ｲﾝｿﾚﾝｽ

アルバム名　ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ　（レヴォリューション）

感想：
インソレンス９５年に結成されたバンドでアーマンド・カルデナス、メック・ワン、マーク・ハーマン、ポール・ペリー、ジェリー・ダラロ、マイク・ローワンの６人からなっている。このバンドの特徴はさまざまなジャンルの音楽の要素を取り入れて曲を作ってるってこと！ヒップホップ、メタル、パンク、レゲエなどなど。またメンバーは「世界中のあらゆる民族音楽も取り入れてるんだ！インディアン、ラテン、アフリカン、アジアン・・・」とも語ってます！確かに曲のなかで部分的に民族的なメロディーが使われてる感じですね！聴いててそれはすぐに分かると思います！
これはそのインソレンスのデビュー作です！この独自のメロディーを完成させてる彼らはすごいと思いました。だから初めて聴いてすぐに好きになりましたね！曲は全体的にヘヴィなサウンドなんだけど、やっぱいろんなジャンルから影響を受けててそれを取り入れてるからその効果が顕著に出てます。ヒップホップのようなところがあるかと思えばイッキにメタルっぽくなったりと・・・自分は聴いててこの変化というか調合した感じがたまらなく新鮮に思いましたね！
１曲目「ＤＥＡＴＨ　ＴＨＲＥＡＤ」は聴いてもらえば分かると思うけど最初は完全にヒップホップなんだけど半ばからイッキにエネルギッシュな感じに！っというかこのアルバムは全体的にエネルギッシュなんだけどね！個人的にこのアルバムの曲は全体的に好きです。メロディーもいいし構成も割といいと思うから。自分のオススメは４曲目「ＮＡＴＵＲＡＬ　ＨＩＧＨ」５曲目「ＲＥＶＯＬＵＩＯＮ」。「ＮＡＴＵＲＡＬ　ＨＩＧＨ」は最初の出だしのメロディーが印象的で全体的にヒップホップ系の曲だと思います（たぶん）「ＲＥＶＯＬＵＩＯＮ」は恐らくレゲエの影響を受けてる感じがあります。自分はレゲエとかあんまり聴いたことないから何とも言えないんですがね！＾＾；だけどずっとレゲエのテンポでいくかっていうとやっぱそうじゃないんですね！インソレンスらしくサビはヘヴィに、です！こういう感じの曲はインソレンスらしいって感じますね＾＾
この前セカンドアルバム出してたけどまだ聴いてないです；インソレンスがどう変化したのか！はたまたこの感じを崩さずにいったのか！気になるところです！

個人的！！点数：

速さ　　　　　　　☆☆☆☆☆☆★★（64）
メロディアス度　　☆☆☆☆☆☆☆（70）
カッコいい度　　　☆☆☆☆☆☆★★★（66）
ハード度　　　　　☆☆☆☆☆☆☆（70）
ノリノリ度　　　　☆☆☆☆☆☆☆★（72）
総合的点数　　　　☆☆☆☆☆☆☆☆★（82）

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