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“未生流”というのも、色々あって、一言では言い表せない。でも、自分に合う、合わないはあるのじゃないかな。好き、嫌い。みたいに。
母の実家へ後妻として入られたかたが、東京から淡路島へ戻った人で、“草月”の師範だったことから、少しだけかじったことがあり、私には案外合うのかな?なんて思っていた。でも、少し経つうち、お金でお免状を買うみたいな現実にさらされ、あらら。と思い始めたら続けて行く気がしなくなっていた。
そこで、淡路島で初めての『第九』演奏会で知り合ったかたの師事を。ということにはなったけれど、どうしても“草月”と比べてしまう。根元がイマイチな感じで。“池坊”はこれまたスッキリとまとめ上げてしまう。本当に極端な二つの流派だけど、どちら?と言われたら、根元の扱いは、私には“池坊”風が合っていると思う。
やはり、続けていくならば、自分が好きにならなければ。と思い、今回は明石海峡大橋を渡って行ってみることに。
続く、続かないはこれから決めれば良いと思っている。本当は流派などには拘りたくない。自分流が一番なのだから。でも、基本を知っていると知っていないとでは違う気がする。
先日、母のところへ従姉たちが花束を届けてくださったけど、いわゆる投げ入れ風にガラスの花瓶にささっていて、何故か水の中にも葉が入って、可哀そうな感じだった。もう薔薇の蕾もカスミソウも面影はない。施設が暖か過ぎるから?それと、せめて水に漬かる部分だけは茎だけにしておかないと。。。水が腐ってしまう。なので枯れるのも勿論早い。エアコンなどとんでもないんだけれど、施設にそんなこと、言えやしない。
画像は、開花したばかりのフリージア。本当は昨夜ライブに出る前に見つけたけど、タイミングが悪くて。塀を避けるように、まるで人の手で花器に入れられたかのように伸びていたのが不思議だったことと、珍しい色なので携帯を近づけた。
たった一日で。。。哀れなミモザ 2016.03.15
瓦礫に咲いたアサガオ 2012.09.29 コメント(9)
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