パニックルーム

映画2


パニックルーム



極私的評価 ★★★★☆

STORY
ニューヨーク・マンハッタンの高級住宅地。離婚したばかりのメグは11歳の娘サラを連れて新しい引越し先の下見に出かけた。
案内されたタウンハウスは4階建てエレベーター付き。しかしそれだけでなくある秘密の部屋が設置されていた。”パニックルーム”緊急避難用のスペースはそう呼ばれていた。ドアは一つしかない。スプリング内臓の自動施錠システムと赤外線センサーが装備されている。作られた目的たった一つ決して誰も侵入させないこと。母子の新たな生活が始まったその晩、事件は起こった。

感想
惜しい。実に惜しいのである。作品全体に流れる緊張感、主演のジョディーフォスターの演技はすばらしいのであるがいわゆる犯罪を犯す者達の緊張感が描かれていないため見ているほうにはホーム・アローンと重なってしまうという錯覚に陥る。その点は非常に残念であるがパニックルームというアメリカに内在する凶悪犯罪の増加とそれに対する防御策いう必然性のあるモノが映画のテーマとなっていることで、その場面ごとの緊張感はもちろんその映画の裏に描かれているアメリカの今そこにある危機が二次的な緊張感を感じさせる。

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