのファン・ペルシーの浮き球パスを、DF裏に抜け出したロッペンがGKとの1対1を冷静に決め先制。後半に入ると、セルビアがロッペンを封じ込め、前半のようは自由には攻め込ませなかった。オランダGKのファン・デル・サールが足を何回もつり、セルビアも必死の攻撃をするが、オランダが完封勝ちで予選突破へ好発進。グループD【勝敗表】メキシコ3 - 1イランゴールプラボ '28ブラボ '76ジーニャ '791-01-12-13-1 '36 ゴルモハマディ カードトラド '18サルシド '91'55 ネコナム試合内容前半28分にFKをフランコがコースを変え、最後はブラボが先制ゴール。後半31分に相手のミスからジーニャがつなぎ、最後はブラボがこの日2点目のゴールで勝ち越すと、34分にはメンデスのクロスをジーニャが頭であわせ、3-1でメキシコが快勝。イランは後半に運動量が落ち、後半に2失点してしまった。グループD【勝敗表】ポルトガル1 - 0アンゴラゴールパウレタ '41-0カードC・ロナウド '26ヴァレンテ '79'62 ジャンバ'48 ロコ'57 アンドレ試合内容4分に左サイドのフィーゴからのグラウンダーのパスをパウレタが左足であわせ先制。その後も、C・ロナウドの見事な攻めから再三チャンスを作るが、決定打が出ず、追加点を奪えなかった。1-0で辛くもポルトガルの勝利。初出場のアンゴラはポルトガル相手に1失点のみを抑える善戦を見せた。勝敗表です。こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループC順国名アルオラセルジボ勝点得失差1アルゼンチン ○2-1321+12オランダ ○1-0 310+14セルビア・モンテネグロ ●0-1 001-13コートジボアール●1-2 012-1グループD順国名ポルメキイラアン勝点得失差2ポルトガル ○1-0310+11メキシコ ○3-1 331+24イラン ●1-3 013-23アンゴラ●0-1 001-1
2006/06/12
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ワールドカップ~ドイツ大会~2日目の結果2日目は、グループB、Cの計3試合が行われました。イングランド、アルゼンチンの優勝候補が登場。フリーページにワールドカップ特集ページを作りました。一度ご覧下さい。グループB【勝敗表】イングランド1 - 0パラグアイゴールオウンゴール '31-0カードジェラード '19クローチ '63バルデス '19試合内容前半3分にベッカムの左サイドからのFKが相手DFのオウンゴールを誘い先制。その後は、パラグライの守備に苦戦。サイド攻撃を封じられ、ベッカムのボールタッチの回数が少ない。その分、クローチのポストプレイ、ジェラードのミドルシュートで得点を狙うが得点出来ず。1-0の辛勝。パラグライは右サイドのバルデスが攻撃の基点となりチャンスを作るがイングランドのDFに阻まれ、得点出来なかった。グループB【勝敗表】トリニダード・トバゴ0 - 0スウェーデンゴールカードジョン '15(退場)ジョン '46ヨーク '74ラーション '90試合内容初出場のトリニダード・トバゴは、強豪スウェーデンと対戦。スウェーデンの猛攻に耐え、レッドカードで1人退場者を出しながらも、トバコが金星に値する引き分け。スウェーデンはエース・イブラヒモヴィッチを中心に攻撃したが無得点だった。グループC【勝敗表】アルゼンチン2 - 1コートジボアールゴールクレスポ '24サビオラ '38 1-02-02-1ドログバ '83カードサビオラ '41ハインツェ '48L・ゴンザレス '79エブーエ '62ドログバ '91試合内容アルゼンチンは、司令塔のリケルメを中心に攻撃を組み立てる。前半24分にリケルメのFKのこぼれ球をクレスポが押しこみ先制。38分にはリケルメのスルーパスを、抜け出したサビオラが決め追加点。コートジボアールも高い身体能力を発揮し、終了間際にドログバのシュートで1点差に詰め寄るが2-1でアルゼンチンが逃げ切った。勝敗表です。こちらから各リーグの勝敗表全てご覧になれます。グループB順国名インスウトリパラ勝点得失差1イングランド ○1-0310+12スウェーデン △0-0 10002トリニダード・トバゴ △0-0 10004パラグアイ●0-1 001-1グループC順国名アルセルオラジボ勝点得失差1アルゼンチン ○2-1321+12セルビア・モンテネグロ 30003オランダ 00004コートジボアール●1-2 001-1
2006/06/11
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ワールドカップ~ドイツ大会~が遂に開幕!開幕式では、過去にW杯を優勝したレジェンドプレイヤー(伝説の名選手)達が集結し、華やかな式が行われました。ブラジルではペレ、ドゥンガ、ジャイルジーニョ、ダ・シルバなどが出ていました。その他は、デシャン、リトバルスキー、ブッフバルトも出ていました。こういうのを見ると、ついプロ野球の開幕戦を思い出してしまいますが、プロ野球もタレントを出すだけではなく、過去の名選手に敬意を払い、今回のW杯開幕式を見習って欲しいと思いました。開幕戦は、開催国ドイツがコスタリカを4-2で破り白星発進。コスタリカはエースのワンチョペが少ない好機から2得点を挙げるがドイツのエース・クローゼが2得点など4得点を奪い、勝利。この試合ドイツは主将・バラックが怪我の為、欠場。その他、エクアドルがポーランドを2-0で下し、勝利。注目のジーコJAPANは13日にオーストラリアと初戦を戦います。グループA順国名数勝点勝分負得失差1ドイツ1310042+22エクアドル1310020+23コスタリカ1000124-24ポーランド1000102-2
2006/06/10
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日本 1-0 マルタ玉田圭司1前2分019 坪井慶介→18 小野伸二(後半0分)14 三都主アレサンドロ→6 中田浩二(後半14分)20 玉田圭司→8 小笠原満男(後半16分)15 福西崇史→17 稲本潤一(後半24分)3-5-2 玉田 大黒中村三都主 駒野 福西 中田英中澤 宮本 坪井川口ワールドカップ(W杯)の本番前最後の強化試合となった4日のマルタ戦に、日本は消化不良の内容で1-0の辛勝。開始早々、三都主が左サイドでクリアボールを拾い、DFの2人の間を抜いて低いクロス。ゴール前で待ち構えていた玉田が左足のボレーシュート。ジャストミートはしなかったが枠左隅にゴール。先制点を挙げた。その後は、大黒が決定的な場面でシュートを打つがバーに当たるなど無得点。確かに、かなり引いて守っていたマルタだったが崩せなかった。それどころか、格下のマルタに何度も攻められた。セットプレーやコーナーから、フリーにしてシュートを打たれたりしていた。消化不良な試合内容。試合後の中田英の会見では、ぶ然とした表情だった。ジーコも厳しい表情。とてもW杯間近のチームとは思えない雰囲気だった。ラモスなんか居れば「ジョウダンジャナイヨ!」と絶対に言っていた試合だっただろう。格下相手に気持ちよく勝ってW杯に挑みたかった試合でしたが不安の残る試合となってしまいました。ドイツ戦が良かっただけに、マルタ戦のこの結果は残念。本番まで残りわずか。これからどう修正出来るか?
2006/06/05
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緊急事態!怪我人続出ワールドカップ開催まで、あと1週間余り。サッカー日本代表は、4日のマルタ戦に向けて調整中ですが、なんと高原、柳沢のジーコJAPAN FW2トップが負傷。DF田中誠が左太もも痛で日本に帰国し、代わってDF茂庭照幸が緊急招集されたばかり、怪我人続出でジーコも頭が痛い。高原は右ひざのじん帯痛で別メニュー、症状は軽そうだが・・・柳沢も右ひざじん帯痛。これは厳しいかもしれません。右足指骨折から緊急復帰をしていた為、足首をかばい、そのひずみが出たのかもしれません。重度にもよりますが、じん帯を痛めたなら、早々には直らない気がします。とりあえずは、このスタメン候補の2トップは、マルタ戦には出場しないでしょう。大黒、玉田の2トップがスタメンで、後半から巻が登場という事になりそう。ど素人サッカーファンの私としては、中田英をFWに!小野をスタメンで!なんて希望してます。ありえないけどね!下は希望スタメンです変則 3-5-2 高原 中田英中村 小野 加地 福西 稲本中澤 宮本 坪井川口これからの日本代表の予定6月3日 マルタ戦6月9日 ワールドカップ開幕6月12日 オーストラリア戦
2006/06/03
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オーストラリア戦は3バックサッカー日本代表は、昨日が国内合宿最終日でした。地元高校生相手に22-0という結果。結果はどうであれ練習になったという事でしょうか。この日は3バックの3-5-2のシステムで挑み、ジーコも手ごたえを感じたようです。初戦のオーストラリア戦は、この3-5-2の布陣でいくらしいです。3バックの方が慣れているでしょうから、この方が良いかもしれませんね。3-5-2 柳沢 高原中村三都主 加地 福西 中田英中澤 宮本 田中川口予想スタメンですが、上にある通りです。私としては、三都主→小野なんです。しかし、ジーコは三都主が好きなので、このスタメンが濃厚ではないでしょうか。三都主が、いつものように上がりっ放しだと、中田英が守備しっ放しで攻撃参加出来ない。など予想されます。イエローも1試合1枚はもらう覚悟で挑むのでしょう・・・でも、中田も上がり過ぎないよう気を付けているみたいです。あと、柳沢の怪我の回復具合ですが、大丈夫のようです。これからの日本代表の予定5月26日 ドイツに出発5月30日 ドイツ代表と練習試合6月9日 ワールドカップ開幕6月12日 オーストラリア戦
2006/05/25
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日本代表23名の背番号が決定先日、サッカーW杯、ドイツ大会の日本代表23名が発表されました。今日は、日本代表の背番号が発表されました。主な選手として中村俊輔が10番、中田英が7番、小野が18番、三都主が14番、巻が11番。10番はやはり中村俊輔でした。中田、小野は前回大会と同じ番号。三都主は、クライフを意識しているのか知りませんが14番。FWのエースナンバー11番は巻でした。日本代表23人の背番号は以下の通りです。ポジ背番号名前年齢所属GK12土肥 洋一32FC東京23川口 能活30ジュビロ磐田1楢崎 正剛29名古屋グランパスエイトDF2田中 誠30ジュビロ磐田5宮本 恒靖29ガンバ大阪14三都主 アレサンドロ28浦和レッズ22中澤 佑二28横浜F・マリノス6中田 浩二26FCバーゼル(スイス)19坪井 慶介26浦和レッズ21加地 亮26ガンバ大阪3駒野 友一25サンフレッチェ広島MF15福西 崇史29ジュビロ磐田7中田 英寿29ボルトン(イングランド)10中村 俊輔27セルティック(スコットランド)8小笠原 満男26鹿島アントラーズ17稲本 潤一26エストブロミッチ(イングランド)18小野 伸二26浦和レッズ4遠藤 保仁26ガンバ大阪FW13柳沢 敦28鹿島アントラーズ9高原 直泰27ハンブルガーSV(ドイツ)20玉田 圭司26名古屋グランパスエイト16大黒 将志26グルノーブル(フランス)11巻 誠一郎26ジェフユナイテッド千葉
2006/05/18
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日本代表23名決定今日、サッカーW杯、ドイツ大会の日本代表23名が発表されました。久保落選以外は、順当な選出だったのではないでしょうか。ジーコ監督のコメントは後ろ(DF)にするか、前(FW)にするかということで悩んだ。大きなポイントとしては、玉田が本来の良さを出してきたということで、3トップで戦うことを考えると、彼の動き方、本来の良さを考えると、前で相手を背負ってというよりも、左右に流れたり縦への速さであったり、2列目からの飛び出しというところで彼の良さが出る。それぞれのタイプ、巻もどちらかというとペナルティーエリアでの(仕事ができる)タイプ、大黒もそうだし、柳沢は左右に流れる動き。茂庭についても、後ろのメンバーで考えたのだが、最終的には前の方を優先。松井については、中盤の前の方では優秀で能力を持った人間がいる。あと後ろの部分で、周りをカバーするということ。自分はあまり好きなやり方ではなく、従来の慣れたポジションでやれれば一番いいのだが、福西であるとか、中田浩二であるとか、中盤の人間がそれぞれ最終ラインに、万が一の時に入れることもできる。彼らはそこのポジションをやった経験があるので、そういう部分で決定した。本当に久保は素晴らしい選手。数年間ずっと興味を持って見てきたが、彼のプレーは大好きだった。ただ今のサッカーにおいて、彼の良さを生かすためには非常にコンディションが良くない。これは彼のせいではないと思うが腰、ひざ、さらに足首といろいろな場所に問題を抱えていた。どうしても完ぺきなコンディションではないということで、最後まで考え抜いた結果、こういうこと(落選)になった。という事です。各選手の談話は、こちらです。久保は、しょうがいないですね。コンディション良い時は、日本一のFWだと思いますが、この前のキリンカップとかでも調子の悪さを露呈してましたからね。松井大輔は選ばれて欲しかったです。あと平山も。日本代表23人は以下の通りです。GK・・・川口、楢崎、土肥CDF・・・宮本、中澤、田中、坪井SDF・・・三都主、加地、中田浩二、駒野MF・・・中田英寿、中村俊輔、小野、小笠原、福西、稲本、遠藤FW・・・高原、柳沢、大黒、玉田、巻
2006/05/15
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ジーコJAPAN 国内最終戦はドロー 日本 0-0 スコットランド0-022 中澤佑ニ→20 坪井慶介(後半5分)9 久保竜彦→36 巻誠一郎(後半17分)4 遠藤保仁→37 佐藤寿人(後半28分)4-4-2 玉田 久保小笠原 遠藤 小野 福西三都主 中澤 宮本 加地川口ジーコJAPANの国内最終戦、キリンカップ第2戦が行われました。この試合、日本はドローで最終順位は3位でビリ。この日もFWの得点力不足が露呈。最後が決まりませんでした。最終メンバー発表まで、あと2日。誰が選ばれスタメンで出場するか?今日見る限りでは小野を先発として起用して欲しいと思います。小野は今日も良いパスを出していたし、守備でも精力的に参加してました。中盤はどうするのかな?4人なのか、5人なのかによっても変わりますよね。中村俊輔、小笠原、中田英は決まりっぽいのであとは、小野、福西か?それとも松井大輔、遠藤なのか?FWは、誰でも同じような・・・違う?FWで松井大輔を起用して欲しい。あとは久保、高原どちらでも。私が思う日本代表スタメンは3-5-2でFW・・・松井、久保OMF・・・小野、中村、小笠原DMF・・・中田英、福西DF・・・宮本、中澤、田中GK・・・川口
2006/05/13
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ジーコJAPAN キリンカップ不安の残る敗戦日本 1-2 ブルガリア0前1分1S・トドロフ巻誠一郎1後13分11後46分2ヤネフ25 村井慎二→14 三都主(前半44分)15 福西崇史→18 小野伸二(後半16分)36 巻誠一郎→37 佐藤寿人(後半32分)30 阿部勇樹→35 長谷部誠(後半38分)3-5-2 玉田 巻阿部村井 加地 遠藤 福西中澤 宮本 田中川口サッカー日本代表のW杯最終メンバー発表まで、あとわずか。国際親善試合、キリンカップが昨日行われました。この日は3-5-2で挑み、W杯23人のメンバーの当落線上にいると思われる選手達がスタメンとなりました。開始55秒、いきなり先制点を奪われる。そして終了間際のロスタイム、またも失点。相手の3トップの布陣に翻弄されました。DFに課題が残る。3バックのサイドを突かれ、1失点目。2失点目はFK。この相手のシステムはW杯で戦うオーストラリアも同様のシステムで来る可能性があり不安。昨日の良い点は小野の動きが良かった事。今は、小笠原と争っているが、小笠原がスタメンという現状。小野は後半16分から途中出場し、安定したボールさばきで中盤でリズムを生み出すと、何度もチャンスになるパスを供給。その良いリズムから、左サイドから三都主がダイレクトでシュート、ゴール枠外だったが、飛び出してきた巻が「触ってゴール」。一方の玉田は枠内にシュートが打てず、ジーコにアピール出来なかった。
2006/05/10
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