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2024.07.06
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環境省(2023)が報告している2023年度秋期調査では、ミヤコドリが前年の約3.5倍の個体数となったことやオバシギが前年比約1/3に減少、チュウシャクシギが半減、ハマシギ、ダイゼンも減少する結果となり、主に⼲潟で観察される種の減少が
目立ったと記されています。
来月からスタートするシギ・チドリの秋の渡りはどのような結果となるか、フィールドで丁寧に観察したいと思っています。
(過去のシギ・チドリの動向)
環境省(2020)は、2004-2017 年度に実施したシギ・チドリ類調査結果を整理し報告しています。2023年度秋期調査で減少したと記されている種類に着目すると、
オバシギは2000 年から2017 年における秋で37%減、チュウシャクシギは春で32%減、秋も冬はデータ不足で評価できず、ハマシギは春で61%減、秋で17%減、冬で46%減、ダイゼンし春で31%減、秋で32%減となっていると述べています。
あわせて、シロチドリ、タシギ、ハマシギが渡り期、越冬期を通して減少し、いずれかの季節で半減以上の減少率を示した種としてシロチドリ、タシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、キョウジョシギ、オジロトウネン、ハマシギを列記しています。
その要因としては、ロシア側の高緯度地域の繁殖初期の気温差が小さくなっていることが秋期のシギ・チドリ類減少の要因の一つと推測されるが、気温差が拡大しているアラスカ側の高緯度地域で繁殖し、日本で主に越冬していると考えられるハマシギ亜種も減少傾向にあり、繁殖地の要因のほかに中継地や越冬地の問題も複合的に関係していると考えられると指摘しています。
(引用)
環境省.2020.モニタリングサイト1000シギ・チドリ類調査とりまとめ報告書.
pp201.環境省自然環境局 生物多様性センター.
環境省.2023.モニタリングサイト1000 シギ・チドリ類調査ニュースレター
2023年度 秋期概要.pp2.
(写真:撮影はいずれも三番瀬)
オバシギ2023年9月13日撮影
ハマシギ2016年9月3日撮影
チュウシャクシギ2021年4月28日撮影















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最終更新日  2024.07.06 15:18:02
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