自分が書いた詩 (2006年 2月)



ひとりじゃnどうしようもないことでも、
大勢でやれば成功につなげられる。



貴方の生きた証は、私たちにしか分からない。
貴方が考えていても変わることではないんだよ。



みんな同じ夢を持っている。
しかし、みんなそれが分かってないだけなんだ。



僕たちは生きるために地球を選んだのではない。
いつからか僕たち生き物は地球に住んでいたんだ。



人にはそれぞれ何かを背負って生きていかなければならない。
その背負うものがそれぞれ違うからこそ、
その人が生きていられるのであって、
だれ一人として背負うものが同じ人なんかいない。



僕たちの命は葉っぱ一枚の重さしかないかも知れないけど、
葉っぱ一枚の美しさは持っている。



終わらせることと、諦めることは違うんだよ。
終わらせたって始めたらまた歩き出せる。
諦めたらそこで終わりなんだ。



何もかも100%出来るわけがない。
むしろ100%だったら何も楽しくないじゃないか。
楽しく生活をするためにも80%くらいで十分なんだ。



死ぬことは怖くないよ。
もしも誰も死なないと地球はパンクしてしまうもんね。
死ぬことは怖くないよ。
自分が死ぬことによって、
新しい命がこの地球のどこかに生まれるんだから。
死ぬことは怖くないよ。
僕たちの生きる糧には「死」というものがあるんだから。
だから死ぬこととはけして怖くないんだよ。



誰かに助けを求めたければ人込みの中で叫べばいい。
きっと誰かが助けてくれるだろう。
一人で叫びたいなら山とか人がいないところで叫べばいい。
だが、その声は山彦となり跳ね返り君の心に虚しく響くだろう。
僕に助けを求めたければ僕に叫べばいい。
僕は君のそばにいて君を助けてあげるよ。



「今日」という一日は、
一生に一度しか訪れることのない大切な一日だ。
この一日一日は僕たちを未来へと導く重要な一日なんだ。



君を落胆させる言葉を持っているのは僕だ。
だけど、君を嬉しくさせられる言葉を持っているのも僕だ。



何もしたくないと感じたら、何もやらなければいいことだ。
何も見たくないと感じたら、目をつぶっていればいいことだ。
何も言いたくないと感じたら、口をふさいで何も話さなければいいことだ。
何も聞きたくないと感じたら、耳をふさいで音のないところに行けばいいことだ。
だけど、何もないなら君は死んでいるも同じなんだよ。



ふと立ち止まって君の顔を見た。
僕が君の手を握ったら君はどんな反応を示すのかな。
僕が君の手を握ったら君はどんな顔をするのかな。
僕が君の手を握ったら君はどんな言葉を僕にかけてくるのかな。
それを確かめるすべを持っているのは僕だけなんだよね。
僕が君の手を握ったとき、僕の心は何かを感じる。
僕は君に悟られないように君の手をぎゅっと握る。
そして君の顔を見て微笑みかけるだろう。
僕は君と一緒の感情だったらどんなに嬉しいだろうと思いながら・・・
僕は、君とこうしていられるだけで幸せなんだ。
そんなことを感じながら僕たちは手を握ったまま、また歩き出す。



相手の何気ない一言にも刺があると感じる時、
それは相手を否定するようになったと感じるのかな。
それとも、自分が疑心暗鬼になってるだけかな。
自分が何か悪いことをしたと感じるからかな。



忘れたいと願うものこそ、
本当は忘れたくないものなんだ。



貴方は自分を作る必要なんかないんだ。
貴方らしくいることが、貴方を本当に引き立ててくれるんだから。



雨に濡れて飛べなくなった翼。
でも、君を守る為にある大事な翼なんだ。



前に行くことは怖いことではない。
ここまでと線を引いていて止まってしまうことがもっとも怖い。







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