後藤瑞義の短歌(309)
2月17日 ( 日 )
旧作の備忘記録
会社清算(4)
ベンチにて一人憩えるわが靴に止まれる蝶の動くともなし
職あぶれベンチに座るわがかたえたどきなき子猫一匹寄り来
近寄れる子猫にサンドイッチ投ぐ昼のベンチに独り座りて
海見える小公園のベンチにて昼を眠れる職のなきわれ
皎皎
と月の光の降りそそぐふる里の川夢に見ている
後藤瑞義入選歌(令和2年)(1) 2026.05.29
渡辺順三歌集「日本の地図」1952年(… 2026.05.29
与謝晶子の歌(370)花のある風景――(… 2026.05.29