PR
Freepage List
Calendar
Free Space
Keyword Search
地元神奈川県では、冬は氷点下まで気温が下がるものの、
晴れる日が多く、雪が降るのは年に3回程度。
冬は、西高東低の気圧配置が続き、つまりシベリアから海を越えて、
湿った冷たい風が日本海側に吹くため、北海道から福岡にかけて、
日本海側の地域は雪が降る。
神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県あたり
で雪が降りにくく、毎日晴れるのは、
長野県の高いアルプスが、北西の強い風が関東に流れ込むのを防ぐため。
そのために、長野のアルプスで湿気が取れるので、関東地方はクリアーな空になる。
つまり、北西方面に、長野の高いアルプス群があるのだ。
今回なぜ関東地方で大雪が降ったのか考えてみると、
北西風ではなく、北風だから?かな・・・。本流の上空の風まで見ていないけれど。
関東地方の北側に、長野のアルプスほどの、ブロックしてくれる高い壁はあったかな?
まあ、いいや。
とりあえず、雪は珍しいのでカメラを持って出かけてみる。
他の用事があったのだけど、関東地方は雪に弱く(滅多に降らないので。)、
ほとんどの電車が止まってしまったので、どこにも出かけられないし。
この子は、しっかり穴を掘って餌をゲットしていました。
さすが、本能が働くのですね。
それにしても、関東のキジバトは、寒さに耐性はあるのだろうか?
足が寒そう・・・。