ＣＮＢＬＵＥが大好き・・・ジェウニーの部屋

初めてソウル　　その２

初めてのソウルでこんなに、何にもできない私たちが自由自在ってのには、かなりの無理がありますね。

でも、団体行動もとれないジェウニー家、仕方ないんです。

　さて、何も計画性がないので、まずどこにいくかも考えてなかったの。

　とりあえず、近くの南大門市場へ、トッポッキとおでんを食べ、ちょっと、まわっているうちにものすごい人と路地にまで入ってくるバイクの多さに早くもリタイア。

くーにゃんが、「地下鉄に乗りたい」っていうので、地下鉄で、コエックスモールへ行くことに。
でも、ここから駅が結構ある。方向音痴の夫は頼りにならず、地図に強い長男の出番。

　「あっち行って、こっちで、」と地下道を入ったり出たりでようやくついた支庁駅。

　小銭もないし、よくわからないので、窓口で、「カルチョジュセヨ、三成洞カゴシポヨ」とかわけのわからない単語を並べたら、おじさんが何番で降りなさいよっておしえてくれたの。
　延々と地下鉄は、そのうち、地上にでて、漢江を渡って、乗ること30分以上。

ようやく着きました。遠かった。最初に日にしては、遠出しすぎね。

コエックスモールって、「六本木ヒルズ」に似てみえた。

　こんなに苦労して着いたのに、疲れたので、結局、本屋を覗いた程度で食事なんて、フードコートで。おまけに私の食べたのは、超辛くて、半分も食べられず。

　くーにゃんは、「おなか痛い」いつもこの人、旅行に行くと、緊張するのか、おなかが痛くなっちゃうの。

で、ＣＤショップも免税店もいかないうちに帰ることに。
「ＣＤショップ行きたい～」と夫。でもタクシーへ。

「ヒルトンホテル」とタクシーの運転手に伝えたのに、「オディエヨ」といわれ、三度くらい言って、ようやく、「あー、ヒルトンね」ってちょっと発音が違うのね。

　ソウルって坂が多い街なのね。車は、坂道を登って下がってと何度か繰り返し、街は、すっかり、ネオンがキラキラ、とってもきれい。車に弱いので、気分が悪くなりそうで、心配でしたけど、何とか大丈夫でした。

着いたら、もう8時過ぎ。でも、ソウルって本当はこれからがおもしろいって言うのにね。

子供連れは、疲れます。もう、ホテルでおやすみです。

こんなそんなで一日目、終わりました。みんな爆睡の夜でした。

初めて　ソウルその３へ

ジャンル別一覧