
とりかえっこ
文・絵:ささきわきこ
絵: 二俣英五郎
岩波書店
かわい〜🥰🥰🥰
と誰しも顔が緩んでしまう本です
"あそびにいってくる"
といっておさんぽに出かけたひよこ
その途中でねずみ、ぶた、カエル…など、さまざまな動物に出会います
そして、その度に鳴き声のとりかえっこをするのです
ぴよぴよ→チュウチュウ→ケロケロ…と変わっていきますが、ひよこに危機が迫った時、鳴き声が違っていたおかげで逃れることができます
ま、ひよこちゃんは危機とも思っていなかったようですけどね
最後にとりかえっこしたカメさんの鳴き声が、私のツボです
おはなしの最後のページを最後、と思ってはいけません
発行の詳細の書いてあるページにも挿絵があって、ひよこちゃんはたんぽぽと向き合っています
もしかすると、ひよこちゃんは、たんぽぽにも
"とりかえっこして!"と言っているのではないかと思うのです
そして裏表紙も
今度、ひよこちゃんはてんとう虫さんに興味津々のようです😊
さらに、よく見ると、見開き右ページの下、ページ数の表記がたまごからひよこになるまでの成長過程で描かれています
例えば1ページは生まれたままのたまご
2、3、4ページでたまごに亀裂が生じ、その亀裂はページを追うごとに大きくなり、5ページで孵化します
そこからは歩き出したり、ミミズを獲ったり。
細部まで、作者のこだわりがにくいです
絵、文、共にキュンってなるくらい、かわいらしい、こちらの絵本
それも納得の、ささきわきこさんと二俣英五郎のコンビ
二俣英五郎さんは絵本もたくさん目にしますが、私には紙芝居での馴染みも大きいです
この本は第一回の絵本にっぽん賞を受賞しています
#絵本 #とりかえっこ #絵本くらぶ #絵本ノート
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