2月27日(日)
内村鑑三「一日一生」より
(注)文語は口語にし、意訳しています(後藤)。
春の到来
佳(よ)き期(とき)は来たれり
春は来たれり
花は咲かんとす
鳥は歌わんとす
小川の氷は解けて
その辺(ふち)に、すみれ笑う
佳き期は来たれり
聖霊(みたま)は降(くだ)れり
栄光(さかえ)はあらわれんとす
賛美は揚がらんとす
心の疑団は釈(と)けて
その内に歓喜あふる
佳き期は来たれり
春は来たれり
春は外よりも来たれり
また内よりも来たれり
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