雑誌「ねこのきもち」より抜粋
キャリーケースに慣らす
こんな時キャリーケースに慣れていると人も猫も便利ですね。
1、移動するとき
2、来客があるとき
3、災害時など非難するとき
キャリーケースに慣らして猫が落ち着ける場所に
そもそも猫はとてもテリトリー(縄張り)を大切にする動物。
キャリーケースが猫のテリトリーとして安心できる場所になれば、いざというとき
飼主さんも安心・便利ですね。
キャリーケースに慣らす基本形
キャリーケースは「習うより慣れろ」しかも「さりげなく」がポイント
猫のよくいる部屋の片隅に置いて、猫の目に触れるように、
近づきやすいように猫の好きなものをケース内においてみましょう。
1、普段からキャリーケースを部屋に置いておく
2、猫の好きなおもちゃやフードで誘導する
そこが猫にとって安心できるスペースであることを教えることが大切です。
ケースの中に猫の好きなおもちゃやフードを入れたり、猫のニオイの付いた
タオルなどを敷いたりして、そこが楽しく安心できるところと印象付けていきます。
上から入れられるのでいれやすいです。
ファスナータイプは猫があばれると開けられるので首輪と紐を付け
バックの中に付いている金具に取り付け猫があばれたらしっかり
バックをかかえましょう。
こちらから見れます。