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9月29日 仙台は秋雨前線の影響で、どんよりとした曇り こんな日は気が滅入るのです しかし、仕事は元気に 午前は来客、昼は仙台の有名な社長との昼食会でした 軽い手術後でしたが、お元気で安心 各種の意見交換をし 有意義な昼食でした やはり、出来る人間は違います 午後は青葉山の東北大学工学部へ こんな関連の場所です ロータリーには花が、手入れが行きとどいていますね ○○省関係で大学との共同研究が決定したので、その打ち合わせ 帰りは青葉城の側を下り、大橋へ この大橋は市内中心部と青葉城を結ぶ橋で、 伊達政宗時代に架けられ、現在に至る 橋のたもとからは、広瀬川とその川べりが望める 既に一部紅葉が始まっている、やはり今年は早いのかな 今日から聴いてほしいクラシック音楽のCDを 時々紹介します いつも、ご訪問いただいている方のリクエストにお答えする事にします 実際に今日聴いていて、お勧めの曲は モーツァルト 作曲 交響曲第40番 ト短調 K.550 ブルーノ・ワルター 指揮 コロンビア交響楽団 演奏 1959年1月録音 20世紀を代表する指揮者の1人で、ドイツやウィーンで活躍していましたが ナチの迫害にあい、最終的にアメリカに亡命した、 アメリカではニューヨーク・フィル等を指揮していましたが引退 その後、カリフォルニアに住むワルターの為に CBSが彼の録音専用オケとしてコロンビア交響楽団を編成 (メンバーはロスアンジェルス・フィルや彼を慕ってきたメンバーで編成) 1962年に亡くなるまで、ドイツ音楽を中心に珠玉の名演をステレオに残した この曲は、ポピュラーではシルビー・バルタン、 イージーリスニングではポール・モーリア楽団 等 沢山のカバーが ありますので、既にそのメロディーは知っていると思います とても、有名な曲です モーツァルトの交響曲には2曲だけしか短調の曲がありません さて、有名な指揮者であれば、殆んど問題無く名演奏ですが まずは、ブルーノ・ワルターの指揮を聴いてからで良いと思います なお、このCDはデジタルにリマスターしており ステレオ録音初期とは思えない素晴らしい音になっています 明日もお客様とのニコニコの打ち合わせを予定しています !
2009.09.30
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9月28日 仙台は曇りでした 今日の月曜日は定例の役員会です 時節がら、危機管理の1つとして、新型インフルエンザの対応を確認した その後、今期の諸問題を検討決定と中身が濃い その分、脳が疲れて、夕方にはかなりヘロヘロに テレビも見たくなく、夕食後少しイラツク こんな時、気持ちを切り替え モーツァルトでも聴くことにした セレナーデ 第10番 変ロ長調 K.361 「13楽器のための」 オットー・クレンペラー 指揮 ロンドン管楽五重奏団及び合奏団 1963年録音 しばらくぶりのクレンペラーでした ここでは、室内合奏ですので、割と肩を張らず、しかし、シッカリと 演奏しているのが嬉しい ザルツブルグ市内を望む この曲は、モーツァルトが故郷ザルツブルグからウィーンに出た直後の作品と 言われ、当時貴族で流行していた管楽アンサンブルの影響が有るようです スポンサーとしての貴族たちの好みに合わせるのも必要だったのですね 少し、和んできたので これも、お気に入りの曲 バレエ音楽 「レ・プティ・リアン」を聴きました カール・ミュンヒンガー 指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 録音期日の記載はないが1950年代後半から60年代初期の録音 本来なら、私はベルリン室内管弦楽団のものが好きですが 未だCD化はされていない この曲はパリに行った時の作品、パントマイムの為の音楽で 13曲の小品で構成されている、8曲まではモーツァルトの作と認定 されているが、本当の事は不明とされている いずれも、可愛い曲である しかし、このCDも古いので、HMVで比較的新しい録音のCDを探した 明日は市内での、お客様との打ち合わせが詰まっています !
2009.09.29
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9月27日 仙台は曇り時々晴れでした すっかり秋になりました、今日は家族で芋煮会(いもにかい)です いも煮会は我が郷里山形の伝統行事です (キッパリ) 学生時代、仙台ではいも煮会の風習は有りませんでしたし その後、職場では山形出身人を中心にしてやっていました 参考 山形いも煮会 http://www.y-yeg.jp/imoni/ 今日、行ったのは八幡町の「まつぶち」いも煮会場 ここは仙台市内の広瀬川で中流域になる 市内に近く、風景も良い河川敷がある 既に先客は火を焚いている、向かったのは、予約している指定席 ここは、鍋の材料から食材まで揃えてくれる 指定席とは言っても、河原の石の間に、ドラム管のかまど 薪も着火材も全て揃えてくれているので、体1つ行けば良い 予約していたコースは山形風、ここでは仙台風の味噌味付けの物もある 私はこだわりが有り、味噌味トン汁風の仙台スタイルは馴染めない 食材は、里芋、牛肉、ゴボウ、コンニャク、キノコ(シメジ)、ネギ、豆腐 山形ではゴボウ、豆腐は使わない 調味料は、醤油、塩、酒、砂糖 私は山形風で里芋と醤油を入れて火にかける、次にコンニャク、牛肉 キノコを入れ、再び醤油を入れ、砂糖、酒で味を調える 煮る事30分、早くも出来あがる 山形ではおにぎりと一緒に食べますが、ここでは最初から「うどん」を 準備している、さすがに面倒なので、煮込みにしてしまいました 孫たちは初めての「いも煮会」でとても喜んでいました 私達が食べ始めた頃、お隣さん達も味噌味で調理開始 別段難しい料理でもないのです こちらでは、BBQですね 昼過ぎには完食! 帰る事に この頃、会場は満席状態になっていました 秋の風物詩、山形ではたいてい家族、町内、職場と3.4回は参加します 皆さんもこの秋、我流で良いので「いも煮会」をなさったら、いかがですか 明日は定例の役員会、いも煮会をする予定は有りません !
2009.09.28
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9月26日 快晴の仙台でした 今日は昨日の日帰り大阪出張の疲れが辛く ゆっくりと体を休む日としました でも、午後になると、天気の良さにつられ外出 向かったのは、利府の引地名人の店、梨が気になり出かける おぅー、販売開始しています あの、「あきづき」と「かおり」です 従来の利府梨のイメージの「固い」を完全払拭した梨 「あきづき」は甘みがつよく、「かおり」は梨の香りが良く、みずみずしい 今年の9月は例年より極端に雨が少なく、その為に実は幾分小さい 名人の畑の土が違う、鉄の棒がズブッと深く入る土なのです この付近でも稲の獲り入れ時期 見事なお米が出来てるようです 近くの利府のトンネルから、「はやて」「こまち」が出てきました さすがに速い 在来線の撮影とは様子が違う、飛行機を撮る要領です 利府には新幹線の車両基地があり、メンテナンスを行う 秋の陽も傾き 家路に衝くことにしました 夕食は友人と外で 今日もうたた寝をしてしまった 明日の日曜日、いも煮会に行く予定です !
2009.09.27
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9月25日 仙台の午前は曇りでしたが、夕方は快晴でした 今日は日帰りの大阪出張 いつもは車で空港へ向かうのですが 朝一、会社に立ち寄り資料をそろえる その為に空港へは鉄道で 仙台駅から仙台空港へは仙台空港線が出来た為に便利になりました いつものように、離陸は覚えていませんが 甲府近くになった時に目を覚ましました 左手には、いつもの風景が広がります、少し霞みがかった富士山です もう少し後、乾燥した秋の天気になれば、すっきりとした写真が撮れる 大阪では駆け足の仕事で、面接もこなす なかなか中途採用は難しいですが、アタリかも知れない 夕刻、仙台に戻り、東北地区の販売店の営業と広島の支店長との 突っ込んだ営業打ち合わせ、良い知らせもあり 素直に喜ぶ 夕食をご一緒して帰宅しました こんな日は、とても軽い音楽を聴くのですが 取りだしたのは R・シュトラウス 作曲 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーン・フィル 1959年3月録音 オリジナル・リマスター盤 冒頭の出だしは、誰でもが知っている映画「2010年宇宙の旅」?のテーマ 超低音のCのオルガンの音もくっきりと聞こえる しかし、生で聴く(体で感じる)、重低音はさすがに無理、限界があります この曲のステレオ録音の先駆者的録音で、その後の人気度が高まった と 雑誌にも載っている、カラヤンならではですね(ホルストの惑星も同様だと思っています) 特にウィーン・フィルのこの時期は1つの黄金期 コンサート・マスターはW・ボスコフスキー、彼の繊細なソロも綺麗です さて、R・シュトラウスもワルツが大好きな作曲家でした その意味でも、私は後半部の「舞踏の歌」のワルツはウィーン・フィルならではの演奏で好きです 古い録音ですが、この曲のスタンダードとしてお勧めです 今日はとてもハードでした 明日は土曜日、出勤日なのですが休みたいです !
2009.09.26
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9月24日 仙台は快晴 秋の空でした 今日から仕事の開始 やはり体が重い 昼食を取るタイミングを失い、結局早めに帰宅しました さて、我が家の近くに 善応寺 というお寺がありますが ここには「蒙古の碑」と言うものがあります 昔はここを通る、街道は仙台から岩切、多賀城、塩釜方面へ通じる 街道でしたが、安養寺の廃寺跡から移設された物のようです その碑文は略字が多く、解読が困難のようです とても、綺麗に整備された綺麗なお寺なんです この時期のお勧めは 樹齢260年の金木犀の木です ことしも沢山の花芽が、良い香りをあたり一面に広げています こんな、陸奥の国に蒙古の碑があるのは、とても不思議な事です参考 仙台市教育委員会 http://archive-www.smt.city.sendai.jp/kyozai/v02046.html 善応寺 http://senbonzakura.skr.jp/08newup/04-1moukohi/moukonohi.html 夕食後、ついついうたた寝をしてしまった 明日は大阪で面接が有りますので、日帰り出張です !
2009.09.25
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9月23日 仙台は小雨 後 曇り空 ようやく連休も終わりました 何となくのんびりの連休でした この時期、仙台では「萩の花」の季節です 仙台では萩が有名です 今日の午後、雨が小降りになったので、小さな菜園のお手入れを 大根の芽がだいぶ沢山出てきました、大根葉の炒め物には少し早い 3ケ月前に、石榴の木を「取り木」しました もうその中には白い根がたくさん出ていましたので その中の2つを土に植えかえしました はたして成功しますか、お楽しみです 明日から、また、忙しい毎日が始まります 年末まで一気にスパートかけて頑張ろうと思います それには健康管理に注意をしなければ 食欲の秋を上手く乗り切ろう 明日は朝からお客さんが見える予定、体がナマッテいるかも !
2009.09.24
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9月22日 山形から仙台へ戻る 今日は曇り空 いよいよ明日は秋分の日で 連休も終わります ひと晩実家で過ごし、今日の昼には仙台への帰路へ 山形市の286号線 東沢地区、新山に蕎麦屋蝋燭庵さんがあります 山形そば街道の店の1つですが、きれいな川の水辺に立つ 抜群のロケーションにあります もうしばらくすると紅葉の中でそばを楽しめます 今日は板そばを注文、細めの麺で、この付近の板そばとは違う しかし、休日には大勢のお客さんが来るので 待ち時間が半端でないです、最悪オーダーを忘れられたり・・・・ 私的には、ハズレ でした そば街道は山形と村山のそば街道が有名です 今日の高速山形道はすごい車の量でしたので 宮城川崎で下りました みちのく湖畔公園の近くには蕎麦の畑が 今年は少し遅い花です ここ川崎町は知る人ぞ知る、おソバの産地なんです 近くの田んぼでは、稲刈り間近の黄金の波 今年の米の出来はどうですかね ? 天候不順でしたので、少し心配です 明日は連休最後の日、天気は雨の予報 !
2009.09.23
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9月21日 山形の実家に来ました、天気は快晴です シルバー・ウィークとかで連休 しかし、特別の予定もない 昨日、東京から帰宅しましたら、夜になると、 二階のリビングからとても、良い香りがしてきました 「夜来香」イエライシャンの匂いです そんな季節になったんです 花は小さな白い花、とても可憐な花は 今頃になると夜の8時頃に、強い香りを放ちます 中国ではほとんど売っていませんでしたが 日本では「夜来香」「夜香木」とかで、季節限定で売っています さて、今日は山形の実家に来てお墓参りです まずは腹ごしらえ 第二公園近くの赤湯ラーメン「龍上海」に 龍上海はとても、人気店で本店はもちろん赤湯です おなじみの「辛みそラーメン」で満足満足、縮れ中太麺です そして、お寺さんへ まだ、日差しが暑い、そして、彼岸花も真っ盛りです やはり、お寺さんには花が沢山咲いています その後、年老いた両親を蔵王温泉に連れて行き温泉を楽しむ もちろん山形蔵王、松金屋アネックスの硫黄泉でお肌つるつる?に すでに蔵王温泉では紅葉が始まっていました 当然ながら蔵王温泉の「湯の花」を買いましたよ 天候に恵まれ、気分もすっきり、リフリッシュ出来ました 明日の夕方には仙台に戻ります !
2009.09.22
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9月20日 東京から仙台へ戻る時 新幹線の混雑はすごいものでした 昨日、ウィーン・フィルハーモニーの演奏会 参考URL http://eplus.jp/sys/web/s/wph/index.html しばらくぶりで聴く、そのビロード(ベルベット)のような柔らかい そして、艶やかな音色 例えようのない音色を持つオーケストラ 日本では、晩年のカール・ベーム指揮、更にその前はゲォルク・ショルティの指揮による 演奏会以来です 若い時、特に学生時代はバイトしては来日したオーケストラを聴きに、 上野の文化センターや新宿の厚生年金会館へ足を運んだ 今でも良い思い出と印象が残る ベルリン・フィルとカラヤン フィラデルフィアとオーマンディ ウィーン交響楽団とサバリッシュ スイス・メマンドとアンセルメ等々 ですから、海外へ行った時、演奏会を聴くチャンスが有れば必ずと 言って良いほど 聴きに行く、もっとも海外では割と安くチケットが買える その点、ウィーン・フィルをウィーンで聴くには至難の業・・ チケットが取れないのです 今回の会場は川崎駅北口にある ミューザ川崎シンフォニーホール http://www.kawasaki-sym-hall.jp/ ステージを客席が囲むスタイルで、床とステージとの高さが30cm程度と低く 私が座ったC1の席では2mもない目の前で演奏している 眼を閉じて聴いていると、まるで私の為に演奏しているようでした 今回聴いたプログラムAは R.シュトラウス 作曲 交響詩「ドン・キホーテ」作品35と 同じくR.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」作品40 ドン・キホーテではソロのチェロとヴィオラとのかけ合いが 随所に見られ、ソロ・ヴァイオリンとも対話する 英雄の生涯も華やかな音色をちりばめたシュトラウスの代表作の1つ 今回の指揮をとる、ズービン・メータの顔に似合わないほど(失礼)の 細やかな演奏と随所にウィーン・フィルを信頼しきった指揮が印象的でした メータ氏の指揮を本当の目の前で見て、その息使いを感じました 今回の演奏配置は左右に第1と第2ヴァイオリンを配置、前右にヴィオラ、 前左にチェロ、コントラバスは左後、ハープは右後という、配置でしたので パート演奏がとても分かりやすく、それぞれの楽器が引き立つ配置でした オーケストラの配置を参照下さい http://www.k-u-s-o.com/howto/page/s-7.htm こんなにもデッドで聞いても、柔らかい音色を持つウィーン・フィル めずらしくアンコール曲が有りました(メータ氏が日本語で紹介してくれました) ヨハン・シュトラウスの「レモンの花咲く頃」でした 最後はメータ氏にスタンディングの拍手でした やはり、一流のオケは生が一番と再確認、高い料金も納得の演奏会でした 明日は休日、山形に行く事にしました !
2009.09.21
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9月19日 私の誕生日です 東京出張中です 午前中、予定通り代理店さんの社長との打ち合わせです お昼をご一緒して、お別れしました その道を歩いていて、気づきました 何と柿木の並木なんです 西日暮里二丁目の道、いつも通っています 今日柿の実を見て気づきました とても珍しいと思いませんか 電車で上野に向かいました、コンサートのチケットを買うためです 実はこのブログで偶然知り合った方で、ポーランド在住の平澤さん、 ショパン音楽大学に居られるのですが、 11月4日にピアノリサイタルを行うので、 是非聴きたいと思い チケットを購入しました 上野では西洋美術館や 上野の森美術館へも寄る事ができました チベットの密教美術展を覘きました そして、いよいよ、ミューザ川崎シンフォニーホールへと向かいました 19日は誕生日、そしてウィーンフィルの演奏会へ その2へつづく
2009.09.20
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9月18日 今日から東京に出張です わが社の新事業のパートナー候補会社の方とのミーティング 東京駅八重洲口で待ち合わせ、2時間ほど本音で意見交換しました 第一段階としては大成功です その後、日暮里の事業所関連のミーティングと松戸での打ち合わせとつづいた そこで、今日は日暮里駅界隈の紹介 日暮里は布の街だそうです どうしてなのか、そのうち勉強します 衣類のお店はそんなに沢山はないのに?? 駅前には羽二重団子の店 そういえば、日暮里駅では羽二重団子を売っています また、日暮里、西日暮里、三河島付近には韓国料理店や焼肉屋が多い 韓国系の人が多いためだと思います 安くて、結構美味しい店が多いですよ、韓国料理大好きな人は是非 私が時々入る店です 手打ちラーメンの店です 仙台の「味の新宮」とは一味違いますが、太麺でいけますよ この周辺は夜になると、まるで違う雰囲気になるので注意が・・・・ 明日は午前中に代理店の社長さんと会談です ! そして、19日は私の誕生日、夜はウィーン・フィルの演奏会に とても楽しみです !
2009.09.19
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9月17日 仙台は今日も穏やかな晴れです 昨日、体が疲れて、お休みしましたが 午後からの散歩で、体調も戻り、今日は無事お勤めしました 昨日、近所への散歩 ひょうたん沼 ひょうたん沼には白鳥や鴛鴦がいる ここの白鳥は渡りをしない、定住している白鳥です 今日は6羽を見る事ができた、その一羽が飛んでくれました 沼はすり鉢状なので、子供には注意が必要 その周辺にも花が・・ 今では住宅地のど真ん中 あるお宅の庭ではこんな綺麗な花がさいていました その東端の公園からは利府方面、岩切、仙台新港方面、新田地区が望める 少しベンチで休んでいると新幹線が走り去りました ここは私の第二の故郷、愛すべき所ですが少しづつ変化しています そして、今夜は 竹内まりや のアルバム「エクスプレッションズ」(4枚組)を聴く 「September」 とか「けんかをやめて」等を懐かしく聴きました 明日は東京へ出張、新規事業の打ち合わせ、何とか育てたい !
2009.09.18
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9月16日 仙台は穏やかな晴れ時々曇りです 今朝、体が疲れて、起き上がるのが辛い この数日、少し無理をしていたのが、効いたかな ? 仕事をキャンセルして、一日ゆっくりすると決めた 午後、近所へ散歩に出かけたくなった つれあいを誘い出かけました のんびりと近所を散策すると、結構お花がさいている 公園の木も秋のたたずまい 公園から沼に下りてみた この地区のシンボル? ひょうたん沼も すすきがたなびく わざわざ遠回りして白鳥でも見てから帰ろうと思いました つづく 夜はNSPの「めぐり逢いはすべてを越えて」を聞きたくて LPではなくCDをとりだす 30年以上前の大石五郎のヤマハの番組を思い出す 今日は体の為のゆったり時間の生理休暇でした 明日は今日の分も頑張ろう、何とかなるさ !
2009.09.17
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9月15日 仙台は曇り時々小雨の天気です 仙台もめっきり秋の気候になりました 毎日通勤する道にコスモスの花、我が家の近所ですが、 ずっと気にしながら毎日見ていました 秋の花「コスモス」は好きな花の1つです 以前、転勤中、青森県十和田市郊外の国道沿道に数キロにわたる 「コスモス」街道があり、八戸から青森に帰る時、それを見る為 わざわざ遠回りして帰ったものです それはそれは綺麗な花街道でした 今日は秋の音楽を聴きたいと思い、暫らくぶりで出したCDそれは グラズノフ作曲 バレエ音楽「四季」作品67 エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 フィルハーモニー管弦楽団 演奏 1977年11月 EMI アビー・ロード スタジオにて録音 この曲は冬から始まり、収穫の秋までの四季を表現しています 今日は特に秋を聴きたかったのです 有名な旋律の「バッカナール」は収穫の喜びにあふれ バッカスの巫女たちの踊りなど、華やかな音楽です 四季の曲全体にロマンティクな世界が溢れる音楽で スヴェトラーノフの指揮は堂々と、朗々と楽器を歌わせるが ロシアの管弦楽団とは違う、繊細さもあり、管楽器の響きが好きです チャイコフスキー以後のロシア国民楽派五人組の1人、グラズノフ もっと新しい録音も聴きたいと思いました 今日は中国大連のお客様との商談も決定し ゆったり気分の夜です 明日はお昼を挟んでの面談予定が有ります !
2009.09.16
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9月14日 仙台は晴れの天気、清々しい一日です このところ、ようやく天気の良い日が多くなりました そして、いよいよ秋の果物が美味しくなってきました 私は果物大好き人間ですので、この季節は楽しみです 仙台市の東北に隣接するのが利府です 利府梨が有名です 利府はこの時期、利府梨の最盛期に入ります 道沿いには沢山の梨の直売店が店開き 今は幸水や秋水等の梨が出回っています 私も秋水を買いました 私が買ったのは、梨の枝にこだわる名人 引地さんの店です 有機肥料と枝作りにこだわり続け、美味しい梨を作る ですから、スーパーや他の直売所の味とは一味もふた味も違います 利府の梨は、少し硬めでしたが、近年品種を変えてきていますので みずみずしさと程良い固さ、甘みたっぷりの梨です 特に、これから出る「秋月」は甘く美味しく実も大きいので好きです 引地名人の生産する梨は、従来の和梨とは少し違う この秋月が出たら、教えてくれる事になっていますので 今からとても楽しみなんです 明日は再び中国のお客様と大口の商談予定です !
2009.09.15
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9月13日 仙台は晴れ時々曇りの天気です 仙台ジャズ・フェス その2 今日13日まで、ジャズ・フェスがありました 仙台市全体で盛り上がる2日間です 「定禅寺ストリート ジャズフェスティバルin 仙台」 メイン会場の定禅寺通り、市民広場、勾当台公園 市役所前の市民広場や県庁前のこの勾当台公園 普段は市民の憩いの広場ですが、全て解放、音楽を聴きながらの・・ ここ勾当台公園には「谷風」の銅像等が 仙台商工会議所の玄関広場も特設ステージに 道行く人も足を止め、家族連れも多く 市民にすっかりなじんでいます この「定禅寺ストリート ジャズフェスティバルin 仙台」が終われば 仙台も本格的な秋を迎える事になります 明日は中国のお客様が来仙される予定 !
2009.09.14
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9月12日 仙台は曇り時々雨の天気です 仙台ジャズ・フェス その1 今日12日から、ジャズ・フェスが始まりました 13日までです 19回目になる「定禅寺ストリート ジャズフェスティバルin 仙台」 年々盛んになり、今年は46会場にステージで400以上の団体グループが 参加しています すっかり秋のイベントとして定着しました 県庁・市役所前の通りや公園を中心に市内中心部での野外ステージです 最初は欅並木の定禅寺通りに25バンドでスタートしたお祭り 今もビッグバンド等ジャズ系は定禅寺通りのステージです 今では仙台、宮城県のみならず、東北地区、関東東京、愛知、沖縄等 全国各地からの参加です ジャンルはジャズだけではなく、あらゆるジャンルの参加があります 運営は市民のボランティアで運営、行政がお手伝い、協力します 今では簡単には出演出来なくなってきているようです 8月の七夕祭り程の人出は有りませんが 各ステージでは日頃の練習の成果をと、熱演しています 聴衆も一緒に盛り上げ、一体感のあるステージを繰り広げます この様な臨時野外ステージでの演奏は 普通のコンサートやライブとは異質の形態です 会場には屋台も併設 焼きそば食べながらもありです 次々と会場を回り、お散歩気分で音楽を聞くのも なかなか、楽しいものです ボランティアの方々の奮戦にも頭が下がります もし、機会がありましたら、是非仙台にいらしてお聞きき下さい 仙台ジャズ・フェス その2へつづく
2009.09.13
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9月11日 仙台は清々しい秋空の良い天気です 今日の朝、先日植えた秋野菜のチェックです 白菜、キャベツ、はたして実を結ぶか 追加で大根とほうれん草も蒔きました 我が家の石榴、大きくなりません、むしろ色づいてきました 初めての石榴の実でしたが、野球のボール程度になるかどうか? 本来のソフトボール以上の大きさ にするには、もう少し研究が必要か さて、出張中の9日 HMV から届いた ビートルズのリマスターCD 数か月前から予約していたもの ヨーロッパ盤です 考えてみれば、LP CD それと今回、3回も同じものを買ってしまった 期待はずれにならないようにと願いながら、 大好きな 「I SHOULD HAVE KNOWN BETTER」を聴いた 凄い、スゴイ、すごく良い音です ! ! 1964年の音源とは思えないほどの音質でした キレがあり、すっきりした音とアナログ的な暖かさもある期待以上の出来です オリジナル マスターテープからのデジタルリマスターの威力 と言うよりも、現在のデジタル技術の進歩がここまでの音を作った 私は録音とは一種の芸術作品と思う1人です 技術者達のプライドをかけたプロジェクトだったと思っています 彼らの努力、技術に EMIに感謝です もし、機会がありましたら、いや是非お買いになり聞きになるべきCDです 明日午前は孫の幼稚園の運動会 午後からは仙台ジャズ・フェステバル !
2009.09.12
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9月10日 朝、目を覚ますと大阪の空は良い天気です 今日は今回の出張最終日です でも、今日は先月のような 蒸し暑さはない、確実に秋がきている 午後、伊丹より仙台に飛ぶ、離陸も夢の中 着陸態勢に入る頃、目が覚める しかしである、着陸寸前でゴーアラウンド (Go-around) 機体はそのまま低空で滑走路を通過、上昇し始めた なんでも、先に着陸した飛行機の部品が落下した可能性が有る為 との事、15分程の仙台湾上空の遊覧飛行 ? とあいなりました 考えてみれば、私は3回ゴーアラウンドを経験している 最悪羽田にダイ・バードするのかと覚悟をしたが 無事着陸しました 半分眠りながらの出来事でした 4時半過ぎ、某集まりの総会と講演会に途中から潜入 講演はなかなか興味深く 普段とは違い、睡魔と闘う事もなく、面白く聞く事が出来ました。 仙台の 国宝、大崎八幡宮の歴史と建造物の価値の話 近いのに、意外と知らない事が多く、大変勉強になりました 特に改修時のハイ・ビジョン撮影された映像に感動 時間を見つけて、改めて行きたいと思いました ホームページは 国宝 大崎八幡宮 明日は大学の先生との打ち合わせがあります 多分会社には出ない !
2009.09.11
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9月9日 今日は熊本 今日も残暑が強烈に厳しい わが社の熊本地区代理店は熊本港近くにあります 朝一番から昼まで打ち合わせがあり 終了後 フェリー埠頭へ寄る この熊本港から島原行きのフェリーは沢山出発しているようです 島原湾を挟んで、雲仙普賢岳が見える 先端が工事の為、思うようなアングルで撮れず 残念 昼食は熊本市内の水前寺公園で取ることに 正式には「水前寺成趣園(じょじゅえん)」と言うのだそうです 入口を入ると、目の前が開ける 昼時間からか人影はまばら 池のほとりに立つと すっかり人に慣れた鯉たちが集まってくる 鴨と遊んでいるようにも見える 長寿の水を飲む為に 出水神社本殿へ向かう 明治維新のときに創建されたと書いてありました 公園の名物 富士山 です なぜここに富士山なのか きっと訳が有るのでしょうね 隣には稲荷神社がありました 鮮やかな朱色なので一枚 あまりに暑いので茶店で一休み お店の人お勧めの冷たい「ゆず茶」つまりは ゆずのジュース ここにしか無いと 強く勧められました 少し苦味があり美味しかった 実は15年ほど前、仲間達と熊本に旅行に来ましたが 私だけはこの水前寺公園は見ていなかった そのうちにと15年経ってしまいました 公園正門の近くに料理屋さんが 今日の昼食は熊本名物の「馬刺し」を食べました 熊本に来ると やっぱり食べてしまう、 馬刺し です 明日は大阪で会議 夕方には仙台に帰ります ! 今日ビートルズのリマスターのCDが届いていますので 楽しみです
2009.09.10
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9月8日 今日は鹿児島 残暑が厳しい 鹿児島といえば桜島でしょう 福岡に移動する前に城山に行きました 昼の姿よりも夕方の姿がきれいですと言われた 城山展望台からは市内が一望できる 陽射しはまだまだ強く、残暑厳しいでしたが 展望台は大きな樹木も沢山あり、日陰が嬉しい 私は鹿児島には年に1,2度訪れます ほとんど飛行機です 今回も昨日は飛行機で着いた しかし、今日は初めて九州新幹線に乗って福岡へ移動する 駅舎も新しく、ホームに行くと そこに 新幹線「つばめ」が まだ、ピカピカの感じ 妙に「つばめ」の文字に惹かれる 昔、「つばめ」マークの付いたSL C62への憧れか 車内に入ると、普通車なのに2-2シートで、とてもゆったりしたシートピッチ 雰囲気もまるでグリーン車なみに落ち着いている これもJR九州のこだわりでしょうか 車窓を眺めるが、この路線 短いトンネルが多い 川内(せんだい)に近づく頃、ようやく田園風景が見えてくる ここには車両基地も 仙台の人間としては川内(せんだい)駅はなぜか複雑 鹿児島で「せんだい」は川内なのですね 明日は昼まで熊本 午後は再び福岡に行きます !
2009.09.09
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9月7日 仙台の朝は曇り空 今日から東京、そして夜は鹿児島です さて、9月5日 私は急遽 秋田に行きました それは 35年来の友人が逝ってしまったからです 私は朝早く車で秋田に向かいました 北上を過ぎ、湯田の錦秋湖のSAで休息 山間のこのへんでは、萩の花が咲き ススキの穂も光っています 亡くなった彼Aさんは3つ先輩の64歳 まだまだ若い 私が以前勤務していた会社の秋田営業所開設の時 何も知らない土地である秋田での始めての友達です 彼とは秋田大学医学部の門で会った事は忘れません それ以来、公私ともお付き合いいただき 私が五年間過ごした 秋田の思い出とオーバーラップします もう1人の友人と一緒に、 彼とお別れをした後 毎日のように眺めた 太平山 久ぶりに見る 秋田市周辺もすっかり変わってしまいました 四季折々 三家族プラスαの仲間と一緒にイベントを楽しみました 秋になれば、友人皆で「芋に会」や紅葉狩りに出かけました 遠い懐かしい思い出です 帰り道、協和町ではアイスクリームで眠気をさましました 仙北平野は変わらず稔りの秋 この風景は変わっていない 横手地方は、果樹栽培が盛んです 葡萄畑も沢山あり 林檎も美味しいです でも、帰りの車では凄く残念な想いが それは「最後まで誰にも病気を知らせず奥さんもその気持ちを汲み知らせなかった」事 兄弟さえも知らなかったとの事 最後まで夫婦二人で闘病したようです 考えさせられた一日でした しばらくして、少し落ち着いたら仲間たちと「奥さんを励ます会」をします 明日は昼には福岡に行きます ! 鹿児島にて
2009.09.08
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9月6日 仙台はとても良い天気 でも風は秋です 今日は暫らくぶりの休日 一日のんびりしました 今日は 塩釜と七ヶ浜 その5 最終回 七ヶ浜国際村から坂を降りて、花淵浜に向かう 小さな浜ですがキャンプ施設もあり、目の前に別荘地が その道にはきれいな花が 印象的に咲いています 次に吉田浜に着くと、松島湾が目の前 鍋島、毛無島が望める 右手には榎島 二ツ島等、松島湾に浮かぶ小さな島が見えます 代ケ崎浜の多聞山近くの港では 目の前に馬放島や 地蔵島が近くに見える ここも松島の一部である事が分かります 以前は注意もせず、ただ通り過ぎるだけでしたが よく考えてみれば、七ヶ浜は観光バスが来ない、お勧めスポットです 今回は食堂に寄りませんでしたが 秋の紅葉シーズンに再び来たいと思います その時は美味しい物を探してみます 今日の日曜日、久しぶりに体を休めました 良かった 明日から定期の出張です 東京と九州鹿児島です !
2009.09.07
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9月5日 仙台はとても良い天気 天気予報大外れです 今日は急遽 秋田へと出かけました 後日書きたいと思います 昨日に続き 塩釜と七ヶ浜 その4 七ヶ浜の中では海水浴で有名な菖蒲田 私も馴染みがあります 既に海水浴シーズンは終わっていて、波打ち際には海藻が 数名の学生さん達が波と戯れていました アレッ 今試験期間中では ? まぁー関係ないか でも、その傍らでは大工さんが海の家の解体作業 今年は天候不順で海の家も大変だったろうと思います 菖蒲田浜の東端からは御殿山が見えます 昔は確か「外人村」と言われていたように記憶する 別荘地です 菖蒲田海岸から山に向かうと、そこには「七ヶ浜国際村」があります 会館16年目だそうです 今年も8月30日に恒例の芸術祭「アート・ウォリアーズ」2009が開催され ホールでは仲道郁代さんのリサイタルが有ったようです 国際村の入り口です 受付、インフォメーションと売店があります 全体的にコンクリートの素材を活かしたデザインです ホールの外側 私がかなり気に入った「柱と水」の印象 貝をモチーフにしたのかな? 中央には小さなステージを配置しています 中央にはイベントにも使えるスペース(島)が有ります その側面には 喫茶・食堂LUNAがあります 水を眺めながらの食事や喫茶が出来ますよ 私は暑かったのでアイス・コーヒーをいただきました 外に出て正面に こんな木が また、手入れの良い庭木の中には 一部紅葉し始めて、秋を感じさせる そんな「七ヶ浜国際村でした」 ところで、数日後の新聞によると、8月30日に来館者200万人達成との事 そこで、素朴な疑問が どのように数えているのだろうか と 入場券も不要の施設、私が行った時も誰も数えていなかったはず??? まぁー いいですね 塩釜と七ヶ浜 その4 につづく
2009.09.05
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9月4日 仙台は今日も曇り空 ハッキリしない天気です 昨日に続き 塩釜と七ヶ浜 その3 七ヶ浜は多賀城、塩釜の東に位置する 湊浜、松ケ浜、花渕浜(菖蒲田浜含む)吉田浜、代ケ崎浜、土浜、東宮浜があり 町の案内では 「海洋性のため温暖な気候と、海産物をはじめとする食物が豊富な七ヶ浜には、紀元前1万年以前の旧石器時代より先住民族が生活したと考えられており、海沿いに小集落が形成され、それらが発達して7つの集落が形成されたことから現在の町名の由来となっています」 との事 県道58号線、湊浜の交差点より右折、熊野神社の南にある 冷鉱泉が道の傍にありました 出羽三山(山形県)へ参拝する前に身を清めたとの事 こんな所に山形との繋がりが有ったのですね 松ケ浜の西の端にある兜島 漁港の奥に 御殿岬が見える 西側には飛ケ崎 更に西には新仙台火力発電所がある 私はその境にある、護岸に上がり兜島を眺める 現在はコンクリートで陸続きになりました 御殿岬から北側をみると松ケ浜、黒埼が見える かなりの波がありました 御殿岬でのスナップです 松ケ浜には養松院というお寺があります 太平洋が望められる石段 小さなお寺ですが、とてもきれいなお寺でした 海の傍の崖の上に御殿場旅館があります 伊達政宗公ゆかりの場所と有りましたが、詳細なる看板はありませんでした その目の前には こんな島? が まるで、マッシュルームみたい とても変わっていますが名前分からず 気づいたら きれいな花が ハマナス ? かな? 赤い実もなっていました 明日は急遽秋田へ出かけます 詳細は後ほど書きたいと思います ! 塩釜と七ヶ浜 その4 につづく
2009.09.05
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9月3日 仙台は今日も曇り空 昨日に続き 塩釜と七ヶ浜 その2 塩釜神社は海の豊漁と安全の神社と言われ 全国の塩釜神社の総本社として知られています 芭蕉が訪れた時に既にあった 文治の燈籠 奥の細道で「神前に古き宝燈あり」と書かれている 塩の神様だけでなく、安産の神様でもあるので 沢山のお守りや御札が用意されている 私は家内安全、商売繁盛の御札を買いました 願い事を書いた絵馬も納められている 塩釜神社は桜の名所としても有名です 枝垂れ桜はとても古く また、ここには非常に珍しい シオガマザクラ というのがあります 天然記念物になっています 境内にある舞殿 石の五重塔 9世紀初めにはその記録が有る、長い歴史を持つ神社ですので その歴史的遺産の詳細は分かりません 境内の外には、金属の炉の文化の紹介文 鋳造技術も仙台藩にはあったようです 現物も屋外展示されていますが、専門的で良く分からず写真を撮る 近くには小さな茶店があり 商売気がまるで感じられない様子 きれいに手入れされた庭に「紫琉球躑躅」が、 春と秋に2度咲くそうです 明日は仙台市内での仕事です ! 塩釜と七ヶ浜 その3 につづく
2009.09.04
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9月2日 仙台は一日ハッキリしないお天気でした 庭の畑には雑草が生えてきた その中にムラサキツユクサの花が・・・ 今日は塩釜方面に出かけました 塩釜は塩釜神社の門前町として発展し 今は松島観光の基地として知られています 一昔前までは造船業も盛んでしたが、世の中の変化で今はなし 塩釜の繁華街は以前より寂れてしまいましたが 仙石線、本塩釜駅前を中心として再開発が進み、綺麗な街並みに それは新しい建物ですが 昔のイメージの店舗にする手法 どこの観光地にも見られる手法で 嫌いではありませんが 本来の風情の有る、古い建物は少なくなってきました その中で宮町あたりには、まだ有ります 味噌と醤油のお店 御菓子屋さん 特徴あるショーケースです 醤油工場の家屋 ? 塩釜も酒蔵が何軒もありますが そのひとつ でも、もう新しい建物に改築されていました 塩釜は何と言っても 塩釜神社 塩釜の港を望む山にあります 太い杉の木に囲まれて 本当の正門はこの石の階段を登るのです 強烈に急で 息切れします その正面に入り口の門 本殿と続きます 明日は午後から新製品関連の打ち合わせです ! 塩釜と七ヶ浜 その2 につづく
2009.09.03
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9月1日 仙台は台風一過で朝は良いお天気でした 夕刻からは曇り時々雨 夕方、我が家の百日紅も小雨に濡れて・・・ 昨夜は台風の風も無く、安心しました 少し時間を作り、CDの整理をしました 私は、古いモノラル音源はあまり収集しないのですが いわゆる、これはと言う名盤は購入します そして、封を切ったのは ディヌ・リパッティのSPレコード音源の一枚 グリーグ作曲 ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団演奏 1947年録音 シューマン作曲 ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団演奏 1948年録音 元々は78回転のSPレコードです LP時代GRシリーズで出ていましたが、 音が悪いのは仕方が無いと、聞いていました 今回のCDは改めてSPから直接録音したために見事に蘇る音に この時代のEMIのダイレクトカッティング技術の高さをしりました。 凄いタッチと陰鬱な感情を表現する演奏は天才ならではの高貴さがある 私はカラヤンの伴奏の良さとバランスでシューマンの協奏曲が好きです 33歳の若さで逝った天才ピアニストの唯一の協奏曲でもあります 原版は当時の英国コロンビア EMIで録音はアビーロード 音には今時のツヤは望むべきも無いが、思いのほか低音が聞ける このCDを復刻したのは全て日本のスタッフです 音への執着ですね 明日は午後から塩釜方面に行きます 天気はどうかな !
2009.09.02
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8月31日 仙台は台風の影響で雨です 朝から仙台地方も雨の一日 明日夜半に近づく台風が心配です 我が家では中国の黒酢「鎮江香醋」を使っています 一般的に日本で売っている黒酢は中国のそれとは全然違う いわゆるアミノ酸がとても多く入っていますので、うま味があります 以前、太ってしまった私は朝と夜の食事前、スプーン一杯の香醋を飲み、 その後すぐに水を沢山飲む これが私のアミノ酸ダイエットです 食事後に運動すると効果がとても良いと実感しています 餃子や野菜炒めに香醋は欠かせない調味料です 因みに、上海で買います 一瓶5元訂正10元(150円)程度で最高級の香醋 今夜は雨風がどうなるのでしょう 庭の木が本当に心配です 明日は台風一過の天気になってほしい !
2009.09.01
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