僕の生きてた生きてる生きる道

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歩くということ



「 私は考えに詰まったら、歩くことにしている。・・アイデアを生み出すときや混乱したときには、とにかく歩き回る。・・とにかくリズミカルに歩く。・・人間というのはやはりからだの影響がものすごく大きい。リズミカルに歩くという運動自体が、セロトニン神経系を刺激する。それによって攻撃衝動を抑える沈静化作用が働くらしい。だから、徘徊老人の気持ちも分からないでもない。ご老人にたまったもやもやしたエネルギーは、歩き回ってこそ解消されるものなのかもしれない。・・ 」などなど。。


 なんかダイエットから話がズレてきたけど、「歩く」って素晴らしいことですよね。今まで、私は「歩く」ということを忘れていたように思う。いつも移動手段は車だし、結構近いところにでも乗っていってしまうし、人間として基本的に与えられている動き・本能的に授かっている力を意識することがなかったように思う。


 私は、人間がだんだん進化して今の完全な状態になったっていう矛盾した「進化論」という宗教を何か信じられないんですよ。もちろん、信じてる人もいるでしょう。けど、自分の体を見てみてください。今のこの状態から、何かかけている進化の状態、ありえますか?(あ・・コレは私の一個人の意見なので御了承くださいませ。) 

( 理科の教科書の進化論の図って、かなりおおざっぱじゃないですか?その進化の途中経過、経過の詳細って何か書いてありましたか?学校の先生に聞いたらなんと答えてくれるかなぁ・・

「  先生~質問!あの・・進化論の通りに言ったらですよ、サルと人間の間で成長が止まってる微妙な動物もいるってことですよね?けど、人間は人間、サルはサルじゃないですか?サル顔の人はいるけど、人間ですし(+_+;; あ、そうだ、どうやって指は1本から5本になったんですか?ニョキニョキって増えていったんですか?けど、ナメック星人じゃないし・・。う~ん。どうやって偶然に誕生した生命が進化して、男と女になったんですか?しかも、今の状態だからこそ、男女が性交して命が生まれてるんじゃないですか??あ、それなら、男女の性器が違うのも、進化の過程でああなったんですか?それなら、人間がはじめに人間になったときと、今の命の誕生の仕方って違っているっていうことですよね?・・  」

 う~ん・・なんか疑問が多すぎて、進化論を前提に自分の存在を答えることって出来なくないですか?だって、偶然の重なりの上に私たちが存在しているなら、私たちの存在って偶然で、目的がないってことになるし・・。けど、人間ってそんなものじゃないですよね!勝手に殺していいモノじゃないですよね?偶然に出来たから、殺しちゃっていいモノじゃないですよね!? お子さんお持ちの方は、自分の子が何を勉強してるのか、ちょっと見直してみる価値はあるかも?です。)


 たとえば、「目」・・「目」というものは存在もしていなかったけど、ある時コレがだんだん、徐々に、少しずつ、環境に適応しながら、進化して、今の見える状態になったと、本当に信じられますか?? う~ん・・何かで読んだんですが、「目は今の状態から小さな神経一つかけたとしても、機能を果たすことができない」って。

 私の友達は、事故にあって、今も右目が見えません。大きな病院で調べても、異常はないんです。けど、事故のショックでどこかの本当に小さな神経が働かなくって、見えない・・らしいんです。たった一つか二つの小さな神経が動いていないために・・です。ああ・・多分、こういう友達の経験も、自分自身を見つめなおす機会になったかもしれない。


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