後藤早苗の歌 拾遺 (180)
(ダブルかも知れませんが残されたノートより)
(注)作成年月日の明記がありません(但し、10年以内)
春の日に庭草一気に伸び始めパンジーガーベラ埋もれて見えぬ
この辺にダリアが植えてあるはずと雑草かきわけ芽ばえを探す
庭の木も光求めて伸びおるをわれの好みに枝打ちをする
今日もまた叱られている看護師に離れ住む子が重なりてくる
自閉の子透析のわれ何という不幸な家と人は思うや
初成りのいちごをわが子の皿にのせ喜ぶ顔を楽しんでいる
(つづく)
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