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実家がある地区にある、大型のショッピングセンターに寄って、お寿司と、お刺身だけを買って。。。と思ったら、私の目をそそる様に、なんと一六タルトが置かれているではありませんか。迷わず手を伸ばして、ついでに、甥が好きな〇クエリアスのボトルを買って、いざ出発。
実家へ着いたらまだ兄一家は着いていない。夏の終わりごろから始まった実家の前一帯の圃場整備の様子。まるで様変わりしてしまった田圃の様子などを二人で見やっていると、間も無く見慣れた、亡父が乗っていた車が坂道を登って来た。甥の運転で、兄と兄嫁さんが乗っていた車がス~ッと門へ入る。さて、ここで新年のご挨拶。
家へ入ると、待ちかねた様に母が。それでも台所で何かごぞごぞとやっている。お昼の定番はすき焼き。煮込むのは兄の担当。それぞれが席に着いて、和やかな会話と食事が始まる。普段は台所に立ちっきりの母も一緒に食卓を囲む。弾む会話に母の食欲も増したよう。姪は用事があって顔を出さなかったけれど、それでも母は満足気。
夫と兄嫁は科こそ違うけれど、同じ高校の先輩後輩になるので、私が知っている音楽の先生の話をしてみた。やはり、夫が知らないのは無理からぬこと。との兄嫁の話に納得せざるを得なかった。同じ高校でも科が違うこと、職員室が3つもあること。先生が亡くなられて催された追悼コンサートのパンフレットに、かの朝比奈隆氏から寄稿された程の人がこの淡路島に住んでいらっしゃったことが私にはとても感激だったこと、などをひとしきり話したら、兄嫁は先生にはピアノの師事を受けていたことを話してくれて、やっと先生のことを知っている人に巡り合えたという感じ。同時に、夫が知らないのは仕方が無いのかな?と。
後、叔父の話になって兄夫妻が年末に見舞いに立ち寄ったときには、部屋には誰もいなくて、鼻からの流動食が終りかけだったこと。叔母さんが居ないものだから病状を伺うことも出来なかったとのことだけど、顔色が良いこと、父などと違って肺も心臓もまだまだ元気なことが寿命を縮めずに済んでいること。でも、二本足で立って歩けるまでには相当の日数を要することなどと報告されて、私が暮れの27日に体調不良のために、母を眼科医院へ送ることが出来なかったことが残念に思われた。父などは悪いのが胸だっただけに、呼吸が出来なくなってしまったため、特別な延命措置も行わなかったけど、回復の見込みがあるのかどうか、まだまだわからないといったところ。辛抱強く待つしか無いと思うけど、実際に医療行為は何も行われていないに等しい状態だとか。
さて、私が風邪気味ということもあって、結局はお昼を食べただけでお開きになってしまったし、まるで潮が引く様にサ~ッと帰り支度を始めた私たち。母はさぞやがっかりだったかも。
家へ戻ってからは10時間スペシャルの「国盗り物語」のことが気になって、結局横になったまま眠ったり起きたりしながら、熱気がするのでお風呂はやめておいた。
来ていただいた皆さんへのresも滞りがちですが、お許しを。。。
と、新年早々こんな体調で今年一年が危ぶまれてしまいますが、喉の痛みが治まったら少しは楽になるのかな?
ものの見事に、こけた、こけた! 2016.03.22 コメント(9)
既に卒業されて。。。 2016.03.14 コメント(1)
田植えは済んだけれど。。。 2013.06.20 コメント(2)