進学塾キャラベル 西東京市 都立自校作成・難関私立高校受験

進学塾キャラベル 西東京市 都立自校作成・難関私立高校受験

2023年02月22日
XML
カテゴリ: その他
都立では200字作文が出題されます。今年も千枚単位の添削をしました。
正月明けは300枚程度出てくるので、そこが最も大変な時期です。
多い子は一人で50枚とか100枚とか提出します。
少ない子は一年間で0枚~2,3枚です。

返却されたものをそのまま放置している子もいれば
すべて書き直して合格するまで提出し続ける子もいます。


経験則ですが、添削を出している枚数と合格率は比例する傾向にあります。
残念ながら不合格の報告を頂いた時、添削枚数の少ない子の場合、口には出しませんが、「やっぱり・・・」という感想が頭に浮かぶこともあります。

新中3生は、この一年で何枚の添削を提出できるかが合格へのメルクマールとなるでしょう。



中3生の最終日。

この日は添削課題を受け付けていなかったのですが、ある子が「進学塾キャラベル」というタイトルを自分で設定し、作文を提出して帰宅しました。






こちらこそありがとうございました。




中3生、よく勉強した子もイマイチ勉強しなかった子もいますが、それぞれの経験、反省点を次の大学受験で活かしてほしいと願っています。

もう次の戦いは始まっています。

東大、一橋、東工大、医学部、旧帝大、早慶を目指す人は、次はあの開成集団、桜蔭連合、灘ラサール組との戦いです。

MARCHや日東駒専を目指す人も、今度は全国大会です。私立中高一貫組との戦いが待っています。

負けずに頑張ってほしいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年02月22日 16時05分50秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

 ↑  塾の考え方は、上記「Freepage List」をご覧になってください。


「キャラベル(Caravel)」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。

「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。

そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。


塾も船と同様です。

大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与(ボーナス)のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。

こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。

進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: