Kuma Kuma Diary ~KAEDEのブログ~

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ライブレポ アーカイブ・その6 (2005年12月~2006年 6月)

★2005年12月29日
『FM802 WINTER WONDERLIVE =PIAMO SONGS=』in 大阪・フェスティバルホール


≪セットリスト≫
【馬場俊英】
1、エンターティナー
2、スタートライン
3、BOYS ON THE RUN
4、ロードショーのあのメロディー
【リクオ】
1、ヘブンズブルース
2、ミラクルマン
3、雨上がり
4、パラダイス
【リクオ&塩谷哲】
★ソウル
【Skoop On Somebody】
1、Nice’n slow
2、Sha la la
3、Soul River(1月18日リリースの新曲)
4、祈り
【Skoop On Somebody& 佐藤竹善
★When a man loves woman
【KAN】
1、東京ライフ
2、牛乳のんでギュー
3、VIENNA(Originally by ビリー・ジョエル)
4、まゆみ
5、I LOVE YOU(新曲)
【Salt&Suger】
1、PIANOMAN(Originally by ビリー・ジョエル)
2、Change The World
3、Choise(Originally by 佐藤竹善
4、もみの木
5、Your Song(Originally by エルトン・ジョン)



お待たせしました!去年・12月29日に、大阪・フェスティバルホールで行われた『FM802 WINTER WONDERLIVE ~PIANO SONGS~』のレポートをお届けします。

予定通り、17:00に開演。最初に登場したのは、出演者の中で一番キャリアの浅い、馬場俊英さんが、バックメンバー2人を従えて登場。1曲目を演奏した後のMCで、
「実は、他のメンバーさんから言われてきたことがありまして…」
と。実は、「今回のライブのタイトルを、お客さんにコールしてもらうようにお願いして来い!」と言われたんだそう。しかも、タイトルの『WONDERLIVE』の『WON』を犬の鳴き声で「ワン!」と必ず言わなきゃいけない、と(実際、注意事項をお知らせするアナウンスもそうなってました)。もちろん、ちゃんとそれは実行されました。
ライブの方は、『スタートライン』を含めて、合計5曲披露。ラストの曲では、これから出演予定のアーティストさんの代表曲をワンフレーズずつ入れて歌うと言う粋な演出もしてくれました(ちなみに、その演出で、 竹善さん の「今日も君に恋をした」、 KANさん の「まゆみ」の1フレーズが歌われました)。

続いての登場は、リクオさん。私、この方に関しては、失礼ながら、全く存じ上げませんでして、どんな人なのかなぁと見てました。
ライブは、とにかくお客さんを乗せまくるし、ピアノの曲なのに、すごくノリノリ!
馬場さんのライブとはまた違い、ちょっと度肝抜かれました。そうそう、この方、関西出身だそうです。

続いては、リクオさんと同じ関西出身のSkoop On Somebody。
実は、ボーカルのTAKEさんは、リクオさんのライブの裏方さんだった経験があるそうで、昔からの知り合いなんだそうです。
ライブの方は、人気の高い『Sha la la』や、1月18日リリースの新曲『soul river』を含めて5曲ほど披露。このグループの魅力である綺麗なハーモニーが会場を包みました。
そして、ラストナンバーは、(SOSにとっては兄貴的存在の) 竹善さん を迎えて、「When The Men Loves Woman」をセッション。ボーカルのTAKEさんと竹善さんとの掛け合いが見事でした。

そんな見事なセッションの後に登場したのが、 KANさん
カジュアルな衣装(?)で登場した瞬間、少し歓声も上がりました。SOSと握手し、 竹善さん ともちょっと一言交わして握手。
802関連のイベントは、去年の『Act Against AIDS』以来、約1年ぶり。
去年から、ライブハウスで弾き語りツアーをやっている KANさん 。その弾き語りツアーのプチ再現のようなライブでした。
KANさん が敬愛するビリージョエルのカバーをはじめ5曲を披露。ラストには、2月22日リリースの新曲のカップリングも初披露されました。

そして、リクオさん&SALTさんのセッションを挟み、 Salt&Suger のライブへ。
1曲目&2曲目は、最初に登場した馬場さんとのセッションでした。途中で、まだデビューしていない女性シンガーさん(ゴメンナサイ、名前忘れてしまいました)の初ステージもありました。カバーからオリジナルまで、こちらも5曲ほど演奏されました。
最後は、スティーヴィーワンダーの「I Just call to say I love you」を全員でセッション。
セッション前には、 竹善さん KANさん が少しトークしてたところも見れて、嬉しかったですねぇ。

【感想】 こちら





★2006年 4月14日
『ACCESS! FM802 UNIVERSAL STUDIOS JAPAN 5th ANNIVERSARY LIVE SPARK ~チェリーカレーライス~』in ユニバーサル・スタジオ・ジャパン〔大阪〕


※出演者敬称略
【セットリスト】
1、東京ライフ
2、チェリー
3、カレーライス
4、プロポーズ
5、アイラブユー
【出演メンバー】
Bass:西嶋正己
Guitar:中野豊
Percussion:西村正人
Piano&Vocal: KAN



◎USJ開園5周年を記念したイベントライブに KANさん が登場しました。
4月としては季節はずれの寒さでしたが、たくさんの人・人・人…。
16:00過ぎ、MCの中島ヒロトさん(FM802・DJ)の案内で KANさん 登場。
今回は1曲ずつやってミニMCを挟むような形でした。ちなみに、2曲目と3曲目の間には、名曲「愛は勝つ」の70年代フォークバージョンなるものも披露。実は、「愛は勝つ」はライブのリハーサルの度に、いろんなバージョンを作るらしいのですが、結局、普段やってるアレンジに戻るんだそう(笑)。
裏話も書いてますので、こちらも見てね(^-^)

【裏話】 こちら





★2006年 6月 6日
『TUBE LIVE AROUND 2006 “YOUR HOMETOWN”』 in 神戸国際会館・こくさいホール


【セットリスト】
1、Someday
2、SKY HIGH
◆MC
3、夏だね
4、夏を抱きしめて
5、月と太陽
◆MC
6、B☆B☆Q(新曲)
7、一気・本気・元気
8、ジラされて熱帯
春畑道哉 の萌え萌えチャンネル~
9、ガラスのメモリーズ(アコースティック)
10、あずけてごらん(アコースティック)
11、On The Boardwalk(セットチェンジBGM)
12、Melodies&Memories
13、プロポーズ
14、壊れかけのMy Soul
◆MC
15、Only You 君と夏の日を
16、涙を虹に
〔アンコール〕
17、シーズン・イン・ザ・サン
18、-花火-
◆MC
19、Smile
〔ダブルアンコール〕
20、Your Home Town(新曲)



ワタクシ的には実に7年ぶりとなった、 TUBE のホールツアーin神戸。
自宅から、会場である神戸国際会館はめちゃ近いのですが、少し用事があったので、それを済ませてから、会場へ。

開演時間は18:30。「間もなく開演」のアナウンス後、自然発生的に TUBE コールが湧き上がります。
TUBE !チャ×3!(ニッポン!チャチャチャ!のリズムと同じ)”
18:40、客電が落ち、いよいよスタート!
OPは、 前田さん のアコギで始まる『Someday』。
もちろん、OPからノリノリ。『SKY HIGH』の後に挨拶。
“ようこそ!!神戸は(冬ごめ以来)3年ぶりのホールとなりました!(中略)今日は楽しんで帰ってちょうだい!”
この後、シングル曲・3曲が続き、6曲目には、新曲も披露!ちなみに、アルバムタイトルにもなった『B☆B☆Q』とは、“Bad Beach Quest”の略だそうです(MCより)。

去年のDVDシングル『ジラされて熱帯』で踊った後は、ステージが暗転。
照明が当たると、ステージには 春畑さん のみ。
春畑道哉 の萌え萌えチャンネル~(エコー)”
と、言うタイトルコール。実は、ラジオ番組風のMCで、ゲストが TUBE と言う設定なんです。このラジオ番組風MCは 前田さん 以外のメンバーが各公演ごとに交代で行われたらしく、ちょうど、私が行った神戸・初日が 春畑さん の担当でした。この日、緊張していたのか、かなり時間がかかってしまいましたねぇ…。ここで、アンプラグドバージョンで何曲か披露してくれましたよ。
セットチェンジ後のバラードでは、3年前の「冬ごめ」in 神戸で初披露した『プロポーズ』を披露。生『プロポーズ』が初めてだった私は、ただただ感激でした!
そこから、一気に加速!久々に体を動かし、じんわりと汗をかいた感じで本編終了。

これだけでは物足りないでしょ!とばかりに TUBE コールが湧き上がり、それに応え、再び登場!
『Smile』のラストには、 TUBE のライブでの恒例儀式となってる、
“みんなで一緒にジャンプしよ~ぜ!”
この 前田さん の言葉に、会場全員ジャンプ!ジャンプ!そして、
“サンキュー、神戸!!”
で、一旦引き上げました。

さらに、まだまだいけるぞ!とばかりに再度 TUBE コール!
ダブルアンコールでは、新曲『Your Home Town』を披露後、肉声で
“どうもありがとう!!”
と、挨拶し、神戸初日は終了したのでした。


【感想】 こちら





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