2月22日(土)
万葉秀歌(下巻)(171)
(注)解説は、簡略化しています。(ブログ製作者)
斎藤茂吉
巻第十九
(2)
春 まけて 物 がなしきにさ 夜更 けて 羽 ぶき 鳴 く 鴫 誰 が 田 にか 住 む
(巻十八・四一四一) 大伴家持
茂吉:「飜び翔る鴫を見て」大伴家持が作った歌。
一首の意は、「春になって何となく憂愁をおぼえるのに、この夜更
に羽ばたきをしながら鴫が一羽鳴いて行った。あゝあの鴫は誰の田
に住んでいる鴫だろうか、 」というのである。
後藤瑞義入選歌(平成31年度:令和元年… 2026.05.28
渡辺順三歌集「日本の地図」 1952年… 2026.05.28
与謝晶子の歌(369)花のある風景――(… 2026.05.28