じゃーのお気楽育児

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せい1歳


この頃は、除去生活にもなれ、特に問題も無く過ごしていましたが、やっぱり血液検査をしようと思い、大学病院へ行く事にしました。
アレルギー外来で診察をしてもらい、血液検査をしてもらいました。
結果はやはり「乳製品・卵」に対して高い数値が出ました。
除去生活続投です・・・。
「せい」が生まれる前から同居していましたが、除去を始めた頃から家族には一貫して願いしていた事があります。
それは、「せい」が食べられない物を食べる時は、普通に食べて欲しい、と言う事です。
除去をする時に、いろんなやり方があると思います。
皆で同じ除去をした物を食べる家族の方もいます。
でも私は、アレルギーのある「せい」は、外出先や学校に行き始めた時、皆と同じ物が食べられない時が来る。
だから今の内から「皆と同じ物が食べられない時もある」と言う事を知っていて貰いたくて、家族には意識しないで普通に食べてもらいたかったのです。
その代わり、「皆が食べている物は食べられないけど、せいには特別に、これをあげるね」と、代わりの物を用意しました。
初めの何年間かは、皆「目の前で食べたら可哀想よ」「一緒の物(除去食)を食べれば良いじゃない」等 
色々言われましたが、今ではこれで良かったと思っています。
「せい」が1歳3ヶ月の時に、2人目を妊娠した事を知りました。
不安が無いと言えば嘘になりますが、「せい」の除去にも慣れてきたので、「何とかなる!」と言う変な自身もありました。
義父母も、実父母も、とても喜んでくれて本当に嬉しかったです。
病院へは,同じ大学病院へ通っていましたが、途中何度か「通っていて意味があるのかな?」と思いながらいました。
こんな言い方してはいけないのかも知れませんが、病院へ行っていて、何も得る物が無かった・・・。
「乳・卵の除去をしていてもフランスパンやベーグルパンが食べられる」と言うと
「そうなんですか。参考になります」と言われてしまうのです・・・。
「車で1時間かけて行く意味があるのか、でも近所で良い病院が無いし・・・」と、しばらく考えてしまいました。
結局、一歳前の「ミックスジュース」で診察して頂いた先生に見て頂く事にしました。
私が聞いた事に対して、きちんと答えてくれるし、話の中でとても得る物が多い先生でした。
今では家族全員の主治医です。
1歳10ヶ月の頃、母と食事に行きました。
大きなお腹で一日遊び、本当に楽しかった~。
「せい」も遊び疲れて帰りの電車では愚図り始めた。
電車が走り出したらすぐ寝るだろう、と思っていました。
その時、私達の前に立った40代位の男性が「飴あげる」と言ってきました。
愚図った「せい」が可哀想で行ってくれたのだと思いますが、何が入っているか分からない物を食べさせる訳には行かないので、
「すみません、食べられないので結構です」と言うと「飴位食べさせても良いじゃないか!だから最近の親はダメなんだ!!」と・・・。
ショックでした・・・悲しかったです・・・。
今だったら「アレルギーなんです。すみませ~ん。」と言うか「ありがとうございます」と、とりあえず貰い、
交わすことが出来ると思うのですが、その頃はまだそこまで言えませんでした。
まだまだアレルギーに対して理解されていない事を感じた一日でした。
せい1さ


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